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「ユダヤ国家がこれほど国際的に孤立はかつてなかった。米国でも低い支持、この中イスラエルはガザをどう管理するつもり
コメ7 孫崎享のつぶやき 6ヶ月前
ガザ戦争に解決策はない、イスラエルは暴力の連鎖を煽っている、There is no solution to the Gaza War Israel is stoking a cycle of violenceラジャン・メノン(ディフェンス・プライオリティ社大戦略プログラム責任者、コロンビア大学上級研究員)10月7日以降のガザでのイスラエルの軍事作戦を評価する際、戦争は恐ろ...
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イスラエル・ハマス戦争に見た「日本陸軍の亡霊」 《イスラエル・ハマス戦争》私はこう考える〈最終回〉(ノンフィクシ
コメ0 週刊文春デジタル 11ヶ月前
イスラエルとハマスの戦争は開戦から、すでに二カ月が過ぎました。この戦争の姿を見ながら思い起こしたのは、あの戦争の頃の「日本陸軍の亡霊」でした。 一九世紀のドイツ軍人で、軍学者でもあったクラウゼヴィッツは、「戦争は政治の延長である」と『戦争論』に記しました。それは二百年経った現在も変わりありませ...
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戦略論②クラウゼヴィッツ「戦争とは相手にわが意志を強要する為に行う力の行使「この目的を確保する為に敵を無力にしな
コメ4 孫崎享のつぶやき 47ヶ月前
従来の戦略論は戦争で「如何にして相手を完全に破るか」を考える学問だった。その流れの中に、代表的戦略家クラウゼヴィッツがいる。ドイツの戦略家クラウゼヴィッツは「戦争とは相手にわが意志を強要するために行う力の行使である」「この目的を確保するために我々は敵を無力にしなけれならない」と指摘した。この流れ...
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8.9.10月ミリタリー通信大学第一期前期前半講義内容発表!
コメ0 ミリタリー通信大学 65ヶ月前
8月6日に開学する「ミリタリー通信大学」の第一期前期前半(8~10月分)の講義内容を発表します。隔週火曜日の夜8時15分から1日2講座配信します。 8月 6日配信 1限 多田先生 「ソ連地上発射型弾道弾」 2限 田村先生 「教範とドクトリン」 8月20日配信 1限 宮永先生 「海...
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大学で「バランス・オブ・パワー」を教えてもらってない人は受講料返還請求していいよ。|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 83ヶ月前
おくやまです。 あけましておめでとうございます。昨年は、おかげさまで5冊も(4thターニング、ルトワック、クラウゼヴィッツ、ミアシャイマー2冊)出版できまして、まさに「レコードイヤー」となったわけですが、とくに後半にあまりブログを更新できなかったのが心残りでした。新年もすぐに孫子やクーデター、それに...
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ルトワックから学ぶ究極の戦略|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 92ヶ月前
ずっと日本は戦略がない国家というのが定着していますが、実は「戦略」という言葉は日本では近年大流行しています。しかし、あっ、これはホンモノの戦略本だなというのはほとんどない。そう断言できます。ひどいものでは、戦術と戦略の区別ができていない本もあります。だから負けます。技術も作戦も戦術も、戦略の失敗...
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【会員限定】『クラウゼヴィッツの正しい読み方』プレゼント(クラウゼヴィッツは3人いるw)|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 94ヶ月前
【会員限定】『クラウゼヴィッツの正しい読み方』プレゼント(クラウゼヴィッツは3人いるw)
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「戦略」とはウソ。フィクションである。|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 95ヶ月前
国際問題について解説している記事や番組、また、個人や組織向けの「成功本」や「ビジネス本」もたくさん出版されています。ですが、状況はちっとも解決されていません。日本政府や企業、そして多くの方々は、「戦略」を勘違いしているのです。だからこそ、巷に出回っている数多の「戦略」に関する本を読んでもうまくい...
