TRFのエクササイズDVD『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ』がものすごい勢いで売れているということを、最近初めて知りました。テレビでも深夜帯などにその通販番組が放送されていて、大注目を集めているとか。 このDVDについて、空前の大ヒットの兆しを感じている方も多いのでは。かくいう筆者も、これがかなりの代物であるという確信を、いましっかりと持ってしまったのです。 ちなみに私は別段TRFの大ファンというわけではありません。普通に今日まで時代とともにTRFに慣れ親しみ好感を持っている、一市民です。 といいつつも、鼻息荒く言い放ちたいのは、この『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ』が、いえなかエクササイズの決定版！　と太鼓判を押さずにはいられない、ということです！　……その強気とも言える発言は、次の3つの理由に集約されます。 ▼太鼓判の理由：その1 私たちは約20年もの間『EZ DO DANCE』と共に生きてきたから TRFのメジャーデビューは1993年。そして、かの名曲『EZ DO DANCE』が発売されたのは1993年6月です。つまり、気がつけば約20年間も、我々一般的な日本人は、名曲『EZ DO DANCE』と共に生きてきたのです。 「そんなに前の曲だったっけ!?」とびっくりしたのは、私だけではないはず。感覚的に、せいぜい10年くらい前のような感じに思っている方も多いのではないでしょうか。しかし現実は、あれからもう20年近い月日が流れているのです。 それほどにも長い期間慣れ親しんだ曲は、自分が自覚する以上に完全に体にしみついているはず。 例えば「EZ DO DANCE」発売時の1993年に、当時小学校1年生だった人は、いま25歳になっているのです。当時小学校1年生だった現在25歳の人も、当時ハタチだった現在39歳の人も、当時25歳だった現在44歳の人も……みんなこの約20年間、TRFの存在を身近に感じ、その歌を聞けば即座に口ずさめる状態で生きてきたわけです。 かつて「身体の芯まで感じる瞬間、時間の彼方ではじけるプリズム！」などという、DJ KOOのラップ部分を早口で真似したあの頃が懐かしくも昨日のことのように思い出される今日このごろ。 そのような郷愁にも似た甘酸っぱい思い出と、確実に積み重ねてきた年月が支えている『EZ DO DANCE』という名曲で打って出たこのエクササイズDVDは、基礎地として余りあるほどのポテンシャルを兼ね備えているということに異論を挟む余地はないはず、です。 ▼太鼓判の理由：その2 SAMさんをはじめ、メンバー全員が確実に若いから 実は筆者は、2011年12月に品川の某ホテルで開かれた、TRFのクリスマスディナーショーに知人から招待され行ってきたという経験があります。そう、つい最近の生TRFを間近に見て、堪能したばかりの身なのです。 そのときの率直な感想は、「とにかくメンバー全員、若すぎる」。 YU-KI（ユーキ）さん、現在46歳。SAM（サム）さん、現在50歳。もちろんダンサーのETSUさんやCHIHARUさんも、実年齢より10歳以上若く見えます。とくにSAMさんのあのスタイルや体のキレは、50代には到底見えませんでした。 そうすると必然的に、「やっぱりあんなふうに踊っているから、あの体型や若さを保てているんだろうな」という考えに至るわけです。ダンスって、すごい。体って、習慣が作り上げるものなんだ！　と、しみじみ。 きっと同じように、DVDで踊るSAMさん、ETSUさん、CHIHARUさんを見て、誰もがその体型や身のこなしに説得力を感じ、やる気に拍車がかかること間違いなしだな、とこれまた思うわけなのです。 ▼太鼓判の理由：その3 ライブ感覚なら、飽きずに何時間でも踊れてしまう原理が後押しするから うつろいやすいくも非常に善良な消費者である筆者は、例によっていままで『ビリーズブートキャンプ』『ジリアン・マイケルズ』『チョン・ダヨン』『カーヴィーダンス』などなど、数々の流行りものエクササイズDVDに手をつけてきました。 感想を一言でいうと、「どれもすばらしい」。しかしすべてに共通するネックは、「結局、徐々に飽きがきてしまう」でした。 この「飽き」という非常に大きな壁を、ひょっとすると今回、我々一般人が長く慣れ親しんだ名曲『EZ DO DANCE』を投下することにより、ぶち壊すことができるのではないか？　というほのかな期待感を覚えてやまないのです。 例えば、「はい、次は腹筋のエクササイズです。1、2、3、4……」という形で進めるエクササイズのスタイルは、全体がたったの10分でも、非常に長く感じ、飽きがきやすいもの。 一方、同じ体を動かすのでも、好きな曲をライブで聞けば2時間でもぶっ続けで踊ることができるように、音楽の力を使えばたいがいのトレーニングは飽きることなく、むしろ楽しく行うことができるのではないか、と考えるのは自然なことです。ことさら、その音楽が万人の体をゆさぶるTRFの曲とくれば、血湧き肉踊りながらエクササイズに励めるのではないでしょうか。 ちなみにこのDVDセットで使用されている曲は、『EZ DO DANCE』『survival dAnce ～no no cry more～』『BOY MEETS GIRL』の3曲。どれも大人気の曲です。 続きそう、楽しそう、飽きが来なそうで期待が持てそうな、いえなかエクササイズDVDの新星、『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ』。商品の細かな説明については、公式販売サイト「エクサボディ」内の販売ページをチェックしてみてくださいね。 というか、私自身、今度こそ楽しく続けてみて、うれしい結果を出したいところです！ TRF [...]

