音楽好きの中には、今でもレコードを愛してやまない人も多いかもしれません。 そんな方におススメしたいのが、このレコードプレーヤー。樹皮に覆われた土台、ターンテーブルはガラス製と、置いておくだけでも絵になりそうですね。 とてもシンプルなのに、なんだか美しい。外に持ち出したくなるようなナチュラルさ。 好きな場所で、ウッディなレコードプレーヤーに奏でてもらって音楽を聴く…。ああ、想像しただけで、極上な時間だなぁ。 Barky [Audiowood]

大切な愛車、イタズラで傷つけられたくない！　とか、車は2台所有したいけど自宅の土地には駐車スペースがないんだよな…などといった悩みの解決になるでしょうか、エレベーター式にカーポートを地下に潜らせてしまうことができる「CARDOK」、ちょっといいな。 地下に潜らせることができれば、これって最高のプロテクション。雨にも負けず、風にも負けないカーポートって、このことでしょうか。2台分の駐車スペースもこれで解決です。 割とサクサク乗り降りできそうですし、見た目もシンプル。地震の多い日本でも使えるといいですよね。 [CARDOK]

江崎グリコが3月1日から、ビスコ発売80周年の記念キャンペーン第2弾として素敵なサービス「スマイルビスコ」を開始します。 専用のWEBサイトでは、「ビスコミニパック」のパッケージのビスコ坊やの画像や商品名を、オリジナルの画像や文字に置き換えることができ、さらに簡単なメッセージも追加する事も可能です。 話題の「MAKERS」的な流れを汲んだこのサービス、是非この機会にお試しあれ！ [スマイルビスコ] オリジナルパッケージの「ビスコ」が作れる「スマイルビスコ」、3月1日にオープン［Garbagenews.com］

好きなだけ描かせてあげましょう。 どこにでも絵を描きたがるお子さんをお持ちの方に朗報。UKのStitch DesignworksのDoodle Duvetは、専用のペンを使ってお絵描きできるベッドカバー。おそろいの枕カバーもあり、描いた絵は洗濯すれば消えるので、何度でも好きなだけ楽しめます。 他にもテーブルクロス、エプロンやランチョンマットがあって、ゆっくり会話を楽しみたいディナーの席でもおとなしくしてもらえそう。大人も子どももハッピーになれるアイテムです。 Doodle Duvet [Stitch Designworks]

埃をかぶった状態で、いつ来るのかわからない出番を待ち続けているという、CDにとっては切ない時代。 化学技術の進歩と共に音源再生の様相も変化し、音楽を楽しむツールは形を変えて私たちを楽しませ続けてくれますが、近年は音楽が「データ」として再生媒体を移り変わるようになり、MP3プレイヤーの流行と共にCDはあまり触らなくなりました。 大好きだったCD。あのラベル。あの輝き。半永久的に使えるって言われたのに…。 でも、CD愛好家にとって希望となるプロダクトが考案されましたよ！ この「Dual Music Player」は、本体はMP3プレーヤーなのですが、真ん中からパカッとV字に分かれてCDプレーヤーになるんです。 お気に入りのCDを挟んで首からかけるアクセサリーのように使っても良し、MP3プレーヤーとして持ち歩いて外出先で友人が勧めてくるCDをその場でかけても良し。 ただし、コンセプトデザインです。製品化はされていません。がっかり。 もしこれがPC用の外付けディスクドライブとして使えたらもっといいのに。そっちのほうが需要が高かったりして。 Dual Music Player That Plays Your MP3 Collection＆Your CDs [YANKO DESIGN]

クマの形をしたフルーツゼリーが、板チョコの上に横になって…。 なんて、なんとも愛らしいお菓子。 銀座のゼリー＆チョコレート専門店「ROKUMEIKAN」のリトルベア。クランベリー、オレンジ、レモンなど、フルーツのジューシーさをぎゅっととじ込めたひと口サイズのゼリーが、クマの形になって登場。 帰りを待ってくれている家族のお土産にしたら、一躍スターだね。 ※FACEBOOK経由で大好きな人や自分に贈れる「okkru」ギフトサービスで、手に入れられるよ！

洗いにくそう。 いやいや、それよりも便利さに注目しちゃいましょう。主に万能ねぎなどを細かく刻める、5組の刃が一挺になった調理バサミ「Herb Scissors」です。日本では海苔とか刻んだり。 チョキチョキと切れば薬味が簡単に出来上がり。 だからこの記事も簡単に出来上がり。 Herb Scissors [USEFUL THINGS]

自分が描いた絵をTシャツなどにプリントしてくれたり、子どもが描いた絵をぬいぐるみにしてくれるサービスなんていうのもありますが、描いた絵をピザにしてくれるのが「Paint Your Pizza」。 サイトにはこんな風にできあがるよ、という例が載っているのですが、これがなかなかのカオスっぷり。 この顔は…。 ピザになるとこんな風に。同一の色の部分が多いので、手間は少なそう。 この模様は…。 こんな風に。なんかちょっと比率がおかしい気がしますが。 なかなかストーリー性のあるこの絵は…。 こんな風に。なるほど、ほうれん草好きは緑をふんだんに使うとよさそう。 お世辞にもおいしそう！　とは言えないけれど、盛り上がることは間違いなしです。 サイトでは、ピザに見立てた円の中に絵を描くのですが、マイクロソフトのペイントと同じような感じで、線の太さと色を選ぶことしかできず、そんなに繊細な絵を描くことができないので、それが逆に面白いかも。 18インチのピザが30ドルだそうです。 オーダーする人と店員さんの腕の見せ所ですね。もし、とびっきり上手な絵でオーダーされたら、再現できるのかしら、なんて余計な心配をしてしまいます。 お誕生日など、パーティーの時にこんなピザが来たら嬉しいな。日本のピザ屋さんでも、こんなオプションがあるといいね。 Paintyourpizza.com [technabob]

ストロー、噛んでしまうクセがある人も、これならどうだ！　と言わんばかりのチタン製。 ワイルドな男の（女性でもいいんですけど）がっつりストロー「Titanium Straw」に、よくわからない魅力が。 太さは直径が6.35ミリメートル、口元は40度傾いていて、長さは約18センチメートル。普通のストローのようなサイズですが、頑丈です。オレンジにも刺せるくらい。 紙パックにも缶にも刺せる。ワイルドで凄いけど、ちゅうちゅうストローですからね。可愛いよね。 ワイルドな男のがっつりマグカップと組み合わせてみてもいいかも。 Titanium Straw [ThinkGeek]

そろそろ冬服も飽きてきた、でもまだ寒いな…。 そんな日にオススメしたいのが、ニューヨーク発の人気ブランドJACK SPADEのHOT DOG SCARF。その名の通り、ホットドッグがニットで表現された、インパクト大のマフラーです。 肌触りも気持ちいいし、何より暖かい。ユニークなデザインはマスタードが効いています。チャレンジングなアイテムですが、ギリギリな感じが良いのではないでしょうか。ホットドッグを首に巻いて、春を待ちましょう。 HOT DOG SCARF [JACK SPADE]