• このエントリーをはてなブックマークに追加
みく(アンティック-珈琲店-)最新ロング・インタビュー!第2回(全3回) 『応援してくれている方には“待ってくれていて、ありがとう”という気持ちと“ライヴにきてくれて、ありがとう”という感謝の気持ちしかないですね。』
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

みく(アンティック-珈琲店-)最新ロング・インタビュー!第2回(全3回) 『応援してくれている方には“待ってくれていて、ありがとう”という気持ちと“ライヴにきてくれて、ありがとう”という感謝の気持ちしかないですね。』

2023-02-13 18:00
    a155a3d77ff639cfe3daa1c226fb98f82c3d123f

    2019年1月に活動休止を発表した後、昨年6月に開催された【OSAKA MUSE 35周年イベント “OUR CANVAS”】で復活ライヴを行い、大きな話題を呼んだアンティック-珈琲店-。そんなサプライズを経て、今年20周年を迎える彼らは1月5日・6日にZepp Hanedaで、アニバーサリー・ライヴを行なった。さらに、今年8月に東京、大阪でライヴを行なうとアナウンスされたこともあり、彼らの本格的な活動再開に期待感を高めているリスナーは多いに違いない。みく(vo)をキャッチして、アンティック-珈琲店-の過去と現在、そして未来について話してもらった。


    Interview:村上孝之

    photo:宮脇進


    ――アンティック-珈琲店-のライヴはプレイ面も充実していて、まずはみくさんのヴォーカルは素晴らしいです。

    みくいやいやいやっ! 本当ですか?(笑)


    ――本当です。声質や歌の温度感、ビブラートなどが耳に心地好いですし、ライヴを通して常に丁寧に歌われる姿勢も光っていました。

    みく丁寧に歌わないとダメだなと常々思っているし、1月のライヴのときはよりそういう気持ちが強かったですね。ミスは許されないと思っていたし、自分の思いの届け忘れは絶対にしたくないと思ったんです。だから、さっきも話したように楽しみたいという気持ちもありましたけど、なによりも気持ちを届けるということを念頭に歌いました。だから、丁寧な歌になったのかもしれない。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。