おうちパーティーやバーベキューのときなどは、ゆっくりテーブルについて団欒するというより、立食形式や移動しながらお食事を楽しむことが多いと思います。 そして移動するときは、どうしても飲み物と食べ物のお皿を持たなくてはいけないので、両手がふさがってしまいますよね。両手に物を持っていると「こぼれるんじゃないか」という緊張感が突然、高まったりしませんか。 そんな心配を解消してくれるのが、片手で飲み物お皿も持てる「GO Plate」。形はいたってシンプルで、真ん中にグラスや缶、ボトルを差し込める場所があり、その周りに仕切りのついたプラスチックのお皿がついているというもの。 ビールやジュースの缶、ワインやシャンパングラス、ビールの小瓶、プラスチックのコップなどで使うことができます。飲み物を飲むときは1度外さないといけないようですが、片手で食べ物をつまみながら、立ち話をすることができますね。 ありそうでなかった新発想。自分のお酒やお皿をどこに置いたかわからなくなる心配もありません。それに、手がベトベトに汚れていなければ、飲み物も食べ物も持ちながら、握手だってできちゃうんですから！ Go Plate[via TOXEL.COM] （林美由紀）

軽くて耐水性があり、やわらかくて安全。コルクはとても優秀な素材です。 そんなコルクから生まれたスツールがこちら「PUSHPIN」。なんと裏返すことでテーブルとしても使えるという優れものです。幅は38cmで高さが47cm。家中いろんなシーンで使い回せること間違いなしです。 そして、この愛嬌のあるフォルム。よくよく見るとコルクボードにささるピンなのです。だから「PUSHPIN」という名前というわけで、ちゃっかりダジャレも効いてます。コルク素材のナチュラルな印象もまた魅力的ですね。台湾のデザイナー、Kenyon Yehさんの作品です。 ただいま製品化にむけての準備中とのこと。市場に出るのが待ち遠しいですね。 Cork Stool One Flip Away From Becoming A Table [Freshome] （中島彩）

