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市販のビールに苦味と香りをプラスさせる。ホップが入ったティーバッグ
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市販のビールに苦味と香りをプラスさせる。ホップが入ったティーバッグ

2017-06-12 21:00
    ビールがおいしい季節。仕事帰りやお風呂上がりの一杯は格別だ。

    最近では大手のビール会社も扱うようになったほど、クラフトビール人気が高まっている現状。それを反映するかのごとく想像もつかなかったものが、商品化を目指している。

    「ホップ」がティーバッグに


    ビールの味を格段にアップさせると言われる麦芽ホップ。なんと、それをティーバッグにしようとMakuakeで、クラウドファウンディングが始まっている。

    これが実現されると、市販されているビール(発泡酒でもOK)の中に、このティーバッグを入れて3~5分待つだけで、お手軽にクラフトビールが味わえるのだ。

    そもそも「ホップ」とは

    ビールの原料のひとつで、ビールに豊かな香りと苦味をプラスしてくれる魅惑の植物。

    味の決め手となる重要な材料なのだ。

    ティーバッグの種類は3つ

    「シングルオリジン」

    200種類以上あるホップから選りすぐった、多くのクラフトビールに使用されるメジャーホップでフローラルな香りがよりプラスされた「カスケード」を使用。

    「ブレンド」

    「カスケード」と「センテニアル(別名スーパーカスケード)」の2種類のホップをブレンド。

    「シーズナルブレンド」

    第一弾はホップにハーブやスパイスを加えた、スパイシーさやフルーティさをプラスしたオリジナルブレンド。

    ティーバッグは3~4回繰り返して使用することができ、ひとつのティーバッグで約1リットルのビールに対して使用可能。密封して冷凍庫に入れておけば、新鮮なまま保存することもできる。

    商品化に期待

    夏だけではなく、1年通してクラフトビールが気軽にいただけるとあって、ぜひ商品化に期待したい。

    支援するコースなど詳しくはOi!HOPのプロジェクトページでチェックしてほしい。

    Oi!HOP
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/06/387516/
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