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「男女平等イデオロギー国家・スウェーデン」小林よしのりライジング Vol.285
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第285号 2018.9.18発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第97回「男女平等イデオロギー国家・スウェーデン」
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ニャー
2ばん
今週も三番
今日もゴレンジャー
6番かな?
配信ありがとうございます
ねむい七番。
皇位継承は男女平等。
スウェーデンの自殺率が高いことは聞いたことがありましたが、その理由が実は伝統的な家庭を破壊し尽くしたからだというのを初めて知りました。
もうすでに従来の家庭像が破壊されつつある日本で、さらにこのような男女平等原理主義みたいなのが入ってきていいはずはないと思いました。
税金が高いなんてのより、よほど重要な観点だと思いました。
よしりん総理の支持率、爆上げになりますよ(^^)
「大東亜戦争で戦った若者たちのことを思うと、やはり今の馬鹿な若者に例え嫌われても、見放すわけにもいかないと思ってしまう。」
…刺さりました。
20代前半の駆け出しの営業の頃、「兄が特攻隊で次が自分だった」、「満州で露助と銃剣でやりあって指飛ばした」、「君は大東亜戦争を知っているか?」、「渡辺昇一を読んだら話をきいてやる」…などなど、濃い老人になぜか沢山出会いましたが、今思えば財産です。孫や子には話したことはないと言っていました。そんな大東亜戦争を戦った人達に少しでも安堵していただける社会であるよう、本業を頑張りつつ引き続き勉強します。
あああああ!
「しゃべらせてクリ」に投稿するの忘れてたぁぁ!
コメント欄はサボっていたが、せめてコレだけは続けようとしてたのに~。
反省。
♩丁度15年前にこの道を通った時ぃ〜なんでも無い夜の〜こ〜と二度とは戻れない夜〜のロード15章。
スウェーデンの子供たちって、そんなにややこしい関係性の中で生きていたら、実は同じ父親の子同士が知らずに肉体関係になってしまう悲劇なんてないのだろうか?
今回のしゃべクリの番号が違っています。
僕monmonが(16~20)となってますが、実際に採用されたネタが4本なので、正しくはmonmonは(16~19)になると思います。
それに伴って、らっこフェスティバルさんが(20~24)、ふぇいさんが25番になります。
ご確認頂ければ幸いです。
医療のことでも男女問題と少しずれますが、医療機関の経営の苦しい原因のうちの一つの「税の不公平さ」があります。
具体的には、診療に使う物品や医療期間内で処方する場合は薬の購入費用には当然消費税がかかりますが、患者さんからいただく診察料金に消費税は含まれていません。
これは開業医でも同じですので結構つらいです。
自営業をされていたら別業種の方でも自分に置き換えてみたら理不尽さがわかるはず。
配信お疲れ様です。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものです。
今回のもくれんさんは、逆島国根性の理想郷、スウェーデンの闇を紹介していますね。過ぎたるは及ばざるが如しを地で行くような環境に、薄ら寒い思いがしました。
ただ、「スウェーデンの離婚率・約50%」はどのように計算されましたでしょうか。日本も確か3組に1組くらい離婚してなかったかなあと思い、調べてみましたが、それもどうやら誤解だったようです。
https://avenue-life.jp/blog/life/divorce-rate/
http://www.garbagenews.net/archives/2013777.html
上のほうのリンクでいくと、日本の1000人当たりの離婚率は1.7%だそうです。
スウェーデンに関してはどのような統計値を用いたか不明ではあるのですが、
同じ手法で計算すると2.7%とのことです。何を分母とし分子とするか、いつの数値を使っているかを統一しないと結果が違ってきてしまいますが、二組に一組が最終的に離婚する、ということではないかもしれませんね。事実婚の離婚データも含めると、また違った数値が出そうではあります。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/1520.html
婚外子比率が高いことから見ても、実相がどうであるか興味が尽きませんね。
いずれにせよ、こうした社会がいいか悪いかは、住む人が決めることだし、日本は日本でいいんじゃないでしょうか。
配信ありがとうございます。
私も振り返ってみれば二十歳前後はバカでした。「こうしておけば今頃もう少し良くなってたのに……」と悔いているくらいです。なんとなく早く年を取りたい気分でした。
そして現在、たまに職場で若者を観察するとやはり「バカやなぁ」と思ってしまうのです。話題の幅が狭いのです。私はというと「乗ってたまるか」と抵抗を試みます。媚びたら負けで「絡みづらい」と思われようが関係ありません。
スマホばかり見ている中に文庫本を持っていこうかとも思っています。『方法序説』なんかどうでしょう。
『しゃべらせてクリ!』で『HERO』『安奈』を出さなかったのは、かぶると思い、文章にしにくかっただけです。深い意味はありません。
「自分だって剛力彩芽とつきあえるかのように思っているくらいのバカなのだ。」って、ものすごく痛烈!素読しててこの部分に大爆笑してしまいました。そういえばマルチに勧誘された時「好きなタレントと話ができる身分になれるぞ」って、その人は真顔で言ってたな…。
感想は「誤読」しないようにしっかり読んでから書きます。
4番だった~~。すみま千円。
さてスウエーデン、高福祉・高負担ぐらいは知っていましたが、
恥ずかしながら実態を知らずに、
「ゆりかごから墓場まで、高福祉やから安心して金使うねん」と、
男女平等とも知らずに、
バリバリ出羽の守になってしまっていました。
高校の公民科教師だったのに・・・・・・。
今号のスウエーデンの家庭事情は非常に勉強になりました。
反省します、ありがとうございました。
そしてQ&A、プーチンとのやりとりのところ、
さすがよしりん先生、目からウロコです。
それにしても実際の我が国の首相にそのようなことを
望むべくもないというのは残念でなりません。
総裁選のために身にならない首脳会談をする、
見ると気分が悪くなるので見ないようにしてしまっていますが。
配信有難うございます。
世良公則&ツイストは沢田研二とかピンクレディーなどとともにベストテンでリアルに視聴していました。今の人に「あんたのバラード」とか「性(さが)」とか言ってもわからないだろうな。「銃爪」と書いてなんと読むか、わかるかどうか。
今回これ位しか思いつかなかったので、下らないながらも投稿させていただきました(変なネタばかりですみません円)。採用、有難うございます。
今回の記事をよんでいて、よしりん先生は「若者」と「子供」という言葉を分けて使われているのだ、ということが感じられました。若者はおろかだけれども、子供は批評家として優れている、面白くないものは淘汰するのだ、ということです。まさしく「王様は裸」なのだと。
「若いうちはやりたいこと、何でもできるのさ」、という歌もありましたが。
閑話休題。
でも、果たして人間は年を経ても、そんなに賢くなれるのかしら、とも思います。杉田水脈とか、小川なんちゃらの言ってること、偏見そのものですから。
彼らは歌舞伎の女形をどのように見ているのでしょうか。是非とも尋ねてみたいです。
遅ればせながら、「辻説法」の感想ですが、とても面白かったんですが、マツコ風ではなく、歌舞伎の女形風だったらどうなるのか、とも想像しました(しかしそれだと毒さえも消えてしまうんでしょうか)。
「SPA!」の方の話になりますが、「死者の民主主義」という言葉に感銘を覚えました。(LGBTも含めて)もの言わぬ人こそ、物言えぬ先祖こそ、実はかしこき人なのかもしれない。ずばずばあけすけに物を言う子供と同様に。
話をもどすと、秀樹さんはスティーヴィー・ワンダーの作曲の歌もカバーしています(「愛の園」)。ガンダムの歌も(「ターンA」)。
それにしても、秀樹さんにつづいて、樹木さんも、という感じです。ああいう死生観を持って覚悟を決めた人が実はかしこい人なのかもしれないです。
以上、とりとめのないことを記してみました。
今週も配信ありがとうございます。
スウェーデンといえば自分にとってはボルボと
切削工具の刃物に日本製より切れるのがあったなー、です。
高福祉国家とは何度もテレビで聞いてはいたのですが、
内実はこんななんですね。
いつも勉強になる話をありがとうございます。
いわゆる「サヨク」の言う理想の国がここなのですね。
途中から「あれ?これ日本のことじゃないの?」と
思ってしまいました。
それくらい日本でもこのイデオロギーは強烈です。
現に今も声高に主張している人が大勢います。
でも行き着く先は「国民の家」ですか・・・
心の底からゾッとしましたよ。
このまま行くと日本もこうなるのですね。
「サヨク」も「安倍真理教」も同じ思惑に感じます。
こんなところも根っこは同じなのですね。
こんな国にならないように声を上げていきます。
「福祉を徹底させれば国民の将来不安が消えて経済活性が起こり、高税率も物ともしない豊かさが生まれるかも?」
という疑問(期待)は誰もが持ってたと思うけど、やっぱり一面的には行かないのですね
他人の国の仕組みを羨ましがって自分の国を叩くという海外信仰に対してはいつも魔法使いのようにクールになって考えるようにしています
「それを日本でやって良くなるの?」「却って悪くなって「あの頃の方が良かった気がしますワ」と言われることにならないか」と
「世の中で上手く行ってないことの半分は良かれと思って始まったこと」でしょうから
赤ひげ先生と個人開業医は必要でしょう。すでにお世話になってる人、これから自分が見てもらおうとしてる人なら尚更それが分かるはず
若者の変わらぬ変革待望思想は少年漫画を見てもよくわかりますよね
主人公とは常に現状を打破する存在であり、それを望まぬ者は少年漫画に限らず主役にはなれないでしょう
現状改善を諦めた敗者、体制権力学校の手先に見えてしまうから作品として支持を得られない
あるいはライバル(変革を望む側)に感化されて「改心し」「正気を取り戻して」目覚める、なんて話にでもしないといけなくなる
でなければ「確変の野望を秘めて今は犬を演じる者」だとか、何にしても完全な非改変者は主役としては受け入れられない
漫画にそれが現れてるのか、子供の頃から読んでる漫画にそう刷り込まれてるのか、漫画はその方がいい、そうでなければいけないのか…
医者から苦情が来たという話に納得してしまう
「現場の人間ほど実は現場が見えてない」「近視眼的で大局が見渡せないから為政者の口当たりのいい言葉に騙され簡単に人参ぶら下げた馬になる」
以前ここにも書いたと思うけど、四国の酪農家の中には加計学園の方針が本気で現状を救う神の一手だと信じて疑わない人がいた
「現場を見ろ!」と叫んでたなあ、汚い画像を張り付けながら
現場の声は大事だが絶対化してはいけない。あくまで判断材料の一つだということを忘れないようにしたいですな
若者はバカだ!
ううー確かに自分の20代はバカ丸出しでした。
いつも自分は何かができる、新しいものを発明する!
旧態依然の昔の慣習なぞふっとばせ!と
とてもごく単純に考えておりました。
ニュースすら良く見ていなかったし、選挙も
会社の勧める候補に何も考えずに投票してました。
構造改革にきっちり乗せられて大企業を辞め、
派遣暮らしになり契約切られて無職になる。
慌てて小さな工場に入って職を転々。
ついには脱サラして実入りの少ない自営業です。
自分は元々独立したかったのでこれはこれで良いのですが、
今の若者はこんなんやれますかね?