(c)2012 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. いつもお届けしている「いえなかシネマ」のスピンオフとして、今日はスリル満点の最新海外ドラマ情報をお届けします。 「あなたは見られている」 思わずドキッとしてしまう一言ですが、これ、他人事ではないんです。 今回ご紹介するのは『パーソン・オブ・インタレスト』。”重要参考人”という意味です。本国アメリカでは2011年の全米新作No.1となり、大ヒットを記録しました。日本でも8月から海外ドラマチャンネル・AXNで放送が開始したので、さっそく見ているわけです。 予告を見たときから予感はしていましたが…、やっぱりハマってしまいました。 これまでにもたくさん犯罪ドラマは見てきましたが、『パーソン・オブ・インタレスト』の設定はとても斬新。監視カメラを駆使して、まだ起きていない未来の犯罪を予測し、それを解決していくんです。想像もつかない展開に、ハラハラどきどき。 9.11以降、世界中の都市はすっかり監視社会になっています。日本も例外ではありません。作品を見ていると「え？　こんなところにもカメラが？」とギョっとすることもしばしば。社会の防犯事情が垣間見られます。ドラマとはいえど、とても現実味をおびたテーマなのです。 よくよく見ると、あの大人気ドラマ『LOST』や『SUPER 8 ／ スーパーエイト』、『ミッション：インポッシブル ／ ゴースト・プロトコル』を手がけたJ.J.エイブラムスさんが総指揮をとっているんですね。おもしろいのも納得です。 アメリカでは、いよいよ＜セカンド・シーズン＞が放映開始するそうで、ますます話題になることは間違いなし。ちなみに＜ファースト・シーズン＞のブルーレイとDVDは、10月10日にリリースされるようです。海外ドラマの醍醐味は、やっぱりイッキミですから。待ち遠しい！　 それにしても、海外ドラマの中毒性ってすごいですよね。『24』を見ていたときは、家から出ず、いや、テレビの前から動かずに廃人と化してたのはここだけの秘密。 今週末も夜通し海外ドラマな予感…！ （roomie編集部）

折り畳み時の厚さがわずか3センチメートル弱という携帯性が驚きです。 持ち運びに便利であるということは、収納も場所を取らずに便利であるということ。 お庭やバルコニーでバーベキューを楽しみたい人にぴったりのBBQグリルセット、その名も「ノートブック」です。 バーベキュー用品や家具を独自のデザインで製造し世界各国に販売している、英国Direct Design社の商品。重さも4キロ以下ですから移動もラクラク。ファミリーサイズとしては十分なんじゃないでしょうか。お値段も5,000円程度ですからお得感が高いですね。 真夏の暑いバーベキューもいいけれど、やっぱり秋の味覚を楽しむ涼しげなガーデンパーティーを企画して、ぜひお友達を呼んで楽しんでみてください。 ノートブック［via d’wel］ （naocs）

心眼でシャギーが取れた滑らかな本体が見える…。 生後360ヶ月～480ヶ月程度の男子でしたら、一度ははまったことのある経験をお持ちかと思われる、おなじみの初代ゲームボーイやゲームボーイカラーをモチーフにした、ドット絵のアートポスター「Nintendo Game Boy (8-bit Series) A3 Poster」。ハンドメイドアイテム直売りサイト「Esty」でBiscotto Cottoが販売しているアイテムです。 TOP写真のポスターはA3サイズで＄30。日本への送料は＄14となっております。カラバリも豊富ですね。ほかにも同じお店の取扱商品一覧を見ると、ゲームボーイアドバンスとの2枚セットや、A4サイズでの6枚セット、はたまたセガのゲーム機やら、PSPやら、あらゆる懐かしさに対応しております。 自宅の壁を彩るアイテムやゲーム好きへのプレゼントにどうぞ。 Nintendo Game Boy (8-bit Series) A3 Poster – Fuchsia color［Esty］ （常山剛）

