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「新国立カブトガニ競技場の異様」小林よしのりライジング Vol.56
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第56号 2013.10.1発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
【今週の目次】
第58回「新国立カブトガニ競技場の異様」
今どきポスト・モダンか? 「あらゆる意味から逃げろや逃げろ」か!?
応募者の代表者若しくは構成員が次のいずれかの実績を有する者であること。① 次のいずれかの国際的な建築賞の受賞経験を有する者1) 高松宮殿下記念世界文化賞(建築部門)2) プリツカー賞3) RIBA(王立英国建築家協会)ゴールドメダル4) AIA(アメリカ建築家協会)ゴールドメダル5) UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル
② 収容定員 1.5 万人以上のスタジアム(ラグビー、サッカー又は陸上競技等)の基本設計又は実施設計の実績を有する者
①で挙げられている賞は「建築界のノーベル賞」といわれるプリツカー賞をはじめ、国際的に権威のある賞ばかり。日本人受賞者は槇文彦、磯崎新、谷口吉生、伊東豊雄、安藤忠雄、SANAA(妹島和世+西沢立衛)だけで、安藤忠雄はこのコンペの審査委員長だから、応募資格のある日本人は5組しかいない。
最初から応募資格をここまで限っているのに、主催する「独立行政法人日本スポーツ振興センター」は公募の際に新聞全面広告まで出していた。
①の賞のうち、高松宮記念、プリツカー、AIA、UIAの4つを受賞し、幕張メッセなどの作品で知られる槇文彦氏は、国際コンペは無名に近い建築家が歴史的建造物を作る可能性もあるという夢やロマンがあるべきだという理由から、このコンペには参加しなかったと語っている。
槇氏はまずこの決定案を見て、美醜や好悪の問題以前に、この狭い敷地にこんな巨大なものを建てるということ自体に疑問を持ったという。建築物はそれ単体で存在するものではなく、周囲の環境と調和し、人々に愛されるものでなくてはならないからだ。
場所については、富士山をはじめ、筑波山、箱根山などの景勝地が名乗りを上げたが、明治を記念するには、明治に首都となった東京に建てるべきだという意見が通り、代々木御料地に決まった。
計画には西欧に留学した林学者たちの最先端の知見が投入された。全国からは365種類10万本の樹木が寄付され、植樹は全国からのべ11万人の若者が上京し、ボランティアで行なった。そして、今では自然林としか思えないような豊かな森が作り上げられたのである。
明治神宮はこの鎮守の森や社殿などがある「内苑」と、その東側に位置する「外苑」で構成されている。
外苑はスポーツ公園として作られたものではなく、本来の中心施設は明治天皇のご誕生からご葬儀までの人生と、その間の歴史的出来事を描いた80点の絵画を展示する「聖徳記念絵画館」(以下「絵画館」)である。
スポーツ施設は当初の計画にはなく、市民憩いの公園として整備していく途中で各スポーツ団体から陳情が相次いだため、「外苑創設の精神」に抵触しない範囲でということで受け入れたら、いつの間にか「軒を貸して母屋を取られる」状態になってしまったのである。
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一番乗り!!
あ、2番乗り、かな?
じゃあ、三番。
配信お疲れ様です。
新国立競技場ですけど、完成予想図を競技場そのものしか見たことなかったのですが周りを入れると確かに異様ですね。愛知万博の際に自然破壊や天然記念物保護の問題が出てきて結局規模を縮小して開催したことがありましたが、今回もそうなりそうな気がしないでもないですね。
それと「五輪後の国立競技場」のことで、実は五輪の東京開催が決まった直後にサッカージャーナリストの後藤健生氏がCS放送のJスポーツの公式サイトに連載しているコラムで、今回のよしりん先生と同様のことを書いていらっしゃいました。
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2013090915473302.html
これによると日本で5万以上観衆が入る競技はサッカーと野球しかなく陸上で8万も観衆が入る大会は世界的に見ても五輪と世界陸上しかないから、五輪終了後は(極論ですが)国立競技場を再改修して野球場にしてそこを「新神宮球場」にする(当然ヤクルト主催試合や六大学もそこで開催)そして現在の神宮球場のあるところにコンパクトな陸上競技場を作るという案です。(これを本当にやった場合サッカーの天皇杯・ナビスコ杯のそれぞれの決勝や高校サッカーは現在の代表戦同様埼玉スタジアムや日産スタジアムを使用?)
環境破壊という点では五十歩百歩ですが、長野でも問題になった「その後の活用法」ではこっちの方がいいような気はします。
学の無い人間が、今回のオリンピックに携わって影響を与えてしまっているのかな、なんて思いました。
このオリンピックで、何がしたいのか? 何を目指しているのか? と疑問に思う。
そこに「日本的なもの」なんて無いし、そうしたものに対し、魅力や面白さを抱く感性なんて私には無い。
というわけで、東京オリンピックは私は支持しない。
わけのわからんものをアピールしないでくれ、と思う。
で、保守とか呼ばれたり自称していたりする人が今回の東京オリンピックを賛美していたようだけど、
保守は一体何を保守したいんだろ。
配信、ありがとうございます。
新国立競技場、設計者がイラクの人だと知って「なるほど」と思いました。日本の風景よりも砂漠地帯に合ったデザインだと思いました。どんなに無国籍を装っても幼いころから自分の中に持っている「原風景」というのはそう簡単に捨てられないものなんですね。むしろ、このデザインを良しとした、グローバリズムに毒された日本人?に私は「人」として違和感を感じました。彼らの「原風景」って????。
私はJリーグの試合観戦で何度か国立競技場に訪れているので無くなるのは寂しいです。そう思っている方も多いのではないでしょうか。
たった17日間の五輪のために8万人収容可能な競技場を建設する。その後の維持費などのことなど、お偉い方々は考えてもいないのでしょうね。
大変申し訳ありませんが、今号で一番衝撃を受けたのは、「新国立カブトガニ競技場」ではなく、「保守コン」でした。
ベビーカーに子供を入れてネトウヨデモに参加する父親、母親の写真を見ただけで異様に感じていたのに、ついにここまできちゃったか。
「自分は聖人君子なのさ、異論を言う奴はみんな在日だぜ病」に罹患した子供が大量生産されてしまうのだろうか?