とても勧められませんが。
甥っ子姪っ子の最低限の保障になれたら良いかな。
そんな若者に媚びを売るのは確かにおかしい。
でも積極的に媚びを売って支持率を上げているわけですね。
そういうところ自民はとても上手?なのですね。
バカだと決めつけて政治を行い、支持されているのですから。
草野球に行くか甥子姪くらいしか若者と話す機会はないのですが、
なかなか政治の話まで持っていけません。
今週末会えれば少しでも話をしてみようと思います。
食いつきが凄いのは義父だと思いますが。
ライジング配信ありがとうございます。
そして、しゃべらせてクリ採用していただきありがとうございます!
次のお題も送らせて頂きます。
もくれん師範の報告興味深く拝見しました。
同じ家に両親がてんでバラバラの子供たちが住み…
教育上よくなさそうですね。慣れてしまえば案外うまくいくのでしょうか。そうでもないよな。と思いました。
親権がないっていうのも驚きました。週替わりで移動する子供の心中は…
他国の様子を知ることは自国の理解につながります。ありがとうございます。
小林先生の「若者に媚びを売るな!」は痛快ですね。自分の20代の頃なんて今思い出しても溜息しか出ませんからね。糞バカだったなあとしか言いようがない。その糞バカでもゴー宣は読んでいましたから、小泉政権なんてカケラも支持しませんでしたけどね。あの頃民主党が、竹中平蔵が出したB層がどうとか(よくどっかの哲学者がネタにするやつ)の資料を示して、奴らはこんなにひどいぞと警告していたのを思い出します。世間は黙殺していましたが。
最近は、一人暮らしだとテレビがないという若い子が多いですね。当然、新聞も取らない。節約志向が凄くて、なんかこう世間に刃向おうという気は欠片もありませんという感じなんですよね。とにかく「いい子」が多い。扱う側としては助かるのだけど、いいのか、それで?とは思います。おっさんの私は、君たちの世の中に対する忠節は、多分酷い形で裏切られるぞ、と思っています。斜に構えすぎるのも大概だが、若いうちからそんなに迎合的でいいの?と心配になりますね。まあ、「みんな」から外れたら生きて行けなくなると肌で感じて育ったのでしょう。それはそれで正解かもしれません。
しかし、異常を正常と勘違いして適応した人間のその先は、どこなのでしょうね。
もくれんさんの記事を読んで、思ったほどスウェーデンの悪所・デメリットが紹介されていなかったので
左翼国家も案外うまく行くんだなと思ってしまいました
今のままアメリカ型に向かうよりはやっぱりスウェーデンがいいのかも
やっぱりというか、結局医者側も自分達を守れと言うことを優先順位としましたね。
これで医療現場も新自由主義待った無しでしょう。
医療現場からの望み通り、混合診療が始まるのでしょうし医者側の待遇を十二分にするためには労働負担を分けさせましょう非正規雇用増やして現存の医者側の待遇を温存または改善しましょうと言うことになるのでしょう。
正業が正業としての待遇を保持し少しでも医療現場への羨望と期待と夢や希望を持った人々に御裾分けしましょうということが今後行なわれるのでしょう。
東京医大も結局裏口入学から優先させたのも、お金持ちとか良家とか旧家とかそう言う地位のある人達を温存させる為のものでしたからね。
早い話、新自由主義ってとある特権的地位のいる者の優遇政策なんでしょう。
現在40歳
小泉政権当時のバカものです
あの当時政治に興味などなかったので、労組の言うまま民主党に投票した記憶があります
バカは組織に従うのもひとつのて
子供とかよく病気するし、3日も待たさせるとか嫌だし、腕の良い耳鼻科にも行きたいし、日本の医療ってやっぱりすごいよね。
皆保険制度だし。
皆保険制度で助かって来た人生ですが、恐らくはそう遠くない日に破綻するのだろうなと諦めも多少有ります。
何でもない様な事が幸せだったと思う〜ですな。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
馬鹿に馬鹿だと言ってやる痛快さを味あわせていただくと同時に、よしりん先生の優しさを痛感しました。
安倍もそうですが、馬鹿な安倍に原稿を書いてやっている取り巻き連中にもこの上ない嫌悪感があります。
今週も配信お疲れ様です!
ありがとうございます。
「トンデモ見聞録」読みました。
スウェーデンの「高福祉国家」という一面だけが見られがちということが改めてよく分かりました。
「高福祉」ということは、すなわち「高負担」ということになり、
国民の税負担率なども日本よりは高くなる、ということは、
データを詳細に見る前から想像がつくことではありますが、
それ以外のスウェーデンの国情や、負の側面は、
泉美先生の今回の記事を読むことで、初めて知ったことも多かったです。
スウェーデンは王制がまだ存在していて、立憲君主国家であるということは、
日本とも多少近いところはあるのかなと思いきや、
国家の成り立ちや現在を少し見ていくだけでも、かなり違いますね。
しかし、もしも日本が同じようなシステムを導入してしまったら、酷い事になるだろうということは、
記事を読んで痛切に感じました。
見習ってもいいところは、女性議員の比率くらいでしょうかね。
日本でも男女平等「イデオロギー」が、今後、全体主義化してしまう危険性もあります。
その兆候を感じてしまう時もあります。
国家が個人個人に加入、という意味では、憲法に家族像や道徳を盛り込もうとしている与党の方にも、
同じような危険性を感じるところがあります。
IKEAの家具みたいな「自分で工具を用意して自分で組み立てろ!」みたいなのは、
自分としては「面倒くさくて嫌だなあ」という私心で敬遠していたところはあったのですが、
スウェーデンの国情・実情を知った上で思うと、そうか、それでか・・・みたいな、
何となく腑に落ちるところはありますね。
読者で(読者以外の(ゴー宣やトンデモ見聞録に関しては)いっちょ噛みっぽい人っぽい人もそうですが)、医療関係の仕事に就いておられる方々で、
今の日本における医師側、看護師側から見た問題点や苦労を主張なさっておられる方もいるようですが、
自分自身は、専門的な知識も何もない素人なので、そこら辺に関しては、ただただ「ご苦労様です」と言うしかないのですが、
だからと言って、もしも日本が北欧のような医療システムに変える、とかなってしまったら、いやちょっと待てよ!となります。
泉美先生の無料の方のブログで、ドイツの心臓センターで働いておられる日本人の研究職の女性の発言が紹介されていましたが、
まさに小林先生や泉美先生が仰りたいことは、ここだなと改めて思いました。
学者や知識人の言葉が金科玉条のものでないのと同じで、
いくら現場で研鑽を積んでいる医師だからと言って、その言葉は金科玉条のものではないのだと改めて思います。
その発言を聞いて判断するのにも、ケースバイケースの対応とバランス感覚が必要ということですね。
「ゴー宣」読みました。
このブログよりも前に、若者が「共産党を「保守」と思い、自民党を「リベラル」だと思っている」ということを始めて耳にした時、
自分は「?」となってしまいましたが、
今回の記事を読んで、なるほどと合点がいきました。
現状維持・守旧派を「保守」と思っていたとは・・・。
しかし、「変革」を求めている、という点でいけば、今の若者も、20年前、30年前、40年前、50年前の若者も変わりませんね。
「変われば「良くなる」」と思っているところも。
自分も若い頃、20代そこそこの頃はバカだったと思います。
今賢くなったとまでは思っていませんが、
当時のバカだった自分が恥ずかしい、という感覚はあります。
小泉政権と安倍政権は、改めてよく似ていますね。ポピュリズムなところとか、グローバリズム万歳なところとか。
フリーランスの弱肉強食の世界で生き残っていけるのはほんの一握り、確かにそう思います。
この辺も「個性が大事!」という風潮から繋がっていそうです。
一人一人が誰でも当たり前に持っている「個別性」と「個性」とは全然違います。
「個性」=「才能」と言っていいかもしれません。
才覚溢れる突出した人物は、全体の中のほんの一握り、というのは、いつの時代も同じだと思います。
平凡な人が無理してそう生きようとしたって、絶対無理が来ます。
「肉屋を支持する豚」とは、改めて「言い得て妙」だなと思います。
「自分だって剛力彩芽とつきあえるかのように思っているくらいのバカなのだ。」は痛烈ですが、笑ってしまいました。
いつの時代も若者はバカ、紀元前400年前のギリシャの頃から若者はバカ、確かにそうです。
大東亜戦争を戦い抜いた、或いはそこで散って行った若者たちは、「公」を行動で体現してみせたのですから、
そこに「私」丸出しのバカがどうやっても太刀打ちできる筈がありません。
幕末や明治の志士達もそうですね。
追伸:Q&Aたくさん答えて戴いてありがとうございます。
原爆投下日に登校する習慣が出来たのはいつ頃からか、気になるので、自分なりに調べてみようかなと思います。
少なくとも小林先生の時代にはまだ無かったということですね。
他の方々の質問では、がんTさんとM.Oさんとライスバーガーさんの質問が個人的に気になりました。
しゃべクリは、自分以外の方々みなさん面白かったですが、
monmonさんの投稿が特にツボでした。
健康で文化的な最低限度の生活、最終回見ました。
今までほっといた父親が、中絶するとか言っている娘に、
「いつまでそんなこと言っているんだ」と怒ったのは、
いつだったかよしりん先生が、
「『俺は情けない父親だがお前たちのことは許さない』と開き直って
一から始めるしかないのだが」などと作品で書かれていたことを思い出しました。
関西テレビに「続編かスペシャルを」とメールしておきました。
秋の夜長の配信、ありがとうございます。
「男女平等イデオロギー国家・スウェーデン」読みました。男女平等が行き届いているスウェーデンの現実を初めて知りました。福祉が充実しているから素晴らしいという言葉の陰で、バラ棒に高い税金と、女性にも決して甘くない現実を日本人の多くは理解していないのでしょう。また、行き過ぎた男女平等が招いた家族制度の崩壊と、「国民の家」という子育ての話は、何か閉鎖的なカルト宗教を見ているようで、正直、気持ち悪かったです。この様子だと、教育現場は相当に荒れていると推察できます。
「若者に媚びを売るな!」読みました。中国の文化大革命もそうでしたが、政府が若者を煽って(あるいは騙して)政策を実現して、用が済んだらポイっと捨てるというやり方は万国共通なのかもしれませんね。媚を売っているようで、実は「肉屋を支持する豚」とか「豚もおだてりゃ木に登る」といったように、単に単純な若者をうまくのせて利用しているだけだと思えてなりません。世間というものを体験したことのない若者が騙されるのは、仕方がないかもしれません。私もそうでしたから。でも、その後でその失敗から何を学ぶかが大切なように思えます。あまり人のことを言えるような学びはしてないけど(脳のどこかで人のせいにしてしまっている弱い自分がたしかにいます)。
駄文、失礼しました。
こんばんは 後藤です
スウェーデン国民は 「国民」というイデオロギーが 帰属意識になるのでしょうか?
それとも 個人が 砂粒化していくのでしょうか。
興味深いです。
こんばんは 後藤です
小林先生の 子供、若者を 見る目はいつも真剣です。
自民党のやつらは 「カモ」としか 思ってない!
