鼻水が垂れて間の抜けた表情+頭の上には巻きグソという奇抜さ。しかも黄色い全身タイツを着ており、キツすぎるためかムネが寄せられてB地区も立っているご様子。
結構なインパクトを与えてくれるこの「う◯こマン」には、「トンチミ」という名前がついています。
こんなゆるキャラが国民的に人気だというお隣の韓国。韓流にも色々あるんですね。
以下でこの「トンチミ」がたくさん登場するテーマパークや、たい焼き風お菓子のう◯こ焼きなどの写真もチェックしてみてください。
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う◯こネタは昔から、子供たちが大喜びするテーマですし、写真で「トンチミ」がしているようなカンチョーもまた、お子様たちの大好物なアクションです。
テーマパークでは、「トンチミ」がフラスコに入れたう◯こを熱して実験していたり、はたまた便器にハマっていたりと、さまざなアクションをしている様子が壁に描かれています。賢いんだかドジっ子なんだか...まぁ、愛らしいような雰囲気は感じられます。
売っているキャラクターグッズも、「トンチミ」のおケツにあるオムツらしきフタを開けば、中ではすでに男らしい一本がニュルっと出ているヌイグルミや、「トンチミ」の顔が描かれたウ◯コ型の帽子か...もしくはクッションらしきものもあります。
軍人である旦那さんの都合で世界中を転々としているという、美女ブロガーのリンゼイさんによるブログ、「Simply2Suitcases」によりますと、このテーマパークでは排泄物がどういうふうに堆肥として植物の栄養になり、食物が連鎖しているのを子供に教える役目も果たしているそうです。
こんなに強烈なキャラの「トンチミ」ですが、実は韓国で言うところの『ハローキティ』的な存在である女の子キャラのマンガ『タルギ』に登場する友達なのだと言うから、まさかのサブキャラだったりするんですねぇ。
一応ここは、『タルギ』がメインのタルギ・カフェという店に隣接された遊び場で、その中に「トンチミ」がメインに扱われたエリアが在るということです。なので、全てがう◯こ・う◯こしているわけではないのだとか。
でもここで食べられるう◯こ焼き(中身はあんこ)にかぶりつけば、かなりう◯こにドップリ浸かった気分になれるかもしれませんね。もしも読者のみなさんが韓国へ行かれるようでしたら、ぜひとも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
Meet Korea's Most Infamous Character: Poop Man[Kotaku]
(岡本玄介)
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