第348号 2020.3.4発行
小林よしのりライジング」
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>>113
>>104
おはようございます!
ごめんなさい!1日3回のルールに反して、4回目のコメントになります。今回限りにします。
本当に、ごめんなさい。
わたしの名前を出してもらったので、自分が、勝手に呼応して、コメントさせてもらいましたが、自分のコメントを読み返すと、No.104のコメントには、全くの的外れのコメントとなってしまったことを、お詫びします。
多分、わたしの、No.113のコメントだけだと、それは、No.74への答えにしかならないですよね。多分。
NO.104のコメントを、もう一度、ちゃんと読ませていただくと、
こちらは、ご自身のなかでも、日本ファーストと、国民ファースト、差別意識と、差別心、差別意識から行動まで実際に動いてしまっている、ヘイト活動?への疑念とか、怒り、そこへ、ネトウヨと呼ばれる人たちへのことや、左翼への、疑念などと、健常者以外の、日本人、全部ご自身で書かれているように、障害者や、社会的弱者や、マイノリティの人たちは、どう思い、どう考えるのか?ご自身の感じる差別心みたいなものも、赤裸々に、照らし合わして、
そこでの、自分とは、違う立場の人の、意見をも、お聞きしたいということなんだなと、それで、わたしの名前を出してくれたことに、やっとわたし自身の理解が追いつきました。
ごめんなさい。遅くなったことと、変な間違いをしてしまっていたことを、お詫びします。
最初のコメントで、遺伝子レベルまでの抹殺?という過激な表現をされていたので、そのことに、戸惑ってしまい、勘違いしてしまいました。申し訳ありませんでした。
ただ、わたし自身は、自分が、心の綺麗な、全くの差別心を持たない善人であるとは、当然ながら思ってはいませんが、自分自身の持つ、差別心みたいなものが、直接的に、ヘイトへは、やっぱりどうしても自分のなかで繋がることはないですし、もっと言ってしまえば、わたしには、反日無差別虐殺テロが、日本で、もし起きたとしても、ざまあみろとは、わたしは、ならないです。わたしに、反日の感情が、正直、そんなにはっきりとないですし、左翼やヘイト、日本人ヘイトに、そこまでの感情移入をして考えたことが、正直ないです。
それは、わたし自身に、差別心がないからではなくて、自分自身が、育った生い立ちや、環境などから、出自や、自身に流れている民族の血に対しての思い入れよりも、いわゆる、白人の人や、アジア人の人が、思う、日本人への差別心への怒りよりかは、日本人が、日本人を大切にしないことや、おんなじ日本人の言動や行動に対しての、怒りや情けなさ、憤りを感じることは、たくさんあります。ただ、そうなると、そこに、自分の介入させないで、考えることは、出来なくて、自分自身への、不甲斐なさや、憤り、情けなさへの怒りにも、繋がってくるので、どうしても、わたし自身は、世の中に、蔓延している、差別と、自身を全く切り離して、考えることは、難しく、差別の憤りを感じるともに、自分自身への、内省、自省、反省となり、自分の感情が、ぐちゃぐちゃになってしまいます。障害者である自分が、差別について考えることは、自分自身への自己蔑視にも、繋がってきてしまい、わたしは、今は、自分が受けてきた、差別を自分自身が、覆すことができていない状態なので、話しが、だいぶ違うベクトル、段階になってしまいます。
ごめんなさい。今のわたしに、言えることは、これだけで、本当に、申し訳ないですが、
