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◆年賀状(2020)の話◆
2019-11-24 00:10平素よりお世話になっております。
稲葉です。
ちょっと遅くなりましたが、
現在ご案内中のプレゼント企画『年賀状(2020年)』について、
告知記事を書かせていただきます。
※ちなみに、11月分の限定ブロマガがこれ、というわけではありません。
■ 年賀状と私
年賀状―
日本人ならば、恐らく殆どの人が1度は出したことがあるでしょう。
自分も小学生低学年のころから、
仲の良い友達に出していた記憶があります。
「あけましておめでとう。今年もまた遊ぼうね」的なコメントに、ちょっとしたイラストを添える…というのが典型的な自分の年賀状スタイルでした。イラストは、特にルールがあるわけではありませんでしたが、
その年の干支の動物を表現主義的に描写したものだったり、オリジナルのロックマンのボスキャラ(案)だったり、新種のポケモンや、
謎の武将などを描くことが多かった気がします。
案外こだわるタイプなので、 -
◆開設記念の入会表彰状の話◆
2019-10-25 19:00平素よりお世話になっております。
稲葉です。
2019年10月現在、開設記念の企画として案内中の『入会表彰状プレゼント』の件ですが、
自分の言葉でもちゃんと説明をしておいたほうが良いかなと思いまして、
ブロマガ記事として少し書かせていただきます。
起源
時は戦国 ―
全国各地で台頭した大名たちが、覇を競いあった戦乱の世。
諸大名たちは領地を奪い合い、戦争に明け暮れました。大名の配下の家臣たちもまた、命を賭して戦い、武功を挙げた者には主君から「知行地」、
つまりは土地が褒美として与えられました。要するに戦国時代の頃は皆、土地のために血を流して戦っていたのです。
しかしながら、
大名たちも戦争のたびに潤沢な土地をゲットできたわけではありません。
多大な犠牲を払っても、入手できた領地は少しだけの時もあったでしょうし、
隣国からの侵攻に対しての防衛戦だってあったでしょう。
でも家臣たちは頑張
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