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手にとって遊んでみたい、レゴで造られた『スカイリム』ジオラマ
2014-03-27 22:00ちょっとだけ塔の中身が気になりますが...! レゴ・ビルダーとして、その道を極めつつあるルーク・ハッチンソンさん。カレのflickerサイトによりますと、おもに中世の家や村、城などをレゴを使って組み立てるのがお得意のようです。 中世がモチーフといえば、古典的なRPGが大体その世界観ですよね。そしていま世界中で1番アツい中世時代といえば『ザ エルダースクロールズV: スカイリム』。 ということで、ハッチンソンさんがレゴで造った『スカイリム』テーマのジオラマ写真ギャラリーをどうぞ。 ペイルを奪還するサブクエストのため、大量のストームクローク兵たちと闘うシーンを再現したものだそうですが、こうしてレゴで現実のものとなると、もう立体彫刻アートですね。 お住まいはロンドンだというハッチンソンさん。実は本格的にレゴ・ビルダーの趣味を始めたのは、2009年からなんですって。それでこのクオリティーと -
もはや本物を超えた? 超絶クオリティーな海外コスプレ
2014-03-27 20:36雰囲気づくりの全てが、ギュっと詰まっています。 今週もやってまいりました、世界のコスプレイヤーさんらによる、アツき魂のコスプレ・ギャラリーです。相変わらずド定番のライトニング様や、『スカイウォードソード』のゼルダ姫などをはじめ、今回もユニークなキャラクターが並んでいます。 しかし本日は、ドラマティックなワンダーウーマンやエツィオなど、ホンモノを超えたかも(!?)とうなってしまうような、究極の完成度を誇る猛者がチラホラと見られます。 ぜひとも以下でご堪能いただきたいと思います。どうぞ! It's a League of Legendary Cosplay[Kotaku] (岡本玄介) -
『ストリートファイター5』に『魂斗羅6』...ソビエト・ロシアの偽ファミコンソフトは未来をゆく
2014-03-26 22:00『ロボコップ 4』はT-1000型が主役です。 90年代初頭のロシアで爆発的ヒットを飛ばしたという、とてもグレーなニセ・ファミコン「デンディー」。 このコンソールが、他のどのゲーム機をも差し置いて魅力的だった点はただ一つ、企画やウワサの段階までは出ていたかもしれないけれど、実際には存在しなかったゲームの続編がすでに登場していたというコトです。 以下のギャラリーでは、そうした未来を先取りしまくった、ゲーム・カートリッジの画像をご用意しました。どれも香ばしいですよ!
(※クリックで「スーパーゲーム」拡大!)
『ダブルドラゴン 4』や『魂斗羅 6』など、2011年になった今でも追いついていない続編が山盛りですし、イロイロ大目に見ても気になるのは『ストリートファイター 5』に描かれたカンガルー。どんなバトルを繰り広げてくれるのか、超気になっちゃいますね。 そして『チップアンドデール 3』とや -
レトロなマリオをもっとレトロに。8×8ピクセルで再現された『スーパーピクセルブラザーズ』(動画あり)
2014-03-26 19:33単なるブロックになっちゃったマリオ。 ブラッド・スラッテリーさんが『スーパーマリオブラザーズ』を8×8の64ピクセルにしてしまったようです。 ブロックもマリオも敵も全てひとつのピクセルで表現されているので、ブロックのカラーと動きで敵なのかを判断しなくてはいけません。想像力を働かせてプレイしなくてはならないのがミソ。 【動画はこちら】 8×8のLEDボードがピクセル『スーパーマリオブラザーズ』を表示します。元の作品をやり込んでいる人だったら、どのステージに何があるのか容易に想像できてしまうのでしょうね。 ステージは『マリオ』の全ステージを120ピクセルにするコンバージョンソフトウェアを利用して制作しているそうです。 情報元には『スーパーピクセルブラザーズ』の詳細が書かれているので興味がある方はどうぞ。 Super Pixel Bros [Brad's Projects via Neato -
初登場のドンキーコングから3DS版まで!100超の『マリオ』作品が一本の動画に
2014-03-25 22:00マリオの半生をプレイバック! 様々な作品に出演しているゲーム界のスーパー主演男優「マリオ」。そんな彼の作品を一つにまとめた動画が「YouTube」で公開されました。 さすが海外の熱心なファンによる製作なだけあって、日本未発売の『MARIO THE JUGGLER』『Hotel Mario』といった激レアタイトルも収録。もちろん誰しも遊んだ有名タイトルも収録されており、ライトファンからコアファンまで楽しめる作品です。 【動画はコチラ】 自らプレイした懐かしさも手伝い、次から次へと飛び出すタイトルに自分の半生が走馬灯の様に...豪華にアレンジされたお馴染みのBGMが、これまた記憶を程よく刺激してくれます。 マリオといえばアクションのイメージでしたが、スポーツ作品も数多く登場していたことがわかります。他にも医者になったり、転がったり、乗り物に乗ったりと万能感を遺憾なく発揮。 マリオ作品は動画に収 -
パックマン開発者が語るゲーム作りの秘訣とは!?
