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記事 32件
  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「宮崎駿も「巨大ロボット物」を手がけていた?」

    2018-05-21 07:00  
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    吉本坂46、投票告知/初めてのロボット学入門/宮崎駿ですら手を出した巨大ロボットモノ/『パシフィック・リム』はどうやって生まれたのか/アメリカの幻想作家ラヴクラフト/『狂気の山脈』映画化プロジェクト/『パシフィック・リム』冒頭17分の素晴らしさ(前編)/本編スタート(3分45秒)/『パシフィック・リム』冒頭17分の素晴らしさ(後編)/巨大ロボットは我々にどう受け入れられてきたか?/『鉄人28号』から始まった日本の巨大ロボット文化/ロボット界のキリスト『機動戦士ガンダム』/ロボット・プロテスタント/『パシフィック・リム』に込められているメッセージを妄想する

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント・メディア情報】『かぐや姫の物語』は、高畑監督から宮崎監督への挑戦状だった!?」

    2018-05-20 07:00  
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    【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』/吉本坂46、三次予選を23位で通過!/【YouTube無料動画】/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「オウム真理教でアニメを作っていた人の話」

    2018-05-19 07:00  
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    オウムのアニメを作った人の話/今週なに食べた? /餃子の王将と不機嫌な店員の店/リッチなポッキーとチョコレートの美味さ/質疑/アーチャリー/テレビのやらせ/スポーツ/声優とアイドルとミギーの声/恵まれた環境にいるけど決められない自分へ一喝してほしい/「中学生のためのプロデューサー入門」という新しい本について/王朝化するアメリカ大統領/質疑/『7つの習慣』の評価と「役に立つ自己啓発本」「役に立たない自己啓発本」/質疑/議員と対話するには?/質疑/「独自の視点」はどうすれば持てる?/吉本の給料と生活、芸人の「モテたい」の意味/質疑/麻薬/田代まさし/泣けない『かぐや姫』/質疑/アムウェイ儲かる? /入院について/小説家になりたい/『NIGHTMARE MAKER』に見る「創作とはなにか」/次回告知と質疑

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「サピエンスに勝利をもたらした「認知革命」〜『サピエンス全史』を読む」

    2018-05-18 07:00  
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    今後の岡田斗司夫ゼミの予定/『サピエンス全史』概略/サピエンスによる人類皆殺し事件 /火を手に入れた後も何もしなかったサピエンス/やっぱりホモ・サピエンスは雑魚キャラ/サピエンスに勝利をもたらした「認知革命」/ホモ・サピエンスの進撃/最強の征服者「貨幣」/無知を認めることによって生まれた「科学革命」/ジェームス・P・ホーガン『断絶への航海』/狩猟民族の豊かな暮らし/狩猟民族は頭を使う/農業革命は、歴史最大の詐欺だった/小麦がサピエンスの人口を増やした/狩猟民族が滅びた理由

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【ゼミ室通信】もうニコ生ゼミで対談はしないんですか?」

    2018-05-17 07:00  
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    質問:対談より一人喋りの方が好きなんですか?/回答:対談は準備が大変!/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「挑戦しないと死んでしまう!『レディ・プレイヤー1』スピルバーグ監督の抱える恐怖心とは?」

    2018-05-16 07:00  
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    「ニンテンドー・ラボ」買いました/今回はネタバレなしの映画採点/ネタバレ無しの映画採点『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』/ネタバレ無しの映画採点 『レディプレイヤー1』/視聴者からのお便り「『火垂るの墓』解説の感想」、「縄文人についての補足情報」、「日本人にハリウッド映画のようなカーチェイスが作れない理由」/お便り「未来はコミュ障も生きやすくなる?」、『レディ・プレイヤー1』への不満/告知 「雑誌『昭和40年台男』に記事が載るよ!」/ジブリパーク構想と、書籍『ジブリワールド構想』/書籍紹介 『アニメプロデューサーになろう』/視聴者からのお便り「『火垂るの墓』の答えにくい話」/一部ネタバレありの映画採点 『ペンタゴン・ペーパーズ』/一部ネタバレありの映画採点 『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』/一部ネタバレありの映画採点 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』/一部ネタバレありの映画採点 『レディ・プレイヤー1』/視聴者からのお便り「職場で怪しげな商品を売ることになった」「なぜ洋書は無駄が多い?」/出張ガンダム講座 「劇場版もいいけど、まずはTV版を見よう!」

