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宇野常寛『母性のディストピア EXTRA』第6回 三次元化する想像力(1)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 80ヶ月前
2017年に刊行された『母性のディストピア』に収録されなかった未収録原稿をメールマガジン限定で配信する、本誌編集長・宇野常寛の連載 『母性のディストピア EXTRA』。宮崎駿、富野由悠季、押井守--戦後アニメーションを牽引した映像作家たちが、〈映像の世紀〉の終焉とともに批判力を失ってしまったいま、〈ゴジラの...
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「『ラピュタ』の矛盾点を発見しました!」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 80ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/04/03───────────────────────────────────今回は、ニコ生ゼミ3月25日(#223)から、ハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!↓http:...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「押井守著『誰も語らなかったジブリを語ろう』を岡田斗司夫が語る!」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 80ヶ月前
次回はエヴァ特集/春の新作映画『シェイプ・オブ・ウォーター』、『リメンバー・ミー』、『15時17分、パリ行き』、『バーフバリ王の凱旋』、『グレイテスト・ショーマン』、『ブラックパンサー』/Q「マンガ家の顔出しをどう考えますか?」/Q「『ラピュタ』の矛盾点を発見しました」/Q「良い所のない彼女をどうや...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント・メディア情報】押井守著『誰も語らなかったジブリを語ろう』を岡田斗司夫が
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 81ヶ月前
【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』/【YouTube無料公開】/【YouTube動画リリース】/【イベント】DMM オンラインサロン、4月の公式オフ会/
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「押井守著『誰も語らなかったジブリを語ろう』を岡田斗司夫が語る! 」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 81ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/03/25───────────────────────────────────おはようございます。今日のメルマガは、岡田斗司夫の最新情報をお届けしています。興味がわいた方は、ぜひ ご覧になってください!************************************** 【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマ...
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【セール情報】本日限定! 『母性のディストピア』Kindle版がほぼ半額の1,499円です
コメ1 PLANETS Mail Magazine 81ヶ月前
昨秋刊行された宇野常寛の『母性のディストピア』Kindle版が、本日限定でセール価格になりました! 通常2,999円の本書が、本日2018年3月16日(金)23時59分まで、ほぼ半額の1,499円でお求めいただけます。お得な機会をお見逃しなく!【書籍情報】 宮崎駿、富野由悠季、押井守――戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『へうげもの』古田織部の焼き物は、戦国時代のユニクロだ」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 81ヶ月前
もう2018年度No.1に決定かも『スリー・ビルボード』/『へうげもの』に描かれるとんでもない日本史/織田信長はどんな武将だったか/異形の戦車、真田のガマ/『へうげもの』の装丁/オタキング的歴史マンガの読み方/千利休が作った侘び数寄の美学/劇中に散りばめられた悪ふざけ/喧嘩専用の鎖付き茶室/古田織部がも...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『へうげもの』古田織部がもたらした日本のルネサンス」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 82ヶ月前
もう2018年度No.1に決定かも『スリー・ビルボード』/『へうげもの』に描かれるとんでもない日本史/織田信長はどんな武将だったか/異形の戦車、真田のガマ/『へうげもの』の装丁/オタキング的歴史マンガの読み方/千利休が作った侘び数寄の美学/劇中に散りばめられた悪ふざけ/喧嘩専用の鎖付き茶室/古田織部がも...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『へうげもの』を題材に、オタキング的歴史マンガの読み方を語るよ」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 82ヶ月前
もう2018年度No.1に決定かも『スリー・ビルボード』/『へうげもの』に描かれるとんでもない日本史/織田信長はどんな武将だったか/異形の戦車、真田のガマ/『へうげもの』の装丁/オタキング的歴史マンガの読み方/千利休が作った侘び数寄の美学/劇中に散りばめられた悪ふざけ/喧嘩専用の鎖付き茶室/古田織部がも...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『天空の城ラピュタ』のテーマは、機械文明批判ではない!」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 82ヶ月前
今夜は『天空の城ラピュタ』特集/ジブリ年表/『ラピュタ』とは『カリオストロの城』である/ラピュタ6つの魅力/『天空の城ラピュタ』の不思議なエロス/『ラピュタ』エロいシーン/宮崎駿作品に登場する女性のしたたかさ/矛盾した文明批判/『ラピュタ』のオープニング/オープニング映像だけで状況を説明する/『ラ...
