第307号 2019.3.19発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第119回「キャッシュレス化と国民性」
■キャッシュレス決済比率(2016年算出)■韓国 …… 96.4%イギリス …… 68.7%中国 …… 60.0%アメリカ …… 46.0%日本 …… 19.8%ドイツ …… 15.6%野村総合研究所「キャッシュレス化推進に向けた国内外の現状認識」より
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お金~大好き~~♪
ドラマトリックに出てきたインチキ宗教家が唱えていました
( ̄ー ̄)
やっぱり現金が好きです(人´ з`*)♪
数年前、一時期給料日前にお金が足りなくてスーパーでクレジットカード使ってました
( ̄▽ ̄;)
あの頃はクレジットカードに助けられていましたね…
(´-ω-`)
そんな自転車操業生活のある日、ひょんなことからまとまったお金が舞い込んできました!
゚+(人・∀・*)+。♪
給料二月分位ですが、本当に助かりました。
今度は現金に助けられました。
生放送で木蘭さんが言っていましたが、現金が完全に無くなることは無い、と思いたいです。
本も紙がいい!
先日の生放送、お疲れ様でした。
m(_ _)m
NGTのことは、先生の仰る通りもう真実を明らかにすることは出来ないのだなと思いました。
ならば運営は最初に真帆さんに約束したことを実行すればまだ良かったのかなと思います。
実行犯が名前を出したメンバーを何かの名目で辞めさせていれば、真帆さんが事件のことを公にすることもなく、ここまでの騒ぎにはならなかったのかなと。
でも、そうなると実行犯はダメージを負うことなくまた悪さをしやすいままだったかも…
真帆さんは未遂で済みましたけど、被害に合ったメンバーもいたかもしれませんし。
(加害者側のツイッター等でそのような事を匂わす投稿があった)
本当にやりきれないですね。
遅ればせながら、生放送をタイムシフトで視聴しました。
感じたことを手短に。
現金について話をしていた時に、木蘭先生が「東日本大震災の時でも、避難所では色々な事を紙に書いて貼っていた」というエピソードを紹介されていました。
そこで思い出したのですが、Windows98のブームあたりで、これからはペーパーレス社会だ、などと言われていましたよね。
オフィスもペーパーレス化され、社内の回覧文書や決裁文書も社内LANで閲覧するようになり、紙代が大幅に節約できるのだ、という売り文句がありました。
しかし、現実にはそのようなことにはなっていません。
直感的に使える紙とペンの利便性は、今なお支持され続けています。
だから――という順接はやや強引ですが――現金もなくならないと思います。
システムトラブルや大災害が発生した時のリスクもさることながら、現金は直感的に自分の財政状況を把握できる、という利点があります。
最近は銀行口座を開いても通帳をつくらない「Web明細」というサービスを提供する金融機関も多いですが、ATMコーナーの利用者を見る限り、まだまだ紙の通帳を使っている方は多いです。
コツコツ貯金していかねばならない時代に、カードに頼ってしまうと「うっかり使いすぎてしまった」という痛恨のミスを犯してしまう、という危険性を身をもって知っている庶民も多いのでしょう。
独身の学生や若者はともかくとして、普通に家計を管理するべき大人となれば、やはりレシートはきちんともらってある程度は記録するでしょうから、スマホの家計簿アプリはもちろんのこと、手書きの家計簿も人気となっています。
海外の事情はともかく、日本での現金主義は根強いと思います。
あと、よしりん先生が「ひきこもりの人が『ゴー宣』を読んでいたと知って、驚いた」とおっしゃっていましたが、私もそうであった一人です。
うつ病で仕事を辞め、ひきこもりというよりはニート状態だった時期がありまして、その時はネトウヨと化していました。
ただ、ネトウヨ世論に疑問を感じて、紙の本を読むようになり、その流れで読んだのが『民主主義という病い』でした。
その当時は、小林よしのりが民主主義を批判するのだろう、ゴリゴリの右翼的内容なのだろう、シールズや民進党を蹴散らしてくれているのだろう、と思っていたのですが、全然違っていました(シールズは蹴散らしていましたが)。
決して「我」が強いわけではなく、社会に出るエネルギーを持ち合わせていなくても、ある程度の自己愛は持っているから、自分の考えを確認してみたいというような動機で『ゴー宣』は読めるんです。
