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「醜い国・日本の権威主義と忖度」小林よしのりライジング Vol.252
コメ299 小林よしのりライジング 84ヶ月前
先週は「政治体制としての権威主義に堕した国民」と題して書いたが、この問題は現在の日本にかなり根深く浸透してしまっているので、今回も引き続いて掘り下げていこう。 先日、松本人志が「ワイドナショー」(フジテレビ)で共演している指原莉乃、古市憲寿、東野幸治と共に、安倍晋三と焼肉会食をしたことが報じら...
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ソフトファシズムを打ち破れ!ライジング251配信!
コメ1 小林よしのりライジング 84ヶ月前
; (byよしりん企画・トッキー) 2017年ラストスパート! 小林よしのりライジングVol.251 配信です! 今週号のタイトルは 「政治体制としての権威主義に堕した国民」 小林よしのりライジングVol.25 […]
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「政治体制としての権威主義に堕した国民」小林よしのりライジング Vol.251
コメ127 小林よしのりライジング 84ヶ月前
朝日新聞13日夕刊に載った、塩倉裕編集委員による論壇時評「(回顧2017)論壇 忍び寄る権威主義に危機感」は、興味深い記事だった。「忍び寄る権威主義」とは何か? そもそも「権威主義」とは、わしが『ゴーマニズム宣言』のスタート時から一貫して批判してきたものである。 権威と権威主義は違う。天皇のように、...
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議員資格剥奪・収監・反権威主義運動|周庭
コメ0 PLANETS Mail Magazine 86ヶ月前
香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港では民主派議員の議員資格が剥奪され、著名な若手活動家たちに禁固刑が言い渡されるなど、大きな変化が起こっています。民主を目指し活動する周庭さんが、改めて香港の未来について考えま...
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5金スペシャル映画特集 ロクでもない世界の現実を映画はどう描いているか
コメ0 マル激!メールマガジン 87ヶ月前
マル激!メールマガジン 2017年10月4日号(発行者:ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/ )──────────────────────────────────────マル激トーク・オン・ディマンド 第860回(2017年9月30日)5金スペシャル映画特集ロクでもない世界の現実を映画はどう描いているか────────────────────────────────...
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「学問は本人の動機だけの問題だ」小林よしのりライジング Vol.225
コメ370 小林よしのりライジング 91ヶ月前
精神科医で立教大学教授の香山リカが、著作に「漫画家の小林よしのりさんと対談したんです(中略)小林さんは大学を出ていない。それで、学問に対する憎悪のようなものがあるわけです。」と書いているらしい。読者が報告してくれた。出版社に事実無根と抗議もしてくれたようだ。 わしは抗議しない。訂正されずにこの...
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「スティグリッツとショーンKと小林よしのりの違い」小林よしのりライジング号外
コメ44 小林よしのりライジング 105ヶ月前
ゴーマニズム宣言「スティグリッツ(ノーベル経済学賞)とショーンK(経歴詐称ホラッチョ)と小林よしのり(漫画家)の違い」 ノーベル経済学賞のスティグリッツは、グローバリズムの中ではトリクルダウンはないと言っていた学者だ。 十数年前にこの人の著作で学んだからこそ、わしは小泉政権時代から一貫して、構造改...
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第355号(2014年12月11日号)
コメ0 NEWSを疑え! 121ヶ月前
なぜ対人地雷とクラスター爆弾を禁止するか。今回は対人地雷やクラスター爆弾の禁止問題について解説しています。そして、編集後記は権威主義の見本。日本の新聞の1つの欠点は権威主義です。とかく相手の肩書きや経歴で評価し、判断してしまう傾向がある。その問題点に迫ります。
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村上裕一の不定期コラム(仮)#8 権威主義の演出
コメ0 村上裕一の(仮) 123ヶ月前
焼き直しにも効果があると述べた。だが、ビジネス書系の雑誌には別の効用もある。というのは、言うなれば権威主義なのだが、雑誌では、偉い学者や有名どころの企業に所属するサラリーマンやら役員やらが現れ、自分たちのビジネスノウハウについて語っている。はなにつくと思うかもしれないが、人は権威に弱いもので、...
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「権威に弱い国民」日本の現在、戦前と類似。ライシャワーの『日本《過去と現在》』を見る
コメ2 孫崎享のつぶやき 125ヶ月前
勿論、現在は第2次大戦に突入していった1930年代のにほんではない。 しかし、その根底に流れる者が、あまりに共通していることにおどろく。 以下抜粋。**********************************「権威に弱い国民」(1920年―30年代)当時の日本において、国主義的かつ権威主...
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ビュロ菊だより 第十四号 「TSUTAYAをやっつけろ~日額30円の二本立て批評」第四回
コメ0 ビュロ菊だより 144ヶ月前
<TSUTAYAをやっつけろ〜日額30円での2本立て批評> 第四回「映画と音楽について、もう一度(1)」 フランス・イタリア合作映画『軽蔑』(63年)ジャン・リュック・ゴダール監督 フランス映画『アメリカの夜』(73年)フランソワ・トリュフォー監督 この、我々現代人の魂を揺さぶる、愛と、もうひとつの愛...
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日本の「科学コミュニケーション元年」は近い?ーー3.11、iPS誤報問題で変わる、科学とのかかわり方
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 146ヶ月前
【iPS誤報問題から考える科学報道】津田大介の『メディアの現場』vol.47 より今年10月、「世紀の誤報」だとして世間を騒がせた、森口尚史氏をめぐる「iPS誤報問題」。この問題によって、日本のメディアの科学リテラシーの低さが浮き彫りになりました。一見、私たちの生活にはあまり関係ないように思える科学報道ですが、...