孫崎享のつぶやき
ウクライナに露軍侵攻をさせない対応はあったか。今回の露軍の侵攻は①ウクライナのNATO参加の可能性が高まり、それを阻止、②ウクライナ東部二州の独立支援の二つを目的。これらいずれも現在の対応は不可欠ではなく、ロシアを刺激しない道は無理なく存在
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コメント
コメントを書く>>29
貴殿を自民党を代表する理論家だと私は認めているんです。国のリスク、国のベネフィットを全く考えない安倍さんと瓜二つのセンチメントの持ち主。典型的なハッピゴーラッキーマン。私みたいな平平が無視するわけにはいきませんよ。これからもどしどしコメントさせて下さい。
>>31
ごくろうさまです。
第三次大戦につながる可能性があり、米国とEUの参戦なしを評価していました。
判官びいきという現象が必ず起きるとみていましたが、ロシア各地、米国、フランス、日本など各地でデモが起きている。
また、兵器補給を米国、ドイツなどが行っている中で、ロイターがウクライナ外国人部隊編成へ国外から志願募集と報道している。
悪者プーチンのイメージが強くお金が集まることは間違いない。ロシアが長期戦を覚悟しなければならなくなる。国民の厭戦気分が沸き起こり、プーチンが国民から見放される瀬戸際に追い込まれるかもしれなくなってきた。
>>33
外国人部隊編成はプーチンを益々正当化することになりますよ。地上のタンク合戦はロシアはスターリン時代から世界ナンバーワン。ノモンハンをもうお忘れでしょうか。村上春樹が書いてますから是非お読みくださいな。
米国、日本、フランスにデモ、どこにも貴殿みたいな人はいますよ。私が国会包囲でもに参加したことをこのサイトで書いたら、デモなんて何の力にもならないとおっしゃいましたね。お忘れでしょうか。
>>32
自民党をやっつけるサデイストの気持ちに成れて気分が爽快になります。気分爽快は免疫向上につながると私の友人の米人医者イーリー氏は反ワクチン運動で大きな声で宣伝してます。私はすっかり彼の信者になっております。
>>33 追記
世の中は知恵者の知恵の戦争がすさまじい。
ウクライナが決着すれば、バルト3国など旧ソ連邦時代の国々が狙われるとみていました。プーチンの野望を防ぐには、ウクライナの長期化によってロシア侵略をくじくという手段はかなり効果的な手段かもしれない。
一番喜ぶのは軍需産業か。
第三次世界大戦につながりかねないから米国とEU(多分NATO)が
参戦しないことを評価するだって。
この人には何を書いても新しい考え方をしないから空しい。
それなら日本が中国から攻撃されても米国に見殺しにされても
評価することになる。
台湾戦争に米国がテレビ観戦を決め込んでも評価することになる。
文字にするまでにそれくらいのことは考えつかなくては。
>>36
どこの軍需産業でしょうか。小銃とか手りゅう弾やその他の生産技術はロシアがナンバーワンですよ。ベトナム戦争ではソ連製のカラシニコフは米国のハイテク小銃に圧倒的に優勢を誇りました。ご存じでしょうか。恐らくお忘れでしょうな。
このウクライナ戦争が示唆することは、
戦う相手が強力な核保有国だったら具体的にはロシア連邦と中国
だったら米国には見殺しにされるということを世界が学んだ、ということ。
同盟があろうとなかろうと。
学ばない人もいるけれど。
>>37
言葉足らずですが、EU自体に様々な意見がありまとまらなかったことに起因する。
米国民が支持しない中では、EUがまとまらなければ米国が前に乗り出すことができなかった。
民主主義社会では致し方ないことです。
台湾人が現在の民主主義を守りたいか中国の制度に組み込まれたいかを決めるべきでしょう。
ウクライナのように一度民主化された社会で生活すると強権的社会を望む人は少ないでしょう。
香港のように、台湾人の意志を無視して台湾を力で内陸の法制度適用することに反対しているのです。