日本、中でも東京ほど、世界中のありとあらゆる料理がかなりのクオリティで食べられる都市もない気がする。それは、日本が経済的に豊かだからという理由だけではないだろう。たとえば、ニューヨークに行ったことがある方なら分かると思う。世界経済の中心と言われるほどの大都市にもかかわらず、東京ほどたくさんの国の料理を食べさせるレストランはないし、フレンチやイタリアンなどがあるにはあっても、日本ほどおいしくはない(と僕は思う)。
和食のみならず、中華、フレンチ、イタリアン、スペイン、インド、アフリカ・・・。なぜ日本人だけが、世界中のありとあらゆる国の食を探求し続けるのか。ひとつには
コメント
コメントを書くおはようございます!秋の風物詩が続々と到着してますね。おいしそう~。小原さんのブログを読んでいると、いろんな果物や野菜、そして一年中何でも手に入る都会で、忘れかけていた、旬のおいしいものを思い出させてくれます。
酸味のきいたアップルパイ、いいですね~♪私も一番好きなんです!!そういえば、小さい頃この時期になると、母と餃子型のアップルパイをたくさん作って焼いていました!あと栗!!これは、祖母にいつも、大好きな栗ご飯をたくさーんつくって♪なんて話しながら、必死に栗の皮むきをしていました! 季節の収穫物って、食べるだけじゃなくて、そのときの思い出も一緒に蘇えりますね。手間暇かかる旬のものを、たまには、手間隙をかけておいしくいただく時間を、ちゃんとつくらなきゃと反省しました(笑)。
日本は食文化が発達している国ですが、自産自消のものは少ないですよね。生産から消費まで全て自国で出来るようになれば、独自性が出てくるように思うのですが、今の日本は「ナイゼーション」国家だなと思います。アメリカナイゼーション、ヨーロピアンナイゼーションなど。
アップルパイ、美味しそうですね。リンゴも見たことがないような品種です。
栗の季節になりましたね。我が家では先日栗おこわを母が炊いてくれました。秋を感じました。
朝ご飯前に読み、お腹がぐるるーっとなりました(笑)
アップルパイ、美味しそうですねえ!
ブラムリーで作ったアップルパイ、食べてみたいです。
たくさんの美味しそうな栗も、どうなったのか楽しみにしています♪
四季、食べ物で感じられるって嬉しいことですよね。
アップルパイ、いちばん好きです。甘すぎない煮詰めすぎないシンプルなもの。
ブラムリーで作ってみたいです。私たちでも手に入るのかしら。
栗剥きがんばってくださーい。
甘露煮美味しいですよね。
趣味の範囲とはいえ日々お菓子を作っているので、今日の記事にはいつにもまして食いついてしまいました。
ブラムリー、最近聞きはじめた名前です。アップルパイには紅玉だと、お菓子を作る人の中ではお決まりのように言いますが、紅玉は状態のいい時が少なく、けっこうスカスカしていたりしたので、私はグラニ―スミスに肩入れしていました。でも、ブラムリーと聞けば、使って見たくてしかたがなくなります。群馬県渋川市近辺、今度の連休に行く予定があります。ブラムリー、出会えますように。今は、栗にまみれています。首と肩には過酷です。小原さんもがんばってくださいね。
>>5
しあわせな栗まみれ、おつかれさまです。そして尊敬します。ちなみに群馬県渋川市でグラムリーを栽培しているのはたぶん見城さんだけのような気がします。そして見城さんは限られたレストランに入れているのみなので市場には出していないはずです。グラムリーはネット検索で一般の方にも直販している長野県小布施市などの農家さんに相談してみるのが一番良いと思います。
ちょうど今、テレビ番組でブラムリー取り上げられていますね。
>>7
見逃しました!
>>6
ご丁寧にお返事をいただきまして、ありがとうございました。
いただいたお返事や、次の記事を読まずに連休に入り、今、読ませていただきました。
22日のとんでもなく快晴の日に谷川岳に登ることができ、昨日、帰り途中に渋川市のりんご園を覗いてみたり、問い合わせたりしましたが、おっしゃる通り、ブラムリーはありませんでした。
りんご園のお母さんたちに、「は?」と聞き返されたりもして;;
19日の土曜日の「うまーい!!」の番組もブラムリーだったので、(小布施でしたけど)もう、りんご関係の方々には知られている品種だと思っていましたが、まだまだ希少なようでした。
ブラムリーは諦めましたが、秋映、あかぎ、状態のいい紅玉を持ちかえってきましたし、
散策の道でくるみや栗もたくさん拾ってきたので満足です。
小さな庭で、ものすごく成績の悪い家庭菜園をやっている程度ですが、植物をさわっているのが幸せです。
これからも、作物のお話、楽しみにしています。
(そして、「東京にもあったんだ」の記事を見てまたびっくり。八丈島のジャングルのお風呂、入ったことがあります)