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宮台真司×宇野常寛 〈母性〉と〈性愛〉のディゾナンス ──「母性のディストピア」の突破口を探して(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
宇野常寛の著書『母性のディストピア』をテーマにした、社会学者の宮台真司さんと宇野常寛の対談です。後編では、9.11以降に社会学が陥った隘路や『ブレードランナー2049』について言及しながら、母性の圏域を突破する鍵となる概念〈キッチュ〉と〈フェティッシュ〉の可能性について語り合います。〈残酷さの回避〉か、...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「本当はエロい『天空の城ラピュタ』」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 83ヶ月前
今夜は『天空の城ラピュタ』特集/ジブリ年表/『ラピュタ』とは『カリオストロの城』である/ラピュタ6つの魅力/『天空の城ラピュタ』の不思議なエロス/『ラピュタ』エロいシーン/宮崎駿作品に登場する女性のしたたかさ/矛盾した文明批判/『ラピュタ』のオープニング/オープニング映像だけで状況を説明する/『ラ...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第六章 オタク・メディア・家族 1 大伴昌司のテクノロジー(1
コメ0 PLANETS Mail Magazine 83ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。60年代末の少年マガジンで、図解による怪獣文化の「情報化」を試みた編集者・大伴昌司。その多彩な活動を追いながら、小松左京や眉村卓らSF作家たちと特撮の関わりについて...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『天空の城ラピュタ』は、『カリオストロの城』だ」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 83ヶ月前
今夜は『天空の城ラピュタ』特集/ジブリ年表/『ラピュタ』とは『カリオストロの城』である/ラピュタ6つの魅力/『天空の城ラピュタ』の不思議なエロス/『ラピュタ』エロいシーン/宮崎駿作品に登場する女性のしたたかさ/矛盾した文明批判/『ラピュタ』のオープニング/オープニング映像だけで状況を説明する/『ラ...
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[Q&A]今年読んだ本でオススメは?(1,237字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 84ヶ月前
[質問]今年読んだ本の中でこれは良かったという本を紹介してもらえませんか?可能なら、数冊お願いします。年末年始にじっくり読みたいと思ってます。[回答]今年読んで良かった本は、まずはなんといっても『サピエンス全史』ですね。ぼくはこれを岩崎書店の編集部のみなさんにも読んでいただいて、教科書にもしています...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第五章 サブカルチャーにとって戦争とは何か 2 敵を生成するサ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 84ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。日本の戦争映画が描いてこなかった「敵」は、特撮という技術を経て「怪獣」という姿で「発見」されることになりました。その後の怪獣の描かれ方を通じて、ウルトラシリーズ...
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切通理作のせつないかもしれない#173 「宇野常寛氏 『母性のディストピア』を語る」 配信!
コメ0 ゴー宣道場ブログ 84ヶ月前
ゴー宣ネット道場チャンネル最新動画切通理作のせつないかもしれない#173「宇野常寛氏『母性のディストピア』を語る」配信しました!視聴はこちら!どなたも無料でご覧いただけます。評論家・宇野常寛氏を迎え、新刊『母性のディストピア』についてのお話をうかがう。500ページを超える大著である同書は、アニメ界の3人...
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富田翔 映画『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』出演・劇場公開決定のお知らせ
コメ0 トキエンタブロマガ 85ヶ月前
いつもトキエンタチャンネルをご利用頂きまして有難う御座います。映画『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』に富田翔の出演および劇場公開が決定しましたのでお知らせ致します。*****2018年3月31日(土)より、映画「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」(山岸謙太郎監督)の公開が決まりました事をご報告し...
