9月18日スコットランドの独立を問う住民投票が行われる。
過去、スコットランドは独立しても、経済にマイナスだという論が展開されてきていた。
更に独立後の青写真に重要な役割を演ずるEU参加問題では、欧州委員会のバローゾ委員長は2月16日、スコットランドが英国から独立した場合でも、欧州連合(EU)への加盟が認められるのは極めて難しいと発言を行っている。(2014 年 2 月 17 日WSJ)
こうしたこともあって、世論調査では長く、独立NOが大勢を占めてきた。
変化はここ1、2カ月でyeSが急増した。
そして、7日タイムズ紙は「英世論調査機関YOUGOVで独立賛成が51%、反対が49%となり初めてYESが上回った」と報じた。
私はもっと信頼しているニュース源がある。
英国の賭け屋の動向だ。
英国賭け屋は競馬などスポーツが中心の賭けを行ってきたが、重要な政治
コメント
コメントを書くでもね、そもそも独立国だった琉球国が日本領になったのは島津の
武力侵攻、その後の明治政府による琉球処分によってです。
日本の一部となってから沖縄にとってなにかよいことがありましたか。
なにひとつありません。
占領軍ははじめ当然沖縄も独立させるつもりでした。
ですが冷戦と朝鮮戦争がすべてを変えました。
そもそも日本に復帰などすべきでなかったのです。
米軍の占領があまりに苛烈であったため日本に幻想を見たのです。
屋良朝苗というひとはたいへんな人格者であったそうですが、政治家としては
あまりにナイーブなひとでした。
なんの条件もつけることなく日本に沖縄を丸投げしました。
それをいいことに自民党と米国は沖縄を食い物にしています。
べつのところで書きましたが、米軍を沖縄に押し付けることははっきり
日本にとって得です。
だから政府はそうしています。当然のように。
つまり、沖縄を日本とおなじ日本とは見ていないのです。
一般国民もおなじです。
独立するかどうかは沖縄人が決めることです。
でも日本領となってしあわせだったことなど一度もない沖縄に
このさきもそれが改善されることなどないと思えば独立を奨めるのは
ほんとうに沖縄のためを考えればしかたないでしょう。
>>21
本来、沖縄をどうするかは、沖縄の人が決めることでしょう。あなたが沖縄の人は不幸で、いいことがなかったといいますが、沖縄の人がおおらかでのどかな雰囲気があり、あくせくせず、日々の生活が成り立てばよいという考え方を持っていれば、本土のように原発など廃棄物の山に囲まれず、自然と共に過ごせることに生きがいを持っているかもしれない。本土の人と生活上の価値観が違えば、本土が良くないと思っていることが幸せかもしれない。勝手に沖縄の人の考え方を推測するのはどのようなものでしょうか.善心の押し売りとも見られかねない。
1つのヒントとして言えば、ハワイの人間は米国本土の風土文化に憧れる人と、ハワイの風土で満足する人に分かれる。前者はたまたま、知力や特殊技能、身体能力に恵まれた恵まれ、高等教育、芸術教育、スポーツ教育で恵まれ、米国本土で自分を成長させることが可能なひと、後者はハワイの観光産業を筆頭とする僅かな地場産業で生きて、ただ穏やかに生きて満足するひとである。NY時代の知り合いにハワイ出身の弁護士がいたが、彼はワシントン近郊に住み、ほとんどハワイに変えることはない。どちらがいいとは言わないが。沖縄人にもこれはあてはまる。日本本土から移住した人で、沖縄に定住できる人は前記の後者のひとである。沖縄のホテルに就職して天国に移住した若い男女でも、定住できる人は限られた%であり、大多数は1,2シーズンで本土へ戻ると聞いている。これはシンガポールについても同じ。ある日本の大手メーカーに勤め、入社後比較的早い時期に数カ月シンガポールで暮らした私の甥によれば、ゴルフもしない彼(ソフトエア技師)は週末することが無くて困った、年中同じ気候の狭い、あんな都市国家では息がつまりそうだと言っていた。私も今年久しぶりにシンガポールで高級ホテルに2泊して少し観光したが、それで充分だった。あんな伝統文化の無い国(?)に長くいたら病気になると思った。沖縄のタクシーの運転手から聞いた話では、沖縄近海で獲れる魚で寿司種になるものは限られているとのこと。沖縄の皆さん、せいぜい、沖縄民謡と青い海で、穏やかな生活を楽しむ国を作ってください。
