-
みんなで翻刻してみた2020 リンク集
コメ0 みんなで翻刻してみたブログ 57ヶ月前
きのう(3月4日)夜のニコニコ生放送「みんなで翻刻してみた2020」をご視聴いただいた皆さま,ありがとうございました.タイムシフトに残っているので,見逃した方にもご視聴いただけると思います.放送中に紹介したWebサイトや書籍についてリンク集を作りました.参考になれば幸いです.
-
孫子と三賢人のビジネス その17
コメ0 億の近道 チャンネル版 58ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/2月号連載記事■その17 マネジメントの原則・最初が肝心●最初が肝心 マイケル・ポーターは、「自社がどのような業界で、どのような位置(ポジション)を占めているのか」を知ることが、「競争戦略」を立案する上で極めて重要であると述べています。つまり、飲料業界...
-
孫子と三賢人のビジネス その16
コメ0 億の近道 チャンネル版 59ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/1月号連載記事■その16 有利な地形(マーケット)で戦え●負けてはいけない 孫子はある意味究極の平和主義者です。なぜなら、戦いは国や民を傷つけ疲弊させるので、「戦ってはいけない」と厳しく諭しているからです。ただし無防備でいいというわけではありません。 ...
-
株の玉手箱 過去の栄華を振り返り、相場の心得を知る
コメ0 億の近道 チャンネル版 60ヶ月前
皆さん、こんばんは。あすなろ投資顧問の藤井勝行です。 早いもので今年も後1ヶ月と10日ぐらいになりました。毎年この時期になると思い出すのは私が以前勤務していた山一證券の自主廃業を発表した時のことです。 今から22年前の11月23日でした。 私は山一證券の東大阪支店で個人営業に従事しておりました...
-
孫子と三賢人のビジネス その12
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/9月号連載記事■その12 機先を制する●機先を制するというのは先に始めることではない 私が若いころは、他人よりも早くスタートする=「先陣を切る」というのは、有利なような気がして、とにかく他人よりも先に新しいこと始めたいという気持ちにあふれていました。多...
-
孫子と三賢人のビジネス その11
コメ0 億の近道 チャンネル版 64ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/8月号連載記事■その11 形が無ければ壊れない。アメーバ型●人は城、人は石垣、人は堀・・・ 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」は、武田信玄のあまりにも有名な言葉です。そして、生死をかけた軍隊のリーダーとして、最高レベルの「マネジメント...
-
孫子と三賢人のビジネス その10
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/7月号連載記事■その10 先手必勝と集中力●宮本武蔵と佐々木小次郎 どこまでが史実なのかは不明ですが、二人の巌流島における決闘はあまりにも有名で、多くのことを物語っています。命をかけた大事な決闘において大幅に遅刻する武蔵は「武士の風上にも置けない下劣な...
-
書評:武士道
コメ0 億の近道 チャンネル版 65ヶ月前
書評:武士道 新渡戸稲造 著、ちくま新書 https://amzn.to/2N8NjVt 本書において、武士道と騎士道が比較されているが、確かになるほどと思う部分がある。 特に、両者とも封建制度における「御恩と奉公」という一種の「社会契約」(文書によらない社会慣習法)に基づいて成立している点に注目したい。 武士...
-
書評:量子コンピュータ 超並列計算のからくり
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
書評:量子コンピュータ 超並列計算のからくり 竹内繁樹 著、講談社ブルーバックス https://amzn.to/2In5yls●コンピュータの歴史 マスコミが騒ぐ先端技術のほとんどは眉唾ものである。 常温超電導、常温核融合、空飛ぶ自動車、AIなど・・・詳しくは現代ビジネスの2018年8月27日の記事「騙される...
-
書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
書評:とことんやさしい宇宙線と素粒子の本 山崎耕造著、 日刊工業新聞社 https://amzn.to/2WvOOfE キリスト教は「終末論」で信者を増やしてきた宗教であり、初期の終末論として有名な「ヨハネの黙示録」(執筆年代はローマ皇帝ドミティアヌスの治世(西暦81年~96年)の末期といわれる)は、遠い未来の...
-
書評:銃・病原菌・鉄(下) 1万3000年にわたる人類史の謎
コメ0 億の近道 チャンネル版 66ヶ月前
書評:銃・病原菌・鉄(下) 1万3000年にわたる人類史の謎 ジャレド・ダイアモンド 著 草思社 https://amzn.to/2VXpnYr●「愛と思いやりの社会」と「恐怖と暴力で支配される社会」 本書は<銃・病原菌・鉄>を主題とした文明論であるが、人類の「コミュニケーション」について述べた本とも言える。 「銃に...
-
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【ガンダム講座 第 4 回】 シャア少佐の名セリフの意味を徹底解説!」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 67ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/05/07───────────────────────────────────今日はニコ生「アニメ・マンガ夜話」から、4月23日分放送のハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会は...
