NATO諸国は砲弾の購入にロシアの4倍の金額を支払っている –(RT)NATO states paying four time more than Russia for shells研究によると、モスクワは西側のウクライナ支援国よりも3倍の速さで軍需品を製造している
スカイニュースは、コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーの調査を引用し、ロシアはウクライナを支援する米国や欧州諸国よりもはるかに早く、安価に砲弾を生産できると報じた。
公開データに基づく調査結果によると、ロシアの工場は今年約450万発の弾薬を製造または改修すると予想されており、これに対し西側諸国の合計生産量は約130万発であると放送局が日曜日に報じた。これは、モスクワが現在、NATO加盟国の3倍以上の砲弾を生産していることを意味する。
ベイン・アンド・カンパニーが示した数字によると、ロシアの152mm弾の平均生産コストは10
孫崎享のつぶやき
ウクライナ戦争、戦場で露優勢。砲弾数、無人機、ミサイルで優位。西側の武器製造は軍需企業利益の為、ロシアは国防の為。「NATO諸国は砲弾の購入にロシアの4倍の金額を支払っている –(RT)。露今年約450万発の弾薬製造予想、西側の合計生産量は約130万発」 U将校複数を戦場逃避と調査。
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 10時間前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 1日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 2日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 3日前
- ドイツ。ショルツ首相は三党連立政権崩壊後、信任投票を提示し394対207の投票で現政権の解散を可決、困難で不安定な政治の新時代を反映。低迷する経済、インフラの破綻、移民、政治的両極端の台頭、トランプ政権での関税、安全保障問題等の難問。世論調査保守的なキリスト教民主党がリード。 4日前
コメント
コメントを書くウラジミル・プーチンはEUのナチズムとウクライナのシオニズムを許しません。戦争を駆り立てるのは愚かな人間が心底抱くイデオロギーなんです。ナチズムとシオニズムは性質の悪いイデオロギーの典型です。このイデオロギーの根絶はロシアの安全保障にとって不可欠なんです。
そのイデオロギーを煽っているのが米国のドル資本です。
ウラジミル・プーチンはウクライナ戦線を持久戦で維持し、ナチズムとシオニズムをファイナンスするドルに対して通貨戦争を仕掛けて行くでしょう。
ドル資本に残された手段は核ですが、既にプーチンは戦略核についても当初から言及しワシントンへの反撃を辞さないとしているのです。
日本の政府以下大勢のB層は上記のようなイマジネーションを抱くこと事体を拒否してます。いけませんね。やはり、日本の好戦的イデオロギーが邪魔してるんでしょうか。
ケネデイー時代、米国の軍人がソ連を水爆で攻撃したいとケネデイーに提言したが、拒否されました。この軍人らが堪忍袋の緒を切って、ケネデイーを暗殺したのですが、当時は勝てた。でも今では勝てない。両者が壊滅するのです。そうなるとどうなる。中国ですね。中国が生き延びちゃう。
米国とEUとウクライナがドツボに嵌っている、と私には見えます。
>>1
相変わらず、B層の考えですな。B層の定義は中庸左派さんの定義に基づいてます。
何故、あなたのエクリチュールがB層のものかについては私の今日の投稿記事を熟読して下さい。
>>3
B層などという差別語がお好きなようだ。差別語を使って優越意識を持ちたいのでしょう。
私は、物事を自分の頭で考える人はA層、自分の頭で考えることなく他人の言葉を信じて
発言する人をB層と定義しています。
>>4
私の作文読みました?
