山下大輝さんと同じアーツビジョン所属タレントの後輩・安田陸矢さんがゲストに登場した第9回「山下駱駝」！

今回は初めて、ライトノベル作家・駱駝先生が司会進行を担当した特別構成でお送りしました。

8月14日に生放送された当日の様子は、【こちらからアーカイブ】配信でご覧いただけます。

 

第9回の舞台裏レポ、前編から引き続き、かーずSPがレポートします！







■本番直前まで、ジビエの話題で盛り上がる
 
本番10分前。駱駝先生が戻ってきて、山下さん、安田さんの3人にマイクを付けることになったんですが、無線マイクピンが2つしかないことが判明!?
 
安田さんは途中から呼ばれて登場する流れですし、駱駝先生の方が動くから、という理由で山下さんが有線ピンのマイクになりました。
確かに本番中の駱駝先生、身体が前後左右に揺れます！
 
本番3分前。山下さんが、駱駝先生が抱っこしてるラクダ（ややこしいので、動物の方をカタカナで表記します）のぬいぐるみを見つめながら、ボソッと呟きました。
 
 

 
 
左の茶色がラクダのぬいぐるみ。本番で駱駝先生が膝かけにしたり、お気に入りの様子でした。
 
山下「ラクダの肉って食えるのかな……？」
 
駱駝「食えるんじゃね？」
 
スタッフ「前、駱駝さんと一緒に食べましたよね？ 担当編集さんと」
 
駱駝「あー！　あった気がする、ラクダの肉が出てきたかも」
 
あ「ジビエ的な？」
 
駱駝「そうそう。ラクダに限らず、いろんな肉を出してくれるお店があって、ワニは特徴的な味だったから覚えてる」
 
山下「ワニ肉、Amazonで売ってるんだよ（笑）」
 
駱駝「ウサギの肉は比較的に旨かった」
 
山下「『ゴールデンカムイ』の世界だ（笑）」
 
駱駝「他にも臭いクマとかあって……」
 
山下「それ傷んでるんじゃない？」
 
駱駝「でも『クマは臭いほうが旨いんだよ』って店主に言われた」
 
山下「えー!?　騙されてるんじゃないの？ だってそれ言ったもん勝ちじゃん」
 
（一同笑い）
　

9月3日（金）21時より放送。
第10回「山下駱駝」のゲスト出演者が決定！
ゲスト：竹内栄治さん！

前回の安田陸矢さんに続き、山下大輝さんと同事務所の竹内栄治さんがゲストに登場！
『ヒプノシスマイク』の天国獄役をはじめ、『ようこそ実力至上主義の教室へ』の須藤健役など、数多くの人気作品のキャラを演じる実力派声優が、果たしてこの「山下駱駝」でどのような化学反応を起こすのか、今から注目ですぞ！
　もちろん今回もタイムシフト予約可能！
【こちら】から是非ご視聴ください！！　



当番組は、
ニコニコチャンネル「山下駱駝」
電撃文庫チャンネル（Youtube)
でお楽しみ頂けます。

※「山下駱駝」の有料会員になると、会員向けの後半パートの視聴や、応募者全員プレゼントをはじめ、うれしいサービスが満載！　会員登録がまだの方は、ぜひ【チャンネルをご登録】ください！
 
●出演者（予定）※敬称略

レ

 

声優・山下大輝さんとライトノベル作家・駱駝先生がお送りする「がんばらない」「やる気がないかもしれない」ゆるい雰囲気でお届けする「山下駱駝」。
8月14日に生放送された第9回では、声優の安田陸矢さんがゲスト出演してくれました！
安田さんはアーツビジョン所属……つまり、山下さんの直属の後輩にあたります。
「山下さんの先輩の顔が見られるのでは!?」と期待していた方も多いハズ。
そんな本番の様子は、【こちらからアーカイブ】配信でご覧いただけます。
ここではその第9回の舞台裏で何が起こっていたのか。かーずSPがレポートします！



 


■「ニコニコネット町会議2021」の隣で、ゆる～く生放送の第9回

 

今回はいつものスタジオを離れて、歌舞伎座タワーにあるドワンゴさんのスタジオから生配信することになりました。

初めての場所に戸惑いながらドワンゴさんのフロアに到着すると、コスプレイヤーが廊下に歩いていたり、歌い手さんやボカロPたちで大賑わいでした。

というのも、この日は「ニコニコネット町会議2021」の真っ最中。

9回目の「山下駱駝」は、「ニコニコネット町会議2021」に隣接したスタジオからお送りすることになりました。

 



