スイッチやキーキャップを自分で選んで好みの打鍵感やカラーを追い求め、試行錯誤を繰り返してキーボードが増えていく「キーボード沼」にハマる方も少なくないんだとか。
PCを使って仕事をする方ならほぼ毎日触るモノ、自作とまではいかなくても、ちょっとこだわった物にしてみませんか?
PCを触ってる時間が増えたので買い換えてみたよ
Filco Majestouch 2 Camouflage-R 茶軸・テンキーレス・かななし 15,074円(税込)
長らくメンブレンタイプのキーボードを使っていて、特別打ちにくさやストレスを感じたりなどはありませんでした。
3年ほど前からPCでゲームをするようになり、マウスやキーボードのことを調べているうちに気になっていたメカニカルタイプのゲーミングキーボード。
自宅にいる時間が長くなったという事で、最近買い換えてみました!
ダイヤテック株式会社のFlicoというブランドから発売されているMajestouchシリーズのゲーミングモデルです。
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メカニカルってなに?
上記でも登場しているメカニカルタイプとメンブレンタイプはキースイッチの違いのことを指しています。
この2つの違いをすごく簡単に説明すると、メカニカルタイプはすべてのキースイッチが独立しています。
メンブレンタイプはシート状の接点を押し込むことで入力を感知しています。
さらにメカニカルタイプはスイッチの軸の色によって打鍵感や音が変わるのも面白いポイント。
こちらはドイツ・CHERRY社製の「Cherry MX」シリーズを使っていて軸色は茶。
打鍵音が大きく、押し込んだ時のスイッチ感が強い青軸やスイッチ感が弱く比較的静かな赤軸の中間的な存在。
軸色は他にも銀や黒など、違った特徴を持ったものがありますが、茶軸は万能に使えて初めてのメカニカルキーボードにオススメかなと思います。
キーキャップを変えたりするのも楽しみの1つ。
このモデルはPCゲームでよく使用するW.A.S.Dキーの別カラーのものが付属しているので、変えて見るとこんな感じ。
Sキーが触って分かるようにポッチがついています。
使い心地はどうなの?
キーボード背面には滑り止めとキックスタンドが付いています。
私は文字を打つ時とゲームをする時で角度を変えてみたりしてます。
実際に使ってみると、正直使い始めはタッチ軽くなったなーとしか思いませんでした。
が、しかし。 使い始めて日が経つごとに、使うたびにその良さを強く感じています。
軽い打鍵感は軽快で正確な入力がしやすくミスタッチがかなり減りました。
ノートPCなどの薄いキーボードが苦手だったので、充分なキーの高さがあり、入力した時のカチッという感覚で今ではもうメンブレンには戻れないかも。
そんなに変わるもんかな、と半信半疑で買ってみたメカニカルキーボードでしたが見た目もタッチも大満足!
キーボードに1万円以上出すなんて、と思う方もいると思いますが、PCをよく使う方は仕事の効率やゲームの操作感に大きく影響するのでこだわってみてもいいのでは?
お気に入りのキーボードを見つけてお家時間を楽しみましょう!
FILCO Majestouch2 Camouflage-R
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