スウェーデンが高福祉国家であることは昔知って、その分税金高いんだろうなあと
朧げに考えていたのですが、木蘭さんの「トンデモ見聞録」で紹介されていた国家の
イデオロギー推進による家族崩壊の混沌ぶりを読んで、イデオロギーの危険性を
改めて気づかせてもらいました。
これまでにもイデオロギーの危険性は散々警鐘されてきましたが、スウェーデンの
家族崩壊の問題はかつてオウムが麻原彰晃の教義を推し進めてサリンテロを
起こしたことと似てるように見え、イデオロギーもカルトの一種と思えてきました。
20年前は私も若者でした。何者かになるための勉強を怠って、漫画にアニメ、TVゲームと
娯楽にふけっておりました。
サブカルチャーも若者というか若さをよく礼賛してましたが、ゴー宣を読んでいた
おかげでそこはいつも疑問が浮かんで突っ込んでいました。そこから一歩先に
進んで勉強に励めばよかったと後悔しきりです。
若者に現実を分からせるには、親の言葉じゃないかなあと思います。私は父親から
「若者と書いてバカ者と言うんだ」などと言われる度に反発をしつつも実感していたので、
一番身近な人の言葉が響くような気がします。
共産党が保守で、自民党が革新という認識について。
私が以前居た地域の自治体では、共産党の政治家がまさに保守でした。
自民時代に貯まった市の借金を解消し、公共事業をしっかり進めていました。
真面目に目の前の問題に取り組む、という印象があります。地方政治においては。
一方、自民は毎回不祥事で市長が降板します。失踪、違法賭博、セクハラだったり。
その間、市の財政は火の車。彼らは真面目に仕事をしません。
もちろん、国政において共産党のイデオロギーは危険すぎますが、地方政治の自民党は酷い限りです。
(そうで無いところも有るのでしょうが…。)
特に近年、野党の側も地方議員選挙において、国政批判ばかりするため、なおさら地方政治がなおざりになっています。
(それで勝った自民議員はなおさら質が悪い。勿論、国政批判して受かった野党議員も地方政治をやるつもりがない。)
国政ももちろん重要ですが、地方政治こそ、一票の力が大きく、政治家の顔が見え、問題の動向を体感できる、絶好の場だと思います。
Vol.285の配信、ありがとうございました!
中秋の名カワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、ボルボのロゴも、そのうちプリンスのシンボルみたいになったりして(笑)
事情があったとはいえ、スウェーデンって、男女平等のイデオロギーを実現するためにシステムを変えた、次善の策に過ぎないフィクションを現実化した国家だったんですね!!
最も基本的な共同体となる家庭が無ければ、精神が荒んで「家庭無い暴力」(笑)が蔓延したり、現在ならネットに粘着する廃人になるのも当然かと思います。
設計された「国民の家」とか、個人と国家が直結する様は、怖ろしすぎます。日本だと、安倍晋三みたいなゴミ生物と、国民個々が直結するとか(x_x;;??オェ、冗談じゃありません!!ヽ(`Д´#)ノ=3
朝日新聞はずいぶん気に病んでるんですね^^;。いまの自民党とか、どこぞのユーチューバー(笑)とやらみたいに、多くのバカから評価されても、バカが選んだバカ・オブ・バカの証にしかならんので、目を覚まして新聞は新聞なりのクオリティだけを求めてほしいです。
若い時分は誰しもバカですねσ(^^;。拙者もずっとメーカに勤めていれば、こんな大変な思いをせずに済んだのに(笑)。多少の不自由を我慢すれば、保護柵の中でもっと平々凡々と暮らして、群れの中でもっと権勢を振るって、そして、もっと堕落してたハズです。
小泉構造改革が流行るだいぶ前から、どーせ会社なんか社員を守る訳がないと、踏み台程度にしか思ってなかったんで、辞めるのは既定路線でした(でも、辞めさせてもらうのに5年かかった^^;)。なので、当時のよしりん先生の「これから社会に出ていく若者は大変だぞ」という実にありがたい警告も、大ガッテンにも関わらず、当時あまり脳に染みていませんでした(←こーゆうトコもバカです。f^^;)
幸か不幸か、いまは(全くカネになりませんが)学生や若手技術者と接する機会があるんで、自分のできる範囲で可能な限り説いてます。未熟な彼らが成長したとき、「恥知らずな食い逃げジジイ」とは思われたくないですね。
不特定多数と間接的にしか接することができない技術専門職の立場からみると、市井の人々と1対1で接する日本の町医者は、昔のお寺のお坊さんのような、地域に根ざした聖職性,独立性を持てているのが、羨ましいくらいです。
技術職は、人を救うものを設計したり、ソレを作って人を救っても、地位も名誉も報酬も低ければ、感謝も尊敬もされないんで、矜恃を保つのが大変です(心ならずも老後があれば、地域の家電修理屋にでもなろっかな。^^;)
でも、日本人がスウェーデンのようなシステム国家を選ぶなら、そういう医師本来のプロフェッショナリズムは職業の本質から切り離され、放棄せざるを得なくなってしまうでしょうね。(´・ω・`;;
男女平等イデオロギーを盲信する原理主義者は、リアルな現場のプロフェッショナリズムをナメ腐っとるとしか思えませんヽ(`Д´#)ノ=3
笹さん、ヘルニアかなり悪いみたいでお見舞い申し上げます。
とりあえずお医者様からはトラムセットかリリカカプセルが処方されると思われますが、ある程度痛みが引かないとトラムセットも中々効かないかも知れません(半年前の私がそうでした、座薬も効かなかったのも同じ)、
リリカカプセルは暫く飲み続けると、はみ出た椎間板が引っ込むのと同時に神経が修復されると思われますので、気長に続けて貰いたいと思います、
ちなみに私はリリカカプセルはかなり効き目があり、二週間経たずに歩ける様に成りました(痛みは残りますが何とか立てるし腰も少しは曲がる様に成りました)
時間は掛かると思いますが根気強くリハビリされて貰いたいと思います。
ちなみにもし歩ける様になって乗り物に乗ってもある程度大丈夫に成られたら整形外科の名医の方にセカンドオピニオンを受けられても良いかも知れませんね、地方にも結構良い町医者さんおられるので。
しかし、笹さんが身をもって体験されている日本の現在の痒いところに手が届く医療制度は何時まで続くか、怖いですね。
高森先生のHPがまるで政治家のHPみたいな感じですね。
よしりん先生のブログに、お医者さんから異論反論が出ているようですが、「男女平等にしたら日本の医療が崩壊しないか?」と問うているのに、どうして医療制度や女性医師の資質の問題になるのでしょうか。
医者の世界も色々問題があるのはわかりますが、それをどのように変えるのかが大事なわけで、ただ「変えるべきだ!」と叫んでいるだけでは、安倍政権を「世の中を変えてくれる!」と支持しているアホな若者と同等としか見えません。
当事者だから正しいとは限らないですし、どうも「漫画家が医者の世界に口出しするな」という差別じみたものを感じます。多分一部の医者だけだと思いますが。
ちょっと関係ない話になりまあすが、お医者さんにも仕事について色々思うこともあるでしょう。でもそれはよしりん先生だって同じですし、さらに言えば私達市井の人間だって思うことはあるのです。でもその反面「今の仕事やってて良かった」と思える事もあります。
恨みつらみしか出てこない時点で、こう言っては失礼かもしれませんが、その人は三流だと思います。
小林先生がブログでちょっと誤植をしただけで、鬼の首を取ったように騒ぐ馬鹿が居ますね、整骨院って書いても私なんかは「あ、多分整形外科と書いたつもりなんだろうな」とは思いましたが、まさかそれに付け込む馬鹿が早くも現れるとは思いも寄りませんでした、まさにストーカーですよね、気色悪い。
そんなに四六時中監視してる暇があるなら仕事を頑張れよな、と思わずにはいられません。
あと、お医者様に限らず部外者からの異論や指摘に対して超攻撃的になるのは社会的エリートの特徴かも知れません、漫画家を馬鹿にしてるのでしょうかねえ?自意識過剰もそこまで行くと病気でしょ。
今週も配信ありがとうございます。
スウェーデンの実状、大変勉強になりました。
やはり「隣の芝生は青い」という外見の裏には、相応の事情が隠されていますね。
家族旅行に行って、帰宅してから母親が「やっぱり我が家が一番ね」などと言いますが(それを嘉門達夫が「ほな最初から旅行に行くな」と皮肉る曲を歌ってましたが)、この感覚はやはり正しい、ということでしょう。
旅情や異文化を味わうのはいいことですが、それを自分たちの日常にまで取り入れるかどうかについては、庶民ならば躊躇しなくてはならない。
「革新」には最大限の警戒をせねばならない、ということでしょうね。
若者はいつの世もバカである、というのも、我が身を振り返って納得できます。
ただ、問題は「かつてバカな若者だった今の大人」が、そのことに気付いていない場合が多い、ということでしょうか。
我々は「構造改革」を支持してしまったが、それはとんでもない間違いだった、という認識が、今の40代にはほとんど見受けられないように思います。
さらに遡れば、学生運動に身を投じていた世代も、「あの頃は熱かった」だの「今の若者は大人しすぎる」だのと、過去の美化と自己肯定に浸っている人が多いのではないでしょうか。
大人が自分たちの間違いをきちんと認められるようにならないと、社会が成熟していかないのかもしれません。
Q&Aではたと膝を打ったよしりん先生のコメント。
「いいですねえ。領土問題も一切の前提条件なしで4島いっぺんに解決しましょう。今年の年末までに。」
これは素晴らしいです。
聖徳太子の隋外交並ですかね。
属国根性から脱しなければ、こういうセリフは吐けないですね。
配信、ありがとうございます。
僕の高校の頃から、日本の政治界では難しい言葉や分かりにくい説明が多々あった事を思い出します。
例えば、遺憾の意とか。安倍内閣に入ってからは、忖度とか、不可逆的とか。
今までは、まだ何とか説明や責任が為されていたが〔小泉元首相の構造改革、イラク戦争、原発問題を除く〕、安倍首相に至っては説明が何を言っているのか解らない。
与党内で、その説明が解る人がいれば、解りやすく日本語にしてほしい。
いざとなれば、質問に対し、関係のない事を延々グダグダと話し出す。
そんな事をされたら、野党側はいつまでも同じ質問しないといけなくなる。
学園問題も長期化すると、与党から「いつまでやっているんだ」と野党を責めているが、納得のいく返答をしないのだから、「質問にはちゃんと答えろ」と安倍首相を責める方が正しい。
韓非子の五蟲には「高尚で難しい言葉は、どんな知者でも理解しにくいものだ。広く人民に知らせる法を、そんな難しい言葉で作っても、人民には理解する事はできない。〔中略〕どこの誰にもわかる言葉を使わず、高尚で難しい言葉を使いたがっている。これは政治の目的に反する事である。要するに高尚で難しい言葉など、人民には無用の長物である」
どこの世界でも、説明は短く、解りやすいものがいいに決まっている。
日本の政治のニュースも国民に伝わりやすくさえすれば、関西弁で喋ってくれても構わないし、下品な言葉でも構わない。韓非の時代の、高尚を使いたがるとは意味が違い、安倍首相の場合ははぐらかすだけだから、説明でも何でもない。
