このブロマガをお読みの方なら、もはやビッグファイブの説明は無用でしょう。人間のパーソナリティを5つに分けた性格モデルで、いまんとこ「もっとも正しくキャラを判断できる」と考えられております。いちおう競合モデルも提案されてはいるものの、なんだかんだでビッグファイブに落ち着く感じっすね。
ビッグファイブを測る方法はたくさん開発されてて、
- ショートビッグファイブ
- 実は本人の主観でもそこそこ当たる
みたいなデータが出てたりします。正式な学術研究なんかだと「NEO」っていう長大なテストを使うのが定番ですが、上のような簡易バージョンでもそれなりに正確にパーソナリティを判断できるんですな。
というわけで今回は、数あるビッグファイブ診断のなかでも「もっとお手軽」と呼ばれるテストをご紹介します。しっかりやっても1分とかからないのが嬉しいポイントで、早い人なら15秒ぐらいで終わるはずであります。
コメント
コメントを書く外向性 6.5
協調性 7
誠実性 3.5
神経症傾向 5
開放性 5.5
協調性が高すぎるのと誠実性がまだまだ全然ですね、、、笑
もっと誠実性を上げていきたいところです
外向性 5.5
協調性 2.5
誠実性 4.5
神経症傾向 7.0
開放性 7.0
ムアハハハハハハハハハハハハハハ
外向3↓
協調6↑
誠実3↓
神経症1↓
開放性7↑
うつ病なのでメンタルの安定のなさには自信あり!
パレオさんの記事からメンタル安定させる情報得て改善していきたいです。
外交性5.5
協調性2.5
誠実性1
神経症傾向1.5
開放性6.5
まぁそういうことかな…
外交性5.5
協調性2.5
誠実性1
神経症傾向1.5
開放性6.5
まぁそういうことかな…
外向性:3
協調性:4
誠実性:2
神経症:2
開放性:4
みんなのテスト結果と比べると
圧倒的に低くて草
外向性:4
協調性:6
誠実性:3
神経症:6.5
開放性:6
外向性はもう少し低いと思っていたけど、誠実性の低さには納得。なんとかして平均以上まで持っていきたいところです
外向性5.5 平均4.44
協調性3.5 平均5.23
誠実生4.5 平均5.40
神経症傾向1
平均4.83 (数値高い→感情安定)
開放性7 平均5.38
【解説(順不同)】
開放性が高い:創造性が高く、想像力が豊かで、好奇心が強い。物事を深く考える。抽象的に物事をとらえる。芸術的なものが好き。
開放性が低い:形式ばったものを好む。具体的に物事をとらえる。伝統を重んじる。新しいものが苦手。
誠実性が高い:真面目で勤勉。仕事の集中力が高く、効率と計画を重んじる。
誠実性が低い:だらしなく整理整頓が苦手。注意力が散漫で衝動的。
外向性が高い:おしゃべり好きで活動的。自己主張が激しい。社交的。情熱的。
外向性が低い:人見知り。無口。恥ずかしがり屋。
調和性が高い:無欲。優しくて思いやりがある。心が広い。共感能力が高い。人の役に立ちたがる。
調和性が低い:批判的。他人のあら探しが好きで、ケンカになりやすい。冷淡。ぶっきらぼう。
神経症的傾向が高い:不安になりやすく、イライラしがち。動揺しやすく感情の起伏が大きい。
神経症的傾向が低い:ストレス対処が上手く、つねに落ち着いてリラックスしている。温厚。
といったところです。このなかでは誠実性が特に重要視されてまして、過去に当ブログで取り上げたところでは、誠実性が高いと、ビジネスの成功率が高かったり、太りにくくなったり、病気にかかりにくくなったり、配偶者の出世率を高めたりする模様
外向性が高い場合(≒社交性があって自己主張ができる人):経済学、法律、政治学、医学を選びやすい。芸術や人文系には興味を示さない傾向あり。
開放性が高い場合(≒創造性が高くて好奇心が強い人):人文科学、芸術、心理学を選びやすい。経済学、工学、法律などには興味を示さない傾向あり。
調和性が高い場合(≒他人への信頼やが優しさが強い人):法律、ビジネス、経済学への興味が他とくらべて格段に低い。
神経症傾向性が高い場合(≒うつや不安になりやすい人):芸術と人文科学を選ぶ傾向が非常に高い。心理学も割りと好き。経済学とビジネスには興味を示さない。
誠実性が高い場合(≒目的志向でセルフコントロール能力が高い人):芸術や人文科学を選ぶ確率が非常に低い。
その他参考
https://sp.ch.nicovideo.jp/paleo/blomaga/ar1800749
外向性3.5
協調性2.5
誠実性5.5
神経症4.5
開放性4.5
伸びしろが…ある…!
外交性 4
協調性 4
誠実性 5.5
神経症 5.5
開放性 5
大体平均?
他の方の見てると割と上下ある