それからですね、「これだけ枚数買ったら、どうやって当選番号照合すりゃいいんでしゅかね?」と疑問に思われているようですが、
マジレスすると、「宝くじ当選番号自動照合機」ってのがありますから (知っていて、わざとギャグとして書かれているのでしたら謝ります)。
ヤリチン野郎オオクニヌシがヌナカワヒメへ詠んだ歌(木蘭さん訳の方)を是非ともツーバスのスラッシュメタルで聴きてぇぜ!!
こんばんは。諫議大夫です。
カレー千衛兵さん、やりましたよ!
わたしもついに、「しゃべらせてクリ!」に
採用されました♪
し、し、しかも・・・カレーさんの
すぐ真下にっっっっ!
そしてなんと!「しゃべらせてクリ!」のみならず
「Q&Aコーナー」と「読者さんから寄せられた感想など」
にもわたし、採用されましたーっ!
パーフェクト!
パーペキぶぁい♪
じつは、本当は「あんみつ」→「壇ノ浦」→「壇蜜」
の順番の三段オチだったんです。
(やった!これでカレー千衛兵さんに勝てる(笑))
ところが、投稿の順を間違え、この順番に。
でも、これもわるくないかな(テヘっ)
まだまだ、カレー千衛兵さんには、かないませんね(笑)
競技場の建設、並びにデザイン変更は今から別の方向に検討できないのでしょうか?
明治神宮の森を訪れたことはありませんが、美しい場所に似つかわしくない建物は隣に建てないでほしい。
是非、今一度考え直してほしいです。
今週も配信有難うございますm(__)m
国を守るために維新を成し遂げてきた先達や靖国の英霊に顔向けできない愚行を繰り返す指導的立場の人は、恐らく、「高度経済成長体験者」と同時に「バブル体験者」でもあり、結局、「今の自分の幸せ(私)」以外は何も考えていない。
私は時代に合った然るべき改善は否定しないし、実際、多くの恩恵を享受して生きているが、先達や英霊が守ろうとした国(クニ)を破壊する類いの行為には断固反対です。
建築家の伊藤氏がインタビューに答えて、被災地で「みんなの家」を作ることで、これまでやってこられた先鋭的な建築を見直すという趣旨のコメントをされていたことをおもいだしました。
新国立競技場のデザインの異様さを「カブトガニ」とか「エイリアン」と表現していますが、全然可愛いですよ。
あれは「白ゴキブリ」と呼ぶべきでしょう!
諫議大夫から、今号のゴー宣の感想。
明治から、欧米列強の侵蝕に必死で抵抗し、日清、日露の
戦争を辛くも勝ち越した先人、その先人とともに歩まれた
明治天皇、その御聖徳を偲ぶ人びとによって成った神宮の
森をつぶして、新国立グロテスク競技場を建てるなんて、
正気の沙汰か?
歴史、森林、調和の、ものの見事なまでの破壊は、この国を
破壊する左翼的行為であるはずなのに、誰もそれに異を唱え
られない(唱えない)。
日本を取り戻すはずの政権が、日本を破壊するお先棒を担ぐ
光景は異様である。しかし異様を異様と見抜けず、たとえ見
抜いたとしても、「言ったってどうせしょうがない」とニヒ
リズムに陥る今の空気には、わたしは寒気を感じます。
その意味で、槇氏の勇気ある提言には、希望を感じます。
配信ありがとうございます。
神宮外苑は営業の外回りで通ることがあったので、新国立競技場の
デザイン案を最初に目にしたときは似合わないなあとぼんやりと
違和感を感じただけでしたが、よしりん先生が具体的に喝破して
くれたのでその違和感がはっきりとしました。
それにしても、このデザイン公募の条件は新聞広告に出すには
あまりにも不適当だと思います。実は最初からザハ・ハディド氏
に依頼する気まんまんで、批判を躱すために公募したんじゃ
ないかと勘ぐりたくなります。
この新国立競技場は日本がグローバリズム一色になって国体を
なくしたシンボルになるような気がしてなりません。
オオナムチ改めオオクニヌシの舅のスサノオとダブって見える
以前からは想像もつかない変貌ぶりにびっくりです。
これも男としての自信をつけて権力を握ったからですね。
それにしても、日本各地の美女を娶りに旅しながら
ヤガミヒメの元を訪れないのは解せません。昔の自分を
知る女性には近づきたくないものなんですかね?
先生がご紹介された、主催者が発表した『「いちばん」をつくろう』という文章は、高度経済成長の頭そのままというよりも、歴史観も何もないグローバルというか、まさに実験国家アメリカの「ヒト」に日本人がなり下がってしまった文章と思いました。
皇統が途絶えさせようとしているのが、形を変えて具現化してきているようです。本当の保守なら明治天皇由来のことは何が何でも保守すると思うのです。いよいよ日本列島に日本国がなくなり、51番目の州になってしまいそうです。悲しい。
ついにやりました!念願の「しゃべらせてクリ!」MVP!うれピギャース!そしてMVPに選んでいただき、ありが玉金!!
元坂口さん、daiさん、カレー千衛兵さんといった強豪の方達の中から選んで頂いたので、なおさら嬉しいです。特にカレー千衛兵さんが「卒業」される前に、MVPが獲れてよかった。
「しゃべらせてクリ!」のネタを考えているうちに、無性に「おぼっちゃまくん」が読みたくなり、幻冬舎版のコミックス何冊か買いました。小学生の時にアニメを見たりコミックスを読んでいましたが、大人になった今読んだらどう感じるのかと考えるだけで楽しくなります。時間つくって熟読します。
登場人物紹介でじいの事を「御坊家の総監督」と書いているのを読んだ時「たかみなみたいだな」と思ってしまいました。
PS:本日NMBの「カモネギックス」Type-Bをフラゲしました。秋元康・井上ヨシマサのゴールデンコンビという事で、楽しみです。カップリングの「思わせ光線」の作曲は「さよならクロール」と同じ渡辺和紀という事で、PVともども楽しみです。
トッキ―さんのブログで、初めて知りましたが、こんな事実があったのか。。。勉強なりました。凄く。この槇文彦さんのエッセイ読みましたが、自分の仕事に誇りを持ち、仕事に常に敬意を払っていますね。つまり『現場』をしっかり持ってらっしゃる。かっちょえ~。
そもそも、当初は、東京五輪は、在るものを活用、
つまり現地の既存の施設を改修して使う、ということを
売りにしていた筈なのに、いつの間にかこうなって
しまったんでしょうか?