あの説明を英文にしてしまったら、一体どうなってしまうのか…
最近、頭の中で考えてしまうのが、管子の本の中にある文章。
「あの方は、小智を弄せず、大所高所から物事を捉えるタイプのお方だ。人物のスケールが並外れて大きいので、中々人に理解されない。あの方の事を本当に解っているのは私くらいだ〔中略〕」〔良臣は仕事を選ばぬ〕
文章そのものより、小智を弄する。これは今、安倍内閣が最大限にやっている事ではないのか、と思ってしまう。
説明を一つとっても、舌足らずな話し方。余計な日本語を付け足す。
国会の議論では、ヤジを飛ばす。〔政治家がとんでもない失態を犯し、まともな政治家が激怒するのは除外〕。
相手を牽制する様に、あざける笑う。微妙な表情を浮かべる。
どうしても、返答ができなくなると無視を決め込んでしまう。
どこまでもズルくやれるのが、今の安倍内閣であり、無知でバカな若者すらをも巻き込んで、政策を強引に通してしまう。
今の段階ですら、日本の負の負債がどうなってしまうのか。将来の子供たちはどうなってしまうのか、見当もつかない。
与党の人間も、メディアも安倍首相に逆らうのが怖いのなら、まとまって海外にでも逃げて、住まいを構えてくれ。
数の暴力による強行法案、真実を報道しない事を続けるよりは、ずっと売国怨敵の汚名を逃れる事ができるだろう。
北海道の災害支援額が、たったの5,4億円に、同じ日本人として心が痛くならないのか。
今後も、安倍真理教の一員として、保身の為に味方するのか。
ノブレス・オブリージュ。この言葉を初めて知ったのは、確か今は亡き西部邁氏の著作でした。医療従事者や軍人、宗教家や教育者など、公益性が高い職業の人々は、自らの損得を度外視して、他者のために尽くさねばならないことが多い。もっとも、公益性がない職業なんて探すことが難しいでしょう。働くというのは、多かれ少なかれ「割に合わないことをする」ことだと思います。現代は、割に合わないことを減らし、自己の利益を高めることに頭を働かせるべし、という時代です。世の中から理不尽が減って万歳じゃないか、確かにそういう側面もあるでしょうが、ちょっと立ち止まって考えたほうがいいのではないでしょうか。
「割に合わないこと」は多分、そんなに減ったりはしないのです。長寿社会が介護難民や老老介護や介護離職、医療費増大や認知症の増加を生んだように、ある理不尽を克服すると、もぐら叩きのように新たな理不尽が現れる。となれば、理不尽を担う対象がコロコロと変わるだけで、完全な解決はないのかもしれません。我々はイデオロギーやテクノロジーという「魔法」を使えば万事解決と勘違いしてはいないか。そういった人間の限界に思いを馳せることが、本来の「保守」だったのではないでしょうか。
男女平等イデオロギーで女性医師や志望者が「救われた」としましょう。また、欧米並みの待遇改善がされたとしましょう。けれど、そうした医療従事者のワーク・ライフ・バランス等々と引き換えに、助かる命は助からなくなるかもしれない。無論、全てが二者択一ではないかもしれないが、誰かが引き受けていた理不尽の量は、他の誰かが引き受けることになりはしないか。それは、常に弱者がではないか。ならば、それを引き受けうる力を持つ強き「貴族」にこそ、それを担う宿命と義務があるのではないか。その辺が小林先生の言いたいことなのでしょう。違っていたらすいません。
安倍・日本会議的改憲で戦後レジームを完成させ、国柄を破壊されては英霊に申し訳が立ちませんし、子孫にも胸を張れません。そんなことは立憲的改憲で絶対に阻止しなければなりません。
日本的な医療体制の維持を望んでいますが、
過酷な医師の労働環境や国の姿勢に触れるにつけ、
難しいかもしれないと感じています。
学校に勤務していますが、先生についても同じように思います。
熱心な先生が減り、「労働者」的な先生が増え、
職に殉じる態度が許されないところまで流れが来ている感じです。
働き方改革や、そもそも首相が命をかけると言わないぐらいなので
無理もありません。
さて女性医師の問題は、
例えば自衛官やレスキュー隊員を男女同数にしろとは言われません。
男性に適正がありやすい職種と、
政治家のように女性も一定数いた方が良い職種とがあるのだと思います。
産婦人科医などは女性が一定数いた方が良い職種なのかもしれません。
プロなので、採用に関しては働く側の希望よりも
職業への適正や利用者の利益が重視されるべきで、
それは外科医のような人の命に深く関わる仕事であればなおさらです。
このような当たり前の視点がふまえられていない反論は寂しささえ覚えます。
そもそも俺なんざ接骨院と整骨院と整形外科の区別もつかんわ、参ったか!と言ってやりたいですな
現代日本の男女問題というのは「男を増やすために無能な男を採用し有能な女を切る」というものなわけですが
行き過ぎた男女平等思想は「人数合わせのために無能な女を採用し有能な男を切る」という本末転倒になりかねないから気をつけろ。ただでさえ日本人は真面目で極端なんだから
ということなんだけど理解できる人って少ないんだなあ
最近「小林よしのりに着られて発狂した元門弟」というものを見ました
あそこまで妄想入ってしまえるもんなんだなあ…
今、TBSラジオで宮台真司氏が新潮45のアレをクズ記事として切って捨てていた。
安倍晋三の提灯記事を書く小川榮太郎に触れて、こんなクズの記事しか書けない奴(うろ覚え)を論壇誌に載せるなと怒っていました。
痛快。
若者に限らず今の日本人の大半は馬鹿者かも、勿論私は大馬鹿者ですが。
しかし自分がバカだと気が付き前に進む事が出来ればまだ救いが有るのだと思いますが、自意識過剰の俺様なバカには付ける薬も無けりゃ自分を自制する事も出来ないから始末に負えません。
あと、所謂自意識過剰炎上輩達の、最近の恐喝まがいのdisをハタと観てるとガチで名誉毀損か恫喝クラスじゃね?
と心配にすらなります。
下手すると小林先生や木蘭さんや時浦さんやみなぼんさんや設営隊長さんや門下生さん達に危害を加えそうな勢いで本当に怖いですね。
充分ストーカー条例に引っかかって様な気がします…怖い。
先生のブログ「コネよりも真実だ」を拝読し、思いを新たにしております。
一時の仲良しこよしや仲間意識なんて一番当てになりませんし、寧ろ邪魔をする可能性の方が高いのに、気薄(きうす)な人間関係に左右されると言うのは非常に滑稽な話です。
まあ藤岡信勝氏や中島岳志氏、それこそ西尾幹二氏や西部邁氏は、わたしには昔から空気を読みながら生き長らえている連中にしか見えないのですけどね。
杉田水脈の脅迫問題について、思っていることがあるので、記します。
実は私もかつて掲示板道場で、伏見宮系統の正統性ということについて投稿したことがあり、それで、場を乱したとか、荒らしたと言われて、散々な目に遭いました。
誤解のないように言っておくと、(前にも何度も記していますが)、『天皇論』に掲載された系図を見て、男系派は「観応の擾乱」・「正平一統」という事件をついてくるのではないか、と推測したので、その対策をした方が良い、と手前勝手なことを考え、自分の意見を記すと同時に、先生方の意見を聞いても見たかったのですが、どうもそれが自分が男系派で、伏見宮家の一般男子から捜す派と見られてしまったみたいで、(今はこの場にいないようなのですが)とあるかたから荒らし扱いされた、という話です。こう記すと、自分の立場をよく見せようとしているととらえられるかも知れませんが、自分の心づもりとしては真実を述べています。
どうも、ちまたでも、インターネットでもこの問題は議論されていないようなので、自分の取り越し苦労、見当外れ、お節介だったと、場を乱してしまったことを反省しています。
でも発言というのは、本人がそのつもりがなくても、相手に違う意味にとられてしまったら、それは相手側の方が真実になってしまうものなのだろうと想像します(自分としても、それはかなり不服なのですが)。
そのことがあったので、しばらくゴー宣は『大東亜論』を読むだけにして、インターネットの方は「道場」が一度終わるという時までまったく見ないで過ごしました。インターネット恐怖症にもなっていたし、どこかの百科事典もどきを見る位の関わりしか持たぬようにしていました。
意見を述べるとか、言葉を記すとかいうことは、その位重いものなのだ、ということを水脈議員も理解して欲しいと願います。自分はこのことがあってから、どんな阿呆な意見を記しても、未熟な感想を書いても、自分の意見なのだから基本的に消さないようにしよう、と思っています。
この場が何千人もの人が見ているということも覚悟して来ました。それが嫌だったので、手紙にしていたのですが、お忙しい先生の手間を煩わせるのは良くないことですし、ここでも荒らしや目立ち行為が起こっているのだと知ったら、黙っていられなくなり、自分だけ表に出ないでいることは卑怯な気がしました(その何とかさんだって、一度は先生に認められて門弟になれた程の人なのでしょう。なのに、意見が食い違ってしまったことで、何をそんなに怨みに感じてしまうのでしょうか。私には贅沢に思えてなりません)。
と言ってもペンネームみたいなものを使っていますが、自分が何者であるのかは最初に名乗ったし(というか、ハンドルネームと記せば自動的にハンドルネームになるものだと勘違いしていました)、当時のことを知っている人はわかると思います。
政治家の発言は、それが国政の土台となる場合もあるのだから、「綸言汗の如し」で、影響力の大きさを考えた上で発言して欲しいと思います。そのつもりだったと言っても、終始無言だったという木蘭さんの記事をよむ限りでは、「そんなつもりじゃなかった」といういいわけしか聞こえてきません。反応する相手がどんなはりてを出してくるのか、可能な限り想像してアンテナを張り、それでも見過ごしてしまったところは、さらに考えを巡らすか、あるいは自身の非を認めるか、そのどちらかをしないといけないでしょう。酒を飲んで自身のしたことに恐れおののいて逃げ出してしまったタレントのようではいけないと思います。
以上、言はずもがなのことを記しました。長々と下らないことを述べてすみませんでした。
東京医大も男女平等イデオロギーに負けて初の女性学長を誕生させましたね。自然な形でこの方が学長になる分にはめでたいことですが、これはただの世間対策ですな。
《9月22日配信 門下生チャンネルの番組表》
◆【女子ランチ会@大崎編 20180805】
・第2回 「小林よしのりのパンツ」
https://www.youtube.com/watch?v=d3sE_w338HU&index=2&list=PLWOOmgQXPZkzWLxOgN1p2UWpc_p6ChMs7
さあ~て♪今回の女子会の内容は?
・ゴー宣女子、LGBTと生産性、男と女と権力を語る!アノ人にも言及するよ!
・子が男前なら、親も男前!よっしーさんのご家族の秘密に迫る!
・さりさんの自己紹介にびっくりぽん!よしりん先生、意図せずオーストラリア進出!?
・「戦争論」はネトウヨへの道の防波堤だ!女子たちの「戦争論」の総括!
・よしりん先生の凄さの源は一体なんなのだ!?真の「内助の功」を考える!
