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「幼児化する大人たち」小林よしのりライジング Vol.104
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第104号 2014.10.14発行
【今週のお知らせ】
第102回「『幼児化する大人たち』の議論で得たもの」
古市氏は、ある時期までは社会に目標があった。宇野氏の言葉で言うと「大きな物語」があった。その時代には、生きる意味のようなものを社会が与えてくれたから、人は浮遊しないで済んだと言う。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
初の1番ゲットか???
2だった・・・
3番ばらばんばんばん(ゴレンジャーの方)
宇野さんはなんというか、ニクいですな。
しめの部分のあの表現、大東亜論までちゃんと読んでないと使いませんよね。
宇野さんがすごいと思ったのは、去年の風立ちぬ論争や丸刈り騒動の時にガッツリ小林先生と意見が割れて、批判を受けた際に狂わなかったことです。
長年のファンなら何人の言論人が先生からの批判で狂っていったか覚えておられることでしょう。
そうはならなかったのは、すなわち宇野さんもまた自分の頭で、自分の言葉を紡いでいるからだと思います。ステレオタイプに逃げずに。
それはもう30代以下の世代に期待するしかないのかもしれません。
「蟹のトマトクリームパスタ」の盛り付けデザインを見て・・・絶句;;;
フレッシュボルチーニ高っ!さすが空輸。一流レストラン。
蟹すげぇ。素直に羨ましいですなあ。
それはそれとして、道場ものっすごく楽しかったです。
ゲストのお二人には道場か、何かの番組でまたご意見聞きたいですね。
人は「立場によって色んな自分を演じている」と思います。
「息子」「父親」「先輩」「後輩」「友人」「恋人」「社員」などなど…。
そしてそういうものを全て取っ払うと「私」が垂れ流しになり、それを可能にしたのが匿名性のネット世界なのかなと思います。
そこからネトウヨが生まれ、それが街に出てきたのが在特会のような排外差別主義者なのだと思います。
また百田尚樹や野々村元県議も「言論人」「政治家」という役を演じられずに「私」を垂れ流してると思います。
大人とは「自分の役を演じられる人」で、幼児化した大人とは「自分の役を演じられずに私を垂れ流してる人」ではないでしょうか?
今回は道場に参加させてもらいましたが、宇野氏と古市氏にはまた参加してもらいたいです。とっても面白かったです。
お二人とも自分より年下ですが何度も頷いてしまいました(笑)
まずはじめに…
MVP、ありがとうでしゅ。(ペコリ)
前回MVPを獲った時は、『質より量』と言われて、
一念発起して、質も高くなるように、
日々努力した結果、『傑作も多かった』と
おほめの言葉をいただきました。
ありがたまき~ん!
さて今号のゴー宣です。
生放送、見ました!
改めて文字に起こしてみてみると、あの時の生放送
の「熱」が、リアルに蘇ってきます。
あの生放送時、わたしは初めからコメント機能をOFFにしていましたが、
宇野常寛氏、古市憲寿氏おふたりが「熱い言葉で」語ってくださるのを見て、
コメント機能をOFFにしたのは正解だと確信しました。
余計な(特にネット右翼や騒ぎたいだけの輩の)落書きを見ずに済んだ
ので、宇野さん、古市さんの話がスッとわたしの脳に入ることができました。
今回のゴー宣、わたしがまだ”成熟”の域に入っていないせいなのかどうかは
わからないけど、
小林先生の考え方よりかは、宇野、古市両氏の考えにわたし
の考えが近く、共感することがあったことを、ここに告白します。
「国家を利便性で評価する」というくだりですが、わたしはかつて小林先生と
石原慎太郎が対談した時に、
石原の少年時代、芋畑で米軍の飛行機から銃撃されそう
になった時、日本軍の日の丸の戦闘機が米軍を追い払うシーンがありましたが、
あれを思い出しました。
「利便性」と言う言葉に生々しさ、ある種の「俗っぽさ」を先生が
感じておられるのであれば、わたしは、戦闘機に見える、「日の丸」の印、
あるいは日本の船に掲げる日の丸の旗、つまり日本の国旗、
これこそが国家を象徴しているんだと、わたしは宇野、古市両氏の話を
以上のように解釈しました。
極限にあってどうにもならない時にパッと「国家」があらわれて、
それをわざわざ忌避するでしょうか?
先生は「違和感を感じる」と仰いますが、解釈の違いだけであって、
実は先生とお二人との間に差はないのでは?と思いました。
逆に先生は「正しい」と仰っているのに、わたしにはしっくりこなかったのは、
「最下層の弱者も海外に出稼ぎに行かざるを得ない時代が来る」
というくだりでした。
これは、最下層の弱者が、「ある程度語学に長けていて、なおかつ海外へ行けるだけの
資金を調達できて、且つそのような術を滞りなく実行できるようなパワー」があれば
実現可能かもしれませんが、今の政府の政策を見てみると、
①語学に長ける
②海外へ行くだけの資金
③①と②を実行できるコミュニケーション能力
が、果たしてうまくいくだろうか?とわたしは疑問を抱かずにはいられません。
安倍政権がもっと最悪な政治をして、(そもそも最下層の弱者がこういうこと
を果たしてできるかという時点でほぼアウトだと思うのですが)
①~③の活力を完全に奪うとなれば、日本国内に海外に出すことさえ不可能な
「完全無職、完全無能」の集団があぶれるのは必至だと思います。
もっと言いたいことはありますが、今はここまでにします。
長文失礼しました。
実は締め切り5分前の僅か3分で考えた質問なんですね。
載せてもらえるだけで光栄です。
しかし、先生も、そして宇野さん古市さんも、
お互いに相手を立て、高めあいながら、しかも熱く語っておられるのを見て、
わたしは目を離さずにはいられませんでした。
小林先生のお話は非常にためになるのですが、
宇野さんも古市さんも、ポジショントークに堕さないしゃべりだから、
さらに先生が白熱する。
自称保守の無駄話にもならない紋切り型の雄たけびでは絶対こうはいきません。
宇野さん、古市さんには、またゲストで来てほしいです。
先日道場行って来たんですが、大崎駅ではそれらしきものは確認できなかったですね。
もしかしたら踏み躙ったのかなと今思ったんですが、裏を見てもなんてことはなかったですね。
ところで、そういう状況や場面を楽しむ映像記録があるみたいですね。
そのために態々用意したのかも知れないですよ!
今は【ゴー宣】しか読んでいない状態でこれを書いていますが、
ゴー宣道場の「熱」が、参加していない私にも伝わりました。
熱いぜ、ゴー宣道場!
言論人の精密な分析と評論。
そして、個と個のぶつかり合いによる公論。
ものすごく興奮しました!
一刻も早く動画を拝見したいものです!
UPしてトッキーさん(笑)
私は35歳なのですが、
年齢の近い宇野常寛さんの言葉に一番感銘を受けました。
宇野さんの『具体的に勝ちに行く姿勢』に共感しました。
『「仕組み」より「人」が大切と気づいた』
『勝つビジョンとは「具体的に戦力になる仲間をどれだけ作れるか』
『言わせておけばいい。結果だけがモノを言うのであって』
『このゴー宣道場から次の時代を背負うようなプレイヤーが出てきたり、良質な市民団体が生まれた時に、小林よしのりがあの時やったことはすごかったんだということがわかる』
これらの言葉を使う感覚、ものすごく分かります。
『具体的に勝ちに行く』とそういう考え方になるのだと、勇気が湧きました。
僭越は承知の上で、前田敦子の【君は僕だ】を歌わせてもらいたいです(笑)
私は別に宇野さんのこと『推しメン』ではなかったんですけどね(笑)
とはいえ、師範やゲストの話し方や仕草、
議論の前後の関係も全て知りたいと興味が湧きましたので
一刻も早く動画を拝見したいものです!