サーフィンや、お買いものに全く興味のない私がハワイで楽しんだのはハワイ島(?)でのマウナケア山頂の天体観測所とオアフ島の選管ミズーリとパイナップル農場の見学だけ。浜辺の散歩も悪くなかったが、その後、息子夫婦に何回か誘われたが、2度と行ってない。他に見るべき、文化遺産もないし。
ごめんなさい。「選管」は戦艦の間違い。
わたしはなにも独立した沖縄がシンガポールをモデルにすべき
などと言っていませんよ。
小国の発展は政治が優れていれば大国よりはるかに容易だと
いい、そのたとえとしてアジアでもっとも国民所得のたかい
国としてシンガポールを挙げただけです。
わたしの本音をいえば沖縄にはあんな国にはなってほしくない。
一度行っただけですがあんなに魅力のない国はめづらしい。
oldjapさんに同感。二度と行きません。
ハワイには行ったことがないのでパスですが、都市で生まれ
育って骨の髄まで都市の暮らしを愛しているわたしは
もちろん短期間の滞在以上のものは求めないでしょう。
わたしの友人に米軍基地さえ無ければ沖縄に永住したいと
いうものがいます。
小さな声でいいますがわたしは同感しません。
ですがそれはわたしがこれまで書いたこととは関係ないことです。
豊かな第一次産業にとびきりの観光資源、そしてなにより
識字率100%ちかい人的資源、そんな国で後進国にとどまっ
ている国など思い当たりません。
独立をためらうなど損です。
沖縄が独立国となり発展したのち、沖縄史には
日本時代を「失われたOOO年」との評価が定着するでしょう。
沖縄、シンガポール、ハワイの悪口が社会的、風土的な面から悪口が奔放に展開されているが、小生は国境なき商社マンだったせいか、あの国がどうの、この国がどうのということは全くない。
又、どこの国にもどんな地域にもナイスレデイはいる。幸い、ナイスレデイに親切にされてきた。親切にされるとその国まで好きになる。小生にとって沖縄もシンガポールもハワイも素晴らしい島だね。シンガポールなんか5年もいた。
>>26
>>28
あんたはナイスレデイに親切にされれば他のことはどうでもよいという人間なのかな。だからシンガポールに5年もいたのか。なるほど。しかし、そういう人間も世の中には結構多いようだね。中には自分の遺伝子を多数の女性に分けて子供を出産させるなんてご趣味の方もいるし。
>>26
「わたしはなにも独立した沖縄がシンガポールをモデルにすべきなどと言っていませんよ。」-そのとおり。私も沖縄がシンガポールをモデルにすべきなどとは言っておりません。類似点を指摘して、議論しただけです。沖縄人が独立したいなら、それを抑制する権利は日本には無いでしょうし、抑制することが日本にとって利益になるとは思えません。要は島津の殿様が沖縄を手中にしたいと考えただけで、効果(税収の増加)対費用の計算もなく、単なる原始的征服慾にかられて征服したというだけのことでしょう。今の時代、島津氏の子孫が沖縄放棄について文句を言える立場にもないし、日本国として沖縄をキープすることがプラスなのかどうか、考えれば良い。英国にとってのスコットランドの離脱ほどの影響はないでしょう。防衛問題への影響はあるでしょうが、どだい、私は防衛なんてことを真剣に考えるべきではないと思っています。