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田中良紹:「お番犬さま」に振り回される安倍政権
コメ0 THE JOURNAL 128ヶ月前
「お番犬さま」に振り回される安倍政権 安倍総理は外国を訪問する度に「民主主義という価値を共有する国との関係強化」を主張する。それを「価値観外交」と呼び、それによって日本の利益が得られると考えている。だが元はアメリカの受け売りである。 ところがアメリカはダブル・スタンダードの国だから、そう言いなが...
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田中良紹:独立自尊のかけらもない国を世界にさらした安倍外交
コメ1 THE JOURNAL 128ヶ月前
安倍総理は日米首脳会談で、オバマ大統領に「尖閣諸島に安保条約を適用する」と言わせる事に執着し、そのため足元を見られてTPPで攻め込まれた。これを外国から見れば、自分の国を自分で守る気概のない国の「土下座外交」に見えると思う。大統領が望んでもいないのに国賓として迎え、天皇のお客様として国家総動員で...
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田中良紹:グローバリズムの先兵となるナショナリスト
コメ1 THE JOURNAL 129ヶ月前
安倍総理は外国を訪問する度に「民主主義という価値を共有する国との関係強化」を主張する。それを「価値観外交」と呼び、それによって日本の利益が得られると考えている。だが元はアメリカの受け売りである。≤br /≥≤br /≥ ところがアメリカはダブル・スタンダードの国だから、そう言いながら民主主義でない国とも裏で関...
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田中良紹:第二次大戦の戦犯追及は今でも続いている
コメ1 THE JOURNAL 129ヶ月前
韓国の聯合通信が2日、気になるニュースを配信した。アメリカ司法省の入国禁止リストに掲載されている日本人の戦犯容疑者は35人で、初めて入国禁止措置が取られた1996年12月の16人から2倍以上も増えているというのである。 アメリカ司法省は聯合通信の取材に対し、リストの具体的内容については明らかにしな...
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田中良紹:自民国対委員長発言で7年前を思い出す
コメ0 THE JOURNAL 129ヶ月前
自民党の佐藤勉国対委員長は25日の記者会見で「集団的自衛権の憲法解釈変更を今国会中に行うのは困難」との認識を示した。また集団的自衛権行使のための立法作業を「秋の臨時国会で仕上げる事にならない」と述べた。解釈改憲に前のめりの安倍総理に水を差す発言である。翌26日に石破幹事長は「予測を述べたもので、...
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田中良紹:岸信介と安倍晋三はこれほど違う
コメ2 THE JOURNAL 130ヶ月前
「憲法改正」を堂々と議論する事をせず、解釈改憲という「憲法の骨抜き」を画策する安倍総理に対し、安保条約の改訂で対米自立を追求した祖父の岸信介元総理との相似性を指摘する声が聞かれる。 政治を右とか左とかで考える単純な人間にはそう見えるのかもしれないが、私には「岸信介」と「安倍晋三」はまるで異なる次...
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田中良紹:麻生「ナチス」発言を今一度考えてみる
コメ1 THE JOURNAL 130ヶ月前
クリミヤ半島にロシア軍を進駐させたプーチン大統領に対し、ヒラリー・クリントン前国務長官が4日「ナチスのヒトラーと同じだ」と発言した。1930年代にヒトラーがチェコスロバキアやルーマニアに住んでいたドイツ民族の保護を理由に軍事侵攻し第二次世界大戦の引き金を引いた事と同一視したのである。翌5日には「...
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田中良紹:籾井会長は実にNHKにふさわしい
コメ1 THE JOURNAL 130ヶ月前
2月20日の衆議院予算委員会でNHK問題が取り上げられた。籾井勝人会長と二人の経営委員の発言が様々なところで問題視されており、公共放送の経営者としてふさわしいかを民主党が中心に質したのである。 参考人として委員会に出席した籾井会長は質問に対し、紙に書かれた答弁書を読み上げるだけで見事に何も答えなか...