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【入場受付方法変更】富野由悠季×國分功一郎×福嶋亮大×宇野常寛 11/25(土)開催!『母性のディストピア』刊行記念シン
コメ0 PLANETS Mail Magazine 85ヶ月前
【お知らせ】当日13:00より入場整理券を配布することになりました。ご入場方法について下部に追記があります(11/24)。国産アニメーションがその特異な進化を経ることで、内外に独自の地位を築いてから久しい。そして同時にこれらアニメーションは戦後日本の産み落とした文化的な「鬼子」として、ときに美しく、ときに...
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【入場受付方法変更】富野由悠季×國分功一郎×福嶋亮大×宇野常寛 11/25(土)開催!『母性のディストピア』刊行記念シン
コメ0 PLANETS Mail Magazine 85ヶ月前
【お知らせ】当日13:00より入場整理券を配布することになりました。ご入場方法について下部に追記があります(11/24)。国産アニメーションがその特異な進化を経ることで、内外に独自の地位を築いてから久しい。そして同時にこれらアニメーションは戦後日本の産み落とした文化的な「鬼子」として、ときに美しく、ときに...
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イデとニュータイプを「いま」考える――富野由悠季と押井守 濱野智史×宇野常寛「〈政治〉と〈文学〉」から「〈市場〉と
コメ0 PLANETS Mail Magazine 85ヶ月前
10月26日に発売された、宇野常寛の待望の新著『母性のディストピア』。その内容を題材にして、長年の盟友である濱野智史氏と共に日本のこれまでとこれからについて語ります。富野由悠季が『伝説巨神イデオン』を通じて予言的に描き出した状況と、押井守の映像アート『めざめの箱舟』の意外な可能性について取り上げます...
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押井守・庵野秀明・こうの史代——アトム/ゴジラの命題の継承者たち 濱野智史×宇野常寛「〈政治〉と〈文学〉」から「〈
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
10月26日に発売された、宇野常寛の待望の新著『母性のディストピア』。その内容を題材にして、長年の盟友である濱野智史氏と共に日本のこれまでとこれからについて語ります。第一回は『シン・ゴジラ』や『この世界の片隅に』といった作品を参照しながら、〈政治〉と〈文学〉が断絶してしまった情況について考えます。(...
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押井守監督のジブリ評と「何が映画の本質か?」という議論について(2,011字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 86ヶ月前
押井守監督の『誰も語らなかったジブリを語ろう』という本を読んだ。誰も語らなかったジブリを語ろう - Amazon押井監督はジブリに対してどちらかといえば否定的な立場である。なぜかというとジブリの映画はほとんど全て世界観及びストーリーが破綻しているから。押井監督は、世界観及びストーリーに整合性のとれているこ...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「電子書籍ビジネスの可能性は、コンビニにあり!」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 86ヶ月前
本日のお題/「大学生の7割が『ガンダム』を見たことがない」を考える/『HUNTER×HUNTER』こそ連載で読め/『ドリフターズ』と飛行機の歴史/笑ってゾッとする『帰ってきたヒトラー』/サスペンス、ホラー、SF、ものすごく怖い『10 クローバーフィールド・レーン』/「立ち上がる人間の強さ」を描いた『10 クローバーフ...
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岡田斗司夫プレミアムブロマガ「「立ち上がる人間の強さ」を描いた『10 クローバーフィールド・レーン』」
コメ0 岡田斗司夫プレミアムブロマガ 87ヶ月前
本日のお題/「大学生の7割が『ガンダム』を見たことがない」を考える/『HUNTER×HUNTER』こそ連載で読め/『ドリフターズ』と飛行機の歴史/笑ってゾッとする『帰ってきたヒトラー』/サスペンス、ホラー、SF、ものすごく怖い『10 クローバーフィールド・レーン』/「立ち上がる人間の強さ」を描いた『10 クローバーフ...
