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整理収納アドバイザーが作る、毎日が楽しくなるキッチン。面倒くさい掃除が楽になる秘訣とは?(杉並区)|みんなのキッチン
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整理収納アドバイザーが作る、毎日が楽しくなるキッチン。面倒くさい掃除が楽になる秘訣とは?(杉並区)|みんなのキッチン

2021-12-29 14:00
    日々の生活に欠かせないキッチン。そこにはインテリアとしてのこだわりだけでなく、収納や掃除、冷蔵庫の中身など、リアルな暮らしが詰まっています。

    「素敵な暮らしをしている方は、どんな風にキッチンを使っているんだろう?」
    「工夫していること、アイデアがあれば教えて欲しいなぁ……」

    そんな疑問からスタートしたこの「みんなのキッチン」は、「みんなの部屋」に出演いただいた方のお宅に再びお邪魔して、キッチンを深掘りしていく新企画です。

    記念すべき1回目は、「可動棚で間取りが変わる47㎡。空間をカスタマイズする整理収納アドバイザーのふたり暮らし(杉並区)」にご出演いただいた、整理収納アドバイザーの安藤秀通さんとパートナーのBさんのキッチンをご紹介します。

    お名前(職業):安藤秀通さん(整理収納アドバイザー)、Bさん(システムエンジニア)
    場所:東京都杉並区
    住宅の形態:築34年マンション(リノベーション)

    今のキッチンの使用歴:2年
    使用頻度:毎日 1時間半〜2時間程度
    作業スペース:シンク横(横55cm×縦80cm)+収納棚の上
    シンクのサイズ:横70cm×縦53cm×深さ25cm
    コンロの口数:3口

    お部屋との仕切りがなく解放感のあるペニンシュラタイプのキッチンには、使い勝手のよさだけでなく、楽しさや豊かさが2倍にも3倍にも膨らむような遊びごころが盛りだくさん。

    「この家で暮らすようになってから、キッチンを楽しく使えるようになった」と話す安藤さんに、キッチンづくりのポイントを教えてもらいました。

    ■目次
    1. お気に入りのキッチンアイテム
     -山崎実業の「ポリ袋エコホルダー タワー」
     -無印良品の「セルロースシート」
     -家の形が可愛い「APYUI MULTI STAND」
     -排気口カバー
     -ARAS(エイラス)の食器
     -KINTOのウォーターボトルとジャグ、DURALEXのカップ
     -イソップの「ポスト プー ドロップス」

    2. 切らしたくない食材・調味料
     -Yogi teaの「Chai Rooibos」
     -「Maldon SEA SALT FLAKES」と、オイシックスの「OiSeasoning」

    3. 工夫しているところ
     -使用頻度の高いものを上に&立てて収納
     -書類ケースを使って、引き出しやカゴの中を整理
     -収納するものの住所を作ってあげる
     -冷蔵庫内は、冷えやすい金属のケースや仕切りを活用

    4. 設備面で気に入っているところ
     -自分で取り付けた吊り下げ収納

    5. 掃除の頻度や方法
     -夜の“キッチンリセット”
     -油汚れはすぐに拭き取る
     -レイエの「排水口ネットホルダー」でカビ予防

    5. 現在のキッチン完成度と今後の展望

    お気に入りのキッチンアイテム

    山崎実業の「ポリ袋エコホルダー タワー」

    隅々まで掃除が行き届いた清潔感のあるシンクは広々としていて、とても使いやすそう。その秘密は、三角コーナーがないこと。

    代わりをつとめているのが、山崎実業の「ポリ袋エコホルダー タワー」です。

    「ビニール袋をかけて生ゴミ入れにできるので、料理中に出た野菜クズをポンポン入れて、終わったら袋を外してそのまま捨てられるんです。

    適度な重みがあって倒れにくいですし、使わない時は畳んで収納できる。デザインもシンプルなので気に入っています」(安藤さん)

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    無印良品の「セルロースシート」

    シンクが広々している秘密はもう1つ。食器用の水切りカゴがないんです。その理由を伺うと……。

    「水垢やカビ対策が面倒で水切りカゴを置くのは苦手なんです。それに、キッチンでインスタライブや写真撮影をすることがあるので、ない方がスペースを有効活用できるんですよね」(安藤さん)

    洗った食器はどうしているのですか?