  

こちら、ドワンゴさんの会社のユニークな壁。

 

ところが、場所がとても入り組んでいて迷宮のようです。グルグルと迷ってスタジオに到着すると、すぐ後に来られた駱駝先生も「いや～迷っちゃったよ」と登場。

まもなく全員が揃って打ち合わせに入りました……しかし、例によって雑談がヒートアップ。

 

駱駝「声優事務所は宣材写真に、やる気を出したほうが良い」

 

本番でもおっしゃっていましたよねコレ……毎月、業界の闇をブッこむことを生き甲斐にしてませんか？　駱駝先生……。

 

山下「宣材写真にかかる費用は自腹なので、新人の頃は厳しいんですよ。

それに後から宣材写真を変えた場合、ホームページに掲載しなおしたり、各関係各所に新しいプロフィールを送ったり、いろんな手間があるらしく、簡単にはできないと聞いてます」

 

すかさずフォローに回る山下さん。駱駝先生の爆弾処理に手慣れてますね……！

 

ゆーやん「まあこの一ヶ月、いろんなことがありましたよね。オリンピックが始まって、終わって……」

 

と、その後も東京オリンピックの雑談が続いて、20分以上経過したところで、ようやく打ち合わせが開始されました。

 

ゆーやん「ビー玉入りのラムネですけど、あらかじめ空けておきます？ それとも空けます？」

 

山下「じゃあ本番で空けましょう。こぼれたらこぼれたで絵になる（笑）」

 

山下さんの予言は的中！　本番では、誰かのラムネがこぼれましたよね……その様子はアーカイブでご覧ください。

 

今回は夏の情緒を感じられるビー玉入りのサイダーと、スタジオのある歌舞伎座タワーにふさわしい、歌舞伎のお菓子「ミニゴーフル」が出てきました。

 



 

 

こちら、インターネット通販でも買えるみたいです。

https://www.kabuki-za.com/shop/products/detail.php?product_id=344

　

 

祝！ 皆様のおかげで、遂に「山下駱駝」は第10回目を迎えます🐈🐫
気になる放送日時は
9月3日（金）21時～
で決定！

 
【こちら】から是非ご視聴ください！
生放送なのでもちろん、タイムシフト予約も可能！
 
 
当番組は、
ニコニコチャンネル「山下駱駝」
電撃文庫チャンネル（Youtube)
でお楽しみ頂けます。

※「山下駱駝」の有料会員になると、会員向けの後半パートの視聴や、応募者全員プレゼントをはじめ、うれしいサービスが満載！　会員登録がまだの方は、ぜひ【チャンネルをご登録】ください！
 

↓そして番組では皆様のからのお便りを募集中↓
  https://forms.gle/dfUQhiSFoJAuBk2H9
 
「山下大輝さんと駱駝さんのこういうところが見たい！」といった直球な質問から、「2人で行きたい場所や国」などのプライベートな質問まで、様々なお便りをお待ちしてお

本日よりチャンネル会員限定で「山下駱駝」第９回のアーカイブが配信開始となりました。
そのアーカイブ配信は【こちら】となります。

今回は山下さんの事務所の直属の後輩である、安田陸矢さんがゲストとして出演！
目論見通り（？）駱駝さんの強めのパスにも完全対応していました笑

 そして、このアーカイブ配信を視聴できるのは「山下駱駝」チャンネル会員のみ
見逃した方はぜひこの機会に【チャンネルをご登録】ください！
最後に、チャンネルへのおたよりは【こちら】まで。
二人のこういうところが見たい！ やってほしい！　などのご意見もお待ちしております！

 

 
前回に引き続き、7月16日に生放送された「山下駱駝」第8回目の本番直後に、実施したインタビューを公開。
駱駝先生の修学旅行の思い出や、山下大輝さんの『ドラゴンクエスト X』話からスニーカー愛まで、たっぷりと伺っていますよ！
 
「山下駱駝」第8回目の生放送は、【こちらのアーカイブ】からご覧いただけます。
 
（取材・文：かーずSP）

 
 
■山下「『ドラゴンクエスト X』の魅力はキャラクターと物語」
 
───山下さんはこの一カ月を振り返ってみて、なにか新しいイベントなどはありましたか？
 
山下「もう昨日のことすら忘れるほど忙しくて、何にも覚えてないですね（笑）。『ドラゴンクエスト X』の大型アップデートが来たので、寝る前に少し遊んでいるのが唯一の娯楽……」
 