UPしてトッキーさん(笑)
配信お疲れ様です。
よく道場のアンケートに「熱気が伝わった」とありますが、正しくその通りです。活字越しに熱気がバシバシ伝わって来てます。道場をただの集会だシンポジウムだと片付けるなんてとんでもないですね。 行くことが出来ないのが恨めしい限りです。
未だに道場に課金していませんが、ちょっと考え直してみようと思います。
配信お疲れ様です。
「幼児化する大人たち」に関するよしりん先生の一つの見解、「近代化は漸進的に受け入れるべき」「それが正しい大人の態度」、これらを私の質問への回答で示していただいたことで、なにか確信めいたものが芽生えました。
そして回答へのまた回答として「貫きます!」。でも可能な範囲内で……。
私はもはや高齢者と呼ばれる年齢に達した親が、携帯電話を飛び越しiPadをいじくっている姿を見ると、ある意味エライと思いつつ違和感を抱いてしまうのですが、これは漸進的精神ならではの感情でしょうか。
毎週の配信ありがとうございます。
>諫議大夫さま
MVPおめでとうございます。
日曜日の道場は本当に刺激的でした。
帰ってきてから生放送を見返したのですが、騒ぎたいだけの馬鹿の
コメントが物凄く鬱陶しい上にどうでもいい事しか
書き込まれてなかったのでOFFで正解ですね。
宇野、古市両氏にはまた何らかの形で来て貰いたい所です。
「大人を演じる」と言うくだりは社会的な自分の立場にあまりに無自覚になり
自分の立ち居振る舞いは他から見てみっともないものではない、あるいは
「お天道様が見ている」という恥の概念が薄れてきた事や自分の立場を自覚しない者が
「大人」になれず、またなろうとしない幼児化に繋がるのかもしれないと愚考しました。
>「最下層の弱者も海外に出稼ぎに行かざるを得ない時代が来る」
>というくだりでした。
>これは、最下層の弱者が、「ある程度語学に長けていて、なおかつ海外へ行けるだけの
>資金を調達できて、且つそのような術を滞りなく実行できるようなパワー」
>があれば
一昨年のことですが私は会社経由で派遣で海外のプラントに出稼ぎに行って来ました。
私の場合、往復の際には航空運賃は支給され、現地の宿舎に滞在して食事と寝所を用意される形でした。
語学に長けている方ではなかったのですが、持ち込んだ辞書と昔の学校で習った記憶を頼りにどうにか
契約を無事終えて帰国する事が出来ました。私の場合は一応技術系派遣会社を通しての出向と言う形で
出張手当と残業手当も出ましたが、一般職でも派遣会社からの経由と言う形なら最下層の弱者の
海外への出稼ぎは語学に長けていない場合でも有り得ると思います。
私の同僚は中東の某国に出向してましたが、情勢の悪化により6月に予定を変更する形で
無事帰国出来たので一安心していた所です。
会社にもよるのでしょうが最下層の場合だと待遇が悪くなる事は想像できます。
以前livedoorがコールセンターを中国に置くことで、日本の労働基準法が適用されないので
現地水準の低賃金で働いていると言う記事が産経になる前のMSNで記事にもなっていました。
確か時期はホリエモン逮捕直後くらいだったはずです。
ただ、その後ちょっと調べてみたのですが続報が見当たらなかったので件の記事については
本当かどうか、ある程度割り引いて考えておく必要がありますが。
派遣労働に関しては安倍首相が派遣の期限上限撤廃を言い出し、所謂ピンハネ率の規制には
一向に手をつけようとしません。派遣会社パソナ取締役の竹中平蔵が産業競争力会議の民間議員として
入っているのだから安倍政権が続く限りは改正は絶望的です。
小林先生の
>最下層の日本人は中国の企業の下っ端で働くしかなくなる
という危機はもう直ぐ其処まで来ているとしか思えません。
いや~、ゴー宣道場、行きたかったな~。
その場にいなかったのに熱が伝わってきましたよ。
峯岸丸刈り事件の時は、何てクソみたいな意見を言うんだと宇野さんことを思っていたのだが、何だか見直しましたよ。
国家のことを道具として考えてようと、熱く語り合えるのは、自分のポジションにとらわれずに国家のことを考えてる証拠でしょう。
明治の仇討ちを禁じた「遺恨あり」と言う藤原竜也が主役を演じたドラマスペシャルを思い出しましたね。
あれって近代に苛まれる主人公の葛藤を描いていて面白かったんですが、人治から法治へと近代社会を漸次的に受け入れるということで共通してたのかも知れないですね。
勿論フィクションですが、過去の栄光に囚われる旧士族達の負け惜しみもそうですが、時代の流れについていけない人はいつだって時代や人を呪うのですね。
戦後では旧華族達が自分達のプライドを引っ提げて美智子様を呪ったり、明治期は旧士族達が近代化について行けずに不満を漏らして叛乱を各地で起こしたり、丸で子供ですよね。
これがやんごとなき人々の正体だったんですよね。
現代は何でしょうか。
ケータイやパソコンが未だに扱えずにIT社会を呪ったりする人はいないですよね。
今や80超えたばあさんですらITを駆使して商売をしたりするくらいだし。
今回も楽しく読ませて頂きました。
グローバル化は低賃金化と同義語ではありませんか?これまでの日本には分厚い中間層があった為か、誰しも、ちょっと「外」で労働に従事すれば、それなりに金銭が入ってくる時代がありました(現在は、辛うじて維持されている、明日には崩壊しているか分からない状態ではないでしょうか)。
だから、日本円が欲しい外国人が、命懸けで海を渡って密入国する事も、度々起こっていたのではないかと思います。
しかし、最近は特に、近い将来は、我々日本国民が、本当に外(外国)に出て、言葉は良くないですが「黒人奴隷」の様に労働せられる他ない時代が来るのではないかと、恐れを感じるようになりました。
もちろん、一部の「おじさん」や「裕福層」連中には、そんな同胞のことなど他人事。ちょっと人が良くて義理人情に厚いような「おっさん」や「上流階級」の方々は、「貧困層」の狡い連中に、徹底的に搾取されて枯渇せられる、中流絶滅した殺伐とした時代。
そこへ、更に台風や竜巻や噴火や地震が頻発し、とうとう原発事故も再発となれば、文字にするのも、はばかられますが、日本国民絶滅になってしまうのではありませんか?
日月火水木土(金は含まれるのかな?)にも象徴される自然と、八百万の神々への畏れが忘れられつつあることが、上に述べさせて頂いた最大の原因であろうと考えますが、これが何とか保たれているのは、天皇陛下が、無私の祈りを捧げて下さっているからだと思います。
やがて、文化もへったくれも無い、無機質なヒト科の動物が棲息するだけの島々には、したくないと、私も思っています。
「自称保守」や「左翼」、いわゆる、大人として振る舞えない、極めて私情を吐き出す比重の方が高い方々にも、永遠に、公的な話は通じないのかもしれません。しかし、何とかして「あら?気づいたら、こうなっていたわ」という具合に、それらの方々も議論の土台に巻き込んで、自身が1人で遠吠えしている状態にもならないように、私も少しでも公的領域を、身近に「1平米くらいずつ」広げていきたいです。
脱線したコメント投稿となりましたが、今週も配信ありがとうございました。
本来右は右翼、王党派、ここでは尊皇派でしょうけれど、残念ならが今の自称保守って男系一本槍ですからどだい尊皇派ですらないんですよね。
このまま行けば皇室は途絶えてしまうのは分かってますし、傍系も傍系もそんなのを引っ張ってきてこれが皇統だと叫んでますからどこが尊皇派、右、右翼だというのか。
やっぱり左翼なんですよね、自称保守の実態は右の皮を被った左翼。
んで、今の自称保守らはこんなことすら分かっていない。
合理主義に満ちてますから、と言っても合成の誤謬なので、似非科学で割り切ろうとしますから神秘性すらも軽視する。
神武天皇のY染色体とか言ってましたが、じゃああなたは神武天皇の遺伝子を確認したんですかと。
なんでも科学で割り切ろうとすると天皇の実在性すら問わなくちゃならないのに。
旧宮家系から引っ張ってくるとも言ってましたが、「合理的に」考えてみても、それを主張する人達は自分の立場に置き換えたらどうすんの?
