部屋の中に緑が増えてくると、気持ちも安らぎ、家にいる時間が好きになっていきますよね。
ただ、この植物たちを育てるための手入れ道具もいろいろと必要になってくると、スペースを圧迫してくるのも事実……。
特にジョウロなどは、コンパクトにするにも限界があります。
スリムな如雨露
ideacoの「Mizusashi(ミズサシ)」
いくら必要だからって、年中かさばっていて欲しくはないジョウロ。
そこで最近私が使っているのが、ideacoの「Mizusashi(ミズサシ)」。
これ、幅は4cmと、とっても薄いんです。
薄すぎるわけではなく、意外と安定感もあり「倒れるんじゃないか……」って心配はあまりないですよ。
イデアコ ミズサシ 1L ジョーロ Book型 薄型4cm ホワイト 2,188 Amazonで見る 2,530 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
見た目に反して、意外とたっぷり入る
薄い作りなので水はあんまり入らないんだろうな、と考えていたのですが、思った以上にたっぷり入ってビックリ。
右の如雨露が前に使っていたものなのですが、入る量はほぼ同じです。
ちょうど1Lの水が入るので、我が家の場合、普段はこの量で十分でした!
細いけど、水は入れにくくないの!?
水を入れてみるまでは、入れにくそうと思っていたのですが、これが全然大丈夫でした。
穴の周囲がすり鉢状になっているため、多少穴から外して水を入れてしまってもちゃんと入ってくれます。
ちんたらしていると、子供にちょっかいを出されてしまうので、ちゃちゃっと入れられるのは助かりますね。
残念なところ:満タンにしてしまうと腕がプルプル…
持ち手はなく、上の写真のように全体を握る感じで持つのですが、この時、握っているだけなので、水を満タンにした状態で持っていると、かなりプルプルします……。
指がかかる所が少し凹んでいてくれると持ちやすいと思うのですが、デザインとの兼ね合いなんでしょうね。
なので、機能美という点ではマイナスかな。
水が垂れない!
注ぎ口の先端が少し尖ったデザインになっているお陰で、水を注いだ後に先端から水が全然垂れないんです。
室内に置いておきたいものなので、ポタポタと水が垂れないのはグッドポイント!
家に観葉植物があると気持ちが安らぎます。
この安らぎを守るためにも、こうしたアイテムで愛情を長くそそいでいきたいですね。
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※本記事は2019年10月10日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by きむ(ら)
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