駱駝「何年ぐらいやってんの？」
 
山下「もう10年ぐらい経つんじゃないかな？」
 
駱駝「そんなにやり続けてる

7月16日に生放送された「山下駱駝」第8回目の本番直後インタビュー！

 

今回は山下大輝さんのバースデーライブ（9月11日）にちなんで、山下さんと駱駝先生のお誕生日の思い出や、睡眠不足に悩む二人の様子をお届け……本当に健康には気をつけてほしいです！

 

なお「山下駱駝」第8回目の生放送は、【こちらのアーカイブ】からご覧いただけます。



 
（取材・文：かーずSP）


■声優は、ベストコンディションの方が良い演技ができるのか？
 
───今日の生放送はどうでしたか？
 
駱駝「ダンさんが大活躍だった！」
 
───そのダンさんから「俺好き 16巻」の感想が届いています。
「後書きでは、編集の近藤さんと山下さんだけ呼び捨てで、かつて『うぇぶらじ＠電撃文庫』を聞いていて、今この番組を見ている身としてはツボでした」
 
駱駝「誰を『さん』付けするかどうかは、特に気にしてなかった（

第9回「山下駱駝」のゲスト出演者が決定！！
 
放送日程：8月14日（土）20時～ゲスト：安田陸矢 さん！　



TVアニメ『ベイブレードバースト』墨江フブキ役、TVアニメ『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』ミュリン役など、既に多くの人気作品に出演する、若手注目株の安田陸矢さんが「山下駱駝」に出演決定！
同じ所属事務所であり直属の先輩である山下大輝さんとの絡みも注目ですぞ！　
 
 
今回もタイムシフト予約可能！
【こちら】から是非ご視聴ください！！


　
当番組は、
ニコニコチャンネル「山下駱駝」
電撃文庫チャンネル（Youtube)
でお楽しみ頂けます。

※「山下駱駝」の有料会員になると、会員向けの後半パートの視聴や、応募者全員プレゼントをはじめ、うれしいサービスが満載！　会員登録がまだの方は、ぜひ【チャンネルをご登録】ください！
 
●出演者（予定）※敬称略

レギュラー：山下

 

 


7月16日生放送された第8回目「山下駱駝」、その裏側で起こった山下大輝さんと駱駝先生の舞台裏をお伝えしているブロマガ。
前回は「新海誠作品」「エヴァンゲリオン」で盛り上がりました。もちろん番組とは関係ありませんがっ！
 
放送作家のゆーやんは打ち合わせ後、18時にスタジオから退出。
メイクさんにお化粧してもらった山下大輝さんと駱駝先生が、スタジオINしたところからレポートを再開します。
 
第8回は【こちらのアーカイブ】配信で見られます。


レポ前編はこちら＞「山下駱駝」第8回舞台裏潜入レポ（前編）


（取材・文：かーずSP）


■『ドラゴンボール超』は全ちゃんが可愛い！
 
山下さんと駱駝先生のマイク調整、カメラの位置確認ののち、番組プレゼントのチェキ撮影に入ります。
 
普通の2ショットから、ぬいぐるみを手にとったり、人気作品から引用したりと、自由奔放にキメポーズを作る二人。
 
 
駱駝「アバンストラッシュを意識してみた（笑）」
 

 
 
そして最後の一枚は二人揃って、かめはめ波。
 
駱駝「これ、孫悟飯バージョンね」
 
山下「片方の腕がやられてるから（笑）」
 
そのまま山下さんと駱駝先生が、『ドラゴンボール』談義で盛り上がります。
 
山下「やっぱり『ドラゴンボール』は面白いよ！」
 
駱駝「いきなりどうした突然！」
 
山下「『ドラゴンボール改』から観てるんだけど、『ドラゴンボール超』って第1宇宙から第12宇宙まであって戦うんだよ。スケールが大きい！」
 
駱駝「俺見てないけど、全王って最強キャラが出てくるんだよね？」
 
山下「そうそう、全ちゃんって言われてる超かわいいキャラ（笑）」
 
全ちゃんの外見は公式サイトをどうぞ。確かに可愛い！
全王 | キャラクター | ドラゴンボール超 東映アニメーション
　

 
前回の三澤紗千香さん旋風が巻き起こった第7回目から、あっという間に一ヶ月。7月16日に生放送された第8回目は、山下大輝さんと駱駝先生の通常放送……ところがっ！
放送作家のゆーやんさんが打ち合わせのみご出席、本番にいらっしゃらないハプニングが発生!?
そんな楽屋裏で起こっていたアレコレを皆さんにお届けします！
なお今回は、新海誠監督作品と『エヴァンゲリオン』のマニアックな話題が多数出てきます。ご了承ください。
 