Facebook、Twitterとならんでroomie編集部が楽しく活用しているSNSにPinterestがあります。roomie公式アカウントがこちらです。（参照：Pinterestとは？） そんなPinterestからテーマに沿ってステキなお部屋を紹介する「いえなかカタログ」。7回目は「ベランダガーデニング」をテーマにお送りします。 ガーデニングは地上のお庭だけ、とは限りません。マンション暮らしでもベランダをひと工夫すれば、緑あふれる心地よい空間を作ることができます。 柵や壁の使い方、プランターや鉢のバリエーションなど、ぜひ参考にしてください。 Source: whatnomints.wordpress.com via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: farm3.static.flickr.com via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: alvhemmakleri.se via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: ahamodernliving.com via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: 62.73.48.52 via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: apartmenttherapy.com via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: apartmenttherapy.com via roomie（ルーミー） on Pinterest Source: permacultured.com.au via roomie（ルーミー） on Pinterest こんなユニークなプランターを使ったり、大胆にウッドデッキにしてしまう、というのもいいですね。 過去の「いえなかカタログ」シリーズはこちらからどうぞ。 （中島彩）

photo by GeschenkIDee コーヒータイムにユーモアを。 牛乳、というよりも牛の乳そのものをモチーフにしたクリーマーがなんだか堂々としてて言葉が出ません。 どんなデザイナーさんなんだろうと思って調べてみたら、ロードアイランド州にお住いの主婦、Liz Goulet Duboisさんという方でした。ご夫婦でイラストレーター兼デザイナーをされているそうで、彼女のウェブサイトもなかなかかわいらしくて素敵です。絵本やおもちゃデザインなども手掛けておられるみたいで、様々なプロダクトを見ることができます。 そんなわけで、Lizの作品の中でも透明ガラスをモチーフにした、下記の2点もどうぞご覧ください。 どちらかというと、こっちの「Half Pint」ほうが「そりゃ確かに牛乳だけどさ」って感じでしょうか。 こちらは、マーブルチョコがビニールジッパーに入っていると思いきや、やっぱりこれもガラスでできている「Unzipped」です。その名の通り、閉じられません。 テーブルの上にこうしたアイテムが使われていると、なんだか毎日が楽しくなりますね。 ［Liz Goulet Doubois］ （naocs）

photo by Etsy 手影絵。なんだか懐かしいですね。「カニ」とか「イヌ」くらいならなんとなくできますが、「ヤギ」とか「ウサギ」とか「アヒル」とか言われても、なかなかできませんよね。 そんなとき、棚にこんなアンティーク調の手影絵イラストがあると便利？ インテリアとしてフレームに飾れて、ふとした時についやってみたくなる、そんな素敵なイラストが「Etsy」に紹介されています。サイズは20センチ×25センチ、21.25USドル（日本円で約1,768円）だそうなので、比較的お手軽なお値段です。 手影絵の説明書も、こんな風にカントリーデザインにすると優雅に演出してくれるので不思議ですね。絵葉書サイズにして送ってみてもいいかもしれません。 せっかくなのでこの機会に少し覚えてみてはいかがでしょうか。 Shadow Puppets ［Etsy］ （naocs）

常夜灯の光。これを、プラズマの光で神秘的にできたらいいよね。 「プラズマ・バルブ・ナイトライト（Plasma Bulb Night Light）」は、まさにそんなコンセプト。ピンクとブルーの蛍光が電球の中でうごめく、怪しげな雰囲気が魅力。熱量も低くてちょっと安心。コンセントに挿す独立型のライトなのですが、場所を取らずに足元を照らす便利さも良いです。 マッド・サイエンティストのラボにしかなかったようなプラズマ・ライティングが、こんな風に手軽に家庭で楽しめるなんて、一昔前には考えられませんでした。通常の家庭用電球のサイズというのがいいですね。 ただし、日本では発売されていないみたいです。プラズマライトを手軽に楽しみたい場合は、ちょっとかさばるけど据え置き型のものを選択するしかなさそうです。 Plasma Bulb Night Light [via OH! GIZMO] （naocs）