わたしも、これからも、ここを通しても、人として、これから、本当に、たくさんのことを学んで、精進していきたいと、今は、そう思っているのが、自分な現象で、情けなくて、申し訳ないです。ただ、ひとつだけ言えることは、人の不幸を願ったり、喜んだりしても、自分自身が、幸せになることは、本当に、無いと、それは、自分の人生で、実感を持って言えることだと思います。
昨日の道場、お疲れ様でした。とても充実した内容でした。少しだけ述べると、高森先生のおっしゃる、男尊女卑は近代軍隊制度や戦争の生み出した賜物であることや、よしりん先生があるかたに自分がイニシアティヴを取る位でないといけないとおっしゃられていたことが印象に残りました。木蘭さんの統計データなども。そう考えると、二次元の世界では女性兵士の活躍とか、『ガールズ&パンツァー』とかあるけれども、実際の世界にも女性兵士はいるけども、組織の中の一員としての側面が強い、というのが事実でしょう。
>>104
gengさんの問いかけにもう少し思ったことを記すと、
私はその何十億の世界の残りの人口の中に、「女子供もいるのだ」、ということを考えてしまいます。多分、自分が軍隊にはいったら、便衣兵にすぐ殺されるのだろうけれども、軍人でもゲリラでもない人間の中には、ただ平凡に生活していたいだけの人たちもいるのだろうと想像すると、何とかそういう事態になっても、別の解決法を見つけることができないか、世界中の都市がヴェネツィアみたいなふうになるのもあり、とか思ったりするわけです。世界環境が悪化したからと言って、世界中の軍隊が日本に攻め寄せてくるなんて事態を回避することはできないか、とか。
>>92で、M・Oさんのおっしゃるように、日本人だから、日本人を守るのは当たり前で、世界人とか地球人まで概念をひろげてしまうのは、今号のよしりん先生のブログの内容とも重なりますが「人類皆兄弟」で、文化や歴史の違いもあるので、不可能だろうとは思います。しかし、(薄らサヨクと言われてしまうかも知れませんが)「同じ星に生まれた人類という動物の分類」という意識はあっても良いとは思うし、人が人を殺す、というのは一大事だという意識は持っていても、悪くはないと思います。しかし、それでも、あなたが家族や親友を中傷されたら、庇わないかと自分が尋ねられたなら、やはり反射的に弁護の言葉を語るのではないのでしょうか。左翼とか称する人間たちの「地球市民」という概念は、まずは「日本人」という意識から始めないといけないのではないか、と私は考えます(自分は、千人斬りの汚名を着せられた軍人の話を聞いて、旦那さんが奥さんを庇えないのか、という疑問を抱いたりもします。そこまで社会の同調圧力は強いものなのか)。
世の中には嫌な人もいると思うし、先入観や思い込みにとらわれることも多いし、そういう場合、人の意見を変えるのは至難のわざで、最後まで持論を通したり、こちらに対して憎しみしか向けない場合もあったりするのだろうけれども、やはり同じ文化や言語や歴史の中で育った、という意識は持っていたいです。繰り返しますが、いきなりデビルマンやマーズのような選択はしてはならないと思う。あまりうまい回答になっていないけれども。
あと、(勝手に宣伝するけれども)カレーさんのホームページの方でも、同じような問いかけをしてみても宜しいのではないのでしょうか。この場で「世界のゴー宣ファンサイト」の宣伝をするのは御法度かもしれないけれども、あちらはあちらで、よしりん先生のファンサイトなので、さまざまな意見が聞けると思います(もちろん、こちらのコメント欄も大切な場であることには変わりはないです)。
>>104
左翼の主張についてはよく分からないですが、単なる自虐が好きなだけではないでしょうか?