RT 28 May, 2024
ロシア、バイデン氏の「米国は第二次世界大戦に勝利した」という主張を非難
https://www.rt.com/news/598333-biden-ww2-us-antonov/
このような発言は「心理戦」の一部である、と駐ワシントンDC大使は述べた-
アナトリー・アントノフ駐ワシントン・ロシア大使は、ジョー・バイデン米大統領による、第二次世界大戦の勝利は米国のおかげであるという主張に対し、モスクワは歴史を歪曲するあらゆる試みと戦うと言い渡した。
バイデン大統領は戦没者追悼記念日に首都のアーリントン墓地を訪れ、戦死した米軍兵士に敬意を表し、無名戦士の墓に花輪を捧げた。大統領は集まった人々に対し、墓地に埋葬されている軍人たちは「歴史上のあらゆる主要な紛争」で戦い、とりわけ「ファシズムの打倒」を成し遂げたと語った。1944年6月6日、米兵は「ノルマンディーの海岸に上陸し、大陸を解放し、文字通り世界を救った」と同大統領は主張した。
大統領の発言はワシントンによるキャンペーンの一環である、とアントノフ大使は月曜日にテレグラムに書いた―それは、ロシアでは大祖国戦争(1941年6月-1945年5月)と呼ばれるこの戦いにおいて「ファシストを粉砕したソ連の決定的な役割を あざけって軽視し、更には否定する」ことを目的としたものだ―とした。
「ナチス・ドイツとその衛星国との闘いで、我々以上に耐え忍んだ国は世界に一つもない。欧州のほぼ全てが、大祖国戦争の戦場で赤軍と戦った。これらの事実は否定できない」と同氏は述べた。
同大使によれば、バイデン氏をはじめとする米国の政治家たちの主張は、ワシントンとモスクワの関係の現況に左右されるものだという。「このような偽情報はロシアに対する心理戦の一部である。我々はそれに対抗し、歴史の歪曲を許さない」と大使は約束した。
「(ナチスとの戦いで)我が国民が2700万人の命を犠牲にしたことを世界に忘れさせない。ベルリンの国会議事堂の頂上に戦勝旗を掲げたのはソ連兵だった」とアントノフ大使は指摘した。
ロシア外務省も月曜日の声明でバイデンの主張についてコメントし、「キエフのネオナチ政権に資金を提供し、武器を供給している者たちが、ナチズムに勝利したソ連の人々に感謝の念を抱くと期待するのは変な話だったろう」と述べた。「米国例外主義」を推進することで、ワシントンは実際には「自国の反ファシズムの過去に対する裏切り」を犯している、と同省は述べた。
現在ロシアの安全保障理事会の副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ元ロシア大統領は火曜日、タス通信に対し、81歳のバイデン氏による、米国が第二次世界大戦に勝利したという発言は「痴呆症ではなく、歴史を書き換えようとする意識的なものだ。我が国に対するキャンペーンの一環だ」と語った。
大蔵省に在籍しIMF日本代表理事を務め、2009年にはウクライナ経済再生に関わった小手川大助氏が2014年に書いた「ウクライナ問題について」は次のように記している。
「ロシアは第2次大戦で国土の主要部分をドイツ軍に蹂躙され、世界最大の犠牲者を出した国である。自国を戦場として多大の人的被害を被った国として、ロシア人の反戦意識は極めて高く、現在の世代も戦争の悲惨さは父母や祖父母から詳しく聞いている。旧ソ連時代でも、広島と長崎への原爆投下の人道上の問題性を、小学校の教科書で強く指摘していたのはロシアであり、同国での親日の根底になっている」
なお、2014年6月のノルマンディー上陸作戦記念式典中に流された映像(「2014年6月のノルマンディー上陸作戦記念式典」YouTubeで視聴可能)中には原爆のシーンが挟まれ、これに参加した西欧リーダー達の中で、米国大統領オバマは拍手し、独首相メルケル、仏オルドラン大統領らは見ているだけだったが、露プーチン大統領は唯一人十字を切っていた。翌2015年この映像を見た小生のプーチン観は以後一変した。
それにしても、日本の「専門家」は、ウクライナ劣勢を受け入れることが出来ず、血迷った戯れ言を言うようになった。
毎日の酷い記事。あきれ果てる。例によって、日本のお寒い言論空間で、御用発言を繰り返す輩だ。
「小泉悠さん 終わらない戦争の行方は/下 大国のはざまの日本 道義のため武器送るべきだ 」
https://mainichi.jp/articles/20240510/dde/007/030/030000c
武器を送るべき?!