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【特別再配信】『ズートピア』――ディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度(イシイジロウ×宇野常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 89ヶ月前
今回の特別再配信では、映画『ズートピア』をめぐるイシイジロウさんと宇野常寛の対談をお届けします。高い完成度のシナリオで右肩上がりのヒットとなった本作。絶妙なさじ加減で盛り込まれた政治性と、3DCGが可能にした柔軟な映画作りの可能性、そしてディズニー買収後のピクサーが失ったテーマ。その完成度の高さの理...
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【特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第6回 坊屋春道はなぜ「卒業」できなかったか――「最高の男」と
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
ご好評をいただいている特別再配信、今回は本誌編集長・宇野常寛による連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』です。『クローズ』『頭文字D』を題材に、男性向けマンガが切り拓いた新境地とその限界について論じます(この原稿は、京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 2016年4月29日の講義を再構成したもの...
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【特別配信】おそ松さん――社会現象化した"覇権アニメ"が内包するテレビ文化の隔世遺伝(石岡良治×宇野常寛)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第11弾は、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」より、『おそ松さん』をめぐる石岡良治さんと宇野常寛の対談です。『おそ松さん』が社会現象化した理由を、テレビバラエティの伝統を背景に語ります。(初出:「サイゾー」2016年4月号(サイゾー)/構成:金手健市/この記事は20...
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【特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第5回 補論:少年マンガの諸問題
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第10弾は『京都精華大学〈サブカルチャー〉論講義録』をお送りします。今回は、前回までの少年マンガ論の補論です。部数的なピークを過ぎた「週刊少年ジャンプ」が、自身を題材にすることで、ある種の限界を露呈してしまった『バクマン。』。そして、高橋留美子の『うる星やつら』の世界、ラブコメの母...
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【特別再配信】『聲の形』――『君の名は。』の陰で善戦する京アニ最新作が、やれたこととやれなかったこと(稲田豊史×宇
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
「特別再配信」の第9弾は話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」、映画『聲の形』についての稲田豊史さんと宇野常寛の対談をお届けします。後半失速した漫画原作を、統一感のある劇場向けアニメとして見事に再構成した本作。聴覚障害者を記号的な美少女として描くことで、00年代的な「萌え絵」を生...
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【春の特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第4回 〈ジャンプ〉の再生と少年マンガの終わり
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
6月も続きます!「2017年春の特別再配信」第8弾は「京都精華大学〈サブカルチャー〉論」の第4回をお送りします。『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』『銀魂』『DEATH NOTE』などの作品を例に挙げながら、90年代の黄金期終焉以降、「週刊少年ジャンプ」が復活するまでの様々な試行錯誤を分析します。(2016年7月1日に配信した...
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【春の特別再配信】 『この世界の片隅に』――『シン・ゴジラ』と対にして語るべき”日本の戦後”のプロローグ(中川大地×宇
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
第7弾となりました「2017年春の特別再配信」、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」をお送りします。今回のテーマはアニメ映画『この世界の片隅に』です。戦時下の一人の女性の視点を通して個人と世界の対峙を描き、大好評を博した本作。しかし、その出来の良さゆえに逆説的に明らかになった「戦...
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【春の特別再配信】京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録 第3回 〈週刊少年ジャンプ〉の終わりなき日常
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
「2017年春の特別再配信」、第6弾は本誌編集長・宇野常寛による連載『京都精華大学〈サブカルチャー論〉講義録』の第3回です。今回からは少年漫画がテーマ。敗戦国のマチズモの否定と〈アトムの命題〉の影響下にある少年漫画は、トーナメントバトルという成熟なき成長の形式を生み出しました。80〜90年代の〈週刊少年ジ...
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【春の特別再配信】『君の名は。』興収130億円でポストジブリ作家競争一歩リード――その過程で失われてしまった“新海作品
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
「2017年春の特別再配信」第5弾は、話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」から、映画『君の名は。』についての石岡良治さんと宇野常寛の対談をお届けします。コアなアニメファン向けの映像作家だった新海誠監督が、なぜ6作目にして大ヒットを生み出せたのか。新海作品の根底にある“変態性”と、そ...