2014-03-25 19:30『パックマン』の開発者がゲーム作りの掟を熱弁してくれました。ゲーム制作に興味がない人も必見! 人生のヒントがたっぷり詰まってます。 1980年に登場し、「最も成功した業務用ゲーム機」のギネス記録を認定された、今なお世界中で愛されているゲーム『パックマン』。その生みの親の岩谷徹さんが、オランダで開かれたゲームイベントで自身のゲーム制作哲学を紹介しました。
その一 良いゲームは簡単に理解されなければいけない その二 真剣に笑わせろ その三 情報は多く早く集めろ 世情を知るには立ち飲み屋に行け その四 期待以上の喜びや優しさを提供しろ その五 人を愛し、楽しませることをモチベーションとせよ その六 人間は遊びが大好き その七 人の意見に耳を傾けろ その八 ハッピーエンディングにせよ その九 人生にゴールは作るな ただし採点はせよ その十 心は常にブルーカラー(技術屋) -
地球を救いつつ本も読める 『インベーダー』筐体電子ブックリーダー
2014-03-24 22:00読みにくい? 遊びにくい? 一風変わった「インベーダー筐体型電子ブックリーダー」なるものがさざなみ壊変で紹介されていました。 なんと、インベーダーを倒さないと続きが読めない電子ブックリーダーなのです。
(画面右部に文章が表示されます)
この珍発明が発表されたのは、先週末開かれた「Make: Tokyo Meeting 06」。独創的な作品が並ぶ展示会ですが、それでもこの発想はなかった。 この作品は、インベーダー筐体に電子ブックリーダーを差し込んであるだけではありません。『インベーダー』と電子ブックリーダーの両方をいいとこ(?)どり、つまりインベーダーを倒せば次の文章が表示される仕組みなのです。 表示されたのは夏目漱石の「我が輩は猫である」。「~名前はまだない。」あたりの序盤なら誰でも読めるでしょうが、一冊読み切るには相当な腕と時間が必要。 かといって名古屋撃ちで素早く倒してしま -
『インベーダー』も余裕の現役。カンボジアに昔懐かしのゲーセンがあるみたい!
2014-03-24 16:50日本にも作ってほしい!読売オンラインの記事によりますと、大阪にあるユーエス産業さんは年間約1000台のアーケードゲームを再生し、中国やロシア、中東、欧州などに輸出しているそうです。
修理部品数万点を用意し、一から作り直す事も。(中略)昨年は、同社のゲーム機をそろえたゲームセンターが、カンボジアの首都プノンペンにオープンした。
同社のサイトを拝見すると、大型筐体からコインゲーム、遊園地用のアトラクション(!)までも取り扱っている様子。大阪界隈で複数のゲームセンターも運営していたようで、アーケードゲームのハードウェア面を知り尽くした職人さんたちがそろっているのでしょう。 想像するにメンテもたぶん万全。ブノンペンのお店は、彼の地の子たちをきゃっきゃとはしゃがせるロケーションなんでしょうねえ。いいなあ。いきたいなあ。 インベーダーゲーム機、いま再生...世界進出へ[読売オンライン] (武者 -
マリ子とルイ美の大冒険!「スーパーマリオシスターズ」の登場人物はこうだ!なアート
2014-03-18 22:00なぜだろう、ふみつけの威力が3倍くらいになったように見えます... おおよそあらゆる物体を女体化してしまう、そんな文化は日本だけのモノと思いがちですが、それは大間違い。その証拠がコレ、カナダでアニメーションを学ぶ学生さんが作製・公開した「女体化マリオ」のアートです。女の子になってしまったマリオとルイージの姿を、ちょっと等身高めにデザインしています。 しかしこの絵、実は続きがありました。 マリオとルイージがブサ...カワイイ女の子にっ!というところまではオッケー。しかしまさか、ピーチとデイジーまでイケメン男子にされてしまうとは! そう、女体化だけでは不公平。女キャラだって男になってしまう「性転換マリオ」の世界。それがこのアートの正体だったのです。ワリオとワルイージも、あの性格悪そうな表情そのままに、しっかり女の子しちゃってますねぇ。 この「スーパーマリオシスターズ」な世界では、モヤシっ -
これがホントのペーパーマリオ? 紙のストップモーションで『マリオ』再現(動画あり)
2014-03-18 20:50ドットに通じる温かい手作り感。 紙のストップアニメーションで制作された『スーパーマリオ』をご紹介します。 色用紙をハサミでチョキチョキ切って繋ぎ合わせた、時間も根気も要する力作。もちろんオリジナルと比較しても遜色無いクオリティーも必見です。 グイグイ動くペーパーなマリオ。オリジナルとは異なるタッチながら、不思議な共通項を感じます。画面から溢れる優しい雰囲気は、表現方法が変わっても健在といったところでしょうか。 本動画の製作期間はわずか2週間。編集にはAdobe After Effectsが使用されましたが、「むしろ手でやった方が早かったかも」とは制作者の談。次はオールハンドメイドに挑戦してもらいたいですね。 なお動画制作者は「スペースインベーダー イン リアルライフ」なる動画も公開しています。そちらも最新技術を駆使しながらどこかノスタルジックな味わいがあります。興味のある方は是非チェ
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