「よくわかるセルフアクセプタンス入門」(#1,#2)の続きでーす。
前回までは「自分の感情やら思考を受け入れられるとメンタルが改善するよー」みたいな話を書きまして、そのために具体的にアクセプトすべき対象をダーッとならべてみました。そこで今回は実践編に移りまして、セルフアクセプタンスを高めるための具体的なテクニックをご紹介していきます。
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- 2024/11/22陰キャの生きる道#3「陰キャの要因3.回避性パーソナリティ」
- 2024/11/26陰キャの生きる道#4「陰キャの要因4〜5.非主張性、依存的自己価値感」
- 2024/11/28陰キャの生きる道#5「陰キャの要因6〜7.現実逃避的傾向、慎重性」
以前にパレオさんが掲載されていた認知行動療法等のような、ネガティブな思考に点数などを付ける事で受容し心を安定させるという、マインドフルネスのような評価せずに有りのままの自分を受け入れるという事とは逆に近い方法もあり、使い分けが難しくもあります。
各個人のやりやすい方法でやれば良いということは認識しつつも、もし使い分けの方法等も明確にあるのであれば、またご教示頂けると幸いです。
非常に面白い内容。こういったメタファーは日常の中でマインドフルネスを想起しやすくて充実しそうです。
仏教の解脱を庭掃除のメタファーで例えるなら、「八正道(マインドフルネス=正念)の実践によって、煩悩(庭の汚れ)を完全かつ決定的に、潜勢力(未来に起こる庭の汚れ)も含めて、智慧・涅槃によって根絶する(掃除しきる)」のようになるでしょうか。
解脱してしまえば、未来にも庭が汚れることがなく、ずっと完全にキレイなままということですね。
エサに食いつきたい・・・葉っぱが気になる・・・自分(山)が火事になっても動けない・・・
このあたりで恐怖で脳がギューッと締め付けられる感じがありました。
何もできない恐怖でしょうか。いつもそうやってパニックになっていたんだなと気づきました。
A4用紙あたりで少し客観視できはじめ、言うことを聞かない牛でも良いんだと思い、庭掃除で汚れ続けることをあきらめ、地図作りであるがままを見つめて受け入れれば良いんだと納得しました。
1~10までやることで、ゆがんだ脳と心が整えられそうで本当にありがたいです。
この順番も意味があるのかな、と思いました。
毎日続けてみます。
コメンタリーのメタファーは脳に雷が落ちた感覚でした。その後悟りが開けた感じがして、目の前の霧が晴れました。
山が一番好きだなーって思ったら一緒だ
山のやつ自分も好きなんですけど、武田信玄は当時からメタファーを使ってマインドフルネス実践してたんですかね?笑
今度HSPの対策特集やってほしいです!
最近、マインドフルネス、仏教関連の本も読んで勉強していましが、まだ腑に落ちなかった部分があり、メタファーのおかげで、不安すら受け入れるの意味がやっとわかってきた気がします!
最近、一生付き合うような病気にかかりました。
落ち込んだり不安になったりしましたが、ここにたどり着いて、マインドフルネスやセルフアクセプタンスの考え方を知って、救われました。病気になる前よりも、イライラしなくなったり、自分を見失う事が減りました。