ただ、海外における日本の信用が低下しているのは間違いないでしょうね。
それは先進国の国民国家として当然やるべきことをやらずに、現状のような混乱を招いたからです。
最悪の事態を考えず、国民の生活よりもインバウンドを優先させるような国に自国民の安全を託せない、と他国が考えるのは当たり前です。
左翼はナショナリズムを肯定したくないので、「国家の信用」というレベルの話はせず、あくまで「日本人が嫌われているかどうか」というレベルにしか言及しません。
前者は「公」、後者は「私」の次元に属するものだと思います。
>>104
見ていて、思考が行き詰まっているように感じます。
自分でどうすることもできない状況を思い浮かべて、心配するのは建設的ではありません。
取り敢えず、自分が何をしたいのか、どうありたいのか、そこをハッキリさせるのが先だと思います。
そういえば、安倍ちゃんが「(コロナウイルスは)この2週間が山場」とコメントしてから2週間経ちますね。何がどう変わったのか全く見えない状況です。
もしかして、安倍政権の中では時間が止まっているのでしょうか?それとも、アホ政権だから自体の把握ができていないのでしょうか。
まみさん、希蝶さん、M.O.さん、尻毛屋さん。返答ありがとうございます。
まみさんは質問の趣旨をよく分かって下さいました。尻毛屋さんからは、まず何を考え、何をなすべきかを厳しいながら指摘していただき感謝の限りです。ライジングを始めゴー宣で小林先生から多くを学んでいく以上、自分はそれと共に思考をより深くするべく哲学していく所存です。そのためには、今回のようなくだらない質問もジャンジャンすることになるかもしれません。自分だけで考えず、他の人の意見もなるべく聞いていきたいんです。左右の極端な人みたいに、自分達だけの世間で引き籠るわけにはいきません。
さらにいきなりですが、「女子供やお年寄りまで殺す必要あるのかよ」って意見をよく聞きます。
あえて想定される事態を言うと、例えばSFみたいにウイルス感染によるものです。それこそコナウイルスが可愛く見えるような殺人ウイルスにです。
SFで見かける話だとこんな感じです。トロッコ問題と同じです。
ある旅客機が飛んでいます。実は乗員乗客全員が世界を滅ぼす殺人ウイルスに感染してしまいました。もし着陸して一人でも外に出て地上に降りたらウイルスが世界に広がって人類滅亡は確実です。
貴方はその時、ボートの上にいて旅客機を打ち落とせるロケットランチャーを構えています。あるいは戦闘機で後ろからミサイルで狙いを定めています。
旅客機を打ち落とせば人類は助かります。もちろん多くの日本国民も。ただし、乗客には妊婦さんや介護が必要なお年寄りも乗っています。彼らは今すぐ殺されるべき極悪人ではありません。でも一人残らず殺さないとウイルスで世界は滅びます。打ち落とせるのは貴方だけです。さあ、どうしますか?
さらに最悪な可能性を考慮すると、飛行機には家族とか親友とか恋人とか、とにかく大切な人が乗っています。飛行機が着陸すれば、貴方は家族と再会できます。ただし、ミサイルで打ち落として全員殺さなければウイルスで人類は滅びます。
まさに究極の選択です。自分も未だに訓練のつもりでとにかく考え続けてはいます。小林よしのり先生の言う「私」と「公」の葛藤に通じるものがあるといえます。情けないことに、自分も答えが出し切れてません。いざというとき、「公」の為の決断が必要でしょうから心の中で訓練してますが未だに成果が出てません。
ちなみに一番の心配は、コロナの件で安倍政権が無為無策ばっかりやってるせいで上記の旅客機=日本列島になってしまわないかというものです。世界の国々が日本への全面核攻撃をしてしまうかもしれません。海外にいる日本人も感染の疑いありで全員殺害される可能性はあります。それこそ遺伝子レベルで完全に消え去るまで。
相変わらず長々とくだらない内容を書き綴ってばかりですね。めんぼくないです。
それとアンチやってるゲストさん・・・・さっさと引っ込め!!何回も何回も同じ長ったらしい文章を投稿するな!!