仮に主張する連中に「男の」跡継ぎがいないとします、じゃあ自分の土地やら家やら財産をどうしますかと。
系図を辿ったら全然知らない人がその継承権を有してましたと、生まれて此の方会った事もない人があなたの財産を受け取る権利があると言われていると。
方言差が酷くて言葉も通じないような人に継承権があったと。
男系一本槍とはこういうことを言うんですよね。
江戸時代でもそうですが、見ず知らずの男に渡すよりも、自分の娘に継承させて来たじゃないかと。
その場合、婿を受け入れて来た歴史があるじゃないかと。
でも今って、家の制度がなくなっていますがその癖自分の名字を結婚したら殆どの女性が変えてしまうんですよね。
こう言った古い形が残っていますから現状をややこしくさせているんだと思いますね。
自称保守が合理性に囚われているのは、結局彼らが家の制度が崩壊した後に生まれているからなんでしょうね。
戦前生まれの人も男系に拘っていますが、彼らもまた記憶、伝統をGHQ辺りに書き換えられちゃっているんでしょうね。
正に家畜人ヤプーの世界ですよ。
まったく濃ゆい道場でごいした。
ウケ狙いで言いっ放しの無責任な発言をする百鬼夜行の言論界。
そんな世間の空気に馴染まず、抵抗していらっしゃる為、宇野さんも古市さんも御自身の言論に対して誠実でおられ、小林先生との議論が心地良くバウンスし、最高のグルーヴ感を生み出したのでしょうね。
めっさスウィングしていて、上質なライヴでごわした。
自分の身近、周囲を見渡せば、自分らが下層であることに無自覚な幼児化した下層民が刹那的に暮らしており、古市さんの階級社会化の話を実感として共感しました。
幼児化とは階級が低いということも含むという説明に、首がもげるほど頷きました。
アッパー層が自由主義経済を謳歌すべく世界へ渡るのと正反対の意味合いで下層民が世界へ出稼ぎへ行くという話も、もうすぐ目の前に迫って来ているのをひしひしと感じています。
そして今回の道場で一番心に残っているのは、小林先生が「合理的判断」よりも「歴史的倫理性」を上位に置かねばならないとおっしゃっていたことです。
道場が終わったあとの日曜の夕方、会場を出てから、月曜の夜、新千歳行きの飛行機に搭乗するまで、電車で、飯屋で、プラットホームで、特急列車で、路地裏で、友人宅で、タクシーで、路傍で、ショッピングモール駐車場で、エスカレーターで、イベント会場で、カフェで、螺旋階段で、高速バスで、エレベーターで、空港で、あらゆる場所で、友人と今回の道場について語り合い、延々と語り明かしても語り尽くせず、また今号のゴー宣を拝読し、昨夜は電話で語り合いました。
蝿は糞尿や生ゴミの集積所にたかるだけではなく、美しい花園にもたかってきます。
いっそ殺虫剤を散布してしまいたくなるほど目障りですが、それをすると蜜蜂や蝶々までいなくなってしまいます。
蜜蜂や蝶々が受粉をすることで花園は更に花咲き乱れ、百花繚乱となるのですから、悩ましい限りです。
どんなに高級な料理や上質なワインを提供されても、食べる人の舌が馬鹿ならば美味しく味わうことは出来ません。
ましてや、シェフが考え抜いて調理したフルコース料理を前にして、自分の食べたい部分だけをつまみ食いして、その料理店の味を理解した気になられてはたまりません。
つまり作者の意図を汲み取ることが出来ずに誤読する奴ちゅうのはよ、舌が馬鹿な上につまみ食い、盗み食いを繰り返す薄汚ぇ小蝿に過ぎないのだよな。
良い香りが漂う美しい花園に紛れ込んだ小蝿なのだよな。
俺らは蜜蜂や蝶々として花園をより美しい花々で輝かせてぇよな。
そんなことも友人と語り合ったりしましたでおます。
本編感想コメントの前に...
>>25:鷲音モー さん
ご無沙汰してます。相変わらず感性・比喩・表現がキレキレですなぁ(笑)。惚れぼれしますなぁ...ちょっと1点のみ。
> つまり作者の意図を汲み取ることが出来ずに誤読する奴...
↑コレは単なる「作者」ではなく、「プロの作者・表現者」でしょうね。逆のパターンで、駄文しか書けないド素人のクセに、誤読する者が悪いかの如く作家気取りで他責化する幼児化傾向もあるでしょうからね。
不味い料理しか提供できないド素人が客を咎めるのは、常識的にみて明らかに筋違いでしょうけど、客の舌がバカだったらもう、ぐちゃぐちゃになるのは目に見えてますよね(笑)
ほんっと、味の分かる常識的な、てふてふでありたいモンです。
毎週、ライジングを楽しみに読んでおります。
今週のゴー宣のテーマ、
道場の第一部を生放送で拝見し、
第二部の内容が気になっていた私には、
ありがたい限りです!
「国家を利便性のみで考えることに違和感を覚える」という
よしりん先生の言葉にグサッときました。
私は、「歴史的に見て、国があったほうが人が死なない」という
古市氏の言葉に、なるほど!だったら、確かにあったほうがいい、
と、納得していたからです。
でも、確かに、よりしん先生がおっしゃるように、
道具のように考えるだけでは、万が一の戦争の時に、
国のために自分の命を懸けて戦う、ということはできませんね。
国というものは、決して無機質なものではなく、
landとしての土地だけでもなく、
成り立ちから歴史、そこで育まれた伝統、そこで生きた人々すべてを含めた
有機的な「公」であり、
個々人が生まれ育った愛着のある場所でもあるのだと思いました。
だから、公と個はつながるのですね。
今の私はまだ、「公」が大事なものだということは感覚的には理解できても、
実感がともなっていないのかもしれません。
不惑を過ぎたのに、恥ずかしい限りですが・・・。
(そんな私でも、『戦争論』を読んだ時は泣かずにはいられなかったですし、
それまでの、どこかもやもやしつつもリベラルサヨクだった思想に
大転換を迫られました)
宇野氏が「自己批判も込めて、大事なのはしくみよりも人」とおっしゃったのは、
考えが変化することを是とする柔軟さがあり、素晴らしいと思います。
頭の回転が早すぎて、ゆえに憤りを感じることも多い人なのかもしれないなー、
と見ていて勝手に思っていました。
古市氏は、どこかトルーマン・カポーティっぽいと思いました。
鋭い洞察、絶妙のつっこみ、かなりのシニカルさなど。
お二人とも、まだまだ若い年齢であり、これからどんなふうに年を重ねていかれるのか
興味深い存在です。
かくいう私も、最近は「みっともなくない年のとり方」がテーマです。
その点、還暦を越えても柔軟な思考を続けつつ、
価値相対主義やポジショントーク化を軽々と超えていくよしりん先生は
やはり鬼才であり、常人には真似のできないバランス感覚の持ち主だと
改めて思いました。
だから、いつも、よしりん先生が考えていることから
目が離せないのでしょう。
それでいて、どうしてもフレッシュポルチーニ茸のリゾットが食べたくて、
みなぼん編集長に暗に強要した挙句、自分がお腹いっぱいになった途端に
あとのお肉は全部食べなさいと命令・・・
子供か!とツッコミたくなるようなところが、またチャーミングですね。
そんなよしりん先生を、これからも陰ながら
応援しております。
長文失礼いたしました。
『涙腺に、針金を通すだけ』
おっそろしぃ~
でも
【目の玉日記】に次ぐ第二弾
【涙腺日記】
いっちゃいましょ
今週も配信有難うございますm(__)m
私もライジングと共に思想を続け、注意深い大人であることができるよう精進したいと思います。
世界は刻一刻と変わっていく。
山田菜々ちゃん卒業はショック…
カニがパスタを守っているみたいなスパゲッティは、どうやって食べるのでしょうか。
【編集後記】の写真にため息が出ました。
「蟹のトマトクリームパスタ」
・・・つーか、カニやん!
「フレッシュポルチーニが入ったバスケット」
・・・私なら、1UPキノコでも、あの値段は出せない!
この世にこんな世界があったとは・・・。
はぁ、憧れるなぁ。
嫁さんを連れて行って驚かせてやりたいなぁ。
「ウラギラナイ48」から卒業者が出るなんてありえへんわ!
よしりんから運営に圧力かけて、
山田奈々の卒業を許可しないで欲しいです。
だけど。ななちゃんは、きっと
「個人で勝負したい」と思って決断したんでしょうね。
芸能人を志しているんでしょうね。
ならば、卒業しても、応援するしかないよ。
はぁ。。。
大阪は大打撃。
下手すれば致命傷に繋がるほどの衝撃。
いつも失って初めて気付く、その人の有り難み。
・・・もう、アホちゃう!