新規建設のほうが経済効果が抜群というゼネコン業者の
思惑が透けて見えるようですが、もうその考えは甘い
ということにどうして気づかないのか。建設業界を中心
とした組織票で成り立っている政治家は、「ニッポンを
再生しよう」と喚きながら二枚舌で和をもって貴しとする
日本の景観を根こそぎ破壊しつくす。
これが矛盾でなくて何なのか。
ヒロインの名前は「菜穂子」でしたか。失礼しました。
それでは、今週の
”頼人愚宣流”(ライジング川柳、ゴー川柳)。
あんなのと 一緒にするなと カブトガニ
乃木坂の 意味も知らぬか デザイナー
ヤガミヒメ 心で泣いて そっと去る
MVP なぜか心が 悶々と
わなげ野郎 輪は投げても 心は投げず
少年キング 荘司としおも いましたね
お粗末さまですbyかんぎ
こんばんは。今回もライジング面白かったです。
光源氏ばりに強引な男になってしまったオオクニヌシの命にどのような災難が降り掛かるのか、そしてそれをどのようにモクレンさんが表現されるのか。今後のザ・神様の展開が楽しみです。
話変わってAKB48論についてですが、これまでのゴー宣の中で最もリラックスして楽しむことができました。
ゴー宣を読み終えるとたいていは怒り心頭の状態になってしまっていたのですが、AKB論については読後感が爽やかな気分に浸れるため、連続して2度、3度と読み楽しむことができました。
拝読したのがちょうど実家のある福岡に帰省しているときだったので、読後にHKT劇場までふらっと行ってきました。
劇場の入り口で、今日もこの劇場内で明日を夢見る少女達がマジ全開でパフォーマンスを披露しているんだなと思うと特にファンという訳でもないのにAKBG達を応援したい気持ちになりました。
いずれ劇場デビューしてしまうかもしれません…。
「いちばん」をつくろう。
…ってこういうのばっかりですね。(´・ω・`)
「高度経済成長の夢再び」はもういいです。
応募資格とか、審査自体にも問題があったんですね。審査員がグローバリストでは、歴史も景観も蔑ろにされてしまいますね。ひどいです。なんとかならないのでしょうか…。
五輪が決まる前から、改築は決まってたようですが、改修とか改築ってレベルではないですよね…。
daiさんの自己紹介、面白かったです♪
( ´艸`)
鷲音モーさん
スラッシュメタル、激しく同意(o・д・)
ライジング配信ありがとうございます。新国立競技場のデザインは率直にダサいと思いました(笑)受け狙いなんですかね?笑えないけど(笑)
AKB48論読みました~!とても楽しく読めて、勉強になりました!
今まで歌番組とかででAKB48を観ても、よしりん先生のブログを読んでも、イマイチその良さがピンと来なかったのですが、この本で彼女たちの「本気(マジ)」が十二分に伝わってきました!自分より年下の女の子たちが、今を真剣に生きている姿を、自分も見習わなければいかんと思います。
彼女たちの事をよく知らない、知る気もないやつがたかがアイドルみたいな物言いで批判しているのを見るとバカを通り越して哀れだと思います。
それと、さしこの変顔の絵は大爆笑でした(笑)「ゴーマンかましてよかですか」のカットが、以前(よしりん先生がう⭕この絵描いているやつです)のものが使われてましたが何か意図があったんですかね?
とにかく面白かったです!次週のライジングも大東亜論も楽しみです!
よしりん先生、みなぽん編集長、よしりん企画の皆様も体調に気を付けて頑張ってください。
配信、お疲れ様です。
競技場のイメージ見ましたが、滅茶苦茶ですね。
デザイナーの方が外国人ってこの時点で「日本人らしさ」を完全に捨てているとしか思えません。
安藤忠雄氏といえば、私が二級建築士を勉強している時に初めて知った方で、参考書に出るほど有名なのですが
その方が、日本人としての感覚を失っているのは、本当に残念です。
>諫議大夫さん
>>新規建設のほうが経済効果が抜群というゼネコン業者の思惑
初めましてです。確かにこの思惑は甘すぎです。
それ以前に職人不足という問題があるんですよね。
実際、私が東京で働いていた時は型枠工が確保できなくて本当に大変でしたから。
配信ありがとうございます。
この競技場の異様なデザインを「良い」という人たちが少年のころに夢みてた「未来」とは、銀のピッタリスーツで車は宙に浮いてて・・・的なものだったと思います。彼らは「これこそオレたちの夢見た未来だ!」・・・と思ったのでは?
歴史(および常識感覚)から切り離された人たちがリーダーシップをとってる現在、危なっかしいです。「二十世紀少年」みたいに強引に「未来」を現実のものにしてやろうとしてるとしか思えませんよ。
>>17 monmon さん
【しゃべらせてクリ!】最優秀賞受賞、おめでたまき~~ん!!!
史上初の前後編となった激闘の中、MVPを取ったのは、スゴイ!!
あぁ~、嬉しいけど、悔しいわ~ (ToT)
私は、前半(先週)で名前呼ばれなかったから、
MVP取ってしまったのではないかと、期待してしまったのだ~(赤面)
今回は、新規挑戦者の方も多く、そのネタも面白かったです♪♪
次回以降も、この勢いで続くことが楽しみです☆
しかし、私の「連覇」の目標は、とても高いものになりましたね(泣)
そんなわけで、monmonさんが初の受賞というのは、なんだか意外ですけど・・、最も価値のあるMVPということで、おめでとうございます!!
