小さい出費も重なると月に何千円も自販機に使ってたり……。
なんて、こんな話をしてたら喉が乾いてきたぞ。
節約も兼ねて、最近人気のマイボトル生活、始めちゃいました!
オレゴン州からやってきた、お手頃サイズのコーヒーボトル
ハイドロフラスク 12oz coffee ¥3,240
アメリカ、オレゴン州の軽量ステンレスボトルメーカー、「Hydro Flask(ハイドロフラスク)」の「12oz Coffee」は文字通り12oz(345ml)の断熱ステンレスボトル!
その性能とポップな見た目からハワイで大人気となり2017年に日本上陸!
そして国内にも浸透したこのブランド、もちろん見た目が可愛いだけじゃないんです。
Hydro Flask(ハイドロフラスク) コーヒー_ワイド_12oz 345ml 04コバルト
¥3,240 Amazonで見てみる
もうこぼさない、もう滑らない
カバンの中で水筒の中身が溢れてしまって大惨事……。
誰しも一度は経験がある悲劇!
このボトル、付属の蓋がしっかり固く閉まるのでカバンの中で勝手に開くことはありません。
溝が最後まであるので、飲んでる途中に蓋が落ちてきて鼻に当たっちゃう! なんてこともありませんね。
裏には一周ゴムパッキンと、可愛いブランドロゴが隠れてます。
本体は表面に特殊なパウダー加工が施されていて、濡れた手でも滑りにくくなっています。
このザラザラした手触りが結構クセになりますよ〜。
ニオイが全然残らない!
ステンレスを二重にした真空断熱構造になっているので、保温最大6時間に保冷は最大24時間というスペックの高さ!
充分な時間保温してくれるので頼もしい限り。
夏の使用では氷がなかなか溶けないらしく、常夏のハワイで人気が出たのも納得です。
18/8ステンレスという耐久性に優れたステンレスが使用されています。
食器によく使われている素材らしいのですがこれがまったく匂い移りしない。
コーヒー風味の緑茶とはこれでオサラバだ!
ちょっと残念なところ:たまーに少しだけ垂れている・・・
飲み口の中に残った水分が溝を伝って液ダレしてしまうことが稀にあります……。
飲み口に液体が残らないように、少し注意してあげれば解決ですが、急いでカバンにしまう時はご注意を。
本体からこぼれてしまうことはほとんど無いので、ココだけ気をつけてあげてくださいね!
シーンにあわせてお気に入りをみつけよう!
この12oz Coffeeは税込3,240円でカラーバリエーションがなんと9色!他のサイズの商品も含めるととんでもない数になります!
どうしても開閉式の蓋が不安な方は持ち手付きの蓋に変えると安心かも。
こちらは税込1,404円の「Flex Cap Wide。」
ボトルの縁も薄すぎず口当たりが良くなっているので直飲みもしやすいですよ!
本体が227gと軽量なのも持ち歩きに最適なポイントです! 色々なところに連れて行きたくなる〜!
コーヒーチェーン店でも、マイボトル持ち込みで割引があったり。
キャンプや登山のアウトドアシーンで暖かいままのコーヒーが飲めたり。
いいこと尽くめなマイボトル生活を、春から一緒に初めてみませんか?
Hydro Flask(ハイドロフラスク) コーヒー_ワイド_12oz 345ml 04コバルト
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