>>29
あ、なるほど‼︎
三味線弾きさんのおっしゃる通りっすね‼︎
俺の意識では、作家といえば、職業作家、プロフェッショナルの表現者以外は考えられないのですが、今時は個人的にブログを書いているだけでも物書きになったつもりでいる人が多くいそうですもんね。
詩人と哲学者は自称すれば誰でもなれるものですが、今や作家すらもそうなんですかね。
嘆かわしい限りです。
そんな誰もがフラットな立場になれると錯覚しているネット空間ってのはジャンクフード屋みたいなものですよね。
ジャンクフードばかり喰っていたら、そりゃ味覚障害になりますよ。
ましてや無料のジャンクフードなど貪っていたら、精神が病んでしまうのもむべなるかな。
せっかく「戦争論」や「天皇論」に「大東亜論」といった高級料理が並んでいても、その美味なる味が分からなくなるような味覚にだけはなりたかないっすよね。
よしりん作品をちゃんと味わえる、違いの分かるグルメでいたいものです。
Vol.104の配信、ありがとうございました。
まだ道場動画は見れていませんが、今号のゴー宣の濃密さはほんとうに凄い! としか言いようがありません。宇野氏も古市氏も、実によく考えておられて、大変失礼ですが見直しました! こんど両氏の著書もじっくり読んでみたいと思います。
「『ゴーマニズム宣言』の価値判定の根拠は「常識」であり、
その「常識」は国の歴史の中で醸成されたバランス感覚
だとわしは思う。」
に同意しまくりです! 物事を考えるうえで、歴史に裏打ちされた「常識」という基準軸がなければ、浮遊する「私」と同じですよね。これからも考え続けていく「個」でありたいです。
宇野氏の「自分に何が残せるかと考えた時に、『人』なんじゃないかと思った」という発言には感動すら覚えました。頭数の仕組みやシステムの限界を意識できなければ、また過去の自分を謙虚に省みる姿勢がなければ、なかなかできない勇気ある尊敬すべき発言だと思います。
『ウィキ直し!』の冒頭に紹介された議論?のように、男系固執派の沸点って、なぜか異常に低いですよね〜。トッキーさんのtwitterに粘着している超キモいストーカーとかも(笑)。バカだけならともかく、周囲の人間が迷惑を被ってないか、心配になります。もう異常者認定して、晒しモノ標本にしておく方がよいでしょうね。ゑっ!? もうしてますか?
神風連について「もっと描きたいことが膨大にある」とのお言葉!! 超絶大期待しています!! そうです、貴重な時間を使っての膨大な取材を、ぜひ我々読者にも還元願います! このところ、流血シーンが不足気味で、すっかり飢えたドラキュラのような気分です。
おためごかし【御為倒し】・・・表面はいかにも相手のためであるかのようにいつわって、実際は自分の利益をはかること。
トレードオフ・・・複数の条件を同時にみたすことのできないような関係。
ケータイの辞書で調べました(笑)。
ボンさん、みなぼんさんへ
僕も「片山さつき 看板」で検索してしまいました。
…、ひどい!(泣)
配信、ありがとうございます。
国家は弱者救済こそ役割である、という意見ですが、そもそもなぜ国家の役割が弱者救済なのか。
別に弱者を救わなくても良いじゃないか。
別に合理的でも何でもないような・・・。そもそも合理主義そのものに善悪の価値判断てあるのかな?
きっと、国家は弱者を守る、そう思ってしまう原因が日本2000年の歴史に培われた公の感覚なのかなと、愚考します。
たまペディア見ました。
視聴者層を考えて大分マイルドになってる気がしますが、きちんと小林先生を取り上げているだけましなのかなと思います。
よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、執筆・編集・配信、ありがとうございます。
台風が過ぎたと思えば急激に寒くなり、大変な気温差です。皆様、どうぞご自愛くださいませ。
今回ほど応募しなかったことを後悔した道場はありません。それは第1部の生放送を見ただけでも思いましたし、今回のライジングでよしりん師範の解説を拝読して尚更そう思いました。
一読して脳裏に浮かんだことは、福沢諭吉の「一身独立して一国独立すること」です。福沢は一身独立する条件として2つ挙げています。それは経済的な自立と是非善悪の判断を他人に頼らないことです。
幼児化する大人という今回のテーマから考えますと、これは古市氏の階級社会化とおじさん化に相当すると思われます。政府の経済政策の誤りが階級社会を生み出し、結果として個人の経済的自立を阻み、また階級の下層にいる人だけでなく、上層としての大企業の正社員でいるようなおじさんも、個人で考えず組織に善悪の価値判断を委ねているから一身独立できていない=幼児化しているわけです。
また大企業のような組織は、大所帯であるだけに小回りが利かず、高度成長期のような時代遅れで既に公からズレてしまった過去の成功体験に囚われており、それゆえ安倍のようにノスタルジーを満足させてくれる政権を支持し続け、結果として階級社会化を促進し、今度は経済的自立を阻まれれて大人になれない幼児を大量に生み出すわけです。それが日本社会から活力を奪うことにつながり、企業はさらなるグローバル展開を迫られ、最後には日本の最下層民が中国その他に進出している日本企業で、中国なみの人権無視の環境で働かされる憂き目に遭うわけです。こうなってしまえば、宇野・古市両氏が言うような国家のセイフティ―ネットなど全く役に立たなくなります。
さて、今回私がもっとも素晴らしいと思ったのは、宇野氏が以前は人よりも仕組みが大事だと思っていたと告白した上で、今は仕組みより人が大事だと考えるようになった経緯を明らかにしたことです。AKB48峰岸みなみ丸刈り事件でAKBの仕組みの整備こそが大事だと語っていた頃とは隔世の感があります。何よりも感動したのは、知識人が自分の転向を明らかにするという、大変勇気の要ることやってのけたことだと思います。論壇世間で祭り上げられて満足しているホシュやサヨクとは違う、個人で戦える大人を見た気がします。
「勝つビジョンというのは、同じように僕の考えることに耳を傾け、実際にコミットしてくれる仲間を増やすことだけですよ。それも頭数ではなくて、責任をもって最後までコミットしてくれて、具体的に戦力になる仲間をどれだけ作れるかです」という氏の言葉は、師範の『大東亜論』の玄洋社を意識した言葉だと思いますが、これは魅力あるリーダーに率いられ、互いの顔が見えるぐらいの大きさのチームで、一つの目標に向かって活動するとき最も力を発揮する良き共同体のことだと思われます。そこには当然国レベルの大きな物語が含まれる可能性をも孕んでいるはずです。
顔の見える程度の大きさの共同体で、リーダーは言うに及ばず成員それぞれが、その経済的自立にも是非善悪の判断にも責任を持ち、つまり皆が大人(公を含み込んだ個人)を演じていけば、共同体同士の有機的つながりとしての世間も風通しが良くなり、付和雷同する性質を持つとされる日本人も空気に染まることが少なくなり、結果として国も方針を誤ることが少なくなる、それが福沢の一身独立して一国独立することの意味だと思われます。
悪い振る舞いをすることの何が悪いかと言えば、それが周りに伝播することだと福沢が語っていたように記憶しています。現在は年齢的に成年に達した大人の幼児化した振る舞いが、ネットやメディアを通じて、かつてないほど素早く伝播する時代です。しかし、共同体が壊れかかっていると言われる時代にも、一人ひとりがその共同体の中で大人を演じ、それを徐々に世間に浸透・拡散させていくことなしには、国を変えることはできないのだと改めて学ばせていただいた、そんなゴー宣道場でした。
第2部の公開がこれほど待ち遠しいのは初めてです na85
改めて配信お疲れ様です。
「幼児化した大人」が増えている原因は何なのか、私は政治にメディアに趣味に至るまで日本がアトラクション化しているからだと考えています。
極端な言い方かもしれませんが、学校教育からして「これをやりなさい」という指示に従っているだけです。 社会に出たら何をすべきかなんて誰も教えてくれません。だから多くの人が不安になって正しいかどうかも確かめず「もっともらしいモノ」にすがる、そしてその中でのルールを絶対とする「おじさん」になってしまうのだと思います。「動かない人」若しくは 「面倒臭い人」と言い換えても良いかもしれません。
そして「大人」とは何か。よしりん先生はAKBでトラブルが起きた時、評論家を演じることが大人を演じることだ、と言われてました。私はこれを自分の愛着があるものが危機に陥った時、解決の道を指し示すことが出来るかどうかだと捉えています。 ファンであれば目も耳も塞いで文句言っていれば良いだけですからね。
長くなりました。簡潔に述べるとするならば、損得抜きで面倒事を引き受ける事が大人の役割で、それを演じることで公共心が育ち、大勢へと広がっていくことで真っ当な国家が形成されるのだと私は考えています。
今回も面白かったです。(*^_^*)
道場の生放送をタイムシフトで見ましたが、展開が早いところもあったので、ライジングで良いおさらいができました。
言うことが予測できちゃう「おじさん」の話より、宇野さん古市さんのお話の方が刺激的で良いですっ!