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田中良紹:目先の利益と未来の利益
コメ1 THE JOURNAL 131ヶ月前
東京都知事選挙は投票率が50%を切る過去3番目の低い数字となった。一昨年の衆議院選挙と昨年の参議院選挙に続いてまたもや有権者は政治に背を向けた。私はそこに09年政権交代の失敗に懲りて、国家のありようを変えることへの恐れと、その反動で目先の利益に走る有権者の心理を見る。東京都知事選挙での自公戦略は...
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田中良紹:これでまた世界から馬鹿にされる日本
コメ2 THE JOURNAL 131ヶ月前
衆議院予算委員会の基本的質疑を見て恥ずかしくなった。安倍総理とNHKの籾井会長の発言に対してである。民主主義の原理を全く理解していない。外国人がこの発言を聞けば日本の民主主義のレベルの低さに呆れるだろう。日本はまた世界から馬鹿にされる。 予算委員会では自民党の中谷元衆議院議員が、アメリカ、イギリス...
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田中良紹:日本の民主主義は生き返ることが出来るか
コメ1 THE JOURNAL 131ヶ月前
第186通常国会が始まった。昨年の185臨時国会はこれまでになくひどい国会で、長年国会を見てきた私は「議会制民主主義の死」を感じてしまった。それだけにこの通常国会がどのような議論を展開するかに強い関心がある。日本の民主主義は生き返ることが出来るのか、それがこの通常国会で問われる。 昨年の臨時国会は...
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田中良紹:都知事選挙は政治の風景を一変させる
コメ1 THE JOURNAL 132ヶ月前
細川護煕氏が東京都知事選挙に出馬する見通しである。しかも「脱原発」で小泉元総理と手を組むと言う。これは誰が都知事にふさわしいかとか、誰が当選するかというレベルを超えて政治の風景を一変させる。2011年3月11日は日本が1945年8月15日に次ぐ「敗戦」を経験した日である。縦割りの官僚機構は災害と...
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田中良紹:「戦争に勝ってからやれ」とアメリカは考えている
コメ4 THE JOURNAL 132ヶ月前
安倍総理の靖国参拝の報を聞いて真っ先に思ったのは、「アメリカと事を構えるつもりなのか」という事だった。その覚悟を決めたと言うのなら、安倍政権を「対米従属」と見てきた私の見方を変更しなければならない。そうではなくアメリカにも理解されるはずだと考えているのなら、アメリカに対する理解がまるで私とは異な...
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田中良紹:偽りの民主主義
コメ1 THE JOURNAL 133ヶ月前
浜野保樹著『偽りの民主主義』(角川書店)という本を読んでいる。敗戦後の日本の映画・演劇がGHQの指導の下で復興する過程を描いた本である。そこには「日本を民主化する」と称してアメリカが行った数々の「統制例」が書かれてある。日本の映画人たちは終戦の1か月後に集められ、「戦前の日本の検閲はすべて廃止し、...
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田中良紹:民主主義は多数決か
コメ2 THE JOURNAL 133ヶ月前
参議院の特別委員会で特定秘密保護法案が強行採決された翌朝の読売新聞が、「民主主義誰が『破壊』? 多数決の否定はおかしい」と題する政治部次長の論説を掲げた。この見出しを見て民主主義に対する余りの無知に驚き、内容を読むと憲法の観点から民主主義を論じているのでさらに驚いた。多数決も憲法も民主主義とは何...
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田中良紹:成立に向かう「売国法案」
コメ2 THE JOURNAL 133ヶ月前
共同通信は陸上自衛隊の秘密情報部隊が総理や防衛大臣の指揮、監督を受けずに海外で情報活動を行ってきた実態を複数の関係者の証言によって明らかにした。しかし「別班」と呼ばれる秘密機関の存在を防衛省も陸上自衛隊も認めていない。 小野寺防衛大臣は「陸幕長に確認をしたがないと言う話だった」と述べ、菅官房長官も...
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田中良紹:「日本を取り戻す」ではなく「日本を売り渡す」安倍政権
コメ0 THE JOURNAL 134ヶ月前
日本版NSC法案を巡る参議院の審議に安倍総理が出席した。政権の「一丁目一番地」だから、総理は法案の内容を熟知しているのかと思ったら、官僚が作成した答弁書を棒読みする場面が多く、しかもたどたどしく読むため、みんなの党の議員から「大事なところは噛まないで欲しい」と注意される始末だった。 日本版NSCを...