>>10 諫議大夫 さん
いや、私ならば、
『壇蜜』 → 『隠密(おんみつ)』 → 『あんみつ』
で三段オチにしますが、いかがでしょう? ( ^∀^)
今回は、諫議大夫さんと私が「強引ネタ」でカブりました。
我ら『関西ブラザーズ』は、これからも【しゃべらせてクリ!】を強引に引っ掻き回しましょうゾ!
daiさんへ。
Q&Aコーナ、見ました。
【ライジングのバクチ打ち】が、私の他にもいたとはねぇぇ(爆笑)
>>23 mayuさん
新しい写真、めちゃめちゃイイです♪♪
緑は、mayuさんに、合う☆☆
新国立競技場って、何だかドバイとかにありそうな高層ビルに似ているなぁ、というのが私の第一印象でした。デザイナーがイラク出身だとは。まともな感覚をもった日本人にならないんですかね?
新国立競技場の完成イラストをニュースで見た時、建築を専攻している妹が『気持ち悪い』と言っていたのも頷けます。法令を改悪してまで景観を損ねるハコモノを作るんですね。伝統を無視した建物のどこが良いのか…
長野市出身の僕にとって、その土地の風土と歴史に基づいた建築物で真っ先に思い浮かぶのが昔の長野駅です。
長野市は善光寺の門前町ということもあり、その玄関口である長野駅は善光寺をモチーフにした駅舎でした。
しかし、長野五輪を機に駅舎は解体され、新たに造られた長野駅は何の意匠も感じないただの駅舎になってしまいました。
そしたら案の定、市民からは「昔の駅舎が良かった」「善光寺の門前町という歴史が観光客に伝わらない」と大ブーイング。結局、オリンピックから20年も経たないうちに長野市は金沢-長野間の新幹線開業にあわせ、長野駅を建て直すことになりました。しかも善光寺の門をイメージした駅舎に、です。
なら最初からそうしとけとツッコミたくなりますが、やはりその土地の風土と歴史に合わなければ違和感と嫌悪感を覚えてしまうものだと思います。
東京都にはオリンピックの熱に浮かれることなく、冷静な判断をしてもらいたいものですね。
>>30 カレー千衛兵さん。
茶魔「沙麻代ちゃん、このお金で 隠密(おんみつ)になって
クリ♪」
沙麻代「死して屍 拾う者なしーっ!…って、誰がこのネタ
知っとんねーんボケー!!古すぎるやろー(って、なんで関西
弁!?)
いかがでしょうか?
>>26 もっくさん、初めまして。
職人不足という問題は深刻ですね。「厳しい、きつい、
汚い」のいわゆる3kと言われる職場環境は若い人には敬遠
されがちです。甘い夢を追わずに地道に頑張る若い職人さんも
おりますが、いかんせん絶対数が足らないというのが現状です。
バブル期の夢に性懲りもなく縋りつこうとする者は、結局グロー
バルに未来を求めて縋りつく経営者の餌食になって足元から転落
して、せいぜいネットの中で吠えるのを唯一の生きがいにしてし
まうのでしょう。
グローバルという名の無個性の亜種にすぎない巨大フナムシ建造
物を手放しで誉めたたえる建築家も、結局は自身の名誉の保持に
汲々とするあまり、時流に縋りつくことに生きがいを感じている
のかもしれません。
競技場については、なんだこれ。ぐらいにしか思っていませんでしたが、先生のお話を伺って、クラゲのお化けに見えてきました。年経るごとに古くなって妖気を放つのでしょうか。AKB論、まだ買えていません。家族の目がありますが勇気をふるって買います!
安藤忠雄氏も、「あのニッポンよもう一度」系の人だとしたら、ちょっとがっかりですね。
今日も楽しく読ませて頂きました、ありがとうございました!
新国立競技場ですが、不勉強ながら今日初めて知りました。
個人的な意見ですが、日本人は“近代的な”都市景観作りが上手にならないですね。
ずっと日本第一の都市だった京都は、今もまだその美しさを感じさせるものがあると思います。
結局“近代的”という概念をまだ日本はうまく取り込めていないということなのでしょうか。
ただ、日本的なものに近代的な価値観をうまく取り込んでいく、そういうことができる方って民間にも既にいらっしゃる気がします。
そんな方を評価する価値観を都市計画側の人間が持てていないのが問題なんでしょう。
因みに、自分は那覇市在住ですが、もっと沖縄的なものを感じさせる街作りが出来なかったものかなと、変に都会化した街並みを見て思ったりもしています。
長文失礼しました。
皆様身体に気をつけてくださいね、次回も楽しみにしています。
>>34 三日月月下さん、 初めまして。
あの長野の駅舎、また建て直すの!?
なら最初からそうしとけよ、全くの同感です。
あの規模で15年で建て替えなんて、建設費の無駄遣い
もいいところです。
京都駅何ぞ、(あのデザインが良いかどうか別として)今の
駅舎になってそれこそ15年と少ししか経っていません。
しかし巨費を投じた割に見合う集客、経済効果が上がっているか
といえば、わたしには疑問です。将来の少子化で日本人の観光客
が少なくなることが容易に想像がつくのに、全地球方向に
目がイってる財界人は後先を考えず、高度成長の夢に縋りついて
いるのが、わたしには情けなく感じます。
今週のゴー宣で、2020年東京五輪のメイン会場のデザインを初めて見ましたが、第一印象は「気持ち悪い」です。
このデザインコンセプトが「歴史や伝統文化を敵視している」というのはよく伝わります。
今の政権とそれを支持する者たちを象徴した建物だと思います。
まさにエイリアンの感覚ですね。日本人の美意識はカケラも感じません。
あぁ!【AKB48論】にたびたび登場していた「ハゲよしりん」は、
「ピーナッツよしりん」というのが、正式名称なのですね (^O^)
私は「ピーナッツよしりん」好きです♪
今後とも、いっぱい登場して下さい☆
Q&Aコーナーで、よしりん先生がこれからの三年間を、
「遊ぶように、戯れるように、新たな作品を生み出す期間」
「ネットの可能性も試したい期間」
とおっしゃられたのを見て、私はものすごくワクワクしてきました☆
みなぼんさんが作成中の【小林よしのり個人のホームページ】と、
この【小林よしのりライジング】がコラボして、さらに新しい可能性が広がれば面白そうだな~、と勝手に想像して楽しみにしていますo(^o^)o
ライジングを立ち読みされている方は、
この際、思い切って、購読してみるのはいかがでしょうか?
