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ボール型カメラでほの暗い穴の中を探索しよう
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ボール型カメラでほの暗い穴の中を探索しよう

2014-02-16 11:30

    この陰陽太極図のようなデザインの「Serveball」。なんと投げながら360°のパノラマ撮影およびビデオ撮影ができるスゴイやつなんです。



    野球ボールくらいの大きさなので、小さい穴など通常では入り込めないところに投げ入れて、その奥周辺を撮影することができます。さらにこのServeball自身が発光できるので暗いところもバッチリ撮影できます。ネットワークを通じてリアルタイムの画像を閲覧することもできます。

    詳しい紹介動画はこちら。

    2012年に公開されたエイリアンシリーズの新作映画『プロメテウス』。劇中の遺跡の探索シーンをご存知でしょうか。ボール状のものが赤い光を放ちながら、遺跡内を飛び回り撮影し、マッピングするやつです。

    さすがにそこまではいきませんが、このServeballなら、面白い動画や画像の撮影から探索、レスキューまで幅広い用途で活躍できそうです。ただいま開発中で実用化はもう目と鼻の先だそうです。

    [Serveball]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/02/136598/
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