朝食には欠かせないトーストのご紹介!?　と思ったら、かわいらしいトースト型のモーニングプレートのご紹介です。こんなパンの小皿で朝をむかえたら一日ルンルン気分になっちゃいますね。 「旅する空気を生活に」がコンセプトのコンガリ舎さんで販売しています。 パンの小皿［コンガリ舎］

百万ドルの夜景よりも、満天の夜が見たい。 街の灯りを消したなら、こんなに綺麗な夜の姿があった。ティエリー・コーエン（Thierry Cohen）さんの作品Darkened Citiesシリーズは、世界のあちこちの街を詳細まで描いているだけでなく、毎夜空にあるはずの無数の星の美しさにも気づかせてくれます。人工の光を楽しむ代わりに、この自然の光を見逃しているわけですよね。 Cohenさんが実際に東京、LA、サンフランシスコ、リオ等全17都市を訪れて作った作品。都市と空を別々に撮影し合成しているのですが、まるで街が星の光だけで照らされているように見えますね。合成といっても無いものを作り出したわけではありません。街の電気を消して空を見上げれば、星はそこにあるのです、よね。 街の灯りを消したなら…こんなにも美しい真っ暗な街[GIZMODO JAPAN]

何台ぐらいプロジェクターを使ってるんだろう。 以前ルーミーで、人の顔の上をマッピングした作品を紹介しました。顔の上でどんどんトランスフォームするという素晴らしいものでしたね。 今回紹介する作品のキャンバスは人型のスカルプチャーで、前回のものと似ていますが、違う点は、前も後ろも、右も左もプロジェクションされているということ。 こちらDrawLight.netがRabaramaとコラボして制作されたもので、つなぎ目もわからないし（もちろんですが）非常に完成度の高い作品ですね。 360° 3D Mapping Projection with Rabarama[Youtube]

もし、ふと見上げた空に虹を見つけたら…光と雨粒の絶妙なバランスが作りだす七色に、心がほっこり幸せな気分になりますよね。 そしてその「虹」は、みなさんご存じのとおり作ることができるんですよね。子どもの頃、ホースから水を出し上下左右に振ってみたら虹ができた、なんて経験はありませんか。 そんな風に、みんなが幸せになる大きな「虹」を人工的に作ったのが、アメリカのアーティストのMichael Jones McKeanさん。ネブラスカ州にあるアートスペース「Bemis Center For Contemporary Arts」の上に、この虹は現れるのだそう。 しかも、雨水をリサイクルして虹を作りだしているんです。 雨水などを集積する専門家によって考案された収集システムにより、約63000ガロンの雨水を貯めることができ、9本の噴水ノズル、加圧噴射ポンプなどを使い、空気中に雨水をスプレーしてミスト状にし、そこに虹を出現させるんですって。 しっかりした大きい虹を作りだすためには、もちろんそれなりの装置も必要になる一大プロジェクト。 それでも、みんなを笑顔にする、楽しくなる仕掛けを形にするのはステキなことですよねー。 manmade recycled rainbow by michael jones mckean [aesthetics of joy]

古くから人々をやすらぎと共に暖めてきた暖炉。最近、そんな暖炉のおしゃれ感がハンパありません。煙突いらずで、その上スタイリッシュ。冷え込む夜には、暖炉の前でゆったりと寛ぎたいですね。 COCOON FIRESの製品は、煙突の要らない暖炉で、しかもクリーンで環境に配慮した変成エタノール（エチルアルコール）燃料を使用しています。 しかもワインクーラーとしても使用可能。 思い切っておうちのリビングにどうですか？ ［ヴェッキオ・エ・ヌオーヴォ・ジャポーネ株式会社］

お部屋のグリーンとしてもテラリウムやビバリウムにハマっている人もいるのではないでしょうか？ テラリウム（ビバリウム）とはガラス容器の中に「自然」を再現したもので、爬虫類などの住処としてやインテリアとしても楽しまれています。土の種類を選んだり、石や枯れ木をセットしたりと、まるで小さな生態系を作りだすような楽しさがあります。冷暖房器具などを使用して本当の自然環境に近づけたりもすることもあるそうです。 そんなテラリウムにアクセントをつけてくれそうな、こんなキノコはいかがでしょう？　Etsyで購入可能な「Glow in the Dark Mushroom Growing Habitat Kit」はなんと暗闇で光るキノコが育つそうです。 必要なものが全て入って、$26.95。コチラから購入することが出来ます。もちろん観賞用ですが、人や爬虫類に有毒なものは一切含まれておらず、安全なもので出来ているそうですよ。 インテリアとして部屋の隅で育ててもかわいい気がします。 Glow in the Dark Mushroom Growing Habitat Kit [Etsy]

ルームメイトとの寮生活や、兄弟と共有の子ども部屋にうんざりしている人に朗報。引越すことなく、憧れのひとり部屋が実現します。 Privacy Pop Tentは、ベッドの上に設置する快適なテント。ぱっと広げれば、そこはもうあなただけのお城です。ジッパーを閉めてしまえばプライバシーが確保できるし、使わないときは小さなバッグに収納できるのも便利。いろいろなサイズがそろっており、2段ベッドにフィットするものもあるんです。 誰だって、たまにはひとりになりたいもの。人恋しくなったらジッパーを開けてくださいね。 Privacy Pop Tent [PrivacyPop.com]

寝ても覚めてもレゴだらけ！ カリフォルニアにあるブロックオモチャLEGOのテーマパーク「レゴランド」。2013年の春には敷地内に「レゴランドホテル」が完成予定となっています。さすがにレゴで作られているわけではなさそうですが、レゴ好きにはたまらない内容のホテルとなっていそうです。 どこをとってもレゴだらけです。 レゴの世界そのままの雰囲気が体験でき、「キングダム」「パイレーツ」「アドベンチャー」などからお部屋を選ぶことができます。細部までレゴの世界観が再現されており、まるで自分がレゴ人形になったかのようです。 日本にないためか、マイナーなイメージがしてしまうテーマパーク「レゴランド」。しかし、なんと2016年には名古屋にオープン予定だとのこと。しかも、レゴランドホテルも併設予定！　まだまだ先の話ですが、これは楽しみですね。 [Legoland]

しかもトラックの先にはトンネルが！ こちらの動画はボルボトラックのPR動画なんですが、どういったわけかまるでアクション映画のようなことになっています。 内容は高速道路を並走する２台のトラック。その間に張られたロープの上を人が渡るというもの。しかも、道路の先にはトンネルがあり、それまでに渡りきらないとロープが引きちぎれてしまうという恐ろしい状況です。果たして成功するのか？ こわー！ 挑戦したのは綱渡り世界記録保持者のFaith Dickey氏。なんと動く綱での挑戦は初めてのこと。無茶しすぎ！ この動画を見て「よし！　ボルボのトラックを買おう」とはならないと思いますが、宣伝効果はありそうですね。 正直、走るトラックの上で立つだけでも腰が引けそうです。 Volvo Trucks – The Ballerina Stunt [psfk]

遊び心が無限大な大人のやることは、常識の枠を超えすぎて、楽しすぎます。 この「The Basket Building」は、アメリカのニュージャージー州にあるオフィスビルです。1997年に完成して以来、世界各国から注目を集め続けているというのも十分うなずける圧倒的な存在感です。 あくまでもオフィスビルということなので、バスケット片手のピクニック気分で行かないようにご注意くださいね。 [architravel]