年齢が近いこともあって、共感できるところもあったりして、面白かったです。
続きの動画も楽しみです。早く見たいなぁ。
宇野さん古市さんの本も読んでみようと思います。
ゴー宣道場当選したのですが、台風の影響で帰れなくなることを考慮して断念しました。面白そうで楽しみにしていたのですが、ブログなどを読むとやっぱり面白かったんだなあということが感じられ、非常に残念です。仕事は休んで、翌日の便で帰ることも考えましたが、大人なので我慢しました(笑)。
また面白そうなテーマがあれば、ぜひ参加したいです!
配信お疲れ様です。
私もJORT07さん同様「当選しながらも台風で断念した組」(実は前回もそうでした)です。台風自体も道場があった当日は東京はもちろん当方(愛知県東部)も大したことなかったので日帰りでもいいから行けば良かったですねorz
古市氏はちょうど道場の1週前に放送された「ワイドナショー」で初めて拝見したのですが、「なかなか面白い視点を持ってる人だなあ」と思っていたので今後もし道場にゲストで来られた際や他にも講演やトークショーに出演される機会があれば聞きに行きたいですし、また「だから日本はズレている」等の著書も読んでみたいと思います。
トッキーさん『幼児化する大人』のゴー宣道場の動画UPありがとうございます!
早くみたかったのですごく楽しみです☆
せめてもの感謝の気持ちを込めまして、
『トッキーの歌』を歌います!
トッキ~~トキドキ♪
トッキ~~ドキドキ♪
トッキ~~オキドキ♪
トッキー♪♪
これ1番です。
それでは16番まで一気に歌いますね。
トッキ~~ト………
(以下のコメントはスパムとして報告されています。)
道場動画見ました。面白かった!
大東亜論につながる話があったり、以前テーマになったヒーロー像とつながる部分があったり、話題と共にニューロンもつながっていく感覚があり、今回も脳みそが刺激されました!
今、いろんなところで、小さいながらも対面で思想していこうという試みが始まっているように感じます。
道場を始められた先生の直観が少しずつ世の中に広まっているのかもしれませんね。
しいてき【恣意的】・・・その時々の思いつきで物事を判断するさま。
ファナティック・・・冷静な判断ができないほど信じるさま。熱狂的なさま。
ゴー宣道場チャンネル(ニコニコチャンネル)→動画→『幼児化する大人たち』1/4 第44回ゴー宣道場
http://www.nicovideo.jp/watch/1413469946
↑ココですよ~。このアドレス打ち込んでEnterすれば行けますよ~。
いや、、、きっとどこにあるか分からないっていう、年配や学生の、PCやネット初心者も
絶対居るはずだから。昔の自分みたいに。
この間の日曜のゴー宣道場、参加させていただきました。
遅くなりましたが、みなぼん編集長、選んでくれて有り難うございます
m(__)m
3年ぶりでした。
コメントを書くのが遅いのは、、打ちひしがれていたから…。
まず第一に、第1部の後半に一度、ウトウトしてしまったから(-_-;)
仕事を辞めたらすっかり夜型になってしまい、ほぼ寝ないで東京まで行ったの
で、ボーッとしていました。
せっかくの3年ぶり、楽しみにしていた道場だというのに…
思えば3年前の道場も一瞬ウトウトした。
自分のダメさ加減が嫌になる。
そのせいもあり、道場アンケートも、大した事が書けなかった。
もともと文章を書き進めるのが遅いくせに。
しかも、ペンも下敷きも持って来ないわ…。
貸してくれた隣の学生さん、有り難うね。
それでもそれなりに、感動して帰ったんですよ。
最先端の討論を観られて、師範方を生で観られて。
しかし宇野さんが言っていた、
「実際に責任をもって最後までコミットできて具体的に戦力になる人間」
に、もともと全然勘が鈍くて、口下手な自分なのに、
こんなに自己管理も出来なくて、
どうして成れるのかと。
宇野さんのトークの早さと語彙力にも圧倒され、
さらに落ちこんでいました…。
自分は、本当にアタマが鈍い。
動画も何度も観て、反復しないと、脳にインプットできない。
それを痛感させられました。
トッキーさんタイムシフト観られる内に配信してくれるなんて
ビビりましたが(笑)、有り難うございますm(__)m
これで何度も観られる。
寝不足や徹夜がこたえるのは、年齢を重ねるほどにそうなのかな
3年前はまだもう少し体が軽かったような。
3歳児神話・・・子供は三歳頃まで母親自身の手元で育てないとその子供に悪い影響があるという考えを指す。
ウィキペディアで調べましたwww
宇野氏も古市氏も自信家だなあという印象です。だからこそ、国に福祉的機能を求めなくとも、自分の力で身を立てていけるので、突き放して考えられるのだろうなと思います。「オジサン化」した人は一般には強者と言われるでしょうけど、実際は自分の地位や利権を守ることに必死で、経済の成長を国に頼る始末。そういう意味では彼らは弱者ですね。
お二人が強者というのもあって、「世間」に影響されないその発言は気持ちいいですね。
議論をするには「公」を意識しないと「ズレる」のでしょう。この後のウィキ上での議論、めちゃくちゃでしたし。こんな議論ばかり見てきたから、よしりん先生と議論が噛み合っているだけでもすごいと思ってしまいます。
ただ、国家観については、僕はよしりん先生の考えがしっくりきます。国家を道具と考えるなら、その道具の取り合いになるだけ。そして、大体は富裕層が取り合いに勝つから、「弱者のため」にあるはずの国家が富裕層に都合のいいように作り変えられてしまうでしょうし、国家が富裕層の役に立たないとなれば棄てられるでしょう。やはり、国がその歴史や価値観を体現した血肉の通ったものだと考えないと、国そのものが無意味化するでしょう。
今回の雷神宮歌会テーマは「走」「足」「鳥」です。
配信ありがとうございます^^
タイムシフトで予約した第一部とライジングを拝見して、今回のゴー宣道場の「熱さ」をとても感じました。
小林先生が何度も仰られていることなのですが、「考え方が違う」からと言って排除するのではなく、お互いに議論をすることにより、それぞれの考え方の「同意できる箇所」と「異なる箇所」を認識し、更にお互いに「思考」し続けることで
、「公論」に繋がっていくのだろうと改めて思いました(今さらながらですが・・・)。
余談ですが、私は、ある武道を十数年習っております。たまたま最近(今回の道場の前)、総合格闘家を目指していて去年入会した20歳の青年を車で送っていく車中で、「今まで自分は、試合(総合格闘技の)で相手を打ち負かすのが楽しかったのですが、逆に自分が負けるときは徹底的に打ちのめされるのでそれが、ほとほと嫌になりました。」「しかし、この武道は、試合こそありませんが、『技を掛ける側』と『それを受ける側』とのそれぞれの技量を『お互いに高め合う』ところが、素晴らしいです。」と言ってました。
私も決してそう思わなかったわけではありませんが、薄らと感じていたことを、ここまではっきりと「自分の言葉」で語った彼のことをすごい奴だな~と感心してしまいました。
そして、この「お互いに高め合う」という理念こそ、小林先生の仰る「公論を作っていく」ということに通ずるのではないかと思うに至りました。
私自身、「小林先生と伴に成長していける読者」であろうと心に誓っておきながら、ついつい「拒絶」してしまうことがあります。
その自分の「未熟さ」と「幼稚さ」を猛省しなくてはいけません^^;
ですが、やっぱり姪っ子には「ニャンコ先生のぬいぐるみ」は渡せません・・・(宇野さん、プリキュアじゃありませんよw)
>諫議大夫さん
MVPおめでとうございます^^
54本ものと投稿お疲れ様です^^;
因みに私は、「のろい」の「呪い」ネタが好きですww
>daiさん みなぼん編集長様
まさか、検索していただくとは、その勇気に敬礼!!
私もつい、怖いもの見たさで、再度検索して見てしまいました(ぐはぁ~!!)
