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Vijuttoke24年9月号「Crazy Monsters 対談[MSTR(千聖)x Mana x 団長]」
2024-09-23 18:00
Crazy Monsters X
「Crazy Monsters 対談[MSTR(千聖)x Mana x 団長]」
ーー今年もまた[Crazy Monsters Halloween Party 2024]が開催されることになりましたが、振り返れば昨年のクレモンはコロナ禍以降としては初の正式開催となるものでした。オーガナイザーであるMSTRからすると、無事復興したクレモンの場を今年はさらにどのような場にしたいと考えながらここまで企画進行されてきているのでしょうか。
MSTR:基本のテーマとして、ヴィジュアル系ならではのハロウィン・イヴェントっていうことは念頭にあるんだけど…とはいえ、いつも各自、自由に表現してもらってますよ。昨年のおもしろエピソードとしては、KAMIJOくんがアンコール・セッションの時に、団長が1日目に着てたスポンジボブの衣装というか、被り物をわざわざ着てくれたり( -
Vijuttoke24年5月号「ACME」インタビュー
2024-05-28 18:00
ACME HP
難しい事は何も考えず純粋に楽曲を楽しんで欲しい!そんな思いが詰まった「PARTY METAL ANTHEM」!超強力なアルバム曲も投入して7周年企画『Burning soul till die』も開催決定!
■今年はいきなり二枚のシングルを連続リリースなど、ど肝を抜く展開から始まりました。そして息つく間も無く5月15日に1年6ヶ月振りになる4枚目のアルバム、「PARTY METAL ANTHEM」をリリースします。率直に感想をお願いします。
CHISA:制作開始当時は新しい展開の話など色々あったり、なくなったりを繰り返してまして...アルバムリリースまで紆余曲折ありすぎて、やっとリリースを迎えられるのかとホッとしています。ファンにはお待たせしましたと言いたいです。
将吾:最近のACMEが詰まったアルバムになりました。新曲2曲入りでライブでのバリエーションも増えるのかなと -
Vijuttoke24年5月号「Luv PARADE」インタビュー
2024-05-27 18:00
Luv PARADE HP
L→R Ba.ZERO / Vo.TAKA / Gt.Karyu / Dr.TSUKASA
不屈の精神で掴み取りに行く!そういう強い意思で世界を見に行く主人公はLuv PARADE!この物語は「NEW WORLD」からはじまった!
■まずは2009年<D’ ESPAIRSRAY TOUR「PSYCHEDELIC PARADE」>の中で本格的にセッションバンドとして登場したLuv PARADEでしたが、11年の月日を経て2022年4月1日活動再開を発表しました。この活動再開の裏にはどんな事があったのでしょうか?
Karyu:Angeloが活休に入って次は何をしようかと思った時に、やっぱりD’ESPAIRSRAY が浮かんだんですけど本格的に活動するにはなかなか難しい状況だったので、もう1つの選択肢としてLuv PARADEでカヴァーとかしたり、それはそれで面 -
Vijuttoke24年5月号「CHAQLA.」インタビュー
2024-05-27 18:00
CHAQLA. HP
vocal&教祖:ANNIE A / guitar:のあか / guitar&chorus:kai / 低音大魔神:鷹乃助
とにかく他のV系とは違う事をやっているCHAQLA.!第六感を開眼させ、「COMING KOBE24」への出演も決定!そんな一つ一つのアクションは、一つ一つ気持ちを込めたアートだと思って楽しんで欲しいと語る!
■とにかく他のV系とは違う事をやっているCHAQLA.のイメージがありますが、去年初めて出会った時も、フライヤー1枚1枚に全く違うコメントを書いて配ってるのを見て、このバンドは他のバンドとは違う熱量を感じました!今も沢山の面白い事や、バンドの熱が伝わる事を沢山やっていますよね? A.できるだけ自分達が一つ一つのアクションに気持ちを込めれる事を最優先にして活動をしてます。フライヤーやSNSすらも一つ一つも気持ちを込めたアートだと思って -
Vijuttoke24年5月号「泥眼」インタビュー
2024-05-24 18:00
泥眼 HP
L→R Gt.天 / Vo.累 / Dr.Ayuto / Gt.RYON
屈折した生涯を送ってきたVoの累が、同じように生きづらさを感じている人達に向けて「嫉妬」をコンセプトに始動した泥眼!聞いてくれた人の心に消えない痣という名の記憶を刻む為に、あえて前のバンド名をタイトルにした1st EP「消えない痣」をリリース!その記憶がこれからも消えないように思いを込めて形になったこのEPは必聴です!
■Vijuttoke初登場の「泥眼」ですが、「嫉妬」をコンセプトにしているとの事で、まずはバンドのご紹介をお願いします。
累: 僕達は今年の2月に泥眼として始動しました。嫉妬をコンセプトにした理由としては、屈折した生涯を送ってきたので、負の感情を表現に活かせると思ったからです。嫉妬にまみれたこの現代で僕と同じように生きづらさを感じている人達に届いてほしいと思っています。
■都内でデモ -
Vijuttoke24年5月号「DESTiA」インタビュー
2024-05-24 18:00
DESTiA X
L→R Ba.座敷 / Dr.承(Sp) / Vo.神楽 / Gt.KEN
生きてると色んな事で悩んだりする。そんな気持ちをストレートに寄り添い救済してくれるバンド「DESTiA」「死と涙」の世界をご堪能あれ!
