予算を使って、安倍首相、自民党の嘘を誇大広告している。国民がよほど自覚を持たないと、騙される。
11月21日号週刊ポストの主要点
・「動き出しています。社会保障!」
「子育て、医療、介護、年金! 消費税率の引き上げ分は社会保障に着実に使われています」
黄色のワンピースを着た人気子役の芦田愛菜が画面の右から左に歩きながら”消費税の効果“をアピールするCMが10月25日から31日にかけ全国39テレビ局で放映。
テレビだけではない。同25日付の全国紙70紙に掲載された新聞広告。「消費税の引き上げ分は全て社会保障の充実と安定化のために使われています」という言葉が躍った。
前述のCMで計1億6000万円。
ウエブ、ラジオ、雑誌などで総額は2億6000万円予定。
「すべて社会保障に」は明確な嘘である(安倍首相は国会答弁などで社会保障に充てるのは2割だと認めている)
1月には「8%への税率ア
コメント
コメントを書くドイツ第三帝国の手口ですね。プロパガンダで国民を束ねる。どういう結果を招くか歴史が教えていますね。
『国民がよほど自覚を持たないと、騙される。(孫崎 享)』 …自民党政権下の数十年と言うものは多かれ少なかれ、政官財の利益を優先し、国民を如何に騙し「手名付けるかの政治史」だったと言って過言ではなかったでしょう。
しかし、安倍政権は歴代の中でもお粗末で、付いて居るだろうブレーンの見立ての悪さも一入(ひとしお)です。
まさにヒトラーの戯言『嘘も百万弁いえば真実になる。』の日本版と言うところでしょう。それにしても古過ぎます。
ウォルフレン氏との対談・・といっても孫崎先生はもっぱら通訳が役目となっていました。ちょっと時間が短かったのが残念です。これからもゲスト出演を希望します。もう少し長めにしただければ・・・とも思っております。
政治を見る国民の目が厳しくなれば、政治は変わります。真実を見ることができないように目が曇っていては、曇らされている限り、政治は為政者の独断が先行していく。政治家の独断度は、選挙での支持の割合で、増すこともあれば、減ることもある。国民の目が厳しくならなければ、民主主義は、「絵に描いた餅」になってしまう。
チョムスきー教授は「広告産業の目的は、市場の破壊である。」と、おっしゃってます。
「市場は十分な情報を得て合理的な選択を行う消費者に基づいているものでなければならない。
テレビ広告が作りだそうとしているのは、情報を与えられず不合理な選択をする大量の消費者である。」
十分な情報を与えられず不合理な選択を強いられようとしている国民は、近々行われると噂されている
衆議院解散総選挙でどんな選択をするのでしょうか。
市場の破壊ならぬ、国の破壊にならなければ良いのですが。
昨日、知事選では沖縄だけではなく愛媛でもあった。ニコ生で中村知事の感想を聞くも、伊方原発反対で戦った中村知事が当選して途端、歯切れが悪くなった。ハッキリしなかった印象が大いにある。そして最後の挨拶は、加戸前知事。「私どもの年金を下げられないように頑張ってください。」なーーんちゃって。顔で騙されてはいけない。この男、元愛媛県警/仙波敏男「漢字は違うかもしれない」せんばとしお。です。植草 一秀ブログ右下に、動画があります。3億円ぶんどって退任。とあった。これを、あろうことか、主治医が分別がましく、「退職金です。」とのたもうた。立場上なのかは知らん。「公金横領」で逮捕せよ。と申したい。税金で、3億円が退職金。これだけは覚えておきましょうネ・・!老人が何に3億円使うんでしょう。いつ御迎えが来てもおかしくないにもかかわらず。死ぬときの落差は大変だろうヨ・・・!