A-1 CNN[[トランプ前大統領暗殺未遂か トランプ氏は無事、容疑者拘束]
米フロリダ州にあるトランプ前大統領のゴルフ場で15日、トランプ氏の暗殺を狙ったとみられる男に対して大統領警備隊(シークレットサービス)が発砲した。トランプ氏は無事で、けがはなかった。
同州ウェストパームビーチの保安官によると、発砲の連絡が入ったのは現地時間の同日午後1時半ごろ。トランプ・インターナショナル・ゴルフ場に隣接する茂みの中で銃を持っていた男に対し、シークレットサービスが発砲したという連絡だった。
トランプ氏は当時、5番ホールと6番ホールの間を移動中だった。
シークレットサービス隊員は、照準器の付いたライフル銃の銃身がゴルフ場のフェンスから突き出しているのを発見し、即座に対応。ライフル銃を持っていた人物とトランプ氏との距離は、270~450メートルほど。
容疑者は現場から逃走したが、目撃者が茂みから飛び出して
![孫崎享のつぶやき](https://secure-dcdn.cdn.nimg.jp/blomaga/material/channel/blog_thumbnail/ch1332.jpg?1601523732)
トランプ元大統領狙撃未遂事件の犯人は58歳。住所はハワイ。NYT記事「彼はウクライナ戦争勃発時ウクライナに滞在。アフガニスタン兵を逃亡先、イラン等からウクライナに派遣を画策。ワシントンで議員との面談も画策。」犯行場所、日時特定にはトランプ事情に精通の者の支援が不可欠。
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コメント
コメントを書くウクライナと軍事大国ロシアの戦争に対する考え方は、協力するか、協力しないか、黙って見過ごすかの3通りある。
米国民で、民主党を支持し、さらに左側の思想保持者であれば、ウクライナ支援が「命」で行動する人が出てもおかしくない。
問題は、暗殺を支援する組織があり、秘密裡に支援すれば、今回の事実が実現できる。同じ国でありながら敵対する相手に対し表面的には融和的でありながら裏では抹殺の機会を常時狙っているといえるのでしょう。敵対する国の視線が入ってくると極めて複雑化する。
米国ではグローバルな民主党にその体質が強いといえるのかもしれない。大統領候補者の二度目の暗殺を未然に防げたが、バイデン政権の責任は極めて重い。陰湿さがにじみ出ている。米国人の陽気な体質の面影もない。
トランプ二度目の暗殺未遂後、9月16日付けMoon of Alabamaの見出しは「ウクライナでファシストを育てたことで西側は反撃を受ける」であった。
どういうことかというと、次のXの投稿が紹介されている。
https://x.com/JackPosobiec/status/1835493731639636383?t=_g6YhaDbrw3XbD0NoWuRBg&s=09
「独占 トランプ暗殺未遂犯ライアン・ルース、2022年5月にアゾフ大隊のプロパガンダビデオに出演」
二度目のトランプ銃撃犯は狂信的ウクライナ支持者であった。
銃撃犯はどこから武器を入手したのか?Moon of Alabamaは示唆している。
「アゾフやその他のウクライナの「民族主義」グループのメンバーは、今では熟練した戦闘員です。責任を問われない人々の手にウクライナの武器が大量に渡っているため、彼らには戦う手段があります」
https://ctrana.news/news/472074-statistika-skolko-v-ukraine-propalo-i-bylo-ukradeno-oruzhija.html
-------引用ここから-------
これらの兵器は、ウクライナに戦争終結を受け入れるよう圧力をかけようとする政治家を標的として、簡単にヨーロッパに密輸することができる。
トランプ大統領暗殺未遂事件は、そうした事件の最初の一つに過ぎない。(スロバキアのロベルト・フィツォ首相暗殺未遂事件の動機は依然として不明である。)
今後、主にヨーロッパで同様の事件が多数発生する可能性がある。
-------引用ここまで-------
さぁ、どうだろうか?「ウクライナ応援団」は自らの不明を恥て、改心するべきではないか?
ライアン・ルースが自由民主主義の守護者でないことは、ハッキリしている。それでもなお、「ウクライナ応援団」を続けるなら、人間の愚かさの象徴でしかなくなるだろう。まさにB層そのものを続けるのか?
悔い改めたヒトも中にはいるようだ。
https://agora-web.jp/archives/240911013609.html?s=09
米国は最新式のライフルがスポーツ器具店の棚にずらりと並んでいて顧客はゴルフのクラブを選ぶように気軽に選んでいる国なんです。
私の厳しい目には米国の政治の場はあの西部劇OK牧場の決闘の舞台になったアリゾナのツームストーンに映るんです。米国人には言語は無力。弾丸しか説得力を持たないと思ってます。
これからも銃がトランプを狙うでしょう。
米国はデモクラシーの国ではないことは確かです。米国命を胸に秘めた自民党は特にそのことを銘記してほしいものです。
>>1
私もバイデン政権の責任は重いと思います。
>>8
トランプのお爺さんは二丁拳銃を腰に付けたホンキートンキーバー(ゴールドラッシュ時のアラスカ)の経営者でした。彼はそれを自慢にしています。
>>7
米国の過激派がトランプ暗殺を試みて失敗した、という単なる米国国内の事件なのに中国共産党やソ連に言及し毛沢東やスターリンを語るんですかね?ちょっとおかしーんじゃないですか?
>>7
>米国命を胸に秘めた自民党は特にそのことを銘記してほしいものです。
よく言うな。
>プリゴジンやナワリヌイの件をもう忘れている
オヌシみたいなアメリカのお友達は、アメリカ帝国をかばいたくて仕方ないと見える。
暗殺とか謀略みたいなハナシはどこの国でもある。残念ながら、珍しいことではない。アメリカ帝国の場合には、マイダンクーデターみたいな謀略的政変も得意だな。
だが、トランプについては、大統領選前の短期間で、暗殺未遂は2度めだから、ちょっと異様だな。
これだけでも、アメリカ帝国を自由民主主義と勘違いしているB層には、よくよく考えてもらいたい事件だろう。ま、それを考えないのが、B層なのだろうがな。
ま、「米国命」、そりゃ、オヌシだろ。あくまで、オヌシは日米同盟死守だもんな。
ともかく、台湾有事は日本有事みたいなことを言っては、アメリカ帝国のコマにされて、自分は安全地帯にいるつもりで、自衛隊に、トツゲキセヨー!みたいにいいかねないカンジの無責任なヤカラが日本人には多いのだろう。
台湾有事は日本有事なんてほざくやからは、自衛官の命はどうでもよいのだろうな。ウクライナ応援団みたいに、応援するだけの無責任。
植草一秀氏推奨の成澤宗男著「二人の魔女、フロノイとヌーランド」は、国務省と国防省で最も成功した米国安全保障に関与した二人の女性を中心としたワシントンの政・官界と産軍複合体との関係を日本語類書にないほど克明に追っている「好著」。多くの引用が煩雑な程記載されているので、植草氏でさえ書評を手控えるとしているので、小生には当然ここでは書名を記して御一読を勧めるだけになる。一つ注文があるとすれば、ユダヤ資本との解明がほとんどされていないのが残念だ。