-
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【ガンダム講座 第 3 回】 放送打切りにバンザイを叫ぶプロデューサーとスタッフたち」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 67ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/04/30───────────────────────────────────今日はニコ生「アニメ・マンガ夜話」から、4月9日分放送のハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこ...
-
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【ガンダム講座 第2回】 ガンダム打切りと『ザ・ウルトラマン』の関係って?」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 67ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/04/27───────────────────────────────────今日はニコ生「アニメ・マンガ夜話」から、4月9日分放送のハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこ...
-
書評:二宮尊徳 財の命は徳を生かすにあり
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
書評:二宮尊徳 財の命は徳を生かすにあり 小林惟司 著、ミネルヴァ書房 https://amzn.to/2ICxQK4●真の革命家・尊徳 二宮尊徳(金次郎)は歴史に名を残す有名人だが、その功績・人柄が誤って伝えられている典型であろう。 戦前の修身の教科書に、明治天皇の次に多く取り上げられていることから、軍国主義教育と...
-
岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【ガンダム講座 第一回】 ホワイトベースの色は元々何色だったか?」
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 68ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/04/19───────────────────────────────────今日はニコ生「アニメ・マンガ夜話」から、4月2日分放送のハイライトをお届けいたします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこ...
-
書評:二宮金次郎とは何だったのか
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
書評:二宮金次郎とは何だったのか 臣民の手本から民主主義者へ 小澤祥司 著、西日本出版社 https://amzn.to/2P2DiGQ ●二宮金次郎の虚像 今、二宮といえば、嵐(ジャニーズ)の二宮和也氏をさすのであろうが、二宮金次郎もたぶん日本人なら誰でも知っている有名人である。 ただ、「いったい何をやった人なのか...
-
ゲーがくTV校長のとにかくやるゴリラ!「オホーツクに消ゆ」をやったゴリラ!【前編】
コメ0 ゲーがくTV校長のブロマガだよ!全員集合! 68ヶ月前
今回のブロマガは、ゲーがくTV生放送企画後記!「ゲーがくTV校長のとにかくやるゴリラ!」で、「オホーツクに消ゆ」をやったゴリラ!【前編】をお送りします!
-
オールナイト!ゲーがく!「探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件」をやったゴリラ!
コメ0 ゲーがくTV校長のブロマガだよ!全員集合! 68ヶ月前
4/9「ゲーがくTV!」レギュラー生放送の深夜コーナー「オールナイト!ゲーがく!」で、校長がたった一人で、「探偵神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件」をやったゴリラ!的なお話し。
-
書評:銃・病原菌・鉄(上)
コメ0 億の近道 チャンネル版 68ヶ月前
書評:銃・病原菌・鉄(上) 1万3000年にわたる人類史の謎 ジャレット・ダイヤモンド著、草思社 https://amzn.to/2OpVtpu 大航海時代以降、欧米が繁栄し、アジアやアフリカなどの人々を植民地化し蹂躙したのは偶然か?必然か? 本書では、欧米人が現在の世界を支配しているのはタイトルの三つが直接的...
-
書評:市民政府論
コメ0 億の近道 チャンネル版 70ヶ月前
書評:市民政府論 ジョン・ロック 著、光文社古典文庫 https://amzn.to/2Nb25HJ ●法律が無ければ自由は無い そもそも、政府が国民(臣民)に対して、指示命令を行い服従させることが正しいのか?その根源的な問いかけに対して、330年近くも前(統治論第2編=市民政府論の発刊は1690年)に明確な...
-
書評:ケインズ もっとも偉大な経済学者の激動の生涯
コメ0 億の近道 チャンネル版 70ヶ月前
書評:ケインズ もっとも偉大な経済学者の激動の生涯 ピーター・クラーク著、中央経済社 https://amzn.to/2GokOy7 ●君子豹変 ケインズが経済学の歴史に偉大な足跡を残したことを否定する人はほとんどいないだろう。しかし、その評価はまるでジェットコースターのようにアップダウンを繰り返してきた。 ...
-
書評:モサド・ファイル
コメ0 億の近道 チャンネル版 71ヶ月前
書評:モサド・ファイル マイケル・バー=ゾウハ―&二シム・ミシャル著、早川書房 https://amzn.to/2CBIYBy ●第2次冷戦の中核、諜報戦争 米中貿易戦争から始まった「第2次冷戦」が本格化している。第1次冷戦でもそうであったが、「ホット・ウォー」(実際に戦火を交える戦争)ではなく、その一歩手前...
-
改めて日本の歴史を知ろう
コメ0 億の近道 チャンネル版 71ヶ月前
30年間続いてきた平成と言う時代が終わり新年号が公布される今年は私たち日本人にとって、とても記念すべき年と言えます。 作家、百田尚樹氏はその著書、「日本国紀(幻冬舎刊・1800円+税)」の冒頭において「日本ほど素晴らしい歴史を持っている国はありません。」と述べています。 それに続いて、「神話...
