号外 2020.3.10発行
第364回「コロナに対する哲学」
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コロナについて。
職場の上司に「なんで最初の段階で中国人観光客を入国禁止にしなかったんですかねえ」と何気に話したら、「お前、それは排外主義だぞ! よくないぞ!」と叱られました……。
昨日、電車に乗ったとき、ふと誰かが軽いくしゃみをしました。その人は当然、マスクを着用していました。しかし、その人の近くにいた何人かの男性(立派な大人)が、そそそくさとその場を離れ、違う車両に移動しました。
もうこんな国、嫌です!!
内閣支持率がまた上がったそうですが、
中身はトンチンカンでも、やってるふりを
するだけで支持率が上がるなんて、つくづく
節穴だらけぶりに嫌になります。
玉川徹はとにかく命が大事で、嫌いな権力者でも
自分の意に添えば諸手を上げて賛成できるんです
ね。しかも、危機を煽れば煽るほど視聴率は
上がるんだから、正に一石二鳥なんでしょうね。
正直、長生きは価値あるものと思えません。
今上陛下やよしりん先生など日本になくては
ならない傑物は日本のためには長生きしてほしいと
思いますが。
木蘭さんのデータを開陳しながらの分析を
読むと、まずは今の社会環境をどう変えて
いくかが肝心と思えます。
そのためにも共同体の復活は不可欠だと
考えます。
目の痒み鼻ムズムズからのくしゃみ…花粉症の症状が出始めた!
(*`゚Д´)(っ*`з´)っ・:∴
耳鼻科に行って来ました。
まずインターホンで受付のお姉さんに症状を説明して合格したら入場を許されます。わたしの前にいた1週間前から咳が出始めたという女性は、診療を断られて困惑していました。カワウソーでした。
院内はガラガラ(; ゚ ロ゚)
いつもこの時期混んでいるのに。
吸入器も中止しているらしく、して貰えませんでした(T_T)
今朝の毎日新聞に世論調査の結果が公表されていたのですが、その中に興味深い設問がありました。
▼新型コロナウイルスの脅威をどのように感じているか
――命に関わりかねない50% 普通の風邪と同程度36% 脅威に感じない 8%
何と、これだけマスコミが不安を煽っているにも関わらず、「普通の風邪と同じ」と感じている人は36%に上り、「脅威に感じない」と合わせると実に44%がもはや新型コロナを特別な脅威と捉えていないという実態が明らかになりました。
男性の回答に限定すると、
――命に関わりかねない49% 普通の風邪と同程度38% 脅威に感じない 8%
となり、より「特別な脅威と捉えない」割合が46%と高くなっています。
「命に関わりかねない」とほぼ拮抗している数字ですね。
そして、マスコミの偏向報道に影響を受けた方も一定数存在するだろうということを考慮すると、「命に関わりかねない」という回答は本来はより低い数字であった可能性があります。
もはや「コロナ怖い」は国民の共通認識ではなくなっています。
世代や地域によって偏りがあるだけで、国内全域が不安で覆われているわけではありません。
よしりん先生がブログで「わしの周囲に感染者はいない」と書かれていましたが、私の周囲にもいません。
そういう方が大多数なのでしょう。
現場感覚が研ぎ澄まされた庶民は、マスコミの偏向報道よりも自身の体感の方を信じるのでしょうね。
この点に関しては、正しい庶民感覚が貫かれていたことにホッとしています。
あと、トピックは変わりますが、同じ世論調査で前月に引き続き「次の首相に相応しい人」として石破茂氏が1位に選ばれていました。
小林先生こんにちは
人々はよわいねーー、マスコミ扇動に、それだけ個人として覚悟もなければ哲学も信念もなけれぱ、自分で考え、自分で決めることもできなくなっているのでしょう、マスゴミはバカなのに、バカに気付かぬバカになってしまうのてすな。なーんも進歩なんかしていない。自分がない人がほとんどなのだというのがよーくわかりました。
新型コロナに関して、『モーニングショー』を始めとするマスコミの偏向報道が指摘されていますが、何か慰安婦問題の取り扱いと似ていませんか?
首相の会見で
「感染者の80%は軽症、重症者の半分はすでに回復、8割は人に感染させていない」
という公のデータが示されたにも関わらず、「さらなる不安」をほじくり出そうというのは、慰安婦問題において軍の強制が否定されて決着が付いたにも関わらず、「強制性」「女性の人権問題」を引っ張り出して問題を長続きさせようという魂胆と共通するものを感じます。
つまり彼らは「コロナ終息」など願っておらず、この報道を続けられるだけ続けたいと思っているのでしょうね。
モーニングショーでもどこでも、(他局と歩調を合わせながら、空気を読んで、)
今まで自分たちが主張していたことが通るうちは、あくまで通すに決まってる。
「そんなに大騒ぎしなくても、大丈夫そうで、良かったですよね」なあんて言えないんでしょう。
今更ひっこみつかないし、なんってったって、沽券にかかわるから。
そうゆう次元。
公のために報道しろよ!
