【大きな画像や動画はこちら】
海外ゲームメディアサイト『Arcade Sushi』が暑くてたまらない夏にピッタリなリストを発表しました。
そのタイトルの名は「家庭用ゲームで怖かった瞬間10選」。これを見ると涼しくなって快適に過ごせるかも...? では、気を引き締めて見てみましょう!
■『サイレントヒル 2』「レッドピラミッドシングの導入シーン」
ピラミッドみたいな形をした奇妙なかぶとをかぶっている異様な姿が、恐ろしすぎるということで選ばれました。映画でも大活躍でしたね。動画を見るときは、なかなかグロテスクな描写があるので注意して下さいね!
■『BioShock』より「ラプチャーにようこそ」というシーン
冒頭のシーンでラプチャーの美しい景色を見ていると...。これもグロテスクな描写を含んでいるのでご注意を。入ってこられたらゲームオーバーだったかな...?。
■『零 紅い蝶』より「肩ごしの幽霊」のシーン
何もないかなと思いきや、肩ごしに幽霊が現れたときに一番驚いたと書かれています。わたしは「飛び降りた女」が一番怖いと思いますがね...。気になる方は検索してみて下さい。
■『Condemned: Criminal Origins』「マネキンの部屋」
何の特徴もない人形がプレーヤーのパーソナルスペースに侵入してくるようで怖いと書かれています。じわじわくる怖さで今回のリストの中ではちょっと異質です。基本、表情の見えないものって怖いですよね。着ぐるみとかピエロとか。
■『F.E.A.R. 』「アルマと遭遇する」シーン
話や派手なCG等に頼らず、ちょっとした演出で怖がらせるところが高ポイントを得て選ばれました。ゲームならではの恐怖の演出の仕方がうまいんでしょうね。ちなみにスプラッター的な箇所もあるので、そういうのが苦手な方は動画を見ないほうがいいかも。
■『バイオハザード』より「ケルベロスの登場」シーン
安全かなと思って、一息ついたあとにいきなりの登場をするので驚くという理由で選ばれました。私はクモの登場した瞬間にびびった記憶があります。いきなり登場する系は心臓に悪いです...。
■『Left 4 Dead』より「ウィッチ」
独特な叫び声をさることながら、圧倒的なスピードでプレーヤーに近づき襲ってくる瞬間が恐ろしいということで選ばれました。近づかなければ無害なんですけどね...。
■『Dead Space』より「最初のネクロモーフ」を見るシーン
プレーヤーに恐怖を与えただけでなく、頭に銃弾をぶち込んでも死なないネクロモーフという生命体の強さを見せつけた素晴らしいシーンであるとも書かれています。少しだけグロテスクなシーンがあるので、動画を見る方はご注意を。
■『エターナルダークネス 招かれた13人』より「浴室にある死体」
バスタブには何もないだろうと思って調べたら、まさかの死体の登場で心をかき乱されたと書かれています。だから、こういういきなり系はダメなんだってば...。
■『BioShock』より「ビッグダディとの最初の闘い」のシーン
息もつけないほど恐ろしい闘いだし、ドリルという武器も恐ろしいし、ビッグダディはプレーヤーに向かって全力疾走して来るしで、恐ろしいことこの上ない瞬間だと書かれています。
いかかでしたでしょうか。
個人的には『SIREN』シリーズが入っていてもいいかなーとは思いましたが、入っていませんでしたね。視界ジャックを使用して、敵が自分に近づいてくるのが分かったときなんて背筋がヒヤッとしましたもんね。
気になったゲームがあったら、暑い夏を乗り切るためにもプレイしてみてはいかがでしょうか?
10 SCARIEST MOMENTS IN CONSOLE GAMING[Arcade Sushi]
Silent Hill 2 - Pyramid Head/Mannequins cutscene
Bioshock Intro
Fatal Frame 2 cutscene : Mio's reading with a....ghost !!
condemned mannequin scene
F.E.A.R. Alma Compilation Part 1
Resident Evil Dog Scene
Left 4 Dead: Witch Cry
Dead Space First Necromorph Scene
Eternal Darkness: Sanity's Requiem - Scary Bathroom Bloodbath Scene
Bioshock First Big Daddy Fight[YouTube]
[『SIREN』公式サイト]
(Go Itakura)
関連記事
- 強い精神力で次世代への可能性を開く:沖縄で女子プロサッカーチームをつくる発起人の転機
- A型野郎が『クラッシュ・オブ・クラン』にハマると、整理欲がハンパじゃない
- 羽田発リゾート行き。「週末は海外で過ごす」が浸透中