一緒に、ネットの新しい可能性を目撃しませんか♪ o(^o^)o
新国立競技場のデザインを見て一言、これって北九州メディアドーム=旧小倉競輪場のパクリじゃん。自転車のヘルメットがモチーフだったと思います。もう10年以上前の建造物ではなかったでしょうか?今更感が満載のデザインで恥ずかしいです。
新国立競技場のデザインは違和感しかないです。
私の地元・熊本でももうすぐコンベンションセンターが街中に作られますが、熊本みたいな田舎で1万人規模の動員が見込めるライブがやれるミュージシャンなんているのでしょうか?既にグランメッセという大きなコンベンションセンターが存在するのですが、明らかに稼働率が悪くて、何のためのハコモノかよく分からない状態です。
新国立競技場のキャパが8万だそうですが、サッカーのW杯の決勝とかぐらいしかこのキャパを埋めることができるイベントって思い浮かばないです。AKBだってドームツアーは満杯じゃなかったし…。
『沖縄論』でよしりん先生が「米軍を駐留させるための『思いやり予算』で沖縄にはハコモノばかり作られている」という指摘をなさっていたのですが、さしずめ新国立競技場は「グローバリズムのために国柄と引き換えに差し出された究極のハコモノ」だと思います。しかもその建設費って我々が汗水たらして稼いだ中から支払われる税金から出るワケで、オリンピックのあとは大不況になるんじゃないか、って心配してしまいます。
日本の赤字国債が、前の東京オリンピックの施設の建設やそれに付帯するインフラの整備のために発生した赤字を埋めるためだった、と指摘する識者もいるくらいなのです。いいかげん、「坂の上の雲」を追いかけるのではなく「坂の下の土地を耕す」方向にシフトしないと、この国はとんでもないことになるのではないのでしょうか?
長文失礼しました。
今週も渾身の1本、ありがとうございました!新国立競技場の最悪さがよくわかりました。歴史をさかのぼって丁寧に教えてくれるゴー宣、いつも勉強になります。たかがオリンピックのために、歴史に培われた景観を損ない、無駄なお金がかかるだけのハコモノをこの時代に作るなんて、頭が悪すぎますね。
最近、安倍首相のことが本当に心底いやになってきました。この気持ちがつもりにつもって、本当にいやになってきました。テレビに出てきたらすぐにチャンネルを変えます。現実の政治の世界は絶望しかありません。でも、よしりん先生の「女性天皇の時代」や「AKB論」で希望を感じています。私は、よしりん先生依存症かもしれません。ゴー宣がなくなったらと考えると、とても不安です。
よしりん先生、スタッフの皆さま、これからも体に気をつけて、この国のために作品を生み出してください。一読者として、すばらしい作品を読めることをいつも感謝しております。
いつも素晴らしい作品群を束ねたコンテンツを執筆・編集・配信していただきありがとうございます。よしりん師範、木蘭師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
まず「ゴー宣」についてです。青山通りから明治神宮外苑に入ってイチョウ並木の奥に見える絵画館の景観は、一の鳥居から入って参道の両脇に広がる広大な鎮守の森の奥に見える荘厳な古社をイメージさせる日本人の原風景の一つです。恵みをもたらす水の源である深い森や豊かな恵みの象徴である田園風景、その恵みに感謝してカミ様を祀る中心である社、こういった日本的な価値を破壊したい衝動を持つ者はパトリなきナショナリスト=革新左翼(グローバリスト)でしょうね。
公募してコンペという形を取ってはいますが最初からこのイラク人女性の建築家に任せることは決まっていたのでしょう。過去米国のイラク攻撃に諸手を挙げて賛成した小泉政権の政策をそのまま引き継いだ安倍氏が再び政権につき、今次の政権の中核となる政策の第4番目として招致した東京五輪の競技場建設にイラク人女性の建築家を起用するわけです。これなら当時イラク戦争に反対したサヨクたちも批判しにくいだろうという計算が透けて見えます。その建築家がポストモダンそのものの思想でもって日本的な意味や価値を破壊してくれるのですからグローバリストも左翼も大喜びでしょう。明治神宮外苑という聖域を侵す新国立エイリアンは、日本という未だ聖域を多く残すクニを侵略するTPPエイリアンの象徴の一つとなるかもしれません。
たった17日間の五輪終了後には全く使われなくなり以後維持費のみが嵩んで財政を逼迫させようとも、日本の景観との違和による醜悪さをどれほど露呈したとしても、明治期の多くの日本人の公共心が成り立たせた聖域の聖性を台無しにしようとも、2020東京五輪に反対する奴は非国民だという世論の合意が既に出来ているため、また必ず当てが外れて膨大な損失が残るはずの景気浮揚という皮算用のため、このまま遂行されるのでしょう。坂の上の雲のさらに上に五輪の雲を見上げ、それを目指し大挙して坂を上っていった先は当然断崖絶壁であり、間もなくレミングの集団自殺のような惨状が顕現するはずです。
「ザ・神様」のオオナムチの変貌は義父・スサノオを越えたことが自信となったのでしょうね。スセリビメもせっかく父とは正反対の自分がコントロールできる草食系イケメンを捕まえたはずだったのに、父に匹敵する肉食系で父より好色な男神に大変身してしまって当てが外れたでしょう。しかし、こうでなければ後の天孫降臨の段で見せた老獪さは発揮できなかったはずですから、つくづく古事記はよくできた物語です。大国主のような交渉術と胆力を備えた政治家が今の日本にいないのは不幸ですね。DNAがどこかで断絶されたのか?と感じるぐらいに。
時浦師範の文章では時々、ばら撒いた全ての伏線を自然と回収するよしりん師範の力技について語られていました。描いた作品を片端から忘れていくにも関わらずそれができることが不思議でしたが、物語を途中で終わるという中途半端を許したくない作家のプライドと意地がなしたのだと分かりました。これから盛り上がっていくところで掲載誌そのものが終わり、好きなようにゆるく描ける場から再び競争の激しい雑誌での闘いに向かわれたことを思えば、最後のコマの「くるりんくるる…」のナレーションにも独特のペーソスを感じます。
競争ならぬ一方的搾取をもたらすTPPエイリアン、間もなく聖域に着陸 na85
新国立競技場の件は悲しいと思いました。
「国立」競技場なのに外国人にデザインを頼むことも意味わからない。「日本のシンボル」を作りたいのに日本的な形式や先入観等々を解体してどうするのでしょうか?
