PRO Soccer TalkへのTwitter 抜粋
・You've been absolutely fantastic for the whole tournament! You can hold you're head up high
・I am SO sorry. Heart broken for you. Hold your head up.
・but life is so much bigger than soccer and way bigger than a mistake. Prayers up for you.
・PK's happen so do OG , its part of the game you just have to deal with when u play defense
・Keep your chin up, tomorrow is a new
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両チーム互角の勝負、残り時間数分なので延長戦を予想していたが、ハプニングがあって、勝敗が分かれてしまった。ローラさんの心中を慮ると、心が痛みます。前向きに考えれば、彼女は若く、人生の大きな糧を得られたのではないか。
しかし政治の世界になると、悲劇にしかならない。後方支援であっても、米国と一緒になって中近東で戦って、相手の復讐が日本に対するテロにつながり、社会不安が増大化した場合、米国と一緒に戦って、日本が相手の標的になっても、ローラさんと違って、国際社会のどこの国も慰めてくれない。のめりこめば、のめりこむほど被害が増大化する。日本が苦しむだけの愚かな戦いになるといえる。
私は自分がレイシストだとは決して思いません。しかし、昨今、オバマやカメロン、両人に追随するカナダ、オーストラリアの首相が無知蒙昧丸出しでプーチンを悪魔呼ばわりすることに義憤を感じ、アングロサクソンに対する俄かレイシストになっています。そんな事情もあって、ナデシコへの応援は尋常を欠いているのです。私は当然アングロサクソンのドタバタ走る大きな女性たちをナデシコがジャッカルの如く囲い込み、狼の如く追い込むだろうと期待したわけです。イングランドのオウンゴールは私の期待通りの囲い込みと追い込みの結果だと冷酷に受け止めた次第です。
次の相手は米国。アングロサクソンの雄。今まで通りの囲い込みと追い込みで十分です。勝利はナデシコだと思います。
あの自殺点は(わたしはこの表現のほうが好き)選手が自分を
責めるようなもんじゃない。
クリアする力がほんのすこし足りなかっただけ。
イングランドのシュートが2度日本のクロスバーをたたいたけれど
ほんのちょっとだけ力が入りすぎた。
それとおなじこと。
たしかにこの試合では勝利の女神は思いきり日本をえこひいきしたね。
彼女の気まぐれにはなにびとも逆らえない。
それだけのこと。
日本の監督のコメントはつまらなかったね。
選手の勝ちたい気持ちが生んだなんとやら、なんて。
勝ちたい気持ちが日本の方が上回ったとは思えない。
どちらもいっしょ。
つまらないこじつけだなあ。
悲しい夢の絶たれかたをした相手選手をすこしはいたわっても
よかったと思う。
わたしはフレディ タンさんほど楽観的にはなれない。
決勝の米国戦は0-2の力の差がある。
一方的に攻め込まれるとおもう。
この試合はPK戦でひろって、勝利の女神の助けは米国戦で
ほしかった。
日本の監督のコメントには、どうしても「他者」が不在になりやすい我々日本人の気質が表れています。
「選手の勝ちたい気持ちが生んだ」のはその通りかもしれないが、その前に、相手チームの健闘をたたえるべきです。もっと大人になって欲しいですね。「素晴らしいチームと対戦できたことを誇りに思う」という言葉を、期待する方が無理かな。この幼児性は、安倍とその取り巻きに通じると思います。独りよがりということですね。
なでしこは、日本人に勇気を与えた。監督は立派だ。称賛されて当然だ。自分も何か小っちゃいことでもいいから何か日本のためにやったらどうなんだ。