私の場合、幸いにもそこで少し目が覚め、その後に『戦争論』を再読して、ネトウヨの泥沼から脱出できたわけで、それは紙の本が持つ圧倒的熱量やエネルギーが、卑しいネトウヨ思考を払拭してくれたのだろう、と考えています。
だから、『ゴー宣』やその他のスペシャル本が紙の本として出版される意義は、出版不況の世の中でも非常に大きいと思いますし、こうして声を上げていない「サイレントマジョリティ」的なゴー宣読者は多数おられると思います。
そもそも出版不況にしても、確かに街の十坪書店のようなお店はなくなっていきましたが、大型書店の店内は客がたくさんいて、熱気に溢れているのを感じます。
あくまで私の想像ですが、書籍・雑誌の売れ行き減少は、一人あたりの購入点数が減った、ということであって、書店に足を運ぶ人は依然として変わっていないのではないでしょうか。
だからこそ、紙の本を店に置いてもらう、というのは、それが偶然客の目に入って購入に到る、という可能性を残すという意味で、やはり意義があるのだと思います。
少し論旨がズレてしまいましたが、今はデジタルに席巻されてしまうか否かの過渡期なのではないでしょうか。
そして、我々団塊ジュニア世代に関しては、周りを見渡しても必ずしもデジタルに魂を売りはしないという人が多いように感じます。
庶民ならではのバランス感覚をキープして、カードやネットなど利用する時は利用する、というスタイルに結局は収束するような気がします。
というか、そうでないと怖いですね。
こんにちネギネギ~(^o^)丿
しゃべくりコーナーで新潟が誇るご当地アイドルNegiccoのNao☆ちゃんの結婚ネタがあってびっくりしました(笑)
(人’’▽`)ありがとう☆
次は大好きな絶交仮面、本当に可愛い(*^-^*)
社内販売に一喜一憂するよしりん先生も可愛すぎます(笑)
みなぼんさんのこのシリーズ(?)大好きです!
先ほど「よしりん辻説法2」を買いに書店へ行きましたが、ありま千円でした・・・
(/_;)
また後日行ってみます(^o^)/
辻説法1は2冊持っています(;^ω^)
持っていたのですが11月の京都ゴー宣道場でサイン本があって買ってしまいました。
もともと持っていた方を、ゴー宣に興味があるけど少しこわいと言っていた友人に渡そうと思っているのですがなかなか渡せずにいます
(。-`ω-)
へごわ~っしゅ!
>>92
社内販売×
車内販売〇
訂正ですぶぁい(*´з`)
ナチスと同じ、と言うことは…。
ほぼドイツ人として生活していたユダヤ系の人達を、わざわざユダヤ民族として区別(ナチス主張当時)したのと同じ、と言うことでしょうか?
今日は買い物行けないからなあ…。気になる~。
まあ、りかちゃんには理解出来ないかもね~。分断もまた良し!ですか?
てか、政府はハワイのポリネシア文化センターみたく、アイヌセンター作って観光資源にしたいだけなんじゃないのかな?
>>90
しかし、この事件は風化してはなりません!
AKB48やAKSは、最早大企業病になっていますね。
>>95
バカなツイートして辞めさせられた人達は『俺達偉いんだ』病かな…(´-ω-`)
九州設営隊長です
11月の九州ゴー宣道場、秘密企画が進行中です!
よしりん先生、頑張ります(^o^)/
さて、その秘密企画ですが、正直、関東や関西の方々に申し訳ないくらいのもの。僕もすっっっっごく楽しみです!
九州は遠い…かも知れませんが、その苦労を補って余りある企画です。
九州の方には勿論、遠方の方にもどんどん来ていただけると嬉しいです!
お金がない辛さ、それに伴う生活苦。
キャッシュ・レス。これ、貧乏ってことです。便利はコンビニで十分。
A.IによるA.Iのための人類。
人間不要の時代。
ナニ、レスっていうのでしょうか?(リストラ?)
あいつが気に入らない、こいつとは意見が合わない、生理的に無理って思うことは僕にもありますがが、何だかんだ言っても人間が責任を持って社会にいなければ駄目だと思う。
僕は福祉の仕事に携わっていますので、IT技術による効率化や合理化の利便性を認める部分がわかるのですが、それだけで解決しようとする軽率さも不安を感じています。
自分と相手。その表情、声の大きさ、間合い、調子などいろいろな要素が言葉に乗っていれば難しい言葉や論理で辻褄が合わない言葉であっても気持ちは伝わると思っています。
何だかんだ言っても人間が責任持たないとって思いながら働いています。