真実を伝えようという使命感なんてゼロだから。
言論に覚悟がいるなんて思っちゃいないから。
視聴率がすべてだから。
不安を煽っといたほうが、責任取らなくていいもんね。
大丈夫です、なんて言ったら、万一の時、責任とらなきゃだもんね。
そのうちコロナ騒ぎおさまれば、これまでの報道なんてなかったことにして、
別の報道にサラリとうつるだけ。
最低だな、ったく。
(勤務時間カットで、言葉が荒れてます。)
日本によしりんがいなかったら、さらりと忘れ去られるけど、
そうはいかないんだよ❗️
政治家を縛る憲法裁判所、
マスコミにも、言論に責任を持たせる何かが、必要なんじゃない?
書きたいことを何の裏付けもなく書きたい放題!
いつものことだが、発言の訂正、謝罪もなく、しれっとしやがって❗️
(無知ゆえの発言で、すみません)
(勤務時間大幅カットで、荒れてるな、やっぱり。口汚くて、すみません!)
(でも、もっと深刻な人も会社も沢山あることを思うと、やりきれません)
追伸
トイレットペーパー、マツキヨなし、西友なし、ローソン100で、やっと買えました。ホッ。
配送が追いつかないんですね。とほほ。
特に男女格差が大きいのが政治部門ですか。
うーん、やっぱり、「女性の地位向上」が「脱属国のための立憲的改憲」とともにゴー宣道場の目標に設定されているというのは、すばらしいっ。
脱属国のためにも、多くの女性に国家について考えてもらえるようになるといいなあ。男でも国家に無関心な人が多いから嫌になっちゃうんだけど...日本の人口の約半分を占めているのは女性だし、政治分野で活躍したいと思う女性が増えて欲しい。 なんというか、武器・システムから情報から法律から貿易や商売のやり方まで、何から何まで米国と一体化していってるような状態で、しかも人口が減少し、経済も衰退していってるような状態において、「脱属国」と聞くと、とてつもなく大変なことであると思ってしまうが、そのような大変なレベルのことは、日本の人口の半分の男だけで考えてできるものとは到底思えない。「このまま奴隷の平和でやっていって、ただただアメリカについていく、誇りも無い、大義もない、ジリ貧の世の中を、子・孫・ひ孫などに残していっていいのか」ということを、男はもちろんであるが女性に考えて頂かないと、"日本"なんてものは溶解して無くなってしまうような気がするんですけど。男だけで共同体の再生の議論なんて無理があるし。女性が主役級にならないと脱属国どころか立憲的改憲さえもできないのかも。
よしりん辻説法、拝読しました。
激しく同感したところは、
①P51の中段左のコマ→右下のコマ と
②P53の右上のコマ
③P53の中段左のコマ
です。
①は女性の社会進出を成し遂げるためには欠かせない課題です。
なぜ、古い因習に囚われてしまうのか?
なぜ、経験や前列を踏襲しようとするのか?
自分事として、考えていきます。
②は常にゴー宣を通じて、小林先生から発信されているメッセージです。自分はそのように生きているか、を常に自問自答して過ごしています。
③には国家に対する自身の姿勢を正されました。
今回も最高に楽しかったです!ありがとうございました。
日本が通常通り活動する方向に転換したとしても、アメリカはじめ欧米諸国が機能しないと、めぐりめぐって日本にも影響がおよんできます。中国経済と日本経済が正常化したとしても、飼料・穀物などは中国ですらアメリカ頼みです。日本政府は、目先の対策は医師会などのプロに任せて、穀物の作付けを可能な限り増やすなど、半年後、1年後の対策をいち早く立てるべきです。また、日本が政策転換した際も、アメリカが日本を「汚染国」などとレッテル貼りをして輸出を絞れば、日本は詰んでしまいますので、自主独立に少しでも近づく手当ても必要です。
なお、インフルエンザ患者数は観測医療機関からの報告数に限れば正確だと思いますが、インフルエンザ患者数年間1000万人は、観測医療機関の外来患者の感染率が全医療機関の外来患者に当てはまるというかなり無理のある仮定で推計しているので、明らかに過大です。数年前に計算方法を変えただけで数百万人患者が減ったことが、全国患者数推計の信頼性の低さの傍証になっています。インフルエンザ患者数年間1000万人の数値を多用し、それと新型コロナウィルスの患者数を比較することは、扇動派から足をすくわれる可能性があります。