あ、知ってる懐かしい！　って方、きっといらっしゃいますよね。
米Kotakuでは、80年代にナムコがロボットを作っていたと紹介していましたが、実はタイトーもロボット産業（？）に手を出していたって...みなさん憶えておられるでしょうか？
あの頃ニッポンはバブル絶頂期でウハウハだったわけですが、どうもあのノリでウッカリ作っちゃったような気がするのは、私だけでしょうか...（笑）



　名作『インベーダーゲーム』で不動の地位を確立したタイトーですが、その後ゲームセンターへ出していた大型ゲームなどの制作でつちかったノウハウを活かし、ついにロボットを完成させたのが1983年。
それはギターロボット「弦遊」という自動演奏ロボと、歩いて話せて、ジオン軍のモビルスーツ的なカオ立ちの「おしゃべりロボットゆめ丸」という、とっても遊びゴコロ豊かなロボットでした。ナンとゆめ丸は、ジョイスティックのついたリモ

モフモフ！
犬が『大神』のアマテラスのコスプレをしたら...、史上最強のアマテラスができあがりました。もう、なんて表現したらいいのか分かりません。見た瞬間、キュン死にしちゃいました。



【ギャラリーはこちら】
アマテラスを彷彿させる美しいワンちゃんはサモエドのダンテちゃん。米Kotaku読者のVolkodavさんのパートナーです。
そんなダンテちゃんが挑んだコスプレは、カプコンの『大神』のモフモフキャラ、アマテラス。色紅でペイントして飼主さんお手製のアクセサリーを装着し、リアルアマテラスになってOtakonに参加したそうです。
ダンテちゃんは自分がアマテラスにコスプレしていることには全く気づいていない様子。いつもと変わらないフレンドリーさで他のコスプレイヤーの匂いを嗅いだり、毛繕いしたりと、慣れない場所にも関わらず、緊張する素振りも見せなかったそうです。
ダンテちゃんはとてもおおら

デザインという単語を万能調理器具のように扱う風潮にブローを入れるが如き所業、キライじゃない。
ロンドンのデザイン会社「mind design」は、なぜか「うんこ」をデザインしてみようと試みたそうです。うんこって...。
と、何事も頭ごなしに小バカにしてはいけません。「うんこ」とはいえ、そのプロジェクトのフローはモノホンの制作現場のそれでした。デザインの現場はこんな風になっているのです。以下で画像を交え、ご紹介いたします。　



　
まずはイメージボードを作ってプロジェクトとしての在り方、完成図のイメージを共有します。言葉で伝えるだけではなく、全員が同じものを見るというのが大事なことなのです。

お次はブレストことブレインストーミング。「うんこ」から連想するキーワード、モチーフなどなんでもいいので書き出していきます。この作業は大勢でするほど効果があります。大勢で「うんこ」を考えます。

　股間からスワンの首が出ているだけがバレエじゃございません。
みなさんご存知と思いますが、大昔はハリウッド映画化もした『スーパーマリオブラザーズ』...アレは申し上げにくいのですが...見事にコケましたよね。
じゃー映画がダメなら、バレエ・ダンス化してみたらどうでしょうか？　ブラジルのとある学校ではつい先日、トウシューズを履いたマリオとルイージが舞っていたようです。
思わずほのぼのしちゃいますんで、ブラジル美少女たちによる、手作り感たっぷりのマリオバレエの様子、以下のギャラリーでお楽しみください。【ギャラリーはこちら】みんなチャーミングで良いですねぇ、学校で行われる発表会やお遊戯会。みんな一生懸命ガンバッているのがよく判ります。



ブラジル南部の都市、ポルト・アレグレにある、マリア・イマキュラーダにある学校で開催されたバレエのリサイタルがこれなのです。タイトルは「スーパーマリオ・バ

 
サワキちゃんもなかなかの再現度
日本では90年代に放送され人気を誇った『ミュータント・タートルズ』。先日はこちらの記事で「タートルズ」の未来をイメージしたイラストをご紹介しましたが、今回ご紹介するのは、劇中にも登場した「タートル・バン」のおもちゃを再現したカスタムカー。
「エイプリル」のコスプレをしたレポーターが作者にインタビューし、実際に走っている様子をお伝えする映像が御座いますので、以下よりご覧ください。STAR CARS Ep 1- Teenage Mutant Ninja Turtle Van
STAR CARS Ep 1- Teenage Mutant Ninja Turtle VanSPRINGBOARD