コロナウイルス騒動が段々エスカレートしているようで、どうもコロナウイルスに罹った人の個人情報がバラされているそうです。しかも行政までグルになっているようです。
とことん情報管理ができていない安倍政権ですが、このまま自粛ムードが続けば、企業の売上が壊滅的になってしまうでしょう。夏ぐらいになったら、納税できなくて破産深刻する企業ばかりになりそうですね。散々持て囃されたアベノミクス三本の矢も、中小企業を狙った毒矢なのかもしれません。
もし、このまま日本の産業が壊滅したら、一体だれが責任とるのでしょう?安倍政権?それともグローリズムを煽ったマスコミ?安倍政権を支持し続けたネトウヨには土台無理な話でしょうけど。
いっそ安倍ちゃんが政権手放して、石破さんあたりに譲ったほうがまだマシだと思います。
今回のコロナパニックで今の日本は知性はなく、
痴性と恥性しかないことが露呈したと感じました。
坂口安吾の「堕落論」の言う落ちきった先が
見えてきたように思います。
「固定電話恐怖症」を最初に目にしたときには
お笑いのネタかと思いましたが、まさか本当に
そんな症状があるなんて驚きました。
自分もそんな症状にかかる若者たちに近いものが
あるような気がしますが、それでも電話の
受け答えができるのは、まだ共同体が辛うじて
残っていたからのように思えます。
以前、ゴー宣でよしりん先生が言っていましたが、
今の若者に目覚めてもらうには、今からでも
大人を演じるのが唯一の道かなと思います。
「この電話、誰も出んわ!」
「ウルトラマンさん、電話ですよ」「ジュワッキ!」
ふはっと、ひとり何回も笑いました。
電話は、プライベートでは避けたいと思っていて、
会社ではお仕事、と割り切っている。
木蓮さん、同感です。
そんなにいちいち傷ついていたら、社会で生きていけないし、
自分の都合を最優先して、他者と柔軟に対応できない自己中心性、
いつまでもどこまでも、SNSの世界に閉じこもっているわけにはいかないのだから。
いつまでも真綿にくるまれた子供でいるんじゃないよ!って話ですよね。
みんな、電話応対では何かしらやらかしていますよね。
わたしは電話応対が苦痛ではないので、
そのうち慣れるし、とか単純に思ってしまいますが。
本題から逸れますが、
ここからは、本気で病んでしまった場合について書いてもいいですか?
もし電話で、本気の不安障害になってしまった人は、(薬を飲まないと平常心を保てない状態)
電話に対してもともとトラウマがあったり、
些細なことでも、トラウマになっちゃったりした結果、
(不安障害といっても、一概に一括りにできないけど、)
薬を飲まないと、日常生活に支障をきたすパニック状態になるようなら、
電話から離れ、電話応対のない職種に変えていけばいいのでないでしょうか?
本当に不安障害になってしまったら、
薬がないと、強い不安から、挙動不審になってしまうことがあります。
(私は20年前パニック障害になり、『かつては不安神経症と言われた』
数年後、抗不安薬で、漸く日常生活に平和を取り戻しました。)
深みにはまり、職を失い、自信をなくし引きこもることになるくらいなら、
早いうちに、電話から離れよう、とおもえば、別の職場に行けばいいのですから。
(あくまで、薬を飲まないと、日常生活が送れないレベルの場合)
青ネギさんが書かれているように、
障害者認定を受けてから働くのは、どんなに働きたいと思っても、
社会の偏見もあり、一般枠の受け入れも少なく、選択肢も限られます。
重症になる前に、このままでは自分は潰れる!ヤバイ!と思えば、
方向転換をするのも、1つの方法だと思います。
(あくまで電話恐怖症で、薬なしでは挙動不審になるレベルの話です。)
電話が怖いと言うのが、木蓮さんが分析されているように、
単に社会人としての、覚悟が足りず、
自分のペースを乱されたくない、という甘えや逃げが理由なら、
どこへ行っても、困難から逃げるという現象が続くでしょう。
でも、よしりん先生も、木蓮さんも、めちゃくちゃ強い方だから、
(もやしのよしりん少年が、悲壮な決意でほうれん草を食べ続け、当日は特攻の覚悟で相撲大会に行き、何度も何度も投げられても逃げなかった事や、
木蓮さんが多額の借金を返すために、悩み躊躇するまもなく風俗に飛び込み逞しく速やかに借金返済を果たしたこと)
数々の武勇伝を思いおこせば、
まさに純粋まっすぐで、大真面目に、この道ひとつしかない!と勝手に苦しみ悩んだ結果、
気づいたら挙動不審の人となり、病んでいた、過去の、悲劇のヒロインぶりっ子の恥ずかし過ぎる自分が、
めちゃくちゃ情けなくもありますが、
(気をつけないと、今もその傾向がある)
それでも私は、よしりんの著書に出会えたことで、
私に閉じこもることから、公へ意識を広げることを知り、
あの戦争の真実を、日本や世界の本当の歴史を、政治を、学ぶ喜びを知り、
今ここからでも、強く生きる力を頂くことが出来たのです。
ありがとうございました。