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記事 128件
  • ヒィッ! 不気味かわいいテディベア・ランプ

    2012-08-30 20:00  
    かわい……いや、怖い! こちらのランプは、テディベアが頭からすっぽりランプシェードをかぶっている……というよりは、頭がランプにすげ替えられてしまっているテディベアです。 子どもの頃は、ベッドの中でテディベアと一緒なら電気を消しても怖くなかったはずなのですが……なんというかこの場合は、ベッドのそばにこの明かりがついているほうが怖いかもしれません。 しかしよく見てみると、ちゃんと丸いしっぽのついたおしりやぷくぷくの手足などは非常に愛くるしく、「やっぱりかわいいかも……?」という気持ちになるのも事実。 ちょっとヒネったアイデアがかっこいいブランド「SUCK UK」の商品「テディベア・ランプ」。お値段は17,640円 (税込)で、各オンラインショップなどで購入できます。 果たしてこのランプは怖いのかかわいいのか。購入者の方に使用感をお聞きしたいところです! Teddy Bear Lamp[SUCK UK] (吉川晶子)

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  • 助けてー! サメに襲われているようにしか見えない寝袋

    2012-08-30 18:30  
    まだまだ暑い日が続き、エアコンが無いととてもじゃないけど眠れませんね。 そんな日におすすめの、ちょっとゾクっとできちゃう寝袋を見つけました。 「Chumbuddy Sleeping Bag」お値段199.99ドル也。 ひとたびこの寝袋に入れば、生きたままサメに食べられちゃう気分が味わえる、リアルジョーズの世界が待っています。 長さもたっぷり、約213センチあるので、子どもから成人男性まで余裕でのみ込んでくれちゃいますよ。 もちろん、サメのぬいぐるみとしてインテリアにもぴったり! なんてね。 残念ながらこちらのサイト「Think Geek」では大人気のため売り切れですが、在庫がある時は日本への配送もしてくれるようです。 Chumbuddy Sleeping Bag[ThinkGeek] (加村園)

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  • キッチンで食器を割っちゃったときのお掃除豆知識

    2012-08-30 14:00  
    洗いものをしていて、つい手がすべってグラスやお皿を割っちゃった! なんていうとき、あなたなら何でお掃除しますか? 大きな破片は手でつまんで捨てるとしても、細かな破片は手を切る恐れがあって、とっても危険。 そんなときは、パンのかけらを使ってお掃除するといいそうです。 食パンだとスカスカ過ぎて、拭いている間に手をケガしてしまうかもしれませんので、できればフランスパンやハード系のパンの方がいいでしょう。 引用元のサイト「RADDIT」では、「ワンちゃんを飼っている人はやめた方がいいね」とのアドバイスも。床だと残ったパンくずを誤って食べてしまう危険があるので、ペットを飼っているお宅ではシンクのお掃除だけにしておいた方がよさそうです。 驚きの応用編も含む詳しい方法は、兄弟サイト「ライフハッカー[日本版]」からどうぞ。 Reddit[via ライフハッカー[日本版]] (野本纏花)

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  • 見つめると時が止まるスノードーム

    2012-08-30 12:30  
    ふと目を奪われて夏の暑さを一瞬忘れるような、涼やかなシロクマのスノードームです。 こちらは「De l’atelier EIN (アトリエ・アイン)」のデザインによるもの。サイズも高さ13×幅7.5×奥行15.5センチと、なかなかの存在感です。 同シリーズでペンギンVer.もありました。スノードームというとファンシーなお土産物というイメージが一般的ですが、こんな風に凛とした佇まいの美しいオブジェのような製品もあるんですね。 「De l’atelier EIN 」のスノードーム、シロクマVer.は現在品切れ中で購入が難しいようですが、ペンギンVer.は公式オンラインショップやamazonでの購入が可能です。 また他には、アメリカのTWINKLE社製のスノードームも大人っぽいモチーフと繊細な造形が魅力的です。 なかなか他では見かけないオオカミやカエルといった野生動物のリアル志向な造形から、小鳥や蝶々、お花といった愛らしいモチーフまで、種類豊富でした。こちらもオンラインショップ等で購入が可能です。 こんなスノードームがひとつ置いてあるだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わりそうですよね。 [EINSHOP、TWINKLE社製 – スノードーム美術館 ONLINE SHOP] (吉川晶子)

