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マイナスイオン感じる、“造園家がつくる家”。都心に住むならこんな家がいいな〜
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マイナスイオン感じる、“造園家がつくる家”。都心に住むならこんな家がいいな〜

2019-06-28 11:00
    人混み、排気ガス、満員電車……。

    息苦しい都心での生活に疲れたら、やっぱり人はマイナスイオンを求めたくなるもの。

    だけどもし遠くへ行かずとも、家に帰ってこんなにたくさんのグリーンがお迎えしてくれたら、どんなに癒されることか……。

    造園家が作る“家”…?

    オフィスや商業施設のグリーンをプロデュースする、株式会社緑演舎。

    今回そんな緑演舎が、個人住宅向けのグリーンプロデュース事業をスタート。

    「住宅そのものを造園の視点でプロデュースしていく」という発想の元、新たなハウジングスタイルを提唱していくんだとか。

    プロデュースするのは外構エクステリア、ガーデン、屋上庭園、バルコニーガーデン、壁面緑化から、インテリアグリーンといった家の中に至るまで、住環境にまつわるグリーン全て。

    戸建て住宅からマンションまでの幅広い住居が対象で、デザイン設計・施工に加えてその後のメンテナンスまでを実施してくれるそう。

    グリーンのある暮らしを実現するなら、作って終わり、ではなく、その後も一緒に成長していけることが大切ですね。

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    緑と人が繋がるきっかけをつくる

    都市に住んでいると、敷地面積の問題や維持することの難しさから、庭を持つことは敬遠されがち……。

    それでもやっぱり緑溢れる暮らしに憧れるのは、日本人特有の美意識からくるものなのかも。

    古来より日本には庭という文化があり、植物を通じて季節の変化を感じるなど、緑は人の暮らしと密接に繋がっていました。
    その繋がりを現代においても残し、広めていく。
    暮らし方が変わった今だからこそ、緑と人が繋がるきっかけをつくることで暮らしを豊かにしたい。

    緑演舎はそんな使命の元、今回の事業に乗り切ったそう。

    7月よりサービススタート

    「造園家がつくる家」は、現代のライフスタイルの需要にあわせて、2019年7月より首都圏エリアを中心に展開される予定。

    グリーンに囲まれたマイナスイオン溢れる暮らし、ぜひとも取り入れてみたいものです……。

    緑演舎

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