・緊急議題!「男の勝負パンツの意義と必要性及び、正しい使用法の考察」R18だよ!
の、Vol.2です!10月ゴー宣道場の予習としてもオススメ!
更に今回だけの特典動画!今だけ無料!「超有能な営業女子は、ココが違う!」
あなたも明日からカリスマ営業職!さあ、今すぐクリック!
◆【ザ談会 ー天皇と憲法ー】
・第5回「憲法は権力の暴走を止める手段だよ!」
https://www.youtube.com/watch?v=WFQGS42M7nU&list=PLWOOmgQXPZkwTrBuMUjHMVd69D9YKbf5q&index=5
「サヨクの人たちはなんか勘違いしてんじゃないの?」
という、門下生の問いから始まります。
その問いに対し、別の門下生がご近所のサヨクの人と
憲法について話したエピソードを紹介します。
サヨクの人が思う「日本の憲法は何がスゴイのか?」
それを聞いた座談会参加者は驚きます!その内容とは?!
では立憲的改憲の意義とはなんでしょう。
それを突き詰めていくと、
「奴隷」「徴兵制」「誇り」という言葉につながっていきます。
「真に日本が独立することが大事」という感覚がない人たちに
どうやって、その意義を伝えていけばいいのでしょうか。
参加者は憲法の話をしながら、改めて天皇陛下の凄さを理解します。
堅苦しいばかりじゃない!大笑いもしています!
・第6回「皇室のことを考えている政党があればなぁ」
https://www.youtube.com/watch?v=4tILYD1H85k&index=6&list=PLWOOmgQXPZkwTrBuMUjHMVd69D9YKbf5q
京都で行われた門下生座談会は、天皇と憲法について語りました。
ここでは、小林先生の「新・堕落論」で紹介された「オーディエンス」という映画から、
「天皇の政治参加は可能か?」について語っています。
そして、ただ、システムだけ作れば済む話なのか?
我々国民の側にも、「資格」と「覚悟」が問われるのではないかと考えさせられます。
・・・
門下生チャンネル史上初となるR18指定!?
今週の「女子ランチ会」を、よしりんに聞かれたら危険です(笑)
「天皇と憲法」は門下生版ゴー宣道場です。
公論形成を目指して、真剣に議論をしました。
番組に対するご意見、ご感想をお待ちしております!
皆様からの反応だけが、門下生チャンネルの道しるべです!
《門下生チャンネルへの連絡先》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
「門弟・門下生すら信じてくれない」?
「反抗してくる奴さえいる」?
メーリングリストの話ですか?
メーリス、お医者さんが多いのかな?
メーリス、見た事ないので…。
女医問題についても記します。
これは昔とあるアニメ雑誌で目にしたことで、
とある有名なアニメーターのエッセイにのっていたことです。
失恋のショックで実家に帰り、そこでお見合いをして、結婚してしまったかたがいたそうで、その人の伎倆は優れたものだったので、非常に惜しまれた、という話です。
医師の場合にも、同じことが起きないと言えるのでしょうか。
いくら腕がよくて、こころざしがあって、体力がある女医さんが現れたとしても、世の中、どのようなことが起きるか、わからないわけです。
ならば、確率の高い手段をとるしかない、となるわけで、
こう記すと、男性側にも同様の事情はあろうかという意見も出てくるのでしょうが、
ここまで極端な事例は現れないと推察します。
やはり、からだの構造やこころのはたらきが違う、という問題は無視してはならない、と思います。
もっと言えば、『復活の日』で、南極に生きのこった人間たちの間で、男女平等が維持できたか、と言えば、(映画とか小説をみた人ならわかるでしょうが)、確実に無理だ、種の維持の方が優先される、という事例にまで目を通す必要があろうかとも。もっとも、これは緊急非常事態ですが。
しかし、医療が必要とされることが、緊急非常事態なのですから。救急車で人が運ばれる際のは、喫緊の事態、累卵の危機なのだから。
私も、最初にニュースを見た時は、入試に不正があったのは良くない、というものでした。
しかし、公に奉仕する、という観点から見た場合、果たして男と女とではまったく同じだとみて良いのか、からだのことも含めて、その上でより互いに適したように活躍し、生きてゆくにはどうすれば最適なのか、考えてゆくべきだと思います。
蛇足ながら、我が家では接客の際に、男が茶を入れてもいい、という方針でした。それを最初につとめた会社でやろうとしたら、「男の出す茶なんて気持ち悪くてのめるか!」でした。確かにこれも差別の一種で、お茶は飲みたい人が入れれば良い、という意見も当然ありますが、接客の際に、どうすれば相手が気分良く過ごせるのか、このことも考えてみた方が良い、と思います。それこそ出産の際に男よりも女の方がよい、でも体力の問題もある、というジレンマとも通じるものがあるのではないか、と。
また駄文を記しました。
よしりん先生のブログの
「女性医師が100%になってしまったら、妊娠・結婚・出産などの時に、お休みいただかざるを得ない。
そこを埋める人がなかなかいないってなると、どちらかというとずっと働ける可能性が高い男性医師をとりたいっていう心情は理解できる」
…ここ、激しく同意ですw
でもこれって大半のジャンルの仕事でそうじゃないんですか?僕が差別主義者なのかな?(苦笑)僕が雇用者なら、同じ能力なら間違いなく男を採用します(超絶美人ならちょっと考えるかも…冗談ですよ!)だって男女どうとかより、雇用者側なら仕事に穴が空くリスクがあるかないかじゃないですか?もちろんそれをカバーできる余裕がある職場はいいでしょうが、全てを当てはめるのは難しいと思うし、努力目標とかにしとくくらいが妥当では?
そもそも医師という職業が労働基準法の範囲に入れることってあるんですかね?(笑)
こういう議論をしていると、同期の男性医師が妻の女医の産後に「妻にも仕事をさせてやりたい、シェアしたい」と医者ではなかなか難しい育休を要求して三次救急のクソ忙しい病院で唯一当直も免除されて、昼から休んだりしばらく休暇とってたことを思い出します。この同期のせいでそこの病院の泌尿器科が回らなくなって、複数医師がいるにも関わらず、外の病院からヘルプ来させてたりしてるのを見て普通にムカついてましたね。
育休を取ることにムカついた訳でなく、こういう奴って権利は主張するのに、普段他の医者のカバーしたりとか全然しないんですよ。例えば同じ病院の同僚が育休をもし申請したりして自分の仕事が増えたら「何で俺が人の仕事をしなけりゃならないんだ」とかいう奴だからムカつくんです(笑)
さらに言うとこのクソ同期は(ヒートアップしてきたな..)大学院で独身の時は「今健康やし俺にメリットないから」と国民健康保険払ってなかったりしてましたからね。
よしりん先生、医者が聖職なんて幻想です。素晴らしい医者はたくさんいるけど、それを凌駕するくらい沢山の愚民医者がいるんですよ。彼らは自分に都合がいいことは受け入れて、そうでないことは反対する、その辺の「大衆」と同じです。
ちなみに言うと医者ってサヨクも多いけど、ネトウヨも多いですよ。既得権益を守るタイプが多いから異文化や弱者を守って自分達の負担が増えるようなことには極めて排他的になるんですよ。仰る通り普段のフラストレーションが溜まってるんでしょうね(苦笑)
都市伝説かもしれませんが、アメリカでは「ドクターはホワイトカラーじゃなくブルーカラーだよ」とか、「ドクターになる能力があったら他の仕事をしたらいいよ」とか言われるらしいですよ(笑)
でもそんなクソな医者も混ぜないと日本の医療はやっていけないんです。もっと有能な人が集まってクソ野郎が淘汰されるのがいいのだけれど、それができない。それをやるためには「有能だけれど医者か他の仕事か、どちらの仕事をするか迷っている人」を引き入れないといけない。でもそういう人は「医者としてのやり甲斐」だけで動く訳ではないんです。医療というジャンルに興味があり、それさえあれば待遇なんて何も気にならない、そんな人だけ医者になればいいという考えが民衆の意思なら、僕はどんどん境界線の有能な人は他の仕事をして、その二番煎じとなるような医者が増えると思っています。日本の研究レベルがどんどん落ちていくのと同じです。カネか手間をかけないと難しいかと。
僕も今でこそ開業に近い業務形態ですが、医局人事を出るまでで1番稼げてたのは大学院で沢山バイトしてた時でしたしね(笑)、10年目くらいになるまでは大学院生は学費は払わされるのに「職員」じゃないからと大学でタダで当直とか外来の手伝いさせられてましたしね。
誰かが訴訟でも起こしたんでしょうね、大学院の途中で、急に2年前くらいからの当直代をまとめて振り込んでくれましたけど(もちろん相場は激安ですが、笑)
またもや長々と失礼しました。
ただ唯一当たり前のようにされてるけど自分の中で疑問なんですが、試験を全く公平にしたら男女半々、ないしは女が男を上回る合格率になるんでしょうかね?
僕は唯一そこには懐疑的です。
前にも言いましたが、私立の偏差値低いとこはともかく、国公立ではそうはならないと思うけどなー。そこまで男ってアホじゃないと思いますよ(笑)だいたい日本有数の進学校って男子校の割合が多かったりしますし。
まぁ森友学園の「瑞穂の国記念小学院」を男子医科大学にしたらどうですか?(笑)患者さんが近くにいるのでよく通りますが現在完全に廃墟です(笑)
そもそも論からすると、東京医大は金積んだ家を優遇するからその場合は男女関係ないはずでしょう。
お金積んで貰った出来の悪い子“女”がスルーパスなのですから。
その後で足切りのタロウ(多浪)、ギリギリラインの女子が操作されて切られることになる訳ですから。
元々受験者数、志願者数では男子の方が多くて女子の方が少ないようですね。
当医大の2018年度では男が1500人に対して女が1000人のようです。
志願者数まで操作する訳には行きませんからね。
面接で点をつけられて操作されて切られているようです。
つまり、酷い話ですがスルーパス組の所為でギリギリラインの人が切られてしまっているようです。
ドラマの話ですがドクターXでは大門未知子という優秀な外科医がいる一方、やっぱりドラマ内でも医者に従事する女性の数は極端に少ないようですよね。
無論優秀な女子は合格です。
切られているのは「こいつ本当に必要なのかな」と思われてしまうような人達(タロウ)、と言うことになってしまいますよね。
お家を守りたいということで差別性が温存されていることを本当はそこに注目すべきなんでしょうけれど。
こんにチワワ!
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
日本出羽「理想」として語られることが多い北欧の国々ですが、実情を知ると「そうあるべき」とはならないですね。毎度勉強になります。
特に家族の形、日本人には受け入れがたいでしょうね(あくまで一般的な家族の形としては)。
「国民の家」って…
設計主義が行き過ぎると後戻りできないんですね。
問題の根本的なところは手当てせずにシステムの綻びをまた別のシステムで取り繕っているみたいで、いずれはソ連みたいに国家ごと崩壊するんではないかな。
何ひねくれてるの、よしりん先生(笑)。
なんか可愛い。(失礼しました)
ブログ読んで笑った。
>>61
それな。
よしりん師範が記事で「門弟・門下生すら信じてくれない。」と書いていた。
何処のサイトを開けば見られるのだろう? コメント欄にいるのか?