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田中良紹:小泉元総理「原発ゼロ」は「リトマス試験紙」
コメ1 THE JOURNAL 134ヶ月前
小泉元総理が日本記者クラブで講演した翌日、新聞各紙は記事の扱いで見事に分かれた。いつもは金太郎飴のような報道に辟易していた私にとって、記事の扱いの差はなかなかに興味深い。そこでそのことを考察する。 小泉元総理の「原発ゼロ」発言を一面トップで報じたのは朝日と東京である。両紙は二面でも関連記事を掲載...
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田中良紹:安倍政権の「一丁目一番地」
コメ1 THE JOURNAL 134ヶ月前
安倍総理は秋の臨時国会を「アベノミクスを成功させるための成長戦略実行国会にする」と意気込んでいた。再三「アベノミクスの第三の矢は臨時国会で実現する」と言ってきた。国会運営の司令塔である自民党国対委員長も臨時国会の召集にあたり最優先課題は産業力強化法案を早期に成立させる事だと言っていた。安倍政権の...
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田中良紹:地雷原を行く安倍政権
コメ1 THE JOURNAL 134ヶ月前
政府に対して各党が疑問を質す予算委員会の基本的質疑が終わった。「野党は安倍政権を攻めきれなかった」との評価が一般的である。しかし何をもって「攻めきれなかった」と言うのか私は疑問である。 質問に答えられずに立ち往生する事が「攻めきれた」事になるのか、あるいは問題発言を引き出して閣僚を罷免に追い込む事...
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【無料公開】田中良紹:公明党の二枚舌
コメ1 THE JOURNAL 135ヶ月前
「特定秘密保護法案」の今国会成立に公明党がゴーサインを出した。国民の知る権利と報道・取材の自由に「配慮する」という政府の修正案を、自分たちの主張が取り入れられたとして了承したのである。これは私が「機密情報は誰のものか」で書いたようにあらかじめ想定された「目くらまし」のシナリオである。 私は「そも...
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田中良紹:「ドキュメント茶番劇」を見た
コメ1 THE JOURNAL 135ヶ月前
先週末にNHKが放送した「ドキュメント消費増税 安倍政権2か月の攻防」を見た。政治記者たちが権力機構の作り出す茶番劇に振り回されている様子がドキュメントされていた。これは「ドキュメント消費増税」ではない。「ドキュメント茶番劇」である。番組は増税表明前日の安倍総理のインタビューから始まる。そこにこ...
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田中良紹:大阪都構想の挫折
コメ1 THE JOURNAL 135ヶ月前
大阪都構想を巡って争われた堺市長選挙で都構想に反対する現職市長が当選した。既成政党を批判し無党派層を取り込む戦術で伸びてきた大阪維新の会にとって、無党派の多くが現職市長を当選させた事は大きな打撃である。これで橋下徹大阪市長の求心力低下が鮮明になった。橋下市長が政治家として注目されたのはこの国の統...
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【無料公開】田中良紹:機密情報は誰のものか
コメ1 THE JOURNAL 136ヶ月前
機密情報を漏らした国家公務員らへの罰則を強化する秘密保全法案が注目を集めている。法案が「報道の自由」や「国民の知る権利」を侵すと批判されているからだ。これに対して政府は「報道の自由」や「知る権利」を妨げないよう法案に明記するとして臨時国会での成立を目指している。安倍政権はアメリカのNSC(国家安...
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【無料公開】田中良紹:民主主義をはき違える馬鹿な国会議員たち
コメ1 THE JOURNAL 136ヶ月前
自民、公明、民主の幹事長が会談して「国会改革」を協議する事を確認したと言う。どんな「改革」かと言えば、総理や大臣が国会に縛りつけられないようにしようという事で、出席日数に上限を設けるなどの案が取りざたされている。国民のための改革というより政府の負担を減らす話である。 それを「改革」と呼ぶのなら世界...
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【無料公開】田中良紹:何のためのパフォーマンスか
コメ2 THE JOURNAL 136ヶ月前
消費税増税を巡り政府の「集中点検会合」が開かれている。安倍総理が来年から消費税を上げるかどうかを判断する参考として有識者から意見を聞く必要があるのだと言う。政府が選んだ60人の有識者が6日間にわたり官邸に呼ばれて意見を開陳している。それをメディアが連日報道する。何のためか。まさか60人から意見を...