増してや歴史と伝統のある景観を壊してまで作る必要があるとは到底思えません。
今ある施設を十分に活用して、復興に人、お金をかけるべきでしょう。
どこかで関係者の誰かが気付いて目を覚ましてほしい…
「ザ・神様」ではあの素直で大人しくて天然モテ男だったオオナムチの変貌ぶりに驚きました。
男は権力を握ると変わってしまうものなのでしょうか?
少し遅れた「AKB48論」の感想です。もう3回以上読みました。
AKBファンの私としては全体的に納得と感動の嵐、ものすごくスムーズに心の中に入ってきました。
宮脇咲良の文章では涙がこぼれ、大島優子の対応にはプロとしての矜持を感じました。
また渡辺麻友のスピーチは改めて聞くとものすごい深いものだと思いました。
来年の総選挙は優子とまゆゆでトップ争いをしてほしい、できればそこにぱるるも入ってほしいな~
私の推しメンさしこについては「ご自分の漫画のキャラに似てる」と最大の賛辞をいただき、他のメンバーとは違うスペシャルな似顔絵(変顔)もいただき、喜ばしい限りです。ちゃんと愛を感じました(^^;)
そして「AKB48論」なのに「これからはNMBに注目!」と言うメッセージを強く感じました。
さや姉、みるきー、まーちゅん、りぽぽ、山田菜々、上西恵と「げいにん2」でも主力だったメンバーがUGN48にも入っています。
また木下百花の登場も嬉しいです。私も注目していて、とても変わった子ですがとてもカワイイ面も持っている子だと思います。本当に変わった子ですが。
この本はAKBファンの人もそうでない人も是非読んでみるべきだと思いました。
書かれている深いテーマに関してはイチAKBファンとしてもじっくり考えたいと思います。
小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。記事を読ませていただいて、さすがに許せないという気持ちになりました。
東京五輪、ほんの少しでも日本にとって良いことがあれば……と思ったりもしていたのですが、日本人が先祖代々受け継いできた自然・景観を破壊してしまうようでは、むしろマイナスにしか働かないと言わざるを得ませんね。
今すごく悩ましいのは、僕はサッカーが好きなので、東京五輪をそれなりに「楽しんでしまう」かもしれないことです。自分の中の公心では五輪に反対なのですが、それと「スポーツ観戦を楽しみたい」私心とどう折り合いをつけるかが問題です。どうしたら良いのでしょう……(汗)。
「あらゆる意味から逃げろや逃げろ」
オリンピックに意味なんてないのよ~
のシンボルスタジアムとなる訳ですね
AKB論、読み返す度に、「隠しレモン」を舐めるようにして探しますが、全く見つかりません!
絶対みおりんのコマにあるよね?
髪飾りに隠れてる?
背景に隠れてる?
いや吹き出しの形がレモン?
もしかしてセリフの頭を横に読んだら?
あらゆる推理をしても無理でした・・・・、ヒントないですか。
カブトガニのような競技場のイメージ図からも分かりますが、こうして郷土や国土の景観も損なわれて行くのかと思うと、もはや「時代」の流れには逆らえないのかな…と感じたりもします。方言も同じかと思いますが、我が国内においても地域毎に「お国柄」というものがありました。それが今度は、イラクだかアメリカだか、何処の国だか分からない景観に変わりつつあるのだから、まさしく遂に日本国民の枠を超えた地球星民の誕生か!?と、グローバルにワクワクって気持ちもあります。無いか。
>>室内練習場やバッティングセンターや食堂などの「粗末な建物」がごちゃごちゃと建っている。
写真を見ていて、どこかで見た事ある風景だなーと思って調べてみたら、
このバッティングセンターって、修繕関係で働いていた時の上司とよく行っていた思い出の場所ですね。
こんな形で載るとはちょっと複雑な気分です。うひゃー。
ただ、そんな思い出の場所の近くにカブトガニ競技場が建てられるとは
たまったもんじゃありません。
生放送見ました。
AKBから始まっていつもどおり最後は深い話になって行きましたね。
次回も楽しみにしています。
東京五輪が決まってスポーツ関係者が喜んでいるのは罪のない事かなと思っていましたが神宮外苑が各団体の陳情で当初の目的を外れてスポーツ公園となっていき、とどめにヘルメット型宇宙船が着陸するとなるとどうかなという気もしてきます。
柔道では日本の恥と言いたくなるような事が山ほど起こっていましたが
いつの間にかうやむやになってしまい
暴力に至っては競技の種類を問わず発生していて
日本のスポーツ文化の一つとさえ言える状態になっていますが
改善される気配すらありません。
世間ではスポーツと聞けばを無条件で良いものだとしがちですが
これでいいのかなと疑問に思います。
新国立競技場のSFの世界を体現したかのようなデザインを見ていると
こんな建物を作れる俺達はすごいだろっ!というむき出しの技術信仰を感じます。
日本の誇りはリニアに代表される技術だけでなく
歴史と伝統にはぐぐまれた独自の文化もあるはずなのですが
あの競技場からはそれらが感じられません。
日本人が日本人でなくなりつつあるのもしれません。
小林よしのりライジングVol.56配信ありがとうございます。
今回のゴー宣は景観についてでしたね。
私の住んでる地域でも(田舎なので都市景観とは異なりますが)景観条例というのが
10年くらい前から活発に議論されるようになり、私自身も景観については考えさせられる機会が多くあります。
現時点での私の考えは、景観という言い方は行政的なので風景といいますが、
その土地の風景はやはりその土地に住んでる人々の考え、意見を十分に反映させないといけないということです。
風景は記憶。
記憶はその土地の歴史も含む記憶です。
今回のゴー宣はそのことをあらためて考えさせられました。
次回も楽しみにしてます。
mayuさんへ
写真の黄色い花はなんという花ですか?私の中では緑と白がmayuさんのイメージカラーとして定着した感があります。その画を歌に詠むとこうなりました。
○花迷路 憂いの瞳で 佇む君 リアルの迷路も 未だ抜けずや
(なーご)
daiさんかmagomeさんか誰か雷神宮歌会のテーマを設定してください na85
諌議太夫様、ひなたなの様、教えて頂き、ありがとうございます!
