-
第2回全国レクリエーション2日目…鈴木大拙館~兼六園~金沢城公園
2019-11-25 11:44全国レクリエーション2日目は快晴のもと、鈴木大拙館訪問からスタートです。初日の記事と同様にA.Wさんとの協調文書としました。鈴木大拙氏は近代仏教学の泰斗として著名な人物で、その名を冠する施設への関心から設定。兼六園~金沢城公園は金沢市観光のゴールデンコースと呼んでよいでしょう。少々徒歩移動もあるスケジュール。 2日目のレクは、初日の夜から合流した新会員さんにとって有意義な時間が過ごしてもらえればと念じつつの1日となりました。以下、A.Wさんのレポートです。 「美しいとは、こういうことだ」
昨年MAAで訪れた十二月大歌舞伎、坂東玉三郎の演目を鑑賞した後に脳内を駆け巡ったフレーズです。
「整っているとは、こういうことだ」
金沢・鈴木大拙館を訪れた私の脳内には、今このフレーズが駆け巡っています。
大通りから分かりやすい標識を辿って閑静な住宅街を「この道でいいのかしら…」とやや -
第2回全国レクリエーション1日目…金沢21世紀美術館「未来の地図を描くために1・2」
2019-11-20 09:00昨年は長野県小布施町を訪ねた全国レクリエーションですが今年は石川県金沢市を訪問しました。去年のレポートにも書きましたが、全国レクは会員所在地から候補を選定することにしています。 各地に甚大な被害をもたらした台風19号の影響で新幹線の運行がどうなるかという状況でしたが無事に開催することができました。「前回からもう1年も経ったのか!」という感覚に包まれたのは会員共通の想いだったようです。11月9日(土)から2日間の設定で、天気も良く快適な滞在となりました。
金沢の特色はあらゆるところで語られており、ここで改めて説明する必要もないでしょう。全国レクは会として年間で1番大きい行事ということもあって、会員の皆さんも大きな期待と楽しみを抱いての参加となったようです。初日の訪問先は「金沢21世紀美術館」。ここは現代美術を扱う拠点として著名で、金沢のランドマークとも言える存在感を放っています。訪問日も -
第13回文化レクリエーション…美しきいのち -日本・東洋の花鳥表現- / 大観・春草・玉堂・龍子 -日本画のパイオニア-
2019-11-08 18:0010月5日(土)に開催された第13回文化レクリエーションは、東京・南青山の根津美術館「美しきいのち ―日本・東洋の花鳥表現―」と東京・広尾の山種美術館「大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―」という、文化レクとしては初めてのダブルヘッダーでした。ダブルヘッダー、そういえば近年のプロ野球ではとんと開催されなくなりましたね。
【新創開館10周年記念 企画展】美しきいのち ―日本・東洋の花鳥表現―
2019年9月7日(土)〜11月4日(月・祝)
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/past2019_n06.html
【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―
2019年8月31日(土)〜10月27日(日)
http://www.yamatane-museum.jp/exh/2019/pionee
1 / 1