    「基本的には食器を仮洗いしたら食洗機に入れて乾燥までしています。ちょっと使ったカップなどを洗って乾かしたいときは、さっき紹介した『ポリ袋エコホルダー』に引っ掛けておきます。

    下に無印良品の『セルロースシート』を敷いておくと吸水してくれるんですよ。速乾性バツグンで、干したらすぐに乾くので重宝しています」(安藤さん)

    家の形が可愛い「APYUI MULTI STAND」

    調理スペースには、家の形をした可愛いオブジェが3つ。この「APYUI MULTI STAND」は、「立てる・置く・入れる・収納・乾かす」など、いろいろな使い方ができるマルチスタンドです。

    「ラバー素材の屋根におたまを置いたり、中に菜箸を入れたり。鍋の蓋や大皿を干したいときに立てかけることもできますし、水滴をキャッチしてくれる受け皿があるのでリサイクルに出す前に洗ったペットボトルを逆さにして立てておくこともできて便利なんです。

    見た目も可愛いので使わないときも出したままにしておけます。ずっと出しておきたいと思えるものにやっと巡り会えました!」(安藤さん)

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    排気口カバー

    Amazonで買った排気口カバーもお気に入りアイテムなのだそう。

    「前は排気口の中に調理中の油やホコリが入ってしまって掃除するのが大変だったんですが、このカバーをつけておくと掃除がラクなんです」(安藤さん)

    ARAS(エイラス)の食器

    波打ったデザインのお皿とカトラリーがとっても素敵な「ARAS」は、 ケーキを食べるときなどに使っているのだとか。

    「Instagramで見かけて素敵だなと思って買いました。ガラスと樹脂を掛け合わせた新素材の食器で、工芸品を扱う職人さんが手がけているというところが魅力でした。

    軽いのにめちゃくちゃ丈夫で食洗機も使えるし、使い勝手がよくておしゃれなので私にとっては満点です!」(安藤さん)

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    KINTOのウォーターボトルとジャグ、DURALEXのカップ

    KINTOが好きだという安藤さんは、ウォーターボトルやジャグなどを愛用中です。

    「出かける時は、家でKINTOのウォーターボトルに水を入れて持っていきます。アンバーやスモークの色みが好きで、この色のDURALEXのマグカップも気に入って買いました。温冷両方使えるジャグには、好きなハーブティを入れて冷蔵庫で冷やして飲んでいます」(安藤さん)

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    イソップの「ポスト プー ドロップス」

    開放感がある一方、排水口のニオイがお部屋に充満しやすいペニンシュラキッチン。その対策にイソップの「ポスト プー ドロップス」を使っていました。

    「もともとはトイレ用の消臭芳香剤なんですが、これをキッチンの排水口など水回り全般に使っています。数滴垂らすと、シトロネラの香りが広がって気持ちがいいんです」(安藤さん)

    切らしたくない食材・調味料

    Yogi teaの「Chai Rooibos」

    ルイボスティーに、カルダモン、シナモン、クローブなど、チャイに使われるスパイスがブレンドされたYogi teaの「Chai Rooibos」は常備しているそう。

    Chai Rooibosが好きすぎて、いつも冷たくして飲んでいます」(安藤さん)

    「Maldon SEA SALT FLAKES」と、オイシックスの「OiSeasoning」

    「『Maldon SEA SALT FLAKES』はお土産でもらっておいしかったので、それ以来リピートして買っています。

    オイシックスオリジナルの『OiSeasoning』はこれ1つで何でもおいしくなるんです! 塩、オニオン、鰹パウダー、ガーリック、花椒、ナツメグなどが入っていて、これをかけると味が決まります」(安藤さん)

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    工夫しているところ

    使用頻度の高いものを上に&立てて収納

    シンクの下だけだと収納が十分ではないそうで、反対側にはIKEAで購入したデスクを使って作業スペースを増築。天板の下にはカゴを使って日常的に使わないものを収納しているそうです。

    お話を伺いながら細かく見せていただいたところ、整理収納アドバイザーとして活躍されているだけあって参考になることがたくさん! 中でも「これは!」と思ったのが、引き出しやカゴの中の収納です。

    例えば、ボウルやザルは重ねて収納すると取り出しにくくなって、「面倒くさい!」なんてことになりかねません。そして、ビニール袋などの消耗品やカトラリー類なども同じことが言えますよね….。

    ごちゃごちゃしやすいキッチン雑貨などを使いやすく収納するにはどうしたらいいのでしょうか?