ありました~、隠しレモン♫
こんなところにあったんですね。
【生放送を見た感想 1/3】
今回の放送だけは、ハイビジョンで見たかったー!!!
超絶 カワイイ もくたん!! \(^o^)/
もくもくもくもくぅ もくたん!!! O(^o^)o
マジでやられました。泉美木蘭さん。カワイイです。
全く私的な感想ですけど、
一度でいいから、コスプレしてくれる女性とつきあってみたかった(笑)
でも、あのコスプレ姿で電車に乗ったり、レストラン行ったりしたというのは・・・、正直引きました(爆笑)
よしりん先生のギターライブ【ロマンスかくれんぼ】にもやられた!
よしりん先生は歌も上手すぎる! 声が素敵です!
【ロマンスかくれんぼ】は、歌唱力がよく分かる歌なんですね。
情緒があって、懐かしい景色が頭に思い浮かぶ、とてもいい歌ですね。
昨日の生放送とても面白かったです。泉美さんが着ていたAKBの衣装、とても似合っていたのでびっくりしました。AKBのメンバーと一緒に踊っていても、違和感ないんじゃないかと思いました。小林先生の甘い歌声も久々に聴けて、とても嬉しかったです。もし可能であれば、今度は「風立ちぬ」の主題歌「ひこうき雲」を歌ってほしいです。
TVによるAKBの「大衆化」について、ますます考えざるを得ませんでした。AKBを良く知らない人が、指原のTVでの活躍ぶりを見たら「この娘が今AKBで一番人気があるんだ」と思っても無理ないですよね。
今も新聞やネットより、TVで情報を得る人の方が多いでしょうから、なおさらです。小林先生が仰っていた「このままだと、来年以降も指原が総選挙で1位になる」という言葉が、僕の中で真実味を持ってきました。
今の時代「アイドル」というのは、仰ぎ見る存在というよりは、芸能人の一ジャンルといった感じになっているのではないでしょうか。現代のように、あらゆる分野でスターが育たない時代では「国民化と大衆化」「スターとタレント」の違いを理解するのは難しいと思います。
ひとつ気になったのですが、生放送で「monmonさんですか?」とコメントしたの誰ですか?嬉しいような、恥ずかしいような感覚でした。差し支えなければコメントした方、名乗り出て下さい。
話は変わりますが、NMBの「カモネギックス」を聴いて衝撃を受けました。小林先生が以前仰っていた通り「夜桜お七」を彷彿とさせる歌でした。PVの出来も素晴らしく、姉妹グループでAKBに取って代われるのはNMBじゃないかと感じました。秋元康・井上ヨシマサのゴールデンコンビは健在ですね。
ただ歌詞の「You`re so cool」は、何度聞いても「二毛作」と聴こえてしまいます。これって僕だけでしょうか?
「思わせ光線」のPVで、最後に見せた木下百花の演技は見事でした。
最後にカレー千衛兵さん、諫議大夫さん、祝福のコメントありがとうございました。諫議大夫さんからは俳句も作って下さり光栄です。
こんばんわにー、です。
AKB論に書いていた、アイドルと恋愛について私の意見
AKBにはまる前、タレントの恋愛スキャンダルの重要性が全くわかっていませんでした。まさに「しててもいいんじゃないかな」的に。なので、さっしーの事件やメンバー脱退もその当時としては「ファンの民意的なものだからしょうがない」と思ってました。
この感覚の転機は河西智美の手ぶら事件(この頃私はAKB初心者)のとき。「これはやばい。応援しなきゃ」とがんばっていたのですが、その後の恋愛スキャンダルをみて、なんというか、するっと抜けていって。それ以来彼女に対して何も感じなくなってしまったのですが、一度夢中にならないとストイックさと純粋さの価値が分からないと思います。この感覚、相対主義者には分からないと思います。
今岩田華怜推し(先生、48論に描いてくれてありがとうございます)ですが、もし彼女のスキャンダルが出たらまた同じ感覚になるかもしれません。でも、それでも私は彼女を信じてちゃうんです。はい
na85さんへ
このお花、私もわからないんです。
たぶんケイトウの系統かと思います…。
通りがかりにあったお花畑で撮ったものなので…。
こんな時、さらっと答えられたら素敵なんですけどね…。
すみません(´・ω・`)
いつも短歌をプレゼントしてくださって、
ありがとうございます。嬉しいです♪
私の人生、常に迷路です(笑)
>>45 リラリラックマさん
「木下百花に注目している」と聞いて、すごく嬉しかったですo(^o^)o
百花は、よしりん先生から「孫悟空」と評されるくらいハチャメチャな言動が目立ちますが、劇場公演で見る彼女は、誰よりも「マジ」です。
「全力の中の全力」でパフォーマンスしていて、胸が熱くなりました。
カッコイイ、カワイイ、頭イイ、の三拍子揃っています。
同じチームMのメンバーが言ってましたが、
「木下百花は驚くほどふてぶてしくて、驚くほどもろい」
私は、そんな木下百花が、大好きです☆☆
>>60 monmonさん
【カモネギックス】のtype-B買ってくれてありがとう♪♪
私はカキコミで【思わせ光線】を出した甲斐がありました~(笑)
木下百花は良かったでしょう?(^O^)
私は、あのPVをチームM劇場公演で、メンバーと一緒に見たんです。
そりゃ、もう、悲鳴が上がってましたよ、悲鳴が(笑)
先日チームNの公演に初めて行ったのですが、
みるきー(渡辺美優紀)の美しさに息を飲みました。
とにかく、もう「形」が美しいんです!
