そんな無理ゲーで大丈夫か？
トライアミューズメントタワーにて開かれた『ストリートファイターII'レインボー』の大会動画を「GilCrowsのペネトレイト・トーク」が紹介してくれました。
『ストリートファイターII'レインボー』とは、簡単に言うと『ストII ダッシュ』の改造版です。飛び道具が画面内に何発も出せたり、対戦中にスタートボタンを押す事でキャラクターを変える事が可能。もちろんカプコン非公認のタイトルです。
ハメ技や永久コンボがたくさんあるので、対戦ツールとして成り立っていない本作ですが果たして大会は如何に...？　




大会での人気キャラは、ソニックブーム（弱が誘導、強が高速弾道）がタメいらずで画面上に何発も出せ、一回ガードさせればガンガン押せるガイル。そして無敵＋高速移動でそのソニックを無効化できるリュウ。
予選こそ予想通りバグ技連発なワンサイドゲームが続くも、決勝リーグ

　セイバー！　おれだー！　結婚してくれー！
セイバーといえば、劇場版も公開された人気作『Fate/stay night』のヒロイン。その人気ゆえにコスプレ人気も高いですが、果たして目の肥えたコスプレソムリエを納得させる事ができるのでしょうか？



【ギャラリーはこちら】
　はい、壁紙決定。ついでに携帯の待ち受けに設定。
このコスプレ写真を一言で評するなら、「反則」でしょう。衣装や小物、それに原作へのリスペクトといった要素全てが高レベル。お友達の凛さんもワンダフルです。
HPで更なる写真を公開している、セイバーのコスプレイヤーの名前はマリーダさん。詳しいプロフィールは明かされていませんが、彼女のHPを見る限り英語圏の方のようです。
というわけでファンレターはイングリッシュで。エキサイト翻訳はなるべく自重しましょう。
ハマり過ぎにもほどがある！海外美少女の『Fate』コスプレ写真［Kot

　覚えていますか？　あんなコントローラーやこんなコントローラー。
スティーヴ・ケーブルさんが製作したのはゲームコントローラーの「家系図」ともいえるこの画像。
あの日、あのコントローラーで遊んだ日々の記憶がよみがえってくること間違いありません。21世紀生まれのお子様のゲーム教育にも欠かせない、コントローラー進化図の全体像は続きでご確認ください。



　
※画像はクリックで拡大
　米コメント欄では感動する新世代ゲーマーの声も。

geolemon：すげー...。「ゲームの歴史の夜明け」時代には僕はまだ産まれてすらいない！　そういえば、じいちゃんばあちゃんはOdyssey持ってたな。

そして...

vermifuge：忘れ去られたPCエンジンのコントローラーもどうぞ。
　

読者の皆様の思い出に残っているコントローラーがあったら教えてくださいね。
　Luke Plunkett（原文／a

任天堂とセガ。ファミコン時代からおよそ20年に渡って、ハードメーカーとしてライバル同士だった両社は、今も日本のゲームメーカーを代表する会社である事は事実です。
しかしながら、セガは日本人が立ち上げたものではないことをご存じでしょうか？　なんと創立者は4人のアメリカ人だったんです。
興味深いこのゲーム市場の歴史は第二次世界大戦から幕を開けます。ちょっとお勉強気分で、セガの初まりをご紹介します。



　日本独自の文化、花札などで有名な任天堂とは違い、セガの原点は2つの会社と4人の起業家にあります。彼らは金儲けのチャンスとして、占領地となった日本に在住していたアメリカ軍人たちに目を付けました。
以下は、セガの全体的な歴史ではなく、セガの原型となるアメリカンな2社が日本国内でアミューズメントマシンの開拓を含めた初期段階のお話です。
　アメリカが戦争に参戦するより前・1940年に、マーティン・ブ

この場所は...郷愁感半端ない完成度です。
『マインクラフト』で『ファイナルファンタジーVII』のミッドガルを再現した...ってそんな記事前にもなかったっけ？ と思われた方はかなりのKotaku好き。そう、今年の4月にもミッドガルを『マインクラフト』で再現したものは確かにありました。
でもページを去るのはまだ早いッ！　なんと言ったって、今回のはもっと再現度が高いんです！　完成度が高いあまり、あなたがミッドガルで経験した情景の数々が脳裏に蘇ります。【ギャラリーはこちら】これを作ったのはAegisGamingコミュニティーの方々。それにしてもすごいディテールです。どの画像がどのシーンからのものか、記憶が蘇ってきましたか？



Jecht342：写真見ただけで魔晄炉の曲が脳内再生するわー。
Kryle01：ボクの頭には戦闘の時の曲が流れてる。
ShadowflareXIII：オレも魔晄炉の