自分も医科大の報道に怒った口だが、それは女性や三浪受験者(だっけ?)を内密に減点の対象にしたからだ。
試験ってのは、女性は外科の分野では不利だとか、三浪とか、日本の医療制度がなんたらとかは関係なく、採点自体は全ての受験者に対して平等でなければならないんじゃないか?
しかし記事を見て外科の世界が「大工の様な男の体力が必要な世界」と知って、大学にある程度は同情する様になった。
しかしながら採点の不正は許されないので、これからは堂々と男女枠を設けて現在のバランスを維持する方向で努めてほしい。
世間への説明が必要だと思うけどね。
気になるのは話がいつの間にか男女平等のイデオロギーに問題がスライドした事だ。
男女平等思想は大いに結構だが、この件は「トイレの男女マーク」に似た歪さを感じる。
マークの男女区別を明確にしなければ結局困るのは弱視などの社会的弱者で、結局は一部の者の自己満足に過ぎないのだ。
上から目線で嫌だが、本当に不利な人達のために言論はしたい。
先生、一人でも寂しく無い人間になれ!ですね。
???わからない。よしりんの言ってることはきわめて普通だと思うんですけど。医療に限ったことでもないと思うし。警官とか消防士とかも、同じような話になるんじゃないですか?
「男女平等」は「真ん中」のように見えて、実はすっごい偏ってて、バランス悪いんじゃないでしょうか。「男女平等」=「女性活躍」でもないと思います。
配信お疲れ様でした。
今回の『ゴー宣』は、『民主主義という病い』のラスト、
「選挙民も被選挙民も試験を~」を思い起こします。
それから先日の「頭数」云々のブログも。
しかし、これはなかなか難しい研究のようで…。(´∵;;)
大東亜戦争を戦った若者たちには、国のために身を尽くして戦おうとしていた。
『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』『いわゆるA級戦犯』『パール真論』(まだ途中まで)を読み返しまして(連休が潰れました…)、
この国が何によって堕落したのか、見えてきたような気がしました。
大東亜戦争を戦った若者は、国のために戦う大人を見て、その姿に、その歴史に倣おうとした。
そして、たとえ自分が倒れても、後に続く心強い同志が大勢いた。
その言わば「七生報国」のような“戦意”が、知性を精神を肉体を強固にして朽ちさせない“繊維”となった。
しかし戦後、「反戦平和イデオロギー」によって、この国は作り変えられた。
戦争放棄によって、平和は訪れ、もう戦いは終わったと、錯覚させられた。
そして、大人たちの戦いは、国のために戦った者たちの姿は、完全に否定された。
平和は達成され、もはや国のために戦う必要はなくなったと、戦意が雲散し、繊維も霧消した。
生を充実させる、個人を超えた大きなスケールのものが喪失してしまった。
経済成長も達成され、あとは私益のために生きるだけになった。
「私が全て!」と、皆バラバラになっていった。
スマホの登場で、さらにいつでもどこでも私の世界を展開できるようになった。
そして、「トカトントン」が鳴り響き、退廃していくだけとなったと。。。
こんなところでしょうか?
人工的に設計主義的に社会理念を達成しようとすれば、結果ろくなことにならない。
今回の「男女平等イデオロギー国家・スウェーデン」も、まさにその好例。
その歪みっぷりはすごいことになっていますね……(°°;;)。
改革とはこういう危険性もある胡散臭いものだと、若者がもっと世界や歴史から学ぶようにするには、どうすべきか…?
「もくれん式徹底分析術」とか?(°"°;)
「医療現場における男女平等の弊害」については、
とりあえず外部の者である私ごときには、「こうしてみては…」みたいなアイデアは、
お恥ずかしながら、ここにきてまだ…というところですが、
「男と女は違う生き物、だけと同じ人間(人間の尊厳)」
「男と女は同じ人間、だけと違う生き物(個人の尊重)」
「女を男と同じ待遇に合わせろ」というのは、結局根底には、女の尊厳を無視した“男尊女卑”があるのではないかと。
また、数字の上で「男女“平等”」にできても、男と女は違う生き物なのだから、女であることが尊重されない「男女“不公平”」になるのではないかと。
男本位の観点のみからの平等ではなく、
男性的なものと女性的なものに、同等の価値を認める「男女“対等”」の社会に・・・?云々かんぬん、
次回、次次回の道場に向けて、今回も色々思考を深めさせて頂いております。(^^)
そういえば、最近Twitterで変なツイートを見かけた。
(少し怖い気がした)
自意識過剰と承認願望が一番厄介なんですよね、まあ誰にも有る事だからこそ、反面教師にしないと。
あと、あんなんに分断されてしまう方々もどうかと思うのですがね、今までにも沢山有った筈やん、
多山の石とすれば良いだけやんか、所詮は人と人との距離感、右往左往されず信じるだけ。
承認願望が強すぎるのは、日本の宗教観も関係ある気がします。
人に要求するよか、神に祈って承認してもらう欧米人のが
他人に対してドライでいられる気がします。
欧米人と会社で白熱した議論すると、私なんか昼メシも一緒に食いたくなくなりますが、彼らは議論で叩き合っててもランチタイムになれば平気で一緒に飯食いに行ったりとか。。。
まあこれは全然関係ないとは思いますが。。。
私の妻は医者ですが、女医は減点されて当然だと言っています。減点されたにも関わらず試験に合格=女医は本当に頭のいい人ということなのだそうです。
「ワークシェアリングしたくても替わりがいない」を読んでの感想です。
門下生によしりん企画が「仕事の属人化」が発生していると批判されたようですが、漫画という実力主義の世界で生きている会社なので、「仕事の属人化」が起きるのは当然の事だと思います。
専門性が高い業種では「代役」さえ見つけるのも至難の業のケースがありますよね。しかも今のよしりん企画に求められている人材は「即戦力」でしょう。なので、キャリア何十年の先輩社員全員を納得させる技量の持ち主は、なかなか見つからないと思います。普通に考えたら、そういう会社でワークシェアリングが不可能に近いとあっさりと分かりそうなのに、理解出来ない人がいるのはちょっと驚きました。
もしかしてですが、よしりん企画の構造を批判する人は、社会の歯車として地味な毎日を送っている自分への無意識の自己憐憫と、社員全員が「余人をもって代え難い」人材として働いているよしりん企画への嫉妬が入り混じっているのかも知れませんね。
これからも少数精鋭かつ一蓮托生のよしりん企画を応援しています。これからも面白い作品を多く生み出して下さい。
先生のブログを読んで…
仕事に対してやり甲斐、生きがいを感じないで属人化を否定するとかおかしすぎやしませんかね。
一時期流行ったやりがい搾取を否定するつもりで書いたんでしょうが、論があまりにも一方的です。
まあ元門弟の中に「私はここにいていいのよ!」と異常な帰属意識を持ち
追放されたらストーカーアンチになる例がいるんで、仕事以外のやり甲斐も暴走すると、とんでもないなあとは思いますな。
まあ先生に付きまとう例のアレとかは典型的でしょうな(^◇^)
ワークシェアリング、学校現場からの現場報告で議論に参加させていただきます。
結論から書きますと、ワークシェアが進む状況には危惧を覚え、何とかワークシェアできないような仕事が残ってほしいと願います。
先生という仕事は「聖職者」などと言われ、休みなくどっぷりとつかっている人もいます。
家庭をないがしろにするのはどうかと思いますが、結婚せずに学校に住み着いてるんじゃないかと思うおっちゃんもいました。
「熱心に仕事をして結婚しない女の先生」というのも学校あるあるです。
私は事務職員ですが、部活を見るようになると、2ヶ月休みなしで行ったこともあり、しかも土日はほぼ1日練習でした。
監督の先生も遠征で日本全国飛び回り、自分が遠征の間の他の子の練習以外は私には任せません。
私は事務の仕事も事務職員が一人の学校だったので、ほぼ休みなく働いていました。
事務職員が二人の学校に行ったときも、私の担当仕事はコピーすらもう一人にされるのも嫌でした。
それが先生も育児休業あけは短時間勤務で途中から臨時職員と交代、といった先生も出ています。
部活も「ブラック部活」などと言われ、働き方改革の名の下に平日週1回、土日月2回の休みが義務づけられるようになりました。
50代の熱心な先生はとことんやりますが、40代の先生はできる人もある程度は割り切って仕事をしている印象です。
ベテランが熱心にしようとしても周りがついてこず、保護者もやり過ぎを批判して、熱心に仕事をすることが許されないといった状況にまでなってしまっています。
事務の仕事も工夫が許されず、コンピューターでシステム化され、誰がやっても変わらない、外部発注も可能な内容に変わってきています。
私もその状況に堕落してしまっていますが、よしりん先生が昔から仕事のやりがいを説いてくださったことを胸に、生徒に対しても、できることをとことんやっていこうと思います。
教育をしようと思えば部活だけをとってみても他の人と交代交代なんてあり得ません。
勉強も教えたりしますが、その生徒が軌道に乗れば「俺が教える以上にこいつらの成績を伸ばせるやつはいない」とさえ思ってやっています。
外科医や他の職業でも、そのような意識のプロの仕事が残ってほしいと思います。
ワークシェアリングの議論が何だか面白そうなので便乗してみます。
交代制にするにしても、工場のような単純作業ならともかく、専門技術を要する職場では難しいと思います。例えば建設業界にしても、一つの工事に関わって、もし途中で誰かに交代するとなれば、図面に材料、進行具合に注意事項やらを一から説明しなければいけません。ハッキリ言って手間ですし、手違いが起こる可能性があります。
簡単にワークシェアリングと言いますが、そんな事が出来るほど、貴方の仕事内容、経験や責任は軽いのですか?と問いかけたくなります。
もし、よしりん企画の多忙を心配するというのなら、人を増やすべきとは言わずに、一定期間だけでもライジングの(というより読者コーナーの)省エネ化を勧めるのが良いのではないかと思います。
よしりん先生のブログ
『ワークシェアリングしたくても替わりがいない』
を拝読して驚いた。
ゴー宣道場の趣旨に賛同するような人が
酷いイデオロギーに染まっている。
男女平等も働き方も
原理主義的なものの見方で考えるのは危険だ。
プロの現場には人と人の絆で、
信頼という土俵で成り立つものがある。
労苦から何時に開放されるかという
生き方もあって良いと思う。
その保証のためにシステムの拡充を
訴えるのも正当な権利だろう。
だけど世の中には仕事を
労苦と思っていない人もいるのだ。
プロである事を誇りとし
仕事を自らの使命としている人が
信頼する経営者のもとで
働けるような環境を、一色の光りで
かき消すような事はやめてほしいと思う。
だからといってブラック企業が
それを利用し、システムとして
労働者から搾取していいわけではない。
これは法によって厳しく規制されるべきと思う。
だけど経営者と労働者が信頼によって成り立つ
現場にまで、それが採用されるべきではないと思う。
きっと最近話題の女医と外科の話は
そういった事ではないかと感じます。
スウェーデンのような男女平等イデオロギーで
染めてしまった国家の中に潜む歪みが
何か恐ろしい形で現れるんじゃないか?