　
まさしく完全再現！　おもちゃのギミックも全く同じように搭載されているところにこだわりを感じます。助手席に座ってる「ミケランジェロ」が、とってもおもちゃっぽく

ブラじゃないヨ！　大胸筋強制サポ...でもなくてクチヒゲだよ!!　
海外のフォーラム・サイト「Reddit」ユーザーのSexyPenguinさんからの「ルイージの口ひげが、顔にブラジャーをしているようにしか視えないよ...」という投稿が話題になっています。記事執筆時には280件ほどのコメントがついていて、大盛り上がりでした。
きましたコレ、ひさびさの視えるシリーズ...しかもちょっとエッチな方ですね。この大発見をした人物、若いのになかなかの眼力の持ち主です。



（※ クリック拡大でスマッシュブラジャー！）

このご指摘、SexyPenguinさんの友人の娘さん（7歳）が発見したというから、なんだかニヤリとさせられちゃいますね。子どもは恐ろしいほどに無邪気です。
本来であれば「毛」であるべき口ひげ部分ですが、CGで硬質に立体描写されているため、あたかも泣きオッパイが収まったオトナの黒

以前のコスプレ特集でも何度か触れた、「ジェンダー・ベンダー」です。
直訳すると「性別をねじ曲げる」ってな感じですが...平たく言うと男性が女性キャラに、そして女性が男性キャラにと、性別逆転で楽しむコスプレがコレ。自由にコスチュームとテーマを広げられるコスプレだからこそできるワザなんですねぇ。
ということで今回は、海外のネット界で有名な性別逆転コスを8種類、以下のギャラリーでご紹介します。最後にオマケもありますヨ！　



　
       

まずは、『ゼルダの伝説』リンクになった美少女エルフたち。元々リンクは美少年なので、違和感はなくても良さそうですが...この美麗さはレベル高すぎです（汗）
次に『ゴッド・オブ・ウォー』でオリュンポスの神々と闘うクレイトスさん。いくら美女でもハゲマッチョでなくて良かったです（笑）
『FF VIII』のスコール・レオンハートに扮している美女は、本当なら

凄過ぎてフェイクに見えちゃう。
『マインクラフト』で『ゼルダの伝説 夢をみる島』や『テトリス』のアニメーションをストップモーションアニメで再現してきたMinecraftA2Zさんが、今度はファミコンの『パンチアウト!!』を再現したようです。
『ゼルダ』の時ですら、あまりの技術にフェイク説で物議を醸し、舞台裏の動画をアップすることで疑惑の払拭を計りましたが、今回は前2作を上舞ったクオリティーでの登場になります。
こんなことが本当に『マインクラフト』で出来るの？　制作動画があっても本当はフェイク？　疑問は尽きませんが、とりあえず皆さんの目で確かめて下さい。



　

Minecraft Punch Out!! in Stop Motion.　（YouTube）

MinecraftA2Zさんは『パンチアウト!!』のリトル・マックとグラス・ジョーの試合を『マインクラフト』で再現。『スーパー

故マイケル・ジャクソン氏とセガは、『ムーンウォーカー』などで彼をゲーム化するなど、とても長い歴史があるワケですが...このつながりはナンと。ソニックがはいている靴にまで、深く及んでいるのだそうですよ。
なんでソニックの靴が赤と白のカラーリングなのか、ゲーム系ウェブサイトのGamasutraが、ソニックのキャラクターデザイナーである大島直人さんに尋ねたところ...。




ソニックの靴は、マイケル・ジャクソンが出演していた『Bad』で、彼が履いていたものにインスパイアーされた

というキッパリとしたお答えをいただいたのでした。そう、あのサンタクロースのような、紅白のコントラストがハデなあの靴なんです。ついでに思うのが、ソニックが猛スピードで疾走するとき、足が高速で回転しますが、そのヴィジュアル的にも、紅白はとてもマッチしているんじゃないでしょうか。
ちなみにですが、ソニックの身体の色がブ

120年以上の歴史を持つ会社です。これまで色んなオモチャがありました。
ファミコン世代より後に生まれたヤングには、任天堂という会社はテレビゲームで大成功した老舗ブランド...というくらいしかイメージが湧かないでしょう。ですがファミコン登場より前の世代にとっては、懐かしのアナログ玩具のイメージも残っているんです。
その中のひとつが、1960年代に出たレゴブロックにとてもよく似た商品、「N&Bブロック」です。トップ画像は「仮面ライダーブロック」キットのパッケージデザインですが、以下でその完成品のクオリティーにビックリしてみましょう。これら3種類は、1970年代に登場したリミテッド・エディション。ミラーマンとシルバー仮面に挟まれた仮面ライダー1号に加えて、サイクロンもありますが...ざっくりとした造形がレトロですねぇ。当時は、子供たちに特撮ヒーローが大人気だった時代です。なのでこれら3種類が