今年も、もう残り少ないですが、御二方に一日も早く「心の平安」が、訪れますことを祈り申し上げます・・・><;
>カレーさん
スパムは通報しておきましたw
編集後記のカニのパスタとリゾット、大変おいしそうなのですが、むしろ、カニパスタのあのまるごとのカニに心躍らせてします私は、やっぱり、「幼児化した大人」w
【ゴー宣道場~幼児化する大人~の動画を見た感想】
古市さんがおっしゃった「オジサン」の定義で、
「一つのコミュニティの中にずっと居続けて、
自分のことを疑わなくなった人、既得権益に浸かった人」
と聞いた時、正直申し上げて、私は、
「それこそが才能の無い庶民のスタンダードな生き方」ではないかと、軽い反発心を覚えました。
・・・しかしながら。
17歳の聡明な青年の質問を聞いて、よくよく考えると、
危機感を持とうとしないオジサンが、危機の中にある若い人の未来を食いつぶす可能性は、極めて高いと感じました。
つまり「私」が「公」を妨げている。これは本当に良くないと思いました。
だから私は「オジサン化」したくないと思いました。
若い人の未来に繋がる道を選び取って生きたいです。
宇野さんがおっしゃった「ビジョンを見せてくれ、と言うお客しかいない内は勝てない。なので一緒に創ってってください」には、ゴー宣道場と同じ『与党精神』を感じ取りました。
宇野さんが『自分たちの言葉が世の中に与える影響力』について、ある種の虚しさを感じておられる発言があったのも、きっと『与党精神』があるからこそだと考えます。
そして自己批判と言いながら「仕組みより人が大切と気づいた」とおっしゃったのは『次に勝つための戦略』のように感じました。
これからは宇野常寛に注目です。
また、小林先生と真剣で白熱のAKB48論も聞いてみたいです♪
身もフタもない・・・表現が露骨過ぎてふくみも情緒もない。にべもない。
(情緒・・人にある感慨をもよおさせる、その物独特の味わい。また、物事に触れて起こる様々な感慨。)
プラグマティズム・・・実用主義。
「ニアリーイコール」は分かるけど。今回はとてもひっかかる言葉の多い道場でしたよ。
ライジングVol.104配信ありがとうございます。
古市憲寿氏と宇野常寛氏、今後注目しようと遅まきながら思いました。
やっぱり、ポジショントークに堕しない議論はワクワクしますね。
私もこういった議論がいろんな方とできるように日々思想したいと強く思いました。
私は地方に住んでますので今後の道場のテーマとして
東京と地方といったような国土の均衡(一つの格差社会の表れ)といったことを
扱っていただきたいなぁと思ってます。
道場の感想になりましたが、来週も楽しみにしてます。
雷神宮歌会テーマ「走」
○川下に 向かって子らが 駆け抜ける 視線の先に 青い笹舟
※あやめさんへの返歌です。不安でも気に掛けてくれる人はたくさんいるはず…との意味。
mayuさんの写真より
○君の震えた声、涙、冷たい手 あの日の別れが忘れられない
※白黒だと、光や風が際立って見えますね。
諫議大夫さん
MVPおめでとうございます♪54本って…。元坂口さんを越える日も近い!?
ボンさん
もうイタい画像を紹介しないでください!!絶対見ちゃうから…。しかし、みなぼんさんまで見てしまうとは…。疲れてるなかな?
r-verさん、ボンさん、daiさん、
ありがとうございます。
いえいえ、元坂口さんを越えるなんて、とてもとても(笑)
実は今回、結構自信がありました(笑)
気が付いたら、紙の上に50本のネタをびっしりと書き込んで、
投稿する直前に、追加で4本のネタがパッと思い浮かんだのです。
今週採用されているネタの中には、投稿直前に思いついたネタが
2本も含まれています。
さて、どれでしょう(笑)
小渕氏ら安倍政権女性閣僚の悪しき大活躍は、自民党の女性議員のレベルの低さを露呈しました。
曲がりなりにも大臣に据える女性議員がこの有り様では、他の議員も期待できません。今回の事態はいかに自民党が長きに渡って女性政治家の育成を怠ってきたかを証明することとなりました。
こんな政党が女性の輝く社会を実現しようだなんて、ただの恥曝しにしかなりません。
彼女たちを任命した安倍氏がいかに女性政治家の養成を怠ってきたかを、日本国内のみならず世界に知らしめたも同然です。
少なくとも安倍氏ら女性を広告塔のようにしか思っていない連中退陣しないかぎり、真に女性が輝ける社会の実現は遠のくばかりです。
今安倍氏に期待することといえば、早期の退陣ぐらいです。
他に期待することがあるほど、私の思考はお花畑ではありません!!
配信ありがとうございます。
ゴー宣道場の議論は全て理解できずにいるので動画を見ようと
思うのですが、思うように時間が作れず、見れず仕舞いに
なることが多かったのですが、今回のゴー宣のおかげで
理解してなかったことが分かりました。また、相手の
話していることを理解するためには日頃から考えてないと
今回のウィキ直し!に登場したネトウヨみたいに
なってしまうような気がしました。
遅ればせながら、ゴー宣道場「幼児化する大人たち」の配信動画を拝見させていただきました。古市氏の次から次へと出てくる話題の数々に圧倒され、宇野氏のこれまでに聞くことはなかった倫理観を通して新しい世界を見た気がします。道場にいれば両氏の講義を通して彼らの世界にもっと踏み込めたろう二と思うと本当に残念でなりません。道場当日は用事があって中継動画も見れませんでしたが、今週のライジングで取り上げたほどに意味深く、かついままで考えもしなかった新しい視点を持っていることに一つの希望が湧いてきた道場でもありました。本来私は道場の配信動画はあまり見ないのですが今回はなにか、格別の存在があったと思います。
幼少のころは責任はあれど自分で行動できる大人に憧れて一人前の大人になろうと躍起になっていましたが、いざ、自分が大人になると「大人とは何ぞや」と悩む日々が長らく続いていました。なぜなら、自分が大人として振る舞おうとも周囲の人々が大人というよりも面倒な人にしか見えない場合が本当に多いからです。大人というよりも大きい我儘な幼児が殆どという場合が多く、背中を見るべき大人が存在しないことに不安を覚えました。今は都市を離れ、里山で共同体の中に入ろうと頑張っていますが現場では宇野氏の言う「『仕組み』よりも『人』」という発言内容が本当に心に響き渡ります。なぜなら、地方の集落では農作業などをいくら機械化しようとも機械が大変効果であることから、作物の生産費用を抑える必要と、作物の価値を上げるための、機械では賄えない手作業が重要となり、結果として多くの人々の手伝いが必要となるのです。これは家の修理から道路の舗装、そして、農場や家畜の管理でも同じです。この集落を維持するための共同体は自然を相手にしなければならないことが多いことからどんなに「仕組み」を造ろうとも機能し続けることなんてできません。機能し続けるにはその土地に住み続ける人々が知恵を絞って臨機応変に対応していくしかないのです。
再来月は時間が出来そうなのでゴー宣道場に応募してみようと思います。どんな本題が出てくるのか、ゴー宣スペシャル本や来月発売のSAPIO搭載の「大東亜論」ともども楽しみで仕方がありません。
諫議大夫さん、MVPおめでとうございます。54本とは、いや、本当に参りました。かつてna85さんが1本の投稿でMVPを獲得した時も本当にすごいし、この凄さには一生適わないなと思いましたが、今回の諫議大夫さんに心底、感服いたしました。私は毎回、4~5本しか書けませんし、両者と同じように台詞を作ることが出来ませんが、この54本に勝る台詞を4~5本の台詞に詰め込めるように頑張っていこうと思います。本当におめでとうございます。