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2017年:明けましておめでとうございます|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 96ヶ月前
いよいよ2017年が明けました。新年にあたっての雑感などを少し。去年の後半はクラウゼヴィッツ本の訳でかなり忙しく、ろくに発信もできなかったことが心残りでした。よって本年の私のテーマは「発信」となります。
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「戦略」の失敗は「戦術」では挽回できない。|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 96ヶ月前
【お知らせ】クラウゼヴィッツのCDの割引特典が12月いっぱいで終わります。が、朗報です。スタッフの年末年始休業明けまで、作業ができないので2017年の始業日1月4日に特典なしの価格・定価に変更します。それまで少し猶予があります。詳細は本文にて・・・
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奥山真司のクラウゼヴィッツ『戦争論』講座が新しくなりました。|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 96ヶ月前
一昨年作成した「クラウゼヴィッツの戦争論」講義CDを、奥山先生のここ二年の新しい知見を追加し、アップデートしました。今回、奥山真司の戦略学講座でクラウゼヴィッツをアップデートするに当たって、日本におけるクラウゼヴィッツ理解のどこがどう駄目なのか?という問題意識をもって、今回の改訂版を制作しました。
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ベストセラー「中国4.0」には書けなかったルトワックの戦略論のポイント|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ1 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 97ヶ月前
久しぶりのメルマガ更新となります。実はここ最近に翻訳本の出版前の準備や出張・学術会議などに追われておりまして、個人の情報発信ができない状態となっておりました。その中で個人的にどうしても発信しておかなければならないと感じているのが、戦略家であるルトワックについてのことです。
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日韓は核武装して中国を牽制せよ!(という記事)|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 99ヶ月前
昨日の放送(http://live.nicovideo.jp/gate/lv275717905)や本日のブログ(http://geopoli.exblog.jp/26251067/)でも紹介したように、ナショナル・インタレスト誌にとても興味深い挑発的な記事が掲載されておりました。
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なかったことになったあの戦争(アメリカ大統領選挙テレビ討論会)|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 99ヶ月前
先日の放送でも触れましたが、今回の大統領選のキャンペーンを通じて全く話題になっておらず、むしろ避けられているトピックがあることを紹介しました。
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クラウゼヴィッツの教え:「上から目線」で危機に立ち向かえ!|THE STANDARD JOURNAL 2
コメ0 THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信 99ヶ月前
北朝鮮が核実験を行い、中国は南シナ海で相変わらず人工島の埋め立てを続行していることは、みなさんもすでにご存知かと思います。戦略や日本の国防を真剣に考える人間であれば、あえて以下のような嫌な予測を立てておくべきでしょう。
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いまそこにある”クラウゼヴィッツの「摩擦」”(朝鮮半島編)|THE STANDARD JOURNAL
コメ0 THE STANDARD JOURNAL 112ヶ月前
さて、本番組では、英米系地政学の視点を中心に、日本で一番、欧米の国際政治のニュースを高尚?かつ本格的に分析する番組を目指しております。アメリカが日本をどう見ているか?中国や韓国の呆れた実態をどうとらえているのか?なんかを知っておくことが重要だということで奥山さんが日常欧米の新聞記事をチェックして...
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クラウゼヴィッツの知見は今も”使える”という話。|THE STANDARD JOURNAL
コメ0 THE STANDARD JOURNAL 112ヶ月前
さて、本番組では、英米系地政学の視点を中心に、日本で一番、欧米の国際政治のニュースを高尚?かつ本格的に分析する番組を目指しております。アメリカが日本をどう見ているか?中国や韓国の呆れた実態をどうとらえているのか?なんかを知っておくことが重要だということで奥山さんが日常欧米の新聞記事をチェックして...
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日本と英語圏、クラウゼヴィッツ研究の致命的「格差」|THE STANDARD JOURNAL
コメ0 THE STANDARD JOURNAL 114ヶ月前
さて、本番組では、英米系地政学の視点を中心に、日本で一番、欧米の国際政治のニュースを高尚?かつ本格的に分析する番組を目指しております。アメリカが日本をどう見ているか?中国や韓国の呆れた実態をどうとらえているのか?なんかを知っておくことが重要だということで奥山さんが日常欧米の新聞記事をチェックして...
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ビジネスと人生に活かす『クラウゼヴィッツ理論』|THE STANDARD JOURNAL
コメ0 THE STANDARD JOURNAL 118ヶ月前
さて、本番組では、英米系地政学の視点を中心に、日本で一番、欧米の国際政治のニュースを高尚?かつ本格的に分析する番組を目指しております。アメリカが日本をどう見ているか?中国や韓国の呆れた実態をどうとらえているのか?なんかを知っておくことが重要だということで奥山さんが日常欧米の新聞記事をチェックして...
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国内にあるクラウゼヴィッツ解説本はすべて処分して結構です。|THE STANDARD JOURNAL
コメ1 THE STANDARD JOURNAL 119ヶ月前
さて、本番組では、英米系地政学の視点を中心に、日本で一番、欧米の国際政治のニュースを高尚?かつ本格的に分析する番組を目指しております。アメリカが日本をどう見ているか?中国や韓国の呆れた実態をどうとらえているのか?なんかを知っておくことが重要だということで奥山さんが日常欧米の新聞記事をチェックして...
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なぜ中国は周りに迷惑をかけるのか?|奥山真司の地政学講座|SJ
コメ51 THE STANDARD JOURNAL 134ヶ月前
前回は「テクノロジーがいくら発展してもクラウゼヴィッツの「摩擦」という概念が未来永劫、決して有用性を失わないのは、そこに「人間」という要素が必ず絡んでくるからだ」というバリー・ワッツの主張を紹介しつつ、「結局のところ、あらゆる戦略において重要になってくるのは人間である、人間という要素を忘れてはな...