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ついに音楽は“着る”時代へ
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ついに音楽は“着る”時代へ

2013-12-21 10:30

    音楽を奏でる方法はたくさんありますよね。ギターやバイオリンなどの弦楽器をはじめ、ドラムやボンゴなどの打楽器、サックスやトランペットなど管楽器、最近ではDJなどダンスミュージックを演奏する機材などなど。もちろん手を叩くとか、足踏みをするなんていう原始的な方法もあります。

    今回紹介するジャケットはまさに着る楽器! かっこいい! 超高機能3重防水・透湿性ナイロン製の、一見黒いマウンテンパーカーのようなこのジャケット、専用のiOSアプリか他社DAW(PCで利用する音楽制作ソフトウェア)をつなぐことで、楽器になるんです。

    左胸にはドラムパッド、右袖に加速度センサーとジャイロスコープ、左袖には磁器計と高度計を装備し、身体をたたいたり、腕を上げ下げしたりすることで、音楽制作ソフトウェアを操作するという仕組み。

    AFRAみたいなビートボクサーが使ったら面白いんじゃないでしょうか。まさに近未来な感じがしますよね。あなたもミュージシャン、始めませんか?


    ジャケット正面に配置されてるのはリボン型コントローラー。ここをナゾることで音楽制作ソフトウェアを操作できます。



    こちらは別仕様のスピーカーが内蔵されたフーディー。



    再生・停止などのコントローラーも内蔵されています。



    こちらはiPod専用のパーカー。こちらもコントローラーが内蔵されているそうです。

    ただいま下記サイトでプレオーダー中。日本発売も近々、だそうです。

    MJ v1.0、Astronaut, Hoodie

    [MACHINA]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/12/127665/
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