「山下駱駝」第8回目の生放送は、【こちらのアーカイブ】からご覧いただけます。


 

（取材・文：かーずSP）

■打ち合わせのハズが……新海誠論、『エヴァ』論で熱い談義を交わす
 
すっかり真夏の暑さにやられながら、私・かーずがスタジオに入ると、第6回目のゲストに出られた三木一馬さん（駱駝先生の担当編集）がいらっしゃいました。
あらあら偶然！……なわけはなく、「山下駱駝」の番組は、三木一馬さんの会社「ストレートエッジ」のスタジオで収録されているのです。
改めて前々回、ゲストに出られた感想を訊いてみました。
 
三木「いつの間にかアニメ化計画とか聞いて、マジかよってビックリしてるんだけど（笑）」
 
スタッフ「駱駝さんたちは本気で狙ってますよ」
 
三木社長には寝耳に水だった模様。
そんな「ゼロから始めるアニメ化計画」、はたして実現なるか!?……と期待が高まるところなんですが、今回「アニメ化計画」はお休み。
新コーナーがはじまるということで、その打ち合わせに放送作家のゆーやんさんと私が控室へ足を運びました。
すると、ドアの外まで聞こえるような駱駝先生の笑い声が響き渡ります。
 
山下「お疲れ様です、よろしくおねがいします！」
 

 
 
最近ずっと、駱駝先生に目の下のクマをいじられている山下大輝さんは……先月よりもお元気そうでした！
 
そのまま打ち合わせに入るのかと思いきや、なぜかゆーやんさんの放送作家キャリアから収入の話になります。
 
ゆーやん「僕がマックスで仕事を頑張っても、たぶん年収XX万。これの倍稼ぐって無理なんですよ」
 
駱駝「だったら1千万稼いで、物価が日本の十分の一のところへ行く」
 
ゆーやん「それ！　そういう結論になっちゃうんですよね（笑）」
 
その発想はなかった！
 
そこから話は新海誠監督について、駱駝先生とゆーやんさんの熱い語り合いになります。
 
駱駝「『君の名は。』を観た時に、『新海さん大人になったな』って思った」
 
ゆーやん「大人になったのか、現実を直視したのか（笑）」
 
駱駝「もしくは川村元気さん（『君の名は。』の映画プロデューサー）が相当、手を入れたのか。
それまでの新海誠作品は、意味がわからないままラストシーンを迎えていたんだよね。
『秒速5センチメートル』の後に『言の葉の庭』を見ると、けっこう大衆に寄ったなって。それでもまだダメか、カップルって繋げなきゃダなのかってことで『君の名は。』が生まれた」
 
ゆーやん「『君の名は。』の振り切り方は、今まで集めていた貴重なビンテージ車を全部売り払って、「よし、プリウス！」みたいな（笑）
徹底的に無駄を省いて、一番走りやすいプリウスを選ぶくらい割り切りましたね」
 
駱駝「でも『天気の子』では、カップルは繋げなきゃいけない、じゃあ東京を鎮めようってオチに行き着いて『あ、ちょっと我慢できなくなってる』って感じた（笑）」
 
ゆーやん「庵野監督にもそれを感じたんだよなー、今回の『シン・エヴァ』で」
 
駱駝「『シン・エヴァ』は強烈なアハ体験ができて、俺は楽しかったよ、だって戦闘シーンが派手なんだもん。庵野監督の映画はスケールがでかいことをやるから興奮する。『トップをねらえ』なんか地球をぶつけてるし（笑）」
 
ゆーやん「それね！　僕は『シン・エヴァ』の最後で庵野監督が答えを出したことに驚きました。
『スター・ウォーズ』と同じで、エピソード4～6、1～3の最後にジョージルーカスは答えを出した後、ディズニー社に『スター・ウォーズ』の版権ごとルーカスフィルムを売ったんですよ。
だから『庵野監督も、これでアニメに未練は無くなったから実写に行きます』宣言にも取れた、と僕の知人は言ってました」
 
山下「僕は周囲のほとぼりが冷めた頃に、まとめて観たいですね。『マーベル』も今更観ているから」
 
（一同 笑）