時浦師範代の「ウィキ直し」毎回楽しく読んでいますが、今回の皇統男系固執者とウィキペディア記事作成者の論争を見て、かつて、皇統男系固執者と論争した時のことを思い出しました。実は、皇統男系固執者が頭が悪い背景には皇統男系固執をほざく論壇者が言論誌や新聞で支離滅裂な内容を無責任に主張し続けたのが原因で、ネットでも皇統男系固執者の主張を辿ると決まって皇統男系固執をほざいていた論壇者が言論誌などで書きなぐった主張に行き着きます。内容が支離滅裂であるために一度、これら主張の支離滅裂ぶりを突かれると決まって他人や論争した相手に成り済まして、同じ内容を連続投稿して、相手にされなくなると勝手に「論破、勝利」と宣言します。ウィキペディアでは成済ましが出来なくなるし、相手にされなくなっても「論破」勝利」と宣言して通用しなくなることから結局は相手を怒らせて終わりとなるのだとおもいます。本来、皇統男系固執をほざいた論壇者たちが責任を以て最後まで説明すればいいのですが、無責任に放り出してしまった結果、同調したネットの論壇者も話し合えるほどの内容を持ち合わせていないからこそ、説明しきれないです。皇統男系固執者はネットで自称保守やネトウヨ、ネトバカの書き込みをしてほかのネトウヨ、ネトバカに認められることでしか存在意義を見いだせないからこそ、異論に対しては自分の存在価値を必死で守りたいがために無礼で居丈高な態度を取ることになるのです。
このことから見ても分かるとおり、自称保守派もネトウヨ、ネトバカな皇統男系固執者も自分の存在価値を認めてくれる言論空間やネット空間を護持したいのであって、皇位継承問題を含む皇統も自分たちの存在価値が認められる空間を護持するための「道具」でしかないのです。だからこそ、皇統断絶の危機が訪れようとも、言論空間でいまだに存在価値が揺るがない皇統男系固執を、異論を言う人々を無礼で居丈高な態度を取り続けて怒らせたり、他人に成り済ますという無責任で幼稚な行動を取ってまで排除して守り続けようとするのです。
自称保守派もネトウヨ、ネトバカも自分たちの空間を護ることが出来れば國体はおろか、親愛なる親族や仲間の命や人生までをも平気で抹殺し、崩壊させようとするでしょう。國よりも親愛なる人々よりも自分たちの存在価値を認める空間が大事なのが自称保守、ネトウヨ、ネトバカの本心です。
連続して投稿するのは誠に申し訳ないのですが、ネットで産経新聞の記事を読んでいたら、政府が17日、オバマ米大統領の要請でエボラ出血熱の感染が広がる西アフリカに自衛隊の派遣をする方向で検討に入ったという記事を目にしました。
この記事は 「エボラ 自衛隊 リベリア 産経」 と検索すればすぐに見つかります。
これまでは国際医療機関の一員として日本の医療従事者が派遣されるという話は聞いたことがありますが、この記事が本当ならば日本は集団自衛権に基づいて自衛隊を米軍の傭兵として動かす第一歩を歩みだしたということになり、自衛官がエボラ出血熱に感染して死んでしまう恐れが大いにある危険地帯に駆り出されてしまうことになります。只でさえ貴重な防衛戦力をこんなところで失いたくありませんし、いくら命を危険にさらしているとはいえ米政府の要請で日本とは関係のない地域に派遣されて死んでしまった場合、政府はどのような対策をとるのでしょうか?例え、靖国神社に祀られるとしてもこの派遣にはイラク戦争以上に大義のない派遣にしかなりそうもなく、実行はしてほしくありません。
小渕優子に続いて松島みどりもどうやら辞任する方向みたいでして。
結局「見せかけだけの女性登用」なんてやるからこんなザマになるんですよね。まあ元々は女性宮家潰しに躍起になってるやつが総理やっててスケープコートで「ナンチャッテ女性登用」してるだけの話ですから、こうなるのは現在の改造内閣発足当初から明らかだったかなと。
ゴー宣道場にも参加させていただきましたが、文章化して要点をまとめていただてより理解が深まりました。
宇野氏、古市氏お二人とゴー宣の考え方は違うようで実はかなり近いという感覚を持ちました。
人が大事である、一人一人が自分で出来ることをやるしかない、という締めの言葉は現場を大事にする、自分で考えるというゴー宣の考えと一致します。
リベラル派とみられるお二人の若い先生が小林先生とこれだけ理解し合えた議論ができることにはこれからの希望を感じました。
道場は最高に面白かったのでまたぜひお二人と絡んでください。
トキウラさんのブログを読んで、びっくり仰天ですね。皇室の民間活動とか意味不明な日本語を展開して、私は皇室を敬うとか無茶苦茶じゃないですか。
明治から現代まで変化はあったにせよ、近代皇室というものが国民の広範な支持のもとに成り立っているのに、女性宮家潰しという私怨のもとに破壊しようとしている。
共産主義の目標は既存の秩序、近代国家の破壊ですから、戦後レジームの転換って
歴史性、慣習を無視した極左革命だとよく分かりました。
歴史、近代国家という現状、などを吟味し
漸進的に改革を行うのが彼らが大好きな保守主義、コモンローのはずです。
彼らは保守主義者ではなく、保守を自称して愛国者を気取る幼児化した大人なんだなあとため息が出ました。
何故、自称保守は極左に堕したのを考えてみますと、近代国家という現実から全く目をそらしているからだと思います。
戦前までは庶子継承は認められてはいましたが、昭和天皇の側室は「人倫に反する」という大御心のもとに実質的に廃止されました。戦後初期は男性皇族の数の減少に対する危機感が政府になかった為に、男系継承は我が国の伝統という政府答弁を繰り返し、問題を先延ばしにしてきました。
しかし、少子化が進み、皇室でも男性皇族が産まれないという危機的な状況になり、
やっと政府が重い腰を上げたのは平成になってからです。だから、女性宮家、女系天皇の継承を認めるということは、近代国家の必然と言えるべきで、男系カルトが言うような革命思想でも何でもありません。
男系カルトは自分が主張する正義ならば既存の秩序、近代国家の必然をひっくり返すことが出来ると盲信しているのです。これって共産革命を起こせば資本主義国家は崩壊してユートピアが実現できるという共産主義者と瓜二つなんです。理想はあるが、現実を見ると妥協せざるを得ないという大人の判断は一切ないのです。
慰安婦問題でもチャラにできると考えている点では男系イデオロギーと相通じるものがあると思います。
時浦師範代のブログを読んで、女性皇族が皇籍離脱後も民間人として皇室活動をさせるという産経新聞の記事の内容をどこかで目にしたことがある内容だと、思い当たる記事やネットの書き込みを調べていたところ、この、「女性皇族が皇籍離脱後も民間人として皇室活動をする」という内容をほざいたのは、実は谷田川惣氏という、かつて小林師範の「小林よしのり皇統問題の核心を語る」で何時放送されるかわからない小林師範の動画にゴールデンウィークのよく晴れた日にパソコンの前にしがみ付いて全体のコメントの五分の一を占めるコメントを送っては「雅子妃がもっと子供を産めばよかったんだー!」とほざいて「皇統問題の核心2 男系グレムリンへの回答」で小林師範から「ストーカー、童貞」と公式認定された自称保守論壇で活躍する自称保守主義評論家が最初だったんです。
その証拠として正論2012年5月号の146頁で「皇族女性が結婚後も公務を担える制度は可能」「皇族女性が結婚して皇籍離脱後も引き続いてご公務を負担していただける仕組みを作ればよい」とはっきりと述べていますし、ツイッターでも2012年4月11日付けで同じ内容を書き込んでいます。このツイッターの内容は氏のHPにも書き込まれていますし、グーグルで
「谷田川惣 女性皇族 結婚 皇籍離脱」
と検索すれば問題とされる内容が氏のHPのツイッターの書き込みを纏めた「つぶやき」に書かれているのがすぐに見つかります。谷田川氏が何をほざこうが知ったことではありませんが、問題は政府が閣議決定でこの皇室の専門家でもない無責任な自称保守評論家(本人は立命館大学の法学部で政治哲学を専攻しただけの学士止まり)の提案を閣議決定で決めてしまうとこにあり、現在の皇室の政策がまったくの専門外の人の願望だけで動かされていることになり、挙句の果てには「天皇制打倒」をほざく極左活動家に扇動された自称保守派に動かされて國体破壊への道を辿り続けていることになってしまい、皇統を中心とする國体この上なく重大な危機に瀕しているということになります。
なぜに、谷田川氏が「天皇制打倒」をほざく極左活動家に扇動されている疑惑が極めて高いかというと、この「女性皇族の皇籍離脱後の公務負担」をほざいた谷田川氏は実は皇統男系固執をほざく書物をいくつか出版し、雑誌の記事にも書いていますが、AMAZONでこれら雑誌や書物のレビュー欄を見ると例外なく極左過激派と思わしき人が皇統男系固執はに混じって絶賛する感想を書きこんでいるのです。
