オバマ大統領:訪日は23〜25日の2泊3日訪問し、日本は国賓待遇で遇すると報じられている。
我々はオバマ大統領の意図がどこであるかを理解する必要がある。
一つのきっかけは誰がオバマに献金したかである。献金の主体は金融、医療の分野で、軍事分野がほとんどない。そのことは、オバマ大統領にとって集団的自衛権のようなものに関心がなく、逆に医療、金融の日本への進出を拡大するTPPへの関心が高いことにつながる。
オバマ大統領に影響力を与える利益集団はどこでしょうか。オバマ大統領の動きは当然この利益集団の利益と結びついています。
米国に「open secret org」というサイトがあります。
ここでは、いろいろな政治家に誰が献金をしているかをまとめています。
「オバマ」という項目を見てみます。百万ドル単位で見てみます。
農業 2.1
通信・電気 20.7
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ジャーナリストの堤未果さんが、ラジオ番組の中で「オバマ大統領は、とても誠実に献金してくれた人に答える。」と言っていました。最初の選挙では献金してくれたウォール街に多額の金融支援をしましたね。
軍備増強の為の予算に舵を切りたいように見える安倍政権は、邪魔な社会保障を切りたくてしょうがないのでしょう。
特に悲鳴を上げている医療分野を「官から民へ」と甘言を用いて誘導していくことでしょう。
合衆国の平均的4人家族の月額医療保険の費用が10万円位だそうですから(勿論医療機関に掛かると保険に入っていてもそれなりに医療費は掛かるようです、ただ保険に入っていないととても払えない金額だそうです。)、TPPで解放されていく市場とやらは一般市民には幸せな道にはつながらないと思います。
集団的自衛権とバーターに取引される物が安倍さんにとっては釣り合っているのかもしれませんが、国民にとってはまっぴらごめんだと思いますよ。
国家的紛争の主因は、歴史的に見ても、現在出ているウクライナの紛争を見ても、経済的問題、分配の適正化問題である。領土の問題は、必ず経済的問題を包含しているわけであり、簡単には解決しえない問題であり、問題化し一方的主張を始めれば、抜き差しならぬ外交問題に発展することは明らかです。
米国の現在の力の根源は資本資金であり、武力兵器ではなく、資本資金増大化の手段として武力兵器が使用されるにすぎません。米国と中国は資本資金の増大化で相互信頼関係が育成されており、武力兵器は手段としての役目しかありません。残念なことに、現政権の右傾化した思想は、資本資金の増大化と武力兵器の増大化の両方を達成しようとしています。しかし、武力兵器の増大化は、中国韓国だけでなく、米国(ジャパンハンドラーではない)からも警戒され、多くの国も支持はしていないのです。国際社会が支持しない武力兵器の増大化を図っても、市場の拡大化ができなければ、国力(GDP)のアップにはつながらない。TPPだけが頼りの現段階、米国に足元を見透かされかねない。なぜなら、米国は今のTPP各国より重要な市場が多くあるからです。農業を大幅に妥協して妥結したくて仕方がない思いは、われわれにも見え見えです。
安部首相が「自分はこんなに米国のいわれるように動いているのになぜ評価されないのであろう」と思っているって?
まさか。
ずいぶん自国の首相を馬鹿にしているんですね。
オバマのドライバーは誰かという疑問があったんですが、良く分かりました。
私は「日本は脱成長の経済理論を真っ先に深く研究し採用すべき国家だ」と思ってます。米国の巨大機関投資家から支配されるようじゃ一寸先はやはり闇だと言わざるを得ません。しかし、二寸先、三寸先は世界から尊敬される脱成長路線を走る美しい健康な国になるのを期待したいです。
oidjapさん、
あの男はバカになどしなくとも本当にバカですよ。
カナでバカと書くのがお似合いのバカです。
ほら、漢字だとちょっと重いイメージでしょう。
あの男は軽いバカです。
ことばのごくふつうの意味でバカです。
バカをバカと認識するのに自国の首相とか火星の
大統領とかは関係ないでしょう。
まさかあなたはあの男がバカではないとでも?
何となくそんな気がしていましたが、数字で見せられると納得しました。戦争が好きな人たちが抑えられるのはいいことです。経済的に侵略されるのも困ったものですが、戦争するよりいいですかね。それで関係がうまくいくならね。でもね、二者択一的な考え方は個人的には良くないと思います。もちろん、引くべきところはわきまえていますよ。とにかく外野がうるさすぎます。
桜がきれいですね。春が来て暖かくなるのはうれしいことだけれど、幸せは運ばれてくるんでしょうか?仕合せの語源も不思議と西欧と一致していますね。happyとhappenは同源なんです。そんな感じでしあわせ運ばれてくるといいですね。
>>6
お話の内容を見て感じたことを一言。オバマ大統領はオバマ大統領であり,安倍総理は安倍総理で、別の人格であり、その人その人別々に発言行動が違って当たり前ですが、私たちはそれらの発言行動を伺い、何が正しいとか間違いというような、勝手な判断をしないことが大切なのではないか。そのまま受け入れる中で、自分の考え方を明確にすることが大切であり、人の言葉でなく自分の言葉で発言し行動できることが一番幸せなことではないか。幸せは、自分の心にあって、外から来るものではないのでしょう。民主主義社会にあって、特定秘密法のように、見たり聞いたりすることが制限されたり、発言しようものなら、取り締まりを受けたりすることが、一番不幸せなことと考えています。
>>7
おっしゃることの真意がわかりかねることもありますが、勝手な判断をしてはいけないとたしなめられているということでしょうか?パンピーである僕には十分な情報が入ってこないため、確かに十分な状況判断ができません。でも自分なりの判断をすることが肝要というは同意です。与えられた状況でベストを尽くす。そうありたいと思います。正直言うと別人格はやめて欲しい。そういうことは信頼関係が大切なんですよ。
でもね。確かにいい方に変わっていると感じられることはあるんですよ。疑念や不安が少しずつなくなっていくとか、自分の中にあった汚いものがなくなっていくとか、緊張と夢幻の世界から安定と地に足をつけた歩みをはじめようと考え始めたりね。客観的には幸せじゃないかもしれないけど、これから現実を変えていけるかもしれない。希望を持って生きることは飲酒運転じゃないと僕は思います。あなたも幸せになってください。
ジム・ロジャース
「長い目で見ると、アベノミクスというのは、日本経済を破壊する政策でしかない。
20年後から現在を振り返った時、安倍首相という人物は、日本経済を破壊するとどめを刺した張本人として語られているに違いありません。」
(ジム・ロジャーズ。'42年米国生まれの71歳。'70年代にジョージ・ソロスとともに立ち上げたヘッジファンドのクォンタム・ファンドが、10年間で3000%を超えるリターンを稼ぎ出したことで知られる、伝説の投資家である。)
「世界一の投資家」に独占インタビュー ジム・ロジャーズ「日本経済に何が起きるのか、教えましょう」(週刊現代)
より。
まぁ、1,2年はまだ株価は上がるそうですよ。どんどん株式に資金を投入する政策を取っていますから・・・。
じゃぶじゃぶお金を刷ってバブルを作っているわけですから末路は見えてますね。
安倍首相は無責任首相としてですが、めでたく歴史に名を残せるわけです。
バカかどうかは置いといて(否定するつもりは毛頭ありませんが)迷惑な存在であることは間違いないと思います。