間違いなく【黄金長方形】の割合だと思う。あまりにも美しすぎる。
そしてもう一人。黄金長方形の美しさを感じたのが上西恵でした。
【AKB48論】でも「AKBは蟻地獄」とありましたが同感です。
美しいものが多すぎるのだ。僕らのユリイカは無限大です☆
「よしりんに、きいてみよっ」拝聴しました。
ドラマ「半沢直樹」と「あまちゃん」のヒットの理由は現実逃避の物語だからというよしりん先生の分析に唸らされました。
政治、経済、原発事故等々に対しての厭世的な気分、ニヒリズムの蔓延が大衆をそういった現実逃避に向かわせているのだろうと思います。
ニヒリズムと戦うのはなかなか骨の折れますが、自分自身が大衆ではなく国民としてあるために、負けたら終わりと思ってうまくつきあって行きたいと思います。
新国立競技場と国会議事堂が並んだ画を見た時は、
「こんなのやだぁぁぁ」と思いました。
「希望のオリンピック」の、化けの皮が剥がれてきたという感じがします。
政府の景観無視の公共事業は、今に始まったことではないですが、
事ここに極まれりですね。
頭頂部から足の先まで、グローバリズムなんですね。
景観くらいは伝統を重視してもいいでしょうに。
最悪の改革保守たちの政権ですから、
ため息を出すなというのが無理という感じがしちゃいます・・・。
2006年の総裁選では、狂ったように安倍首相を応援してたのに・・・。
monmonさん、MVPおめでとうございます!!
さすがです。僕ももっと採用されるように頑張ります。
daiさん、自己紹介カワイイです。
これは真面目に言うんですが、
daiさんのアソコは、実は名前通りのdaiなんじゃないですか?逆に!!
この話は広げないほうがいいのかな?(ーー;)
na85さん
短歌、いいですね。こういう歌詠みたいなー。
ところで、テーマは「木(樹)」にします。外苑の並木道を守りたいと言うことで、あるいは里山資本主義も木の資源化をテーマにしてるようだったので。
木陰にて 休むあの子の 胸元に 落ちる一粒 の汗見つけた
宣流
景観を 壊すことが お・も・て・な・し
今週も配信、御疲れ様です。ゴー宣道場開催もまじかに迫り、小林師範、岸端編集長、時浦師範代および、師範方、よしりん企画の方々は多忙を極めていると推察いたします。季節の変わり目であり、体調を崩しやすい季節でもありますのでくれぐれも御体調に気を付けてください。
東京五輪競技場について、小林師範はカブトガニと揶揄していましたが、まことに失礼ながら、カブトガニに失礼なのではないかと思いました。なぜなら、カブトガニは陸上の森林を始めとする植物に何の影響も与えないからです。もちろん、カブトガニに例えたほうが解りやすく、大衆に比喩の対象として表す場合は的確なのでしょう。しかし、もし、新東京五輪競技場が森林生い茂る神宮外苑に建造された場合、この建造物を空撮すれば、緑の葉にへばりついた害虫の繭、または植物病の一種とされる白カビ病の一種であるうどん粉病にしか映らないのではないのかと、競技場の完成想像図を見ながら思いました。
家庭菜園、花卉園芸などの植物の栽培、管理経験が少しでもされていればわかると思いますが、緑葉に白い物質が発見される場合、それは白カビ病であるうどん粉病に侵されているか、害虫が繭を作るほどに被害が出ているという意味であって、病害虫による浸食を意味する以外の何物でもないのです。よって、造園や園芸でも東京五輪競技場のような平たい白い建設物は絶対に立てませんし、庭園の規模を大きくした森林公園でも白く平たい建造物は空撮による想像図を考慮して絶対避けていると庭園に詳しい方から聞いたことがあります。
2020年の東京五輪競技場建設に賛同している人は恐らく、明治神宮や神宮外苑についての歴史も知らなければ、明治神宮に行ったこともなく、また、花卉園芸などの植物栽培はおろか、花見など、植物を鑑賞して楽しんだという経験も全くないのでしょう。明治神宮は新宿御苑と並んで東京都23区内の数少ない野生動物の生息地で、現在では狸は勿論、土竜の目撃例があるほどに自然豊かな場所となりました。植物、鳥類、昆虫類や爬虫類を含めたら通常、都心部では絶対に見られない希少野生種がもっといるだろうと推察され、皇居と並ぶ、我々東京都民にとって自慢の場所でもあるのです。これは何も自然愛好家だからというだけではなく、大阪や名古屋などの大都市と違い、大都市の中にある歴史ある自然園という意味で、我が國における貴重な存在であるという意味でもあるのです。
また、東京五輪競技場が建設されると周囲の気温が変化して生態系が乱れるのではないのかという話も聞きました。東京五輪競技場が鉄筋コンクリートで建造されればそれだけ鉄筋コンクリートが真夏に真夏日の熱を吸収し、冬には寒さを媒介するので神宮内縁、外苑周囲の気温が急変動し、生態系に影響を及ぼすのではないのかと言われています。皇居周辺に鉄筋コンクリートの構造物の高さを規制したのも、皇居の内部をのぞき見ることを避けると同時に鉄筋コンクリートの乱造による皇居周辺の気温の急変動を考慮してのことでもあったという話も聞