そう察するのが庶民の常識であり、
ゴー宣道場参加者の常識なのではと思います。
ワークシェアについても一言。
ワークシャアなど経営者である自分の立場から言えば、
奴隷が自ら首輪を持って来てくれるようなものだ。
有能な人材2名を給料半分こずつで雇って喜んでくれるのだ。
欠かせない人材を抱える事に、
この人がいなくなったら会社が困るという状況に、
経営者は根源的恐怖を抱えるという事を理解した方がいい。
よしりん師範のライジング記事で『若者に媚びを売るな』を読む。
小泉政権の時を思い出して懐かしくなったよ。
たしかに、あの時の自分は小泉の構造改革やらに浮かれて、「小泉さん、頑張れ」と思っていました。
しかし何を改革して、どうなるのかは理解してなかったです。
小泉のインチキが判ったのは、「自民党をぶっ壊す!」と叫んでいたのに、いつになっても自民党を辞めなかったからです。
ヤベェ、コイツは口だけだと。
アレ? あの時に小泉政権を支持した奴らが民主党政権時代に苦労してたのか。
民主党に対する嫌悪感が若干、和らいだ。
ワークシェアリング自体がよく分からないのですが、属人化は個人事業主の、しかも職場の切り盛りを殆ど1人でやってる私からしたら当たり前なので何ともはやですね。
ま、とは言え組織論という面から見て中間管理職の立場の方々からしたら、そう言う論争も必要かもしれませんね、
しかし、よしりん企画って要は他人様の組織なわけじゃ無いですか、要は赤の他人のしかも完全なる他社の(他者)職場環境に対しての差し出がましさを差し挟むって、
私からしたらどう比喩したら良いかわかりませんけど余りにも滑稽かな?と思ったりします。
てかカラスの勝手じゃね?
労働基準局じゃあるまいし、それよりも自分の働いてる職場環境でも改善する努力でもした方が良いのでは?と…あ、それこそ赤の他人に対して差し出がましいのか、こりゃ失敬。
そう言う意味でも外野で恐喝紛いの電波を垂れ流す犯罪者予備軍みたいな輩は余計に余計なお世話でんなあ。
まあ他人の口を塞ぐ事は到底出来やしない訳で、そんな発想をする自体が「全体主義的・帝国主義的・共産主義的スターリニズム」だし、傍観するしかないのかもですね。
まあ意見として「こうすれば良いんやない?」までは良いんですが、事情も知らないのに人様の職場に口を出すならば
怒りを買って当然だとなとは思いますな。
先生のような実名を出してリスクを背負っている人間が医者がどうこうというわけではなく実名を明かさないリスクを負わない人間がどーこうゆうのはおこがましいですなあ。
まあこうやって取り上げてもらえる分
リスクは負っているのかな?とは思えますが
連投失礼します。
勤務市の学校は「9年以内に異動しなくてはいけない」ということになりました。
遅ればせながら県の厳しい指導に従ったものです。
「引き取り手がいない」教師の異動ができるようになった半面、
「名物先生」「この学校はこの先生で成り立っている」というのもなくなってしまいました。
中核を担うベテラン先生の異動が主です。
新しい学校では働き盛りの時から支えてきた学校ではないので、それほどの影響力は発揮できません。
若い教師も急激に増えましたが、影響力と権限を持って指導できる人が学校にはいなくなりました。
新任は3年から5年で変わらなくてはいけないし、育休代替の臨時の先生も増えましたので、毎年ざっと1/3もの職員が入れ替わります。
部活の強化も成り立ちません。
定年後の再就職を考えて定年前に異動する、というのがパターンです。
定年間際の「再処理された」(ご本人が言っていました)教師、
定年後で激務を免除された教師、若くて経験がなく、能力もやる気もない教師、などで学校はあふれています。
当然入れ替われる、誰でもできる、程度の仕事しか望めません。
先が思いやられます。
ちなみに、事務職員も9年以内の異動です。
事務職員は慣れた職場の方が楽なので通常は変わりたがりません。
なので長い間勤務する人が多く、
予算を処理するので訳の分からない(もっと言えば違法な)金があふれかえっているということもありました。
この点で言うと事務職員は定期的に異動した方が良いとは思います。
部活を見ている私は勤務外のことですので。
まあ話題がそれましたが
現実論として日本の医療システムは
欧米基準から見たら異常には見えるでしょうな。日本人感覚から見たら当たり前のことでも欧米人から見たら「なんで日本の医者はこんなに患者に至れり尽くせりなんだ?」とは思われますな。
仮に日本型医療が間違っている、だから社会保障費が無限に増大するんだ、医者に甘すぎたが真実だとして
今すぐに我々が欧米型に順応できるか
かなり疑問ですね。
結論としては欧米型が正しいとしても
日本人には合わないでしょうな。
失礼します。
その自称「門下生」様は何様のつもりなんですかね。下らない難癖つけてさも小林先生が違法労働させてるみたいな言い方は。手前勝手な価値観押しつけんなと。
よしりん企画という現場を侮辱されたみたいで他者視点から見ても不愉快極まりない。
4コメ失礼します。
ふと気づいんだんですが、現実論から離れて理想論、夢想論に流れる人は
「欧米では〜」になりますね。
何故、そうなるのかな?と考えると
欧米はフランス革命起こしたり、マルクスが資本論を書いたり、EUみたいなもんを作ったり、ユートピア思想が国柄みたいなもんですな。
だから大江健三郎みたいな人がフランスを絶賛したりしていたわけなんですよな。
リアリティを語るなら脱欧米かな?とは
思いますね。
僕はそんな大した医者じゃないですが、そう簡単には代替できない仕事はしていると自負しています。患者との信頼関係を築くことはなかなかAIではできないと信じています。逆に健診結果を伝えるだけのバイト医師は将来的にペッパー君でいいと思いますけどね(笑)
ただその一方で数少ないスーパードクターが過剰に働かないといけないよりは「まともに、普通に働ける医者」を充実させる環境を作る方が重要と思っています。
一見矛盾するかもしれませんが、これは両輪かと。
ワークシェアリングなんかで医者という仕事が「楽だけど、代替可能な仕事しかしない、給料も安くなる仕事」になれば確実に医療レベルは下がるでしょう。やはり充実させるにはそれなりの待遇を維持した状態で働きやすい環境を徐々に整えるしかないかと。
同時にいけてない医者が自然淘汰されるようなある種のシステムは必要ですね。あるあるですが、忙しい病院で一生懸命働いてる医師より、しょーもない診察でとりあえず余計な検査や薬ばかり出す開業医とかの方が儲かってることの方がおかしい。
医療現場にこそ「努力が報われる」ようにしてもらいたいもんです。自分よりも患者本位の熱心な赤ひげ先生が大金持ちになって頂きたい、そう思います。
最後に、ブログで拝見する内服薬を見ると、笹さんのヘルニアが結構重症そうで心配です。御自愛下さいませ。
「仕事の属人化」・「ワークシェア」…なんですか、それ。小難しい言葉を使えば良い、というものではないです。
よしりん企画の仕事は余人をもってしてかえがたいということが証明されただけではないのでしょうか。医療の場合なども同じなのでしょう。
よしりん先生たちの忙しさはとても気になります。これは組織の利潤だけではなく、公的な内容も含まれているからです。だから、杉田なんとかのような輩が出てくるのは非常に腹が立ちます。その言動に責任をとろうとしないことも。
また生放送があるようですが、応援しています。
私もなるべく中身のある感想を記すようにします。インターネット以外のことも隨分していますし。
そろそろライジングの感想を纏めます。
門下生チャンネル、今週も楽しく聞かせていただきました。
女子会、上西小百合元議員が道場で登壇したこともありましたねえ。
杉田議員も、かわいそうって。。。
先生のパンツ・・・・・・。いやあ、考えが及びません(^_^;)
女性門下生はさすがです。
女性ならでは?バランス感覚?良い感じの先生いじり?