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  • 枯れゆく花への愛がたくさん詰まったドライフラワー用の花瓶

    2012-08-30 10:00  
    可憐で美しいお花は、私たちの生活に癒しや小さな幸せを運んでくれます。でも、美しいお花は、永遠にその美しさをとどめることはできません。そう、いつかは枯れてしまうもの。 神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科有志によるデザインプロジェクト「Design Soil」の見明暢さんが、そんなお花の儚さに目を向け、時間を止めることで、その美しさを永遠にしようとデザインしたのが、ドライフラワーのための花瓶「fadeless(色あせない、しぼむことがない)」。 お花は、切り取られた瞬間から枯れる運命へ刻一刻と近づく訳ですが、逆さまに吊るすことで、ドライフラワーに向かって、違う人生を歩み始めることができます。決して「ドライフラワーを作ろう!」と気負うのではなく、ごく自然にお花を逆さまに飾り、ドライフラワーになったら、上に向けても下に向けて飾ってもいい、そんな自由な花瓶なのです。 本当に時間を止めることは難しいけれど、違った発想で花を長く愛でることができる。そんな風に、お花への愛がたくさん詰まった花瓶なのでありました。 [Design Soil] (林美由紀)

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  • 思わずギョッとする、こちらへ歩いてきそうなテーブル

    2012-08-30 08:30  
    photo by RON GILAD SPACES ETC. 思わず二度見してしまうこと間違いなしですね。 ニューヨークのデザイナーRON GILAD氏の作品です。空間と日常を哲学的に思考すると、こんなイリュージョンみたいなテーブルが創造されるんですね。デザインって面白い。 せっかくなので二足歩行で料理とか運んできてくれると嬉しいと思いませんか? 夜中に起きてテーブルに目をやるとこんなんだったりしたら、もはや恐怖でしかないような気もしますが。 photo by Designfenzider ちゃんと2本足で立っているんですから、とてもバランスよく設計されているんですね。 Butler No. 1[RON GILAD SPACES ETC.] (naocs)

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  • いつでも旅気分! 思い立ったら「機上の人」になれる壁掛け

    2012-08-30 00:30  
    「旅に出たいなぁ」 そんなとき、どうしますか? インターネットで世界のすてきな写真を見たり、旅のパンフレットを眺めたり、旅本を読んだり、あれやこれや妄想するのが楽しかったりしますよね。 じゃあ、物理的に旅気分を味わってしまいましょう、というのが、今回、ご紹介する「Air Frame」です。その名のとおり、飛行機に乗っている気分が味わえる壁掛け(フレーム)で、飛行機の窓から飛行機の翼、眼下に広がる雲海、そして雲間から漏れる朝焼け(?)などを眺められます。上下に動くシェードつきなので、夜は閉めておいてもそれらしい雰囲気になりそう。 「Air Frame」があれば、リラックスできることは間違いなし。それに、「旅に出たい」という妄想に花を添えてくれそうですね。 もちろん、壁にかけてもいいですし、テーブルに飾ってもいいそうです。価格は59ドルですが、日本には発送していないのだそう。というわけで、アメリカやカナダ在住の友人に購入をお願いするしかありません。でも、いつしか手に入れたいなぁ……。 こんな風に、思い立ったら「機上の人」になることができる壁掛け、なんだか、ロマンと自由を感じちゃうのでありました。 Air Frame [holy cool] (林美由紀)

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  • お子様NG! ラムコーク&カルーアで作る大人のアイスキャンディ

