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INOUTの新作ミッドチェアは、動物のような佇まいがグッド! 座り心地もやっぱり「ちょうどいい」のさ
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INOUTの新作ミッドチェアは、動物のような佇まいがグッド! 座り心地もやっぱり「ちょうどいい」のさ

2019-04-22 21:00
    東日本橋に店を構えるINOUTは、アウトドアに持ち出せる家具や、シェラカップやレザーアイテムのような小物が人気のブランド。

    ファンの約8割がキャンパーであるというINOUTの家具は、ウッド、レザー、アイアン、帆布などの自然素材のみを使って作られており、飾り過ぎない“そぎ落としたデザイン”が特徴です。

    INOUTのクリエイティブディレクターの沼田さんに、今回もお話を伺います。

    INOUTの新作チェアはハイスタイル!

    「Just Rihgt Chair(ジャストライトチェア)」

    ROOMIEでも以前ご紹介したことのある、座った人がみんな「ちょうどいい……」と言うことから名前がついた「ジャストライトチェア」。

    「Just Rihgt Chair Dining(ジャストライトチェア ダイニング)」 価格未定

    そんな「ジャストライトチェア」をダイニングでも使いやすいようにしたのが、5月中の販売を予定しているという新作「ジャストライトチェア ダイニング」です。

    なぜ新たにハイスタイルで作ることにしたのでしょうか? 

    ダイニングでも使いたい!

    ユーザーの「ダイニングで使えるチェアが欲しい」という声に応えて作りました。今までINOUTのチェアはミドルスタイル中心の展開だったんですよね。

    そこで、ちゃんと背中を預けて座れるダイニングチェアを作りたいね、という話になり、生まれたのがこのチェアです

    カフェや美容室から、「INOUTのチェアを置きたいけど高さが……」という声が以前から大きかったことも理由のひとつ。

    このチェアをオフィシャルのInstagramに載せたところ、すぐさま複数のショップから連絡が来たそうです。

    動物のようなフォルム

    デザインとして特徴的なのは、どこかかわいらしさを感じさせる動物の後ろ足のような脚部。

    無駄なスペースを取らずに高さが出るよう工夫したら、このようなデザインになりました。

    お客さんのリアクションで面白いのは、男性は「かっこいい!」というのに対し、女性は「かわいい~!」とおっしゃる点ですね

    濃い目のワックスがポイント

    既存のミドルタイプとの違いは、脚の高さだけでなく、ワックスの仕上げにもあるようです。

    確かに、少し渋みが増しているというか、より濃厚な色合いになっています。

    全てではないですが、INOUTの場合は、家で使いたい家具とキャンプに持ち出したい家具とで、ワックスの仕上げを変えています。

    家で使いたいものの場合はブライワックスで仕上げることで、濃い目の仕上がりにしているんですよ

    なるほど! だからこそINOUTの家用のテーブルとの色合いがピッタリで、コーディネイトしやすいのですね。

    前回紹介した、ダイニング使いが人気の「タートルテーブル」との相性もバッチリです!

    もちろん座り心地はジャストライト

    カバーはホワイト、ブラウンの展開があり、無地も有

    実際に座ってみると、背もたれが優しくしなって、体全体をほど良くホールドしてくれます。安心感がスゴい……。

    「ちょうどいい……」とこぼしそうになるジャストな座り心地はそのままに、ハイスタイルになったことで姿勢を保ちやすくなりました。

    家のダイニングとキャンプ場を行き来するのにピッタリな「ジャストライトチェア ダイニング」は、INOUTを体現するアイテムと言えるのかもな~。

    INOUT

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    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2019/04/511466/
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