耳を疑う、道義に反するご託宣ではないか?以下、小泉の発言である。
-----------引用ここから-------------
今回はロシアが理由なき侵略を続けている。この侵略を失敗させ、ウクライナの主権が侵されない形で戦争を終わらせるために、日本ができることはまだあると思う。カネで道義が買えるならば買ったらいい。日本からウクライナに直接の軍事支援をすべきかについては、私は明確にすべきだと思う。戦場で今まさに切実に必要とされる物資を送ってあげるべきだ。具体的にはウクライナ側は砲弾が圧倒的に足りない。純軍事的に言えば、ぜひ送ってあげたらいいと思っている。ロシア軍に制空権を握られかかっているので、パトリオット防空システムも送ってあげたい。
所構わず武器を送るのは良くないと思うが、いわれなき侵略を受けている国へ送るのは後ろ暗くないと思う。私たちはどういう世界に生きたいのか。軍事大国が隣国を侵略したら「仕方ないよね」で済まされる世界には生きたくないし、それは日本の安全保障には甚だ不都合だ。だから、ウクライナには武器を送るべきだと思っている。
ロシアも決して無敵ではない。侵略が成功してほしくないならば、ロシアの弱みは何なのか、ロシアの軍需産業をさらに締め上げるには何をすべきなのか、考えて行動しなければいけない。ベトナム戦争のように、大国が戦略目的を達成できずに小国から撤退する例は非常に多い。ウクライナが必ず勝てるとは言わないが、負けないようにする方法は考えられる。戦争は自然災害のようなものではない。私たちがその先行きに影響を及ぼせるという視点を強く訴えたい。【聞き手・真野森作】
-----------引用ここまで-------------
小泉は、ウクライナを「いわれなき侵略を受けている国」と評して、日本の武器支援を正当化している。
しかし、小泉は、この見解の前に、このように語っている。
「ロシアは、ウクライナこそが民間人をたくさん殺したと主張してきた。2014年からのウクライナ東部でのドンバス紛争で民間人死者が多数出ているのも、ウクライナの無差別攻撃が悪いと主張する。確かにウクライナの無差別攻撃はあるが、ロシア側の無差別攻撃もまたある。そういった比較考量なしに、単に西側とは違った見方もあると主張するだけでは、公平な議論にならないと思う」
“確かにウクライナの無差別攻撃はある“と、小泉自身が認めている。つまりは確かに、ウクライナは内戦だったのだ。そうであるなら、ロシアの特別軍事作戦を一方的に「侵略」と決めつけるのは、非論理的であり、「比較考量」も出来ていない。
以下は、以前、私が書き込んだものだが、恐縮だか、再掲させていただく。
ジャック・ボー氏(スイス陸軍の元大佐、戦略アナリスト、諜報およびテロの専門家https://fr.wikipedia.org/wiki/Jacques_Baud)は、OSCE(OSCEウクライナ特別監視団は、欧州安全保障協力機構の国際民間監視団)の日報を踏まえて、次のように語った。
---------引用ここから---------
ジョー・バイデン大統領はロシアが数日以内にウクライナを攻撃すると発表した。彼はどうやって知っているのでしょうか?謎…しかしOSCE監視員の日報が示すように、16日以降、ドンバス住民への砲撃が劇的に増加した。当然のことながら、メディアも欧州連合もNATOも西側政府も反応せず、介入もしない。後にこれはロシアの偽情報だと言われることになる。実際、欧州連合と一部の国は、ドンバス住民の虐殺がロシアの介入を引き起こすことを知りながら、意図的に無視しているようだ。
---------引用ここまで---------
https://cf2r.org/documentation/la-situation-militaire-en-ukraine/
小泉氏は、ロシアのナラティブとか、プロパガンダとして、ウクライナ内戦をほぼ無視した論理展開をしている。それは、学問的評価に絶えない単なる個人的主観であろう。
その個人的主観に依拠して、日本に武器支援まで教唆するようでは、居酒屋談義をしているとしか、私には思えない。そんな居酒屋談義を、堂々と、一応クオリティーペーパーらしき新聞社が掲載するところに、日本の言論空間の低劣さが表れている。
しかも、武器支援までしろ、とはウクライナ人にもっと命を掛けて戦え!戦争を続けろ!と言っているに等しい。
しかし、ウクライナ人の本音は、次のようなカンジだろう。
-----------引用ここから-------------
「ウラジミール・ゼレンスキー大統領への支持率は17%に落ち込み、さらに低下し続けている。国民の7割以上がウクライナの報道機関を信用しておらず、約9割が国を離れたいと考えている。また、思想統制を受け続けている軍人の間でも、ゼレンスキーの支持率は2割を下回っている」とこの声明で明らかにされた。
-----------引用ここまで-------------
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2511.html?sp
小泉の言説が道義に反する所以だ。
小泉はやたらとナラティブなどといっているが、アメリカ帝国ら西側のナラティブも比較考量したらよい。その際、次の論考は適当だろう。
https://www.theamericanconservative.com/the-global-struggle-for-democracy-is-nothing-of-the-sort/
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2496.html?sp
https://ronpaulinstitute.org/the-brink-of-dissolution-neurosis-in-the-west-as-the-levee-breaks/
>>7
ガム噛みながら拍手するオバマ―まさに「米国の正体見たり」の映像でした。
>>7
プーチン、唯一人、十字を切っていた。そうでしょう。
>>10
その原子爆弾を落とした米空軍司令官にその後天皇陛下は金鵄勲章を贈ったんです。日本民族は倒錯というよりフーコが定義する狂気になったのです。民族と言うよりもB層と呼んだ方が正確でしょうかね。