圧倒されます。女性門下生のお話は勉強になると言いますか、今後も楽しみです。
左翼の憲法論はそんなものですよね。切ない限りです。
天皇については、オーディエンス、日本でもあればねえ。
最後の元号発表の時期に関しては配慮と言いますか、工夫を感じました。
門下生チャンネル、次回も楽しみに、ですが、
好きが高じて聞く側から参加させていただく側へ。。。
物見遊山で気軽にさせていただきたいと思っています。
9月27日午後9時からの小林よしのりチャンネル
テーマ「ゴー宣道場の歴史と承認願望」
小林先生と笹さんの生放送とても楽しみです。
お邪魔します。 本編感想でなく恐縮。
今売りの「週刊金曜日」。山尾志桜里議員のインタビュー記事が掲載されています。写真入りで、2ページ。
憲法の現状。安倍改憲案の問題点。それに対しての対抗策。など、簡潔にまとめられている様に思えました。
普段この雑誌は見ていないので、読者層は存じ上げないのですが、恐らく結構左のほうの方ですかね。
最近メディアで、立憲的改憲についての記事を見ない気がしていましたが、色々な考えの方にも、山尾案が知られると良いなと思いました。
「新潮45」。こちらも立ち読みしました。(本屋さん済みません(汗))
時浦さんブログに有った、古谷経衡氏の文章を拝見。
山尾議員から、
「「読んでもないのに批判すんな、つーの! あ?」(ママ)。」…と、言った感じで何パターンか罵倒された。ワインくさかったとの告白。
正確に文字起こしされているのか知りませんが、臨場感が有りウケました(笑)。
あんなキツいヘルニアの笹さんに生放送をさせるなんて、
よしりん鬼畜か~!と思ったけど、
そうか、目標持たせて、それまでになんとかなるよう頑張らせる
優しさなのかもしれない、と思い直した。
前にラジオで聴いた話で、矢野顕子が定期的にやってるアコースティックライブで
いつも弾いてるギタリストが居て、その人がひどい交通事故に遭い、全治1年と医者に言われた。
数日後見舞いに来た矢野顕子が、「半年後に例のアコースティックライブやるから、
それまでに治して弾けるようにしといて」と言い放ち、帰った。
そのギタリストは事故後はギターすら持てる状態ではなかったのに、
半年後、ステージで完璧に演奏し切ったそうだ。
そういうことですよね(^^;)
医療問題を男女平等問題やワークシェアリングにことにすり替えている人達は、本当に自分達のイデオロギーを進めていきたいなら、患者さん側の意識を変えていく必要がありますね。「助かって当たり前。」、「手術は成功して当たり前。」、「無事出産できて当たり前。」といいうのを。残念ながら医療に完璧はありません。聖職者のような医師達が散々手を尽くしても助からない患者さんがいます。私が医師になった頃くらいまでは「尽力してくださり、先生には感謝しております。」とご家族に言ってもらえて、ますます申し訳なくなる気持ちと同時に、リスペクトされたことにより、同じような結果にならぬようますます頑張ろうと思ったものです。
しかし、今の世の中は、助からなかったら、「医療ミスなのでは?」と考える家族が出てきたり、それを煽る悪徳弁護士がいたりと大変です。
訴訟を起こされたり、刑事事件にされてしまうのではと思うと、リスクの高い科の医師にはなれないでしょう。それは男女問わずです。
一部の悪徳医師を除き、医師は尊敬の念を持ってくださったりやりがいを感じたら患者さんのために頑張りますよ。
免責事項をパイロットのように設けてくれないかな。
日本式の医療制度について、よしりん先生やもくれん先生が取り上げてくださり、有難いのですが、患者さん側の意識が変わらない限り日本式医療制度は続き医療現場は疲弊します。
年功序列制度とかと同じで一度壊れたらもう戻りません。
末期癌の高齢者の患者さんは正直何をしても助かりませんが、それで残念ねがらお亡くなりなったときに「医療ミスでは?」と騒ぐようなご家族が出てこない世の中であれば日本式医療制度は継続できるようになると思います。
後は政治家や官僚の既得権益の部分をなくせば医療に予算が回せるのではないでしょうか。
最後に、少しずれてしまうことを承知で言わせてもらいますが、勤務医の方の中には開業医は楽して儲けていると誤解されている方がおられるようですね。
開業医が最初から開業医であることはありません。勤務医を経ているので開業医は勤務医のご苦労がよくわかりますので悪口は言いません。一度経営をキチンとしてから悪意を向けてくださいね。
すみません。PCにトラブルが発生したため、感想は簡単にします。
もくれんさんの方の感想
的はずれかもしれませんが、スウェーデンの事例で、高島俊男さんの本で読んだ太平天国の乱を思い出しました。太平軍も家族を解体して、男と女は別居して生活したそうですが、何事も思想によって統制すると、あるいはきまりを文字通り遵守すると、不自然なことが起こるのだ、ということを感じさせられました。
スウェーデンはカルマル同盟とかで伝統ある国なので、元通りの家族形態が戻ってほしいと願います。
よしりん先生の方の感想
若者に未来を変えるパワーがあるのは、向こう見ずだからで、利口ということではないのだ、と考えさせられました。自分も塾の講師をしていた時代があり、子供の視線でものをみなければと、クロスワードパズルを作ったり、英語のカタカナを英文に直させるというテストを作ってみたこともありましたが、何だか媚びていたことと大して変わりはなかったのではないか、と反省させられました。
とりあえず、こんなところにします。
あと、私がここに投稿しているのは、「脱正義論」の学生のようにはなりたくない、とりわけ川田龍平のように、恩を受けておきながら、あだでかえすようなことはしたくないと思うからです。先生方の苦境が解決したら、いつかは日常にもどらないといけない、と思っていますし、カウンセリングのかたからも、あまりやりすぎないようにとも注意を受けています。でも、自分だけ桜が一年中咲いているような楽園にいるのは逃げであるような気もします。今回はかなり感情的になってしまい、不快な思いをされた方もいるのでは、と思い、書き添えておきます。
それでは、仕事に無理をなさらずに、でも矛盾していますが、良い作品や仕事を期待しています。
追記:怖賀リータはおかまということで、LGBTのトランスジェンダーにあたるのではないのでしょうか?おかまもLGBTの一つだと思います。歌舞伎の女形は例としては異なるのだと思いますが、抵抗感のあるかたはそこから理解を深めてゆくとよいのではないのでしょうか。
男女平等イデオロギーといったら
女性のフェミニストですなあ。
彼女たちって異常なお節介ですよな。
「私は善意でやっているから私は素晴らしい!」と自己陶酔にハマるケースが多い気がしますね。
善意の押し売り、暴走族のようなもんですね。
どうもストーカーアンチ連中もそれに近いものを感じますね。
ライジングの配信、ありがとうございます。
見聞録で紹介されているスウェーデンの家庭の実態は、俄かには信じられないほど日本とはかけ離れていると感じます。
家庭崩壊、と言ってしまうとスウェーデン人からは怒られてしまいそうですが、少なくとも日本がこのような状態になってほしくはありません。
両親からの独占的な愛情を受けて子は育つ、という感覚が基本としてあるべきだと思います。
海外出羽の守が現れるたびに、「そんなにうまい話があるはずが無い。高福祉の代わりに高負担というかせもある。それに経済が悪化したときに高福祉であり続けられるのか。」という程度の疑問は抱いていましたが、実態を詳しく知っていたわけではなかったので、状況によっては「その考えもありかな」と気持ちが揺らぐこともありました。
ですがこれまでの一連の記事を読むことで、安易に海外の事例を模倣することの危険性を、一層強く認識することができました。
若者はバカである、という話については、自分も身にしみて感じています。
新卒で入社したての頃、仕事に必要な基礎知識を学ぶ社外セミナーを受講したのですが、その内容が受講前に読んでいた教本とほぼ同じであったため、特に感慨も湧かず、ありきたりな感じのレポートを提出したところ、上司から
「表面的な内容だけでなく、講師のそれまでの経験などに意識を向けて受講しなさい」と言われました。
わかってるよ、そんなこと。でも基礎を学ぶセミナーじゃ経験を推し量りようもないじゃないか。
と、当時少しふてくされたのを覚えていますが、全然わかっていませんでした。
今ならば、基礎として位置づけられるそうした知識が、実作業でどのように活用されるかを想定してみるとか、自分の能力的に今後悩みそうな部分を講師に相談するなど、もうちょっと積極的な取り組みができたところです。
今も大概ですが、当時は自分本位なことしか考えておらず、しかもそのことに気付きもしないまま、色々と随分悩みました。
ですが、若僧の気持ちに媚びず、大人としての意識を問いかけ続けてくれた上司や先輩方の姿勢が、今さらながらようやく大人としての自覚に目覚めつつある自分にとっての、1つの模範となっています。
朝日については、旧来の読者にしがみつき、非現実的な護憲論から抜け出せない情けなさでは、若者に見限られるのも当然。まずは自身のそうした欺瞞を正してみよといいたいです。
配信ありがとうございます。
若者がバカ、と言うのは確かです。
自分自身も若いときは、男女平等が絶対の正義だと思っていました。
でもアラフィフの現在、優先順位と言うものに気が付きました。
この国に必要なのは、まずは『男尊女卑の是正』だと思っています。
これと男女平等は似て非なるもの。
男尊女卑の是正をせずに男女平等を押し進めても、結局は男尊女卑を拗らせた男女が多数出現するだけだと思われます。
男系カルトとか名誉男性とか男女平等絶対主義とか、チカン対策の専用車両に乗り込んでくる男とか…。
やはり外国の思想をそのまま輸入するのは、問題があると思われます。
そう思えるようになれたのも、ゴー宣を読むようになったから。
本当にありがとうございます。
そーいやあ家の畑にクソな野良猫がウンチをしたからボイ返したんですが、原理主義者たちも先生に対してウンチをぶつけてくるような野良猫だからボイ返してやれば
良いんですよな。
飼い猫と違ってギャーギャー騒ぐしかできないんですから(^_^)
今号のゴー宣、面白かったです。共産党が保守、自民党政権がリベラルに見えるのは、その通りだと言った上で、若者が自民党政権を支持するのはバカだからとハッキリ断言してくれるのが、とても分かりやすく、説得力があり、痛快です。やはり小林先生の話、言葉は違うなあと、改めて感じます。
立憲民主党、枝野さんは、つくづく勿体ないなあと感じました。ハッキリ断言すれば良いのに! 小林先生の言葉を信じれば良いのに! かあ~っ、惜しい!
泉美先生のトンデモ見聞録、憧れの国スウェーデンの実体は、先週のQanon夫婦の写真と同じく、気持ち悪かったです。“当たり前”の家族の姿が、全部当たり前じゃないっ!! 恐ろしいことが起こりそうですね。
建設主義で国家を作ると、おかしなことになる実例ですね。昔ながらの伝統的な暮らしをしてきたスウェーデン人は、さぞや戸惑ったことでしょう。大戦に参加しなかったのに、国民を分断するような悲劇が起こる…。皮肉ですね。
何か、スウェーデン人が、アンドロイドの様に感じてしまいます。
アイスホッケーのスウェーデンチームは、プレーが華麗でカッコ良く応援していたのですが、どこか脆かったのを思い出しました。
まあ政府からしたら医者の過重労働により社会保障費が跳ね上がるわけで
北欧型にはしたいんでしょうな。
我が現場の介護でも地域包括ケアシステムとか言って在宅から医療、介護、ボランティアの連携が推奨されています。
まあこれもかなり無理があるんじゃないか
施設入所を止めたいだけじゃないかになりますが、この流れは止めれないでしょう。
施設に入れるのは一部の金持ちという
時代が確実に進行しています。
皇后陛下は介護保険法施行の段階で
かなり気にしていらっしゃったようですが
この結末をどう見ておられるんですかね。
まあ皇室は流れには逆らわず順応をするが
伝統ですから、うまく機能をすることを
願っているのでしょう。医療、介護でも…
んん?ワークシェアリング、介護、社会保障、属人、移民…
スウェーデン、ぼんやりと理想の国のように思っていましたが、とんでもない事になっているのですね…
((((;゜Д゜)))
医療についても驚きましたが、家庭がこんなことになっているとは!
ころもさんが病んでまう~~
茶色の文字のところ、ワケわからんです
(;゜∀゜)
ほんとなぞなぞ
笹さんがスウェーデンにいなくて本当に良かったです
o(T□T)o
お大事になさってくださいm(_ _)m
東京医大の問題でよしりん先生の仰っていること、なにもおかしくないです。
大学の事務員をしている友人に、どう思うか聞いてみました。『仕方がないと思う』と言っていました。彼女は女性差別をよしとしている人ではないですし、男尊女卑の男は嫌い、だけど『俺男だから女を守る!』的な男性はOK!な、普通の感覚の女性です。
こんにチワワ!
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
「変わりさえすればいいというものではない」、本当にそうです。
良く変わることもあれば、悪く変わることもある。
しかし無知だと良く変わるのか悪く変わるのかが解らない。
「変わりさえすれば」というのはただの博打ですね。
せめて「悪くならないように」と考えて欲しいものです。
「出羽の守の詩」
1960年代は「共産主義の国々出羽」、
1980年代は「アメリカ出羽」、
そして2000年代は「北欧諸国出羽」、
次に来るのは「キューバ出羽」(?)
次の次は「火星出羽」(?)
でも一番最後はきっと「あの世出羽」
どこまで行くの「出羽の守」
どこまで行っても完璧な世界などありゃしない
もうやめましょうよ「出羽の守」
こんにチワワ!
東京新聞のラトビア出羽守記事読みした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201809/CK2018092502000134.html
ヒドいもんですね。
人口の男女比率はスルーするんかい、
医学生の7割女性なのに外科医の男女比率がなぜ逆転するのか保健省報道官は首を捻るというが本当に捻ったんかい、
自国の現状を把握できていない人物がそんな要職に就けるわけないやないか、
いろいろ突っ込みたくなる駄記事ですね。
男性が少ない根拠が、二次大戦の戦闘が長引いたってのは、根拠としては古すぎませんか?
戦後70年以上経つのに。
重箱の隅を突いてスミマセン。
休刊ですか、まあ自爆した訳ですからどうしようもないですね、売れなきゃ意味が無いのでしょうけど劇薬に手を出したらこうなる見せしめですかね。