    2012-08-29 22:00  
    ガリガリ君 for アダルト・オンリー! こうも毎日暑いとアイスの消費が止まらないわけですが、この際、自分好みのアイスキャンディを手作りするというのはどうでしょう。凍らすだけで超簡単だし! というわけで、どうせ作るなら思いっきり自分好みに振り切ったものを作ったほうが楽しいですから、こんな「お子様NGな大人向けのアイス」のレシピはいかがでしょうか? ★材料★ ・コーラ 2と1/2カップ ・ラム 1/3カップ ・カルーア 1/3カップ ★作り方★ 1)材料を全て混ぜて、グラスに分けて注ぐ。そのまま冷凍庫へ。 2)約2時間後、ちょっと凍りかけくらいのところで棒を刺す。 3)一晩凍らせて完成! 食べるときはグラスに2~3秒お湯をかけると取り外しやすくなります。 ※ちょっと炭酸の抜けたコーラのほうが溶けにくいアイスになるそうですよ。 以前ご紹介した100円均一で買えるアイスキャンディの型を使えばさらに完璧ですね。 夏の夜のお風呂上りに、「1杯飲みたい! でもアイスも食べたい!」という欲望をオールインワンで叶えてくれますよ。 Dirty Pirate Popsicles[Endless Simmer] (吉川晶子)

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  • こんなおうちに住んでみたい!「Mexico Home」

    2012-08-29 20:30  
    値段が高い? 会社から遠い? 細かいことは気にしない! そこで暮らしていると想像したくなるようなかっこいい物件を紹介していきます。 今回紹介するのは、メキシコ在住のアーティストPatricia Larsen氏の家です。 アブストラクトアートの画家として世界中で活躍しているPatricia Larsen氏。そんな彼女が住んでいる家は、まるで彼女の作品の一部かの様なたたずまいです。 彼女はこれまでに、カナダの島やバンクーバー、トロント、ハワイ、ニューヨークとあらゆる場所に住んでいるようで、現在はメキシコのペスカデーロという街に住んでいます。 今の家は、友達で建築家のJulio Cesar Gomez氏によってセメントと石膏などを使い、6カ月ほどで立てられたようです。家の中にはスタジオがあり、創作活動の場となっています。 自作の照明や地元の土で補修した壁などが、何とも言えぬ心地よい朽ちた雰囲気を出しています。壁を触ると白い石こうが手につきそうな、そんな武骨な感じがステキなおうちです。 荒野のような風景の中、愛犬のENZO君と一緒に住んでいるPatricia Larsen氏。こういうところで好きなだけ創作活動をするなんて憧れます。 An Artist at Home in Mexico [Remodelista], [Patricia Larsen] (稲崎吾郎)

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  • テーマでくくって雑貨を紹介「名盤CDジャケット」

    2012-08-29 18:00  
    ついつい集めてしまう小物や雑貨を、毎回一つのテーマでくくって紹介をしていきます。 今回のテーマは「名盤CDジャケット」です。部屋に飾りたくなるような「アートなジャケット」を集めてみました。今のデジタル世代の人はCDを買うことはあまりないかもしれません。しかし、今のようにインターネットが発達する前はCDのジャケットやアートワークは、アーティストの感性を表現する重要なものでもありました。 今回はそんな感性むきだしのCDジャケット(レコードジャケット)をいくつか選んでみました。ジャンルはロックの名盤のみに絞り込んでいます。ご了承ください。 Beatles / Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band Beatles / Revolver Beatles / Abby Road ビートルズのアルバムから3枚です。どのアルバムも説明不要の名作ジャケットです。 Pink Floyd / Dark side of the Moon King Crimson / In the Count of the Crimson King Yes / Fragile プログレッシブロックから名作ジャケット3枚。プログレのジャケットはどれもこれも名作ばかりです。音楽同様アーティストのこだわりが強く表現されています。 Rolling Stones / Sticky Fingers Velvet Underground & Nico / Velvet Underground & Nico アンディウォーホールのデザインから2枚。これらはレコードでしかできないデザインとなっており、上のRolling [...]

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