時浦師範代はライジングでウィキ直しを書き、「皇室報道監視録」というブログまで作っていますので、これら内容を少しでも多くの人々に知ってもらう為に日々、欠かさず読んでいます。「天皇論」の文庫本の出版と合わせ、時間や予算があればウィキ直しや「皇室報道監視禄」を纏めて出版するという手もありましょうが、それが不可能である場合、我々愛読者が少しでもこの内容を拡散して國体を護りたいと思いますので、今後とも、この重大な危機感の報告をお願いしたいともいます。
よしりん企画のチーム感といったらもう、すごいなあ。
「幼児化する大人」の典型例を橋本市長と在特会代表の桜井誠氏が証明してくれました。気になる方は
「橋下徹vs在特会・桜井誠」
で検索してみてください。はっきり言って子供に悪影響を及ぼすのでお子様にお見せするのは控えたほうがいいと思います。ただし、悪い例として紹介するならばお見せしてもいいかもしれません。
配信お疲れ様です 「オジサン」という定義はもはや男女の区別なく既得権益のみ追い求める人に使われるのですね 大臣というポストをあれくらいで簡単に放り投げるのにもあきれました 妖怪『やめようかい』は政治家の方々にとって最も欲しい妖怪でしょうかね それは冗談として・・ テレビのコメンテーターが後任には「『女性が大臣なんてつとまらない』という事がないように 一人は女性にしてほしい」と公共の電波で言っているのにもあきれました 大臣になるべき人は男性だから、女性だからじゃなく 能力があるか ないかでしょうに・・ 昔話にキジを看板に掲げてカラスの肉を売るという話がありますが 皆キジが看板ならカラスだってキジだと思い込みたいのでしょうかね ?そしてネットでべったりとテレビで粘着して民主党と朝鮮とマスゴミ叩きとは・・・もっとゴー宣道場のような場所が作られるべきなのに 自分と波長が合う者同士しか話さないのは本当に知性が劣化しますね 私も「人」にはなれないかもしれないですが「仕組」の一つとして これからの日本の未来を作っていきたいですね
magomeさんが触れられてる橋下徹と桜井誠の討論という名の口げんか (またの名を教育に非常によろしくない会話)をニコ動で見ました。
まあ少なくともテレビじゃどこもやらないでしょうね(笑)それぐらい酷い言い争いでした。橋下もまだマトモでしたけど全面的に良かったかというと「?」ですし、桜井に至っては子供だ大人だ以前の「人間としてどうよ?」ってレベルでしたね。
もしテレビでやるならNHKの「NEWS WEB」とかフジテレビの「ニュースJAPAN」のような夜のそれも遅い時間にやってる番組でしかやらない方がいいですね。報道ステーションみたいな視聴率が高い番組や朝・昼の番組でやったらそれこそ教育に悪すぎます(笑)
>>83
magomeさん。
>>85
あっちゃんさん。
私はテレビで知りました。
二人の討論?の全文起こしがあるみたいですが、まあ本当に「話にならない」レベルです。
桜井が「政治に興味ない」と言った時点でこの人は結局喚き散らしてウサ晴らしたいだけなんだと思いましたね。
左翼がよくやる皇室を誹謗中傷する寸劇と同じレベルなんですよね。
以前朝ナマで左翼がその事指摘されたら左翼が白を切ったんですよね。
左翼もこの在特会も自分達がヘイトスピーチを行っているという自覚があるのでしょう。
ちゃっかり自著を見えるように置いていたようですが、テレビでは暈しが掛かってましたね。
あの映像が全国に公開されてましたから、まあ今後在特は周りの賛同を得られることはないと思います。
バカ相手に商売するだけでしょう。
>カレーさん
オイラのニャンコ先生を魑魅魍魎の「オヤジ化議員」と一緒にせんでくださいww
>daiさん
それは、それは、大変失礼しました^^;
それでは、今後、あんな画像やこんな画像もあるのですが、daiさんにはお教えしないようにしておきますね^^
昨晩、J-WAVEで宇野氏のラジオが放送されたので、拝聴させて頂きました。
道場の時と同じように「熱い語り口」は健在でした^^
まさか、深夜のJ-WAVEでボトムズとザ・ウルトラマンのテーマを聞けるとは思いませんでしたよww
>>85 あっちゃんさん、>>86 叢叡世さん、感想有難うございます。たしかに在特会代表の桜井、大阪市長の橋下両氏の行動は幼児でも通常は取らないでしょうね。そんな行動をしようものなら保護者や教師など、周囲の大人が止めに入るでしょうし。共同体がしっかりしていればの話ですけど。その共同体が崩壊してきているから大問題であるのですが。
あのあと、桜井、橋下両氏のツイッターを見たら、桜井氏はもう言い訳にすらなっていない酷い内容を呟いていまして、その呟きを扇動する輩が「賛同者」としてさらに桜井氏の扇動を呟きを書き込むという悪循環に陥っています。橋下氏本人は小林師範との一件があったせいか、ツイッターでは沈黙していますが、賛同者や支援者が「逃げた、逃げた」とこれまた話し合いにもならなかった桜井氏との罵倒のぶつけ合いを扇動する呟きが蔓延っていて、もはや、両氏の支援者や賛同者と名乗るのも恥ずかしい事態にまで陥っています。
詳細は桜井誠、橋下徹両氏のツイッターを拝見してみてください。
これが「嫌韓流」「嫌中流」を始めとする自称保守、ネトウヨ、ネトバカの成れの果てであると思うとなぜに小林師範が「脱正義論」を紹介して市民運動を止めて日常の現場に従事することが如何に大切であるかと皆々に説いていたか本当によくわかります。また、仮に公正な市民の投票によって選挙で当選し、公正な手続きの上で市長に就任しているとはいえ、大阪市民が気の毒に思えてきました。
橋本徹と桜井誠のケンカ動画見ましたが、終始相手を見下している橋本徹と怨念まみれの桜井誠では話がまとまるわけがありません。
橋本徹は「国会行け」「立候補しろ」とわざわざ対面して言うことはそれか、とツッコミたくなりますし、桜井誠は「政治には興味ない」とかお前が在籍している在特会は何なんだと、呆れてしまう限りです。
間違いなく両者とも日本のことなど考えていないでしょ。
ライジングの配信は、明日以降になってもいいのですよ。わたしは、待っています。きっと先生とスタッフは、みんなSpecial本のことで頭がいっぱいでしょう。ゆっくりと気長に、待っています。
と思ったら、もう次号が配信されている。さすがですね。
もう二週間経ってしまいましたが、
書かせていただきます。
ゴー宣道場について。
ひさびさに間近に見た女性だったせいでしょうか、
笹さんが美しくて衝撃でした。
髪の色が綺麗で、服装もCAのような。スカーフと、
何より、美しい青のスカートが、目に焼き付きました。
あの後、青い服が欲しくなり、渋谷まで買いに行った程でした。
(考えてみたら、古市さんも、それから宇野さんも高森師範も、
青系の服でしたね。)
自分が青い服が好きなのを再確認しました。
ただ青って夏の色で、秋から冬へ移行するこの時期、
もうギリギリの色なんですね。それも気付きました(笑)。
あと、宇野さんが言っていた「ニューアカデミズム」って何だろう?
と思いました。
すいません、テストです。
AKB48のCD
AKB48のCD
AKB48の'CD
shutdown -g0 -i5 -y
cp aaa bbb
>__
すいません。引き続きテストです。
>+
さらに...
>_
さらに
>_
>_
>_
あ
あ<い>う<え>お
あうお
晴れの日<曇りの日>雨の日
晴れの日雨の日
コメント欄、
半角の「<」を使うとそれ以降が削除され、半角の「<」と半角の「>」で括った間の文字がエスケープ(削除)される仕様みたい。
あ;;あ
い::い
う??う
え//え
お¥¥お
か''か
き""き
く{}く
け}{け
ここ
さ()さ
し)(し
す{}す
せ}{せ
そ[]そ
そ][そ
半角の「<」や「>」は使わない方がいいみたい。
あと、半角アンダースコア「_」も、何か機能があるみたいだけど、現段階では不明。
_あ
__い
___う
あ、半角「<」のエスケープは、1コ前の文字(改行,空白含む)を繰り返す仕様なのかも...
すいません。少し実験させて下さい。
(>_\_'
(>_'
(>_"
(>_<)
(>_¥u003C)