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ソローのパラドックス
コメ0 中川先生のやさしくもないしビジネスでもない話。 1ヶ月前
ロバート・ソロー。ノーベル経済学者。ソロー・モデルはシンプルな数理で経済成長を表現するもので、かつ説明力がそれなりに強いモデル。学部時代にすごく感動した思い出があります。そんな経済成長論の大家ソローが1970年代に、米国のIT投資と経済成長の数値を観察して述べたのが「IT投資と生産性の改善は一致しないど...
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闇の話術に対する防衛術・ウソを付かない騙し方の話:倫獄
コメ3 【ブロマガ】科学はすべてを解決する!! ニコニコ秘密基地 11ヶ月前
ウソを付かずに人を騙す方法をお教えしましょう。こんにちは。薬理凶室法務部、倫獄です。いきなりコンプラアウトっぽい導入から入りましたが、手口を知らないと身を守れないという話なのでご承知置きください。世の中には、騙したり、ごまかしたり、相手を言いくるめるための議論のテクニックがあります。これを今回は...
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<菊地成孔の日記 2022年8月26日 午前1時記す>
コメ8 ビュロ菊だより 27ヶ月前
まあ、人間ドック以来、いろんな事があったわけだけれども(それは僕にも世界にも)、そして、たった今もいろんな事が起こり、すでに予定がフィクスされている今年の年内スケジュール(これとて、コロナでテーブルひっくり返されたら終わりだ笑)にもいろんな事があるし、それでもまだ何があるかわからないのだけれど...
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萌え絵は公的に認められてはならないのか? 「フェミニスト」の誤謬を追う。
コメ0 弱いなら弱いままで。 47ヶ月前
あるるもさんという現役女子高生がいわゆる「萌え絵」的な絵画で大きな賞を受賞したことがTwitterで話題となっている。該当ツイートを引用したいところだが、あらためて探してみると見あたらない。本人の手で削除されてしまったらしい。 まあ、あきらかに性的な「萌え絵」が公的に認められたということで、例によって...
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あ米国経済はGDP4-6月前期比年率31.4%減。この中、トランプは「コロナの危険は少ない」としてコロナ対策よりは経
コメ5 孫崎享のつぶやき 50ヶ月前
トランプ大統領がヒラリー・クリントンを破ったのは、ある意味、米国国民に「夢」を売ることに成功したからである。「アメリカ・ファースト」と「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」である。 そして多くの批判はあったが、トランプ政権下で経済は回復した。従って今年年頭まで、トランプの再選の可能性は高かった...
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麻雀打ちの誤謬
コメ8 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 54ヶ月前
ギャンブラーの誤謬 という言葉を聞いたことがあるでしょうある事象の発生頻度が特定の期間中に高かった場合に、その後の試行におけるその事象の発生確率が低くなる(あるいは逆に、ある事象の発生頻度が低かった場合に、その事象の発生確率が高くなる)と信じてしまうという誤謬である。観察される結果が真にランダム...
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【反フェミはこれ一本でおk】風流間唯人の女災対策的読書・第3回『#KuToo 靴から考える本気のフェミニズム』【ゆっくり
コメ6 兵頭新児の女災対策的随想 59ヶ月前
さて、動画の第三回です。 石川優実師匠の名著を紹介するためのものですが、ぶっちゃけ大した内容もないので、実際には「フェミニズムの(誤謬の)基本」を解説するような内容になっています。しかし逆に基礎編という感じでそれもよいのではと。
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<菊地成孔の日記 令和元年11月12日午前5時記す>
コメ16 ビュロ菊だより 61ヶ月前
私は自らの左腕に、神の象でも神の龍でも神の虎でもなく、神の鳥を彫り、birdと呼ばれた人物を神と崇める業界に籍を置く、つまり、鳥への忠誠に一生を捧ぐ者ですので、右翼だけでも左翼だけでも飛べず、就中、お前は右翼か左翼かなどと言った議論は、少なくとも鳥たちの前では無用である以前に完全な誤謬であります。...
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現状から『魔法つかいプリキュア!』のオチを予想してみる
コメ0 コタク・ジャパン・ブロマガ 106ヶ月前
キュアップ・ラパパ(挨拶)!早くも第2フォーム「ルビースタイル」が解禁された『魔法つかいプリキュア!』。第4話ではついに2人の間に赤ちゃんが産まれ(誤謬を招いていくスタイル)、物語の重要なファクターがお披露目された雰囲気です。【大きな画像や動画はこちら】というわけで現状の数少ない判断材料か
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シミュレーションの誤謬
コメ0 現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン 106ヶ月前
福地誠ブログより牌譜東4局のシーン。押したほうが良いかどうかは正直わからないですが、その判断をシュミュレーターを使って「押し有利」としているところに一石を投じたい。まず「無筋2378」 という判定基準についてですが、この場合同じ無筋でありながら放銃確率には差があると考えるのが一般的です。リーチの1...
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議論をすればするほど意見はダメになる。
コメ1 弱いなら弱いままで。 112ヶ月前
どもです。またか、と思われることと思いますが、ブログの名前を変えました。 「いまどきエンタメ解剖講座」というタイトルで、いまどきのエンタメを解剖していきたいと思います。 結局、「ハッピーエンド評論家」としてはなんら活動をしないで終わってしまったことになるわけで、これは失敗だったな、と思いますね...
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<ビュロ菊だより>No.44『DCPRGのライブが終わって何をしていたかといえば(「キクチカメラ特別編」の解説みたいなもの
コメ0 ビュロ菊だより 121ヶ月前
最初に。こういう物を書きましたが↓ちょっと何書いてあるのか分からない物に成っておりまして、以下、原稿を依頼して下さった原雅明さんの事も、このサイト並びにイベントの主催であるレッドブルの事もディスる訳では全くないのですが、初項はもんのすごく面白くて分かり易く、もうジャズの事は一生書かなくて良いん...
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『小説外務省―尖閣諸島問題の誤謬―』が3社拒否。どんな本か。プロローグ。
コメ9 孫崎享のつぶやき 133ヶ月前
今、3社からnoが出ている。 一社は編集者と相談して書いてきた所、 一社は過去出版したことがある所、一社は過去複数の編集者が是非当社で出版させてほしいと依頼してきていた所。出版に値するか、次のプロローグでご判断下さい。 プロローグの骨子:この本の主人公は、外交官である。1977年生まれ、名前は西京...
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『小説外務省―尖閣諸島問題の誤謬―』が2社から拒否された。顛末を書いておこう
コメ10 孫崎享のつぶやき 133ヶ月前
『小説外務省―尖閣諸島問題の誤謬―』が2社から拒否された。この本は、次の導入部で始まる。**************************プロローグ この本の主人公は、外交官である。1977年生まれ、名前は西京寺大介。ただし、彼が外交官であり続けられるか、解らない。 西京寺大介は尖閣諸島の扱いで、外...