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記事 2件
  • 第3回インターバルレクリエーション…「プレイアブルカラオケ・2nd」

    2018-02-13 12:00  
     このインレクは前記事の文楽とのダブルヘッダーで開催されました。本会としても初の試みでしたが、プレイアブルカラオケ(以下、プレカラ)については以前にも企画しているので軽めのレポートと致します。時節柄、MAAの忘年会も兼ねたような形となりました。 今回は私の持っている機材の中でも一番の重量級シンセであるFantomG7を持ち込み。ボーカルプロセッサー「VP-7」やケーブル類・ダンパーペダルなんかも入れるとかなりの荷物ですね。メインシンセだけあって、プレイ範囲は広がり参加者が一層楽しめる状況も作れるかなと考えました。 FantomG7は豊富な機能と音色が用意されており1台でかなりのことができる仕様です。これを使うことでの従前のプレカラとの1番の違いは、「サンプリングデータ」を叩けることでしょう。TM NETWORKのGet Wildでおなじみのフレーズや、IKUZOシリーズでネット世界を席巻し
  • 第4回文化レクリエーション…国立劇場「文楽鑑賞教室:日高川入相花王 渡し場の段 ~解説 文楽の魅力~ 傾城恋飛脚」

    2018-02-09 12:00  
     12月16日(土)に第4回文化レクが開催されました。この日は文化レクとインレクのダブルヘッダーで企画が組まれています。インレクについては次の記事でレポートします。 文楽の鑑賞は私自身初めてです。国立劇場では10名以上の予約だと団体割引が適用になり、もちろん席も予め押さえることが可能に。第2回文化レク(寄席)の時もレポートしましたが、法人機能がこうした面で活用できるのは良いことですね。文楽のような伝統芸能の鑑賞には「ドレスコードがあるのかな!?」と思って事前に検索をかけたのは誰にも言えない秘密です。 この日は週間予報では雨模様の線もあったようですが、会員さんにとてつもない「晴れ属性」の方がいて吹き飛ばして頂きました。実際、一滴も降らないんだからホントに驚きました…。国立劇場は最寄り駅からは少々歩くので時間的な余裕を持っていくのがベストだと思われます。 さて本題へ。文楽初体験、もうね、とても