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2019年6月の記事 31件

岡田斗司夫プレミアムブロマガ「【イベント情報】【ガンダム完全講義】セル仕上げが終わっても続くリテーク地獄に思いを馳せる」

岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2019/06/25 おはよう! 岡田斗司夫です。 岡田斗司夫ゼミ・プレミアムでは、毎週火曜は夜8時から「アニメ・マンガ夜話」生放送+講義動画を配信します。毎週日曜は夜8時から「岡田斗司夫ゼミ」を生放送。ゼミ後の放課後雑談は「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」のみの配信になります。またプレミアム会員は、限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画などのコンテンツをアーカイブサイトで自由にご覧いただけます。 サイトにアクセスするためのパスワードは、メール末尾に記載しています(2018年12月1日より新サイトに移行しURLが変更されました。これに伴い、ログイン画面も変更されています。詳しくはメール末尾の注意事項をご覧ください)。(※ご注意:アーカイブサイトにアクセスするためには、この「岡田斗司夫ゼミ・プレミアム」、「岡田斗司夫の個人教授」、DMMオンラインサロン「岡田斗司夫ゼミ室」のいずれかの会員である必要があります。チャンネルに入会せずに過去のメルマガを単品購入されてもアーカイブサイトはご利用いただけませんのでご注意ください) 今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。 まずは、ニコ生「マンガ・アニメ夜話」6月11日放送分のハイライトから。 岡田斗司夫のマンガ・アニメ夜話です。 とりあえず、この前説は生放送なので、昨日と今日の『なつぞら』の話を軽くしようと思います。  ついに、主人公・なつが作ってるアニメ『白蛇伝』……ではないですね。ドラマの中ではなんて名前だったかな? 『白蛇なんとか』って言うんですけども(笑)。そのセルの仕上げが終わったということで、現場は盛り上がってました。  でも、セルが終わっても、まだ背景との組み合わせ、いわゆる“撮出し”という工程が残っているわけです。  だから、ついついアニメ制作の経験者としては、「いや、セル仕上げが終わったからといってバンザイはねえだろ?」と。「それで終わったわけではなくて、この後、背景と組み合わせて撮影に出して、上がってきたのを見たら、またリテイク、リテイクで、ここからまだまだツラいんだ!」と思ったんですけど。  しかし、まあ、よくよく考えたら、当時の東映は、そんなにリテイクを出なかったんですよね。  スタッフ優秀だというのもあるんですけど、全てを1箇所で作ってるから、お互いに意思疎通が出来ているのですよ。だから作業に無駄がない。  アニメーションの普通のやり方は「絵コンテが上がって、レイアウトまで出来たら、そのまま作画と背景とに分かれて、背景さんは背景さんでレイアウトを見て背景を描いて、作画は作画で原画を描いて動画を描いて……」です。  だから、合わせてみて初めて「案外、合わないな」ということがよくあるんですよね。  これって、ずーっと、別のところで作業しているから起きることなんです。  でも当時の東映動画だったら、全てを同じ場所で、本当に撮影まで全部同じところでやってるから、あまり誤解がないんですよね。  おまけに、言い方悪いけど、今のアニメの専門学校を出てるアニメーターで作る制作体制と、当時の一流の美術大学を出てる優等生を雇って作ってる体制では、やっぱり違うんですよ。  例えば、いつもサンライズの『ガンダム』とかを撮影していたスタジオに、たまたま東映からヘルプが掛かって、東映のセルが回って来る。そのセルがあまりにも美しくて「うわっ、東映のセルって傷も埃も、なんにもないや!」と思ってビックリしたという。けっこう有名な話です。  セルアニメ時代の末期でも、やっぱりそれくらいレベルが違ったんですよ。  だから、「そうか。よくよく考えたら、東映はリテイクがあんまりないんだったな」というふうに思い至って、ちょっとビックリしました。  反射的に、「え? だって、まだまだリテイクあるじゃん!」と思った私は、あまりに貧乏なアニメ制作体制しか知らないからなんですよね(笑)。 今夜のニコ生は 20:00~ 「機動戦士ガンダム完全講義」 です。 6月23日(火) 20:00~ 「機動戦士ガンダム完全講義〜第13回」  『岡田斗司夫ゼミ (無印)』会員 『岡田斗司夫ゼミ・プレミアム』会員 お楽しみに! アーカイブサイトへのアクセス方法 限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画など、岡田斗司夫のコンテンツを下記のアーカイブサイトからご覧いただけます。 岡田斗司夫アーカイブ  

岡田斗司夫プレミアムブロマガ

「岡田斗司夫プレミアムブロマガ」では、ニコ生ゼミの配信から見所を紹介。テキストを読んで気になった動画にもすぐジャンプできます(アーカイブサイトでは、動画・テキスト全体をご覧いただけます)。 その他、岡田斗司夫のメディア出演情報等も随時お届けします。

著者イメージ

岡田斗司夫

作家、評論家 1958年、大阪生まれ。株式会社オタキング代表。FREEex主宰。常に時代の先を読み、ユニークな創造をし続けるクリエイター。アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスを創業、社長時にはアニメ『王立宇宙軍オネアミスの翼』『ふしぎの海のナディア』、ゲーム『プリンセス・メーカー』などを手がけ、ブームを巻き起こした。その後、東京大学非常勤講師に就任。作家・評論家活動をはじめる。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。多岐にわたる著作の累計売り上げは250万部を越え、人々は尊敬の意味をこめてオタクの神様「オタキング」と呼ぶ。

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