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『ジヌよさらば』と論理で作るコメディ映画」

    2018-05-15 07:00  
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    本日のお題/『バードマン』全編1カットの仕組み/『ジヌよさらば』と論理で作るコメディ映画/僕がApple Watchを買わない3つの理由/『スター・ウォーズ』サーガの未来/おやつタイム/グランカルビーと限定キットカット/おやつタイム続き/限定版ポッキーシチリアレモン/質疑/『赤毛のアン』での富野監督と高畑監督の関係/質疑/アニメの「質感」問題とわらび舞妓ちゃん/質疑/ローカルアイドルが新潟で生き残るには?/質疑/なぜ人に「素直じゃない」と言われるのか/バーチャルセックスと「カップラーメンの進化」の関係/ドローンと農業から見える未来/次回告知

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「『映像研には手を出すな!』の作者、大童澄瞳さんとマンガ、アニメを語る!」

    2018-05-14 07:00  
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    『ナウシカ』オームの撮影シーン/坂本龍一が黒歴史認定した『王立宇宙軍』の音響事情/岡田斗司夫が「吉本坂46」の第二次審査を通過しました! 組織票をよろしくおねがいします!/『映像研には手を出すな!』とはどんなマンガか?/大童澄瞳さん登場/『ナウシカ』王蟲の抜けがらへのツッコミ/岡田斗司夫との対談でダメージを受けるのか?/なぜ女子高生の話にしたのか?/芝浜高校は理想郷?/誰に向かって描いてるの?/吹き出しにパースをつけて描く意味は?/芝浜高校の場所を特定した……つもりだったけど/巨大ロボットはリアルじゃない?/評論家 vs. 作者/オタクとはなにか?/知識に対する憧れが人をオタクにする/再来週は『かぐや姫の物語』特集

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント・メディア情報】あなたの隣人はなぜガンダムをあんなに見るのか?『パシフィック・リム』から“巨大ロボット学”を語る」

    2018-05-13 07:00  
    220pt
    【ニコ生】『岡田斗司夫ブロマガチャンネル』/吉本坂46への投票にご協力ください!/【YouTube無料動画】/【Amazon 有料動画】/

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  • 岡田斗司夫プレミアムブロマガ「アポロ計画はマーケティングの勝利!『月をマーケティングする』」