    「わが家のシンク下の引き出しは深さがあるので、それを生かして毎日使う包丁やラップ類などは一番手前に立てて収納しています。使用頻度が高い軽量カップやザル、カトラリー類も一等地にどんと立てかけて置いています。

    立てられないものは、よく使うアイテムを“1軍”として取り出しやすいケースに入れて一番上に置き、その下に2軍、月に1回程度しか使わない3軍アイテムは一番下に、と重ねて入れています。

    もともと面倒くさがりな性格なので、取り出したりしまったりするアクションをできるだけ少なくしたくてこの収納に辿り着きました。

    生ゴミ用のビニール袋や水切りネットはSeriaで買ったウェットティッシュ用のケースに入れ、毎日使うので一番上に。袋ものも重ねたり、積んだりして収納しがちですが、こうすることで使いやすくなりますよ」(安藤さん)

    一切の無駄がなく、緻密に計算された感のある引き出しの中。安藤さんはどのようにして今の形に辿り着いたのですか?

    「最初に入れるものを決めます。どの向きで入れるかも決めて、それに合う収納用具を探しました。

    私の場合、お店で『この収納用具いいなぁ。あそこに使えるかも』と思っても、一度持ち帰ってサイズを計算してから買うようにしています。

    実は、引き出しの中が今の状態になったのは先月なんです。それまでは配置が違ったんですが、使う調理用具が変わってきたのでパートナーと一緒に見直して今の形になりました。そのときに結構な量のキッチン雑貨を手放したんです。

    パートナーがよく使うものでも私はあまり使わないもの、その逆もあるので、お互いに使いやすい場所と頻度を決めてこの配置にしました。

    暮らしが楽しくなるような収納や気分が上がるカトラリーを選んで、お互いが楽しく使えるように意識しています」(安藤さん)

    書類ケースを使って、引き出しやカゴの中を整理

    さらにユニークだったのが、引き出しやカゴの中を仕切るものとして、書類ケースを活用していたところ。

    「わが家の引き出しには書類ケースのサイズがぴったりでした。

    粉末スープや乾物など、細々したものをしまうときはダイソーで買った仕切りをつけています。

    そうすると探さなくていいですし、『もうすぐ味噌汁がなくなるなぁ』と在庫も一目でわかるのでおすすめです。

    それから、収納の中に余白を残すことも大事。ぎゅうぎゅうに詰め込まず、70%くらいにしておくのが理想です。その余白には買ったものを一時的に置いておくのにも役立ちます」(安藤さん)

    収納するものの住所を作ってあげる

    「冷蔵庫の中も見せていただけますか?」とお願いすると、中には「納豆」、「たまご」、「パン材料」などのラベリングがされたケースが整然と。

    「うわー! きれい!」と、思わず声を発する取材陣。ここにも安藤さんならではの工夫がありました。

    「収納するものの場所・住所を作ってあげるといいですよ! ものが散乱したり、どこに何があるかわからないということは冷蔵庫の中でも起きるので、私はケースにラベルを貼っています。

    そうしておくと、塩を使ったらここに戻す、チーズは買ってきたらここに入れると一目瞭然。一緒に住んでいる人全員がそうできるんです。

    それから、冷気は下に降りていくので賞味期限が短いものは下に、長いものは上に入れています」(安藤さん)

    冷蔵庫内は、冷えやすい金属のケースや仕切りを活用

    冷蔵庫のポケットには、プラントポットが。

    「IKEAで買ったスチール製のプラントポットには、マヨネーズや早めに使い切りたいものをまとめて入れています。

    こうすると背の高いものも倒れずに入れておけますし、使い切りたいものをどんどん消化していけるんです。

    なぜプラントポットを選んだかというと、冷蔵庫の中にも部屋とリンクするものを入れておきたかったから。植物の鉢としてテレビの上にも置いているんですよ。

    こうすることで開けたときに自分の冷蔵庫だって思えるので見た目的にも気分が上がりますし、素材的にもめちゃくちゃ冷えます!」(安藤さん)

    冷凍庫にストックしている食品も、金属製のブックエンドで仕切られていました。今すぐ真似したいですね!