■Vijuttoke初登場のそして新バンドとして活動する事になったDESTiAですが、まずはバンドのご紹介をお願いします。
神楽:生きてると仕事や恋愛や人間関係などで悩んだりすると思うんですけど俺はその気持ちをストレートな歌詞などで表現して寄り添いたいです。
KEN:一言で言うと救済バンド、メンバー1人1人に役割があり近年この界隈も耳ふさぎたくなるようなニュースが多いからそういう人達の受け皿になれればいいなと。
座敷:ですね。
■メンバーの自己紹介もお願いします。
神楽:ボーカルの神楽だよ!みんな生きててえらい!一緒に生きて一緒に死のうね!
KEN:ギターの -
Vijuttoke24年5月号「巽(XANVALA)」インタビュー
2024-05-23 18:00
XANVALA HP
毎回目標を決めてそれをクリアしていくことでバンドとしての自信が次のステップの架け橋となり、またそれを目標とするからバンドを自ずと上へと押し上げる!これはまさに最強の勝の連鎖!
■去年2023年は巽さんにとってどんな年でしたか?
巽:去年の8月にEBISU LIQUIDROOMがあって、そこに向けてずっとやっていましたが、やってみて思ったのは、自分自身もっとやれるなって可能性を感じて、ゴールはまだ遠いなって思った去年でした。
■そしてその日の『XANVALA ONEMAN TOUR「ANS」GRAND FINAL』が、今年3月にDVDとして発売しました。この日は巽さんにとってどんな1日になりましたか?
巽:当日は意外と緊張していましたね。この日の前に摩天楼オペラとの2マンでこの会場に立っていたので、ハコに対しての緊張というよりは、今まで積み上げて来たものをこの日に -
Vijuttoke24年4月号「HERO」インタビュー
2024-04-26 18:00
HERO HP
L→R Drums.yusuke / Vocal.JIN / Bass.YU-TA / Guitar.SARSHI
17年やって来て今だからこそのゼロからのRe:start(始動)。そして目標があるからこそのRe:union(再会)。結成日 9月12日(木) Spotify O-WEST公演に向けてHEROが再び再始動する!
■2019年 12月6日恵比寿LIQUIDROOMのライブにて活動再開を果たしました。こちら再始動の裏にはどんなやりとりがあったのでしょうか?
JIN:そもそも活動休止自体が期間を置きたいだけで、無期限と言う感じでは無かったんですよね。いつかはまた再開しようと言う所で、再開したタイミングがコロナ直撃で、最悪のタイミングで再開してしまったんですよね。
■今年で17周年、活動休止中やコロナ禍もありましたが、HEROにとってどんな17年間でしたか?
JIN -
Vijuttoke24年4月号「Magical BAD trip」インタビュー
2024-04-25 18:00
Magical BAD trip HP
L→R Ba.燈 / Gt.雪 / Gt.魅咲 / Vo.麻瑠
『メンヘラ』はもう古い?これからは『らりらー』の時代!「×○-バツマル-」から「Magical BAD trip」へ!変わらず居場所を用意し、新しく形になった「Magical BAD trip」は、このバンドこそ『らりらー』なのかもしれない!
■「×○-バツマル-」時代は、3か月連続無料ワンマン、東名阪主催ツアーなど積極的な活動が目立ちました。「Magical BAD trip」として活動して行く事になったのは、何かこのタイミングとかはあったのでしょうか?
(麻瑠)我々の中でプロジェクトバンドとしてできることはやり切ったと思ったのでこのタイミングでした。ちょうど新年度でしたし、みんなが不安定になりやすいタイミングでそに受け皿になればなと。
(雪)Ba.燈の加入も決まり、新年度というこ -
Vijuttoke24年4月号「UNDER FALL JUSTICE 愛郎」インタビュー
2024-04-25 18:00
UNDER FALL JUSTICE HP
使い魔:前田 愛郎 / 教祖:早瀬 渉真王子 / 司祭:杉野 暁兎 / 竜騎士:本城 臣
名古屋系を貫き通し名古屋バンド代表者として数々活躍してきたUNDER FALL JUSTICE〜カルト教團〜5月に行われる東名阪単独カルトツアーを最後に解散が発表された。現在の心境を全ての楽曲を担当してきたVo.愛郎に独占インタビュー
※いきなりの解散発表。突然の事でなかなか事態が飲み込めませんがどういう経緯なんでしょう?
きっかけはBa.暁兎の脱退なんですが、現在の活動に限界を感じてた僕もいた事も確かです。UNDERはコロナ禍前まではどちらかと言うと東京拠点に活動してたバンドでした。活動していく中で色々なチャンスを貰い、着々と階段を上っていってる実感も有り、次々とワンマンが決まっていき、その時が1番ポテンシャルも高かったのも確かです。そんな時、コロナ禍
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