-
書評:フリードリヒ・ハイエク
コメ0 億の近道 チャンネル版 71ヶ月前
書評:フリードリヒ・ハイエク ラニー・エーベンシュタイン 著、春秋社 https://amzn.to/2CpGruj フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエクは、1974年にノーベル経済学賞を受賞したオーストリア学派の重要人物です。1976年に同賞を受賞したシカゴ学派のミルトン・フリードマンとともに、共産...
-
書評:市場・知識・自由 自由主義の経済思想
コメ0 億の近道 チャンネル版 71ヶ月前
市場・知識・自由 自由主義の経済思想 F.A.ハイエク ミネルヴァ書房 https://amzn.to/2C5dgfP ●政府は必要である 本書は、ハイエクが1945年から1973年までの間に行った講演、雑誌、事典類への寄稿論文を抜粋してまとめたものです。 ハイエクの思想を知るうえで重要な文書がたくさん掲載されて...
-
孫子と三賢人のビジネス その4
コメ0 億の近道 チャンネル版 71ヶ月前
産業新潮http://sangyoshincho.world.coocan.jp/ 1月号連載記事 ■その4 国王と将軍、株主と経営者 ●会社はだれのものか よくある議論のテーマですが、その際に混同されているのが、「会社はだれのものか」ということと、「会社はだれのためにあるのか」ということです。この二つの内容は全く異なっています。 ま...
-
書評:ノーベル賞経済学者の大罪
コメ0 億の近道 チャンネル版 72ヶ月前
書評:ノーベル賞経済学者の大罪 ディアドラ・N・マクロスキー 著、ちくま学芸文庫 https://amzn.to/2LgLkdj 私と財務省OBの有地浩が、「人間経済科学研究所」(https://j-kk.org/)を発足したのは今年(2018年)の4月である。 「すでに終わった」マルクス経済学はともかく、その他既存の経済学も、やた...
-
GPSに相当する「海中の測位システム」 -『NEWSを疑え!』第733号(2018年12月10日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)やBAEシステムズは、潜水艦と無人潜水艇の航行を支援するため、海中で音波を発するビーコン(アクティブ・ソナー)による「深海航法用測位システム(POSYDON)」の開発を進めている。
-
書評:人口論
コメ0 億の近道 チャンネル版 72ヶ月前
書評:人口論 マルサス 著、 光文社古典文庫 https://amzn.to/2Rwy3zu ■現代の経済は食糧(農業)に制約されるのか? トマス・ロバート・マルサスによって1798年に匿名の小冊子で発刊された本書が、人口の増減と世の中の繁栄(人々の幸福度)の相関関係に関して述べた本であることは間違いが無い。 しかし...
-
書評:EU崩壊 秩序ある脱=世界化への道
コメ0 億の近道 チャンネル版 73ヶ月前
書評:EU崩壊 秩序ある脱=世界化への道 ジャック・サピール 著、 藤原書店https://amzn.to/2PBJDfE タイトルは「EU崩壊」だが、内容的にはサブ・タイトルの「秩序ある脱=世界化への道」がメインである。 EUも、グローバリズム(世界化)から欧州を守る存在では無く、むしろグローバリズムを推進する組織...
-
書評:選択の自由 自立社会への挑戦その2
コメ0 億の近道 チャンネル版 73ヶ月前
書評:選択の自由 自立社会への挑戦 M&R・フリードマン 著、 日本経済新聞出版社https://amzn.to/2ySI0jx ■学問(学習)の自由と特殊利益団体 アダム・スミスは国富論の中で、「ギリシャ・ローマ時代には、優秀な(家庭)教師を自由に選んで雇うことができた。ところが、現代の大学では<卒業証書>を人質にし...
-
日本の歴史
コメ0 億の近道 チャンネル版 73ヶ月前
読書の秋です。テレビやインターネットを社会生活の基本として現代人は本を読まなくなったと言われますが、深まりゆく秋の中で、たまには読書も良い。 先週末に発売された小説家の百田尚樹氏の渾身の歴史本「日本国紀」が話題です。 https://amzn.to/2QBS1Z8 発売前に5万部の予約注文が入り、増刷決定。発売後...
-
書評:選択の自由 自立社会への挑戦その1
コメ0 億の近道 チャンネル版 73ヶ月前
書評:選択の自由 自立社会への挑戦その1 M&R・フリードマン 著、 日本経済新聞出版社https://amzn.to/2ySI0jx ■なぜ国営なのか? 共産主義ファシズムが横行するチャイナや朝鮮半島の国々をはじめとする発展途上国(後進国)などは論外として、米国や日本などの先進国(資本主義・民主主義)において、「国民...