    設備面で気に入っているところ

    自分で取り付けた吊り下げ収納

    キッチンの後ろ側にある吊り下げ収納は、天井にフックを取り付けて設置したもの。これがとっても使いやすいんだそうです。

    「ピンチをつけているのでセルロースシートやマスクを干したり、オイシックスのレシピを吊るして料理をしたり、すごく便利なんです。

    お気に入りのまな板や魚の骨の形をした鍋敷も3枚並べて吊るしています。前職で8年間くらいVMDの仕事をしていたんですが、モノを3つ並べると人はそれを完成されたものと認識すると言われているので、美しく見えるように3枚並べて吊るしているんです。

    でも全部板だと圧迫感があるので、3枚目は透け感のある魚の骨の鍋敷にしました」(安藤さん)

    コルクの鍋敷も持っているんですが、遊び心のあるものを使っていると気分が上がりますし、『これはクリスマスマーケットに行ったときに買ったんだよなぁ』って、そのときのことを思い出せるのもいいんです。暮らしの中で、そういう遊びも大事にしています」(安藤さん)

    掃除の頻度や方法

    夜の“キッチンリセット”

    安藤さん宅のキッチンは水垢や油汚れなどが一切なくピッカピカ! とても2年使ったとは思えません。

    新品同様に保つ秘訣は、1日の終わりにしているという“キッチンリセット”習慣にありました。

    「“キッチンリセット”は快適に暮らすための掃除ルーティンで、わが家では夕食後や寝る前など夜に行っています。洗った食器を片付けた後、ハンドタオルや繰り返し使えるキッチンペーパーでキッチンに残った水分などを拭きあげます。

    私の場合、“キッチンリセット”にかかる時間は大体20分。平日はほぼ毎日、音楽を聴きながらやっています。

    “キッチンリセット”が終わると1日スッキリして終われますし、気持ちよく次の日を迎えられるので気持ちの浄化みたいな意味合いもあるんです。疲れてできない日もありますが、できる日に無理なくやる、そんなスタンスで続けています」(安藤さん)

    油汚れはすぐに拭き取る

    きれいなキッチンを保つ秘訣は、ほかにもありました。

    「料理をした後に油が飛んでいたら、水を含ませたキッチンペーパーですぐに拭きとっています。油汚れって固まると拭き取るのが大変なので。

    基本的に面倒くさがりなんです。だから、面倒くさくない方法で掃除をするようにしているんですよ。毎日そうやってると水だけで油汚れが拭き取れますし、埃もたまらないんです。

    洗剤はたくさんは持たないようにしていて、食器用洗剤でシンクも掃除します。その時に使うのは、無印の3層スポンジです。それ以外では、漂白剤、クイックルの『ホームリセット』、iHerbで買った『Method All-Purpose Cleaner Lavender』を使っています」(安藤さん)

    日々きれいに掃除することで、大掃除の概念がなくなったそうです。見習わねば。

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    レイエの「排水口ネットホルダー」でカビ予防

    「わが家では備え付けの網タイプのゴミ受けを廃止して、レイエの『排水口ネットホルダー』を使っています。ネットが生ゴミをキャッチしてくれるので掃除の手間が少なくなった上に、カビ予防にもなるんです」(安藤さん)

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    現在のキッチン完成度と今後の展望

    完成度は80%。使用アイテムをもう少し厳選したい

    私から見ると200%の完成度に見える安藤さんのキッチンですが、自己採点は80%と辛め。どのあたりを改善したいのですか?

    「使っているアイテムは好きなんですが、もう少し厳選したくて。あとは、照明や鉢を変えたいので、それも含めて完成度は80%くらいです」(安藤さん)

    お話を伺いながら、安藤さん宅の穏やかで温かみのあるキッチンを形作っているものは、「私は使わないものだけれど、パートナーが大事にしているものだから」と、相手を思いやる気持ちなのだと感じました。

    その家で暮らす全員が快適に使えるキッチンは毎日の生活を楽しく、豊かにしてくれる。

    少しの優しさを添えて生活の中心であるキッチンを調えることができたら、きっと今より幸せ度がアップするかもしれませんね。

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    連載「みんなの部屋」出演者に聞いた「カビ対策」。排水口のヌメリやカビを防ぐアイテムを教えてもらったよ|みんなの部屋 - ROOMIE(ルーミー)
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2021/12/782873/
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