    2018-05-12 07:00  
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    岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2018/05/12
    おはよう! 岡田斗司夫です。
    今回は、2015/03/29配信「岡田VSリクルート!役に立つプレゼン術!!」の内容をご紹介します。 岡田斗司夫アーカイブチャンネルの会員は、限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画などのコンテンツをアーカイブサイトで自由にご覧いただけます。 サイトにアクセスするためのパスワードは、メール末尾に記載しています。(※ご注意:アーカイブサイトにアクセスするためには、この「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」、「岡田斗司夫 独演・講義チャンネル」、DMMオンラインサロン「岡田斗司夫ゼミ室」のいずれかの会員である必要があります。チャンネルに入会せずに過去のメルマガを単品購入されてもアーカイブサイトはご利用いただけませんのでご注意ください)
    2015/03/29の内容一覧
    873とピーター・パーカー
    今週なに食べた?
    変な家電と、靴片一方だけ売ってる天王寺の露店
    1週間、何やってた?
    お勧めマンガ『ネオ寄生獣』の嬉しさ
    名作マンガ『栄光なき天才たち』
    アポロ計画成功のためのマーケティングとは?
    報ステ問題と「本を読む」という体験
    岡田斗司夫流プレゼンと岡田斗司夫が感動したリクルートのプレゼン
    質疑/報道ステーションの口論とメディア規制
    質疑/超会議に出る? /ヒカキン/『暗殺教室』はヒドい/飛行機墜落事故とコストカット
    質疑/30過ぎて大学行く? /理想の朝ごはん/SIROBAKOについて/母が余命三ヶ月だけどなにも感じない
    見た映画/『暗殺教室』/『イントゥ・ザ・ウッズ』/『ディス・イズ・ジ・エンド』/『スーパーバッド 童貞ウォーズ』
    質疑/2ちゃんねる見る? /北陸新幹線ガラガラ/幸福の科学/エイプリルフール/坂上忍やヒロミのMCが面白くない
    おやつタイム/カスタードキョロちゃん/ロッテキャラメル革命/ソースマヨ味の柿の種
    アポロ計画成功のためのマーケティングとは?
    【全文を読む】
     これ、すごいです。  けっこう評判になってる本ではあるんですけど、『月をマーケティングする』というやつで、アポロ計画というのはじつはマーケティングの勝利だったんだって話ですね。  アポロ計画というのは、ケネディ大統領が、まぁアラン・シェパードが、アメリカ人として初めて宇宙空間に弾道飛行した時に、まだ衛星軌道にも乗ってないんですよ。ソ連がガガーリン打ち上げて何周も何周も回っているそのあとで、アメリカ人がようやっと月に行く時に弾道飛行。  弾道飛行っていうのは何かというと、地球の周りをぐるぐる回って落ちてこない状態が、これが初めて衛星になったというか宇宙空間に行ったことになると思うんですけども、弾道飛行っていうのはそうじゃなくて、あとで落ちてくるような、高い山なりのカーブで飛んだってやつですね。  あの『コアファイター脱出せよ』という『ガンダム』の回覚えてますか。  あの回で、アムロくんがコアファイターに乗って連邦軍のジャブローにまで直接行こうとした回がありましたよね、ロケットブースターつけてダーン、弾道飛行だって言って。あれがアラン・シェパードが最初にやったやつなんですよね。
     その時に、アメリカ中が沸き立って、それまでスプートニク・ショック、ガガーリン・ショックっていうのがあって、アメリカ国民が自信なくしてて、第2次大戦に勝ってヨーロッパ復興に力を与えた=ヨーロッパから貧乏人たちが逃げていってプロテスタントの国、いわゆるヨーロッパのカトリック教会ではないプロテスタントの国として約束の地で、アメリカで田舎者と罵られながらも力をつけてきたアメリカが、やっと第1次大戦、第2次大戦でヨーロッパに対して力をふるって、世間を地球を見返したようなわけですよね。一流国としてなったと。  世界の超大国としてソビエト対アメリカという構図になったと思ったんですけど、一気に宇宙開発でソビエトに遅れをとってしまったと。自信なくしたところにアラン・シェパードが宇宙空間に弾道飛行という、行ったわけですよね。  それでうわーっと盛り上がって、ケネディ大統領がインディスディケード、つまりディケードっていうのは、センチュリーの一つ下で──センチュリーというのは百年のことですね、21世紀と20世紀というのはセンチュリーというんですけど──ディケードっていうのはそれを10年単位で区切った言葉なんですけど、インディスディケード、この10年のうちにアメリカ人を月に行ってそれを帰してくるっていうふうに演説した。それのお陰でアポロ計画というのは始まったんです。  後になってNASAが発足する時にこれの録音を何度も聞いて、月に行って帰ってくるっていうのを聞いてみんながっくりする。  月に行くだけだったら何とかなるかもわかんないけど、帰ってくるまで言ってるよ。もし帰ってくると言ってなければ、たとえばアメリカ人でもう死んでもいいっていうような勇敢なやつを何人か募って行かせるだけ行かせて、あとは物資、酸素とか食料とか水を次から次へと打ち上げて月面に落していって、何年か現地で待っててもらえれば、帰るロケットを作って打ち上げるっていう計画もあった。本当にあったんですよね、それ。  それを出来ないと。  ケネディ大統領、「月に行って帰す」って言っちゃってるよというふうなことで、1969年の7月にやっとアポロ11号が、本当69年だからギリですよね。ギリで約束果たした。
     そのアポロ計画自体が、もうすっごい予算使ったんですね。  一説によるとベトナム戦争並みに金を使ったと。戦争並に金を使ったんです。これだけの予算があれば、江藤巌さんという科学評論家が言ってるんですけど、あの当時のアメリカであれば、これだけの本気で金を使えば、癌の撲滅も出来たかもしれないし、核融合も可能だったかもしれないと。  それぐらい集中的に金と人材を使ってやった計画なんです。それはじつはマーケティングの力じゃなければ出来なかったと。10年間、アメリカ国民を問答無用であの宇宙計画にはいくら金をつぎ込んでもいいというふうに納税者たちを納得させたからこそ。  これ、思い出して下さい。アポロ計画を立ち上げたのは、ケネディ大統領なんですけど、同時に彼がやったのが国民公民権運動ですね。つまり白人と黒人との間にある格差をなくしちゃおうということなんです。この格差をなくすのにどれだけの国力がかかったかということと、あとは黒人たちの権利主張がそこから本格的に始まったと。白人並みの権利が認められるということはイコール白人有権者並みの世論に対する力を持ち始めたということなんですね。  となると、当然のことながら黒人たち、いわゆるアフリカ系のアメリカ人というのはその時にものすごい貧乏を強いられているわけですから、収入の格差もありますから。じゃあ俺たちはこんなに税金なんで払わなきゃいけないんだ、税金を払う根拠を出せってなふうなことで税金を払わないという話にもなったんですね。  なので、ベトナム戦争にもアメリカは予算をやりくりするのにすごい苦戦した。しかし、アポロ11号に至るまで、NASAは1回も予算が少なくて苦労したということなんか事実上なかったんですね。それはもちろんフォン・ブラウンが誰にしても火星へ行くロケットがないとか、宇宙ステーション作れないと言うんですけども、アポロ計画自体は本当に潤沢な予算が10年間のあいだ回り続けた。
    月をマーケティングする | デイヴィッド・ミーアマン・スコット, リチャード・ジュレック, 関根光宏, 波多野理彩子 | Amazon
    (続きはアーカイブサイトでご覧ください)
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