眼、痛くないですか?
現代人は行きの電車でスマホ、仕事でパソコン、帰りの電車でスマホ、帰ってからもスマホと、常にブルーライトに晒されています。
朝起きるとまず眼が痛いなんてあるあるですよね。
そこで、「これはいけない!」とブルーライトカットシートをパソコンとスマホに貼ったら、眼精疲労がすごく軽減したんです。
市販製品でOK
特にブランドがある商品ではないので、amazonで☆・口コミ評価ともに高い製品を2点チョイス。
パソコンはこちら。「Digio2 液晶保護フィルム ブルーライトカット」というもの。
スマホはこちら、「Farfalla ブルーライト92%カット」をチョイスしてみました。
チマチマと貼り付け
説明通りにシートを貼っていきます。地味な作業なので工程は省略しますが、10分くらいで2枚とも終わります。
普通に失敗だったのが、PCのカバーはMACBOOK airだとサイズピッタリではありませんでした……。ちゃんと液晶のサイズ確認すべきですね。
ちなみに実際に貼った場所と、そうでない場所を比較すると、これくらい明るさに差がでます。
寝起きで効果を実感
さて、貼り付けた日の翌朝、ベッドから起きた時に思ったことはただ一つ。
「あれ……なんか頭が軽い」
眼の痛みが翌朝まで響かなくなったことはもちろん、頭の奥に残るような疲れがかなり軽くなったんです。
ちなみに翌日も同じでした。これはすごい。
残念なところ:IPhoneだと指紋認証がしずらい
これは僕の買ったシートだけかもしれないのですが、ホームボタン周辺までシートがカバーしています。
そのため、シートの厚さの高低差ができ、IPhoneホームボタンの指紋認証スペースが減ってしまいました。
結果として、一発で反応していたものが、2回くらいで反応する形になってしまったので、スマホは画面だけのシートの方がオススメかもしれません。
デスクワーク多い人は絶対買った方がいい
僕はもともとブルーライト3割カットのメガネをかけてさえ眼精疲労+ドライアイだったのですが、シートを加えることで相当軽減されました。
慢性的な疲れ目や、それが引き起こす頭痛や肩こり、そして何よりドライアイに悩まされている人には、シートでのブルーライト封印、マジでオススメですよ。
一部image:shutterstock