「帝国は悪だ。だがそこにいた者全てが悪ではない。」
エドガー（ファイナルファンタジーVI）

スーパーファミコンソフト『ファイナルファンタジーVI』に登場する炭鉱都市ナルシェをPCの『マインクラフト』で再現したファン制作動画が公開されています。



これは懐かしいですね～。特に雪の表現が素晴らしい！
動画では、3D化された炭鉱都市ナルシェをティナが歩きまわる様子が紹介されています。街の作りこみも凄いですよね。
ナルシェはFF6のストーリーのキーになる氷漬けの幻獣が発見された場所で、スーパーファミコンで描かれた吹雪のグラフィック表現は当時とても衝撃的だったのを覚えています。
また、FF6といえば冒頭の魔導アーマーに乗ったシーンが印象的ですよね。今度はぜひあのシーンも再現して欲しい！
吹雪の表現が懐かし素晴らしい！ 『ファイナルファンタジーVI』炭鉱都市ナルシェ を『マインクラフト』で

　8ビットだからなんだか可愛い、なんだか笑って許せちゃう、そんな気分です。
fami_famiというサイトで、8ビット世代のPCゲーム、ファミコンゲームの女の子たちをトップレスにしちゃった画像がたくさん紹介されてますよ。



【ギャラリーはこちら】米Kotakuでは、気を利かせたのか大事な部分をお魚さんで隠してますね。fami_famiさんには無修正バージョンが掲載されてますので、「魚が邪魔！」「もっと見たい」という方はそちらでどうぞ！
　米Kotaku読者の皆さんも嫌いじゃないみたいですね。
Battra92：いくつになっても、どんなにゲームが進化しても、このファミコンの8ビットのグラフィックが好きなんだ。ノスタルジアなのかはわからないけど、このスタイルが好きなんだよ。 どっちでもいいが、こりゃぁ良い。
Rich8606：誰かこの人にノーベル賞か何かを与えるべきですよ。
Paradi

これ、完全に◯ってるよね？
という、テトリスブロックを使ったちょっとユニークな作品。『Tetris Porn（テトリスポルノ）』というタイトルがついていますが、まさにそのとおり！　
ただブロック積み上げて人型を作っただけじゃん！ と言われそうだけど、全部同じ色のブロックで作られているため、難易度はかなりのものですよ...。テトリスがリリースされた当時の初代ゲームボーイでプレイしているのも感慨深いものがあります。
あ、「プレイ」といっても変な意味じゃありませんからねっ///
そしてちょっと「テトリス」「アート」に関連しそうな動画を見つけてしまったのでご紹介します。TASさんが遊んだテトリスの様子です。




TASさんすげー...って！　いやいやいや！　そういうゲームじゃねーからこれ！
◯トリスを使った大人向けアート（動画あり）［Kotaku JAPAN］［Tetris Porn］
（

この人の絵って色気があるよね。
Edgeで初めて『ヘブンリーソード』のコンセプトアートを見た日から今までずっとNinja Theoryのアートチームのファンでした。なのでこの、スタジオアートディレクターのアレサンドロ・タイニさん作アート集は嬉しい限り。
それでは美麗なアートギャラリーをどうぞ。【ギャラリーはこちら】イタリア生まれでイギリス在住のタイニさんは、PS3用『ヘブンリーソード』のシニアコンセプトアーティストを、そして2010年の『Enslaved』とNinja Theoryとカプコンの共同製作で送る『Devil May Cry』ではビジュアルディレクターを務めているそうです。



ギャラリーでは、激しくイメチェンしたダンテが話題になった開発中の『デビル メイ クライ』や、Ninja Theoryが近年リリースした2作品が主に紹介されています。タイニさんの個人サイトでは他にも作

　ノーブラのブラン子です。どうぞヨロシクね。
今回お届けする美術のお時間は、フランスのアーティストである、バスチャン・ヴィヴェスさんによる『ストリートファイター』のキャラクター達を改めて作り替えちゃったアートイラストです。
性別が変わってしまったキャラもいれば、肉体はマッチョなままに、中身だけが乙女になってしまった感じのヒトまで...（汗）
ということで、総勢10名の新デザインにされてしまったキャラ達をご覧ください。



　【ギャラリーはこちら】
　なるほど、ガイルは80年代のメタル少女みたいなヘアスタイルですし、ディージェイは女性格闘家としてホントにいそうです。ベガ＆サガットに関しては...ノーコメント。
ですが最もオゾマシイのは、オトコになった春麗...。あのオリエンタル顔とモッコリ具合でスピニングバードキックなんか繰り出された日にゃぁ...（汗）
さてこのアーティスト、以前にも春