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【無料公開】田中良紹:猛暑の記憶
コメ1 THE JOURNAL 137ヶ月前
日本列島は記録的な猛暑である。8月12日に高知県四万十市で観測史上最高の41度を記録した。それまでは2007年8月16日に埼玉県熊谷市と愛知県多治見市で記録した40.9度が最高で、今年は6年ぶりの猛暑という事になる。 安倍総理は猛暑の東京を避け、山梨県の別荘でゴルフ三昧の夏休みを送ったが、6年前...
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【無料公開】田中良紹:ご先祖を裏切る二人組
コメ5 THE JOURNAL 137ヶ月前
以前「岸信介を裏切るアベノミクス」で、安倍総理の目指す経済体制が祖父の岸信介らが戦時中に作り上げた日本型資本主義とは真逆である事を説明した。今度は麻生副総理が祖父の吉田茂とは真逆の憲法観を表明して物議を醸している。二人の孫の「歴史認識」にはご先祖のDNAが受け継がれていないらしい。明治・大正期の...
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【無料公開】田中良紹:裏切りの結末
コメ4 THE JOURNAL 138ヶ月前
第23回参議院選挙は、選挙をする前から予想されていた通りの結果となった。投票率の低下と与党の圧勝である。昨年末の衆議院選挙とまるで同じ結果だった事は国民の意識が変わっていない事を示している。 メディアの中にはこの選挙を安倍政権の7か月に対する審判と位置付け、選挙で「アベノミクスは支持された」と評す...
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【無料公開】田中良紹:尖閣をあいまいにしたアメリカの狙い
コメ1 THE JOURNAL 138ヶ月前
安倍外交の稚拙さによって、日本は世界から取り残されていくのではと考えてしまう昨今だが、メディアは相変わらず安倍政権を持ち上げ、参議院選挙で安倍総理に白紙委任状を手渡そうとしている。 オバマ大統領に首脳会談を断られたG8サミットで、安倍総理はやっと立ち話にこぎつけたが、中身がないためニュースにならず...
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田中良紹:参院選で何を選ぶか
コメ1 THE JOURNAL 138ヶ月前
第23回参議院選挙がスタートした。安倍総理は被災地である福島市で第一声を上げ、「ねじれを解消しないと復興もスピーディに進まない」と「ねじれの解消」を訴えた。復興が速やかに進まないのは、行政の仕組みや人手不足に大きな問題があり、ねじれとは関係がないと思うのだが、悪い事は何でもねじれのせいにして、与...
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【無料公開】田中良紹:「三党合意」のツケ
コメ1 THE JOURNAL 138ヶ月前
かつてなく印象の薄い第183通常国会が閉幕した。国民の関心がアベノミクスに向けられ、国会より市場の動向が政治のすべてだったからである。 リーマン・ショックによる株価の大暴落以来、アメリカは大胆な金融政策によって株価の押し上げを図り、中国も金融緩和による内需によって世界経済の牽引役を果たそうとしてき...
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【無料公開】田中良紹:根拠なき期待感
コメ2 THE JOURNAL 139ヶ月前
東京都議会選挙は極めて不愉快な選挙であった。自公が圧勝したからではない。来月行われる参議院選挙の前哨戦と位置づけられ、東京都政を巡る争点が何なのかさっぱり分からぬまま投票させられたからである。参議院選挙の「ねじれ」解消しか頭にない与党は、地方自治とか言いながら、都議選を参議院選挙に利用する事を考...
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【無料公開】田中良紹:尖閣問題とTPP
コメ1 THE JOURNAL 139ヶ月前
今月の7,8日に行われた米中首脳会談の直後「フーテン老人世直し録(10)」に尖閣問題とTPPに関する懸念を書いた。その後に首脳会談を巡るいくつかの情報がもたらされたが懸念は払しょくできない。日本の国益は米中の狭間に埋没していくのではないかと思わせる。首脳会談直後の報道は、尖閣問題について中国の習...