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なるほど便利! 片手でプッシュできるソープディスペンサー
2013-03-31 09:04両手が汚れていても、これなら大丈夫かも。 従来のソープディスペンサーでは、ポンプの部分を片手で押し、もう一方の手の平で石鹸を受け取るという動作が必要ですね。 でも、ポンプの押す部分を「C」の形にするだけで、片手で、しかも、手の甲で、サッと石鹸を出すことができるのが、JosephJosephの「C-Pump Single Hand Soap Dispenser」。 ちょっとした工夫で、汚れた手のひらで、また両手を使わずとも、石鹸を出すことができるアイデアです。 センサーなどで自動で石鹸が出てくるものもありますが、それだと、意外と必要以上に出てしまったりすることもあるかもしれません。 ちょっと地味だけど、なるほど便利! なアイデアじゃありませんか! C-Pump Single Hand Soap Dispenser [CoolThings] -
小学校の教室でつくられたアート
2013-03-30 21:03春の光の印象を切りとったような一枚の画像があります。ミロやモンドリアンの抽象絵画みたいですね。でもこれ、写真作品なのだそうです。 この写真を撮ったのは、田中和人さんというアーティスト。 まず、小学校の教室に残されていた生徒の絵や椅子などを写真に撮り、その画像をコンピューターで加工し、プリントアウト。さらにそれを切りとって構成して、また同じ場所で撮影したそうです。 一体、なぜそんなに手間のかかる方法で作品をつくったのでしょうか。 田中さんによると、 子供たちが残した絵画を観ていたら、実はその描かれている内容よりも子供特有の色使いやその画面構成にとてもひかれました。さらに、その時の感覚をより効果的に絵画から抜き取るために、モザイク状の抽象スタイルにしようと考えたのです。 amana photo collection THE ANNUAL BOOK (2012) より とのことでした。 子供の絵のいいところを、スポッと抜き取って作品化してしまったみたいですね。この写真を見ていると、子供の頃に工作をしていた時のわくわく感を思い出すような気がします。 今回ご紹介した田中和人さんの新作が、Maki Fine Artsで開催中のグループ展「レッド、ブルー、グリーン」で見られますよ。 田中さんの作品の他に、パフォーマンスアーティストのマイアミさん、ニューヨーク在住のアーティスト、麻生晋佑さんの作品も展示されています。この機会にぜひチェックしてみてください。(展示は2013年4月6日まで) 展覧会の情報はこちら 画像/素材提供: 1枚目:田中和人「Untitled Composition」2011, digital chromogenic print, Courtesy of Maki Fine Arts 2枚目:Maki Fine Artsでの個展「Untitled Composition」(2012年1-2月開催) 展示風景 (宮越裕生) -
こんなスケスケの羽で飛べるの? 神秘的な蝶
2013-03-30 20:0385”ガラスの羽を持つ蝶”と呼ばれるこの「Greta oto」、自然界の神秘を映し出しているようで感銘を受けませんか? 透明な羽がまるでトンボの羽のよう。完全に向こう側が見えてますね。 もちろん、これでしっかりと羽ばたいて飛べるわけです。なんだか工芸品みたいでちょっと不思議。翼幅6センチメートル弱のサイズで、私たちがよく見かける平均的なモンシロチョウよりも若干大き目でしょうか。幼虫の頃から毒性があるようです。 「中米の花園」がキャッチフレーズで動物・植物・大自然が売りのコスタリカに生息しています。国土の約1/4が国立公園・自然保護区で、自然を利用したエコツーリズムが盛んな国なのだとか。 自然界のこんな美しい生き物が、様々なアートやデザイン、インテリアなどのヒントになればいいですね。 ちなみに日本語名は「ツマジロスカシマダラ」。ちょっと長いけど、この記事書いていて覚えましたよ。 ネタ元サイトにはたくさんの写真があるのでそちらもどうぞご覧ください。 Incredible Photos of the Beautiful Glasswinged Butterfly [MY MODERN MET] -
シャドウ・リアリズム! 3Dと信じてしまう絵
2013-03-30 19:04立体の物を描いたわけではなく、描いた絵をカットして浮かび上がらせたような不思議なリアリティーを醸し出す、”影”を巧みに利用したアート作品「Vertical landscape」が、本当にリアリスティック。その美しさに溜息ものです。 エストニアのイラストレーターEiko Ojalaさんの作品で、様々な”3D影リアリズムイラスト”を生み出しています。様々な本や雑誌に使用されていて、ベルリンのYoung illustrators Awardにノミネートされたほどの実力者。 ホームページにはたくさんの作品が掲載されていますので、ぜひ見て、驚いちゃってください! Vertical landscape [EIKO OJALA] -
春の紫外線対策に日焼け止め。その名も、ブーブークリーム!
2013-03-30 16:04春本番。そして、再び気になりだす紫外線。 皮膚科医と小児科医、ビューティースペシャリストが手がけた肌に優しい日焼け止めを見つけました。 その名も、ブーブークリーム。 かわいらしいブタのイラストも施されています。 お子様のいるご家庭でも使える、バスルームに置いてもなんだか微笑ましいクリームです。 Facebook経由で大好きな人や自分にギフトを贈れる「okkru」で、手に入れられるよ! -
緊急時にiPhoneをチャージ! 手回し式充電ケース
2013-03-30 14:03イザという時もこれで安心! 使いたいときに限ってバッテリーがない。そんなiPhone問題の解決策にこのケースはどうですか? 災害用ラジオをモデルにした、ハンドルを回すことで充電できる手回し式充電ケースです。 ハンドルをぐるぐる回せば発電がおき、ケースに入ったiPhoneが充電されます。1分間ハンドルを回せば、およそ5分間通話できるくらい充電されるんですって。使わないときはハンドルを外せるので普通のiPhoneケースとしても使えますよ。 この手回し充電ケースGridcase Reactorは現在Crowd Supplyで資金調達中。99ドル(約9500円)の出資で手に入れることができるので、興味を持った方は応援してみては? 緊急時にiPhoneをチャージ! 手回し式充電ケース(動画あり)[GIZMODO JAPAN] -
飲み過ぎ注意! ワインとハンドバッグが一つになったよ
2013-03-30 13:03これなら、いつでもどこでも飲み放題? 遂に、ワインとハンドバッグが一つになりました。その名も「Wine Handbags」。 バッグの側面には、蛇口がひょっこり。そこから優雅にグラスに注いで、乾杯しましょう。 この「Wine Handbags」、コンパクトに見えて1.5リットルものワインが入っているのだとか。赤、白、ロゼの3種類からお好きな物が選べます。 パーティーでこれを持ってまわれば、人気者になること間違いなし! くれぐれも、飲み過ぎには注意してくださいね。 Wine Handbags[FIREBOX] -
スノコ型のコースター「Palette-It」
2013-03-30 12:04これならデスクにコーヒーの輪が残りませんよ。スノコ型のコースター、略して「スノコースター」と命名(爆)。 スペイン、バルセロナを拠点とするデザインスタジオ「LABYRINTH」は、印刷、ファッション、イラスト、プロダクトデザインを手がける若手クリエイター集団。 彼らが制作したコースター「Palette-It」は、リフトの運搬に使われる“すのこ”のようなデザイン。世界最大の木造建築を建立してしまうスペインのお国柄も感じます。 対する日本では、洗い場などでもおなじみの道具なだけに、文字通り水をのせるのに機能的。通常のコースターより使いまわししやすく、勝手がいいです。こちらのセレクトショップなどで手に入ります。 Palette-It [Labyrinth] -
傘の盗難を防ぐためにーそうか、取っ手を外せばいいのか!
2013-03-30 11:05勝手に傘をパクられる心配がなくなりました。 残念なことになかなか減ることがない傘の置き引き被害。その解決策として韓国のデザイナーが考えだしたアイデアがこちら。Lizard Umbrella(とかげ傘)と名付けられたこの製品は、取っ手を取り外し式にして盗難を防止する傘です。 厳密に言うと置き引きの可能性が無くなるわけではないのですが、取っ手のない傘を誰が盗むでしょう?という発想。確かに突き出た棒を見ただけでは、壊れた傘だと思いますもんねー。 取っ手を持ち運ぶのがちょっぴりメンドウなのが欠点…かな? 傘の盗難を防ぐためにーそうか、取っ手を外せばいいのか! [GIZMODO JAPAN] -
自由にレイアウト! 壁掛けプランテーションシステム
2013-03-30 10:05お庭が無ければ、室内の壁でガーデニングしちゃえ! というぐらい思い切ってDIYできてしまう、「Urbio」という取り付け型の壁掛けプランテーションシステムが、飾るもよし、育てるもよし、はたまた小物入れにしてもよし、と自由人にピッタリの”わがままデザイン”を実現できて素敵です。 一枚10インチ(25.4センチメートル)四方の正方形ウォールプレート。これを壁に何枚でも自由に貼りつけましょう。そこに、種々のサイズのモジュールを付けていきます。 プレートには4つの凹みがあって、ここに、強力マグネットが組み込まれた各モジュールを固定していきます。モジュールはプレート間に跨がってどの位置にも貼り付けることができるようになるそうです。 部屋の広さ、壁の広さ、そして自分の好みのデザインに合わせてプレートを配置して、自由にウォール・ガーデニングが出来てしまうんですね。”壁庭”とでも呼びましょうか。 小物入れとして使ってもいいので、作業デスクと組み合わせても良さそうです。 タイムラプス動画で壁に取り付けていくところをコマ送りで観ることができます。 プチDIYとして楽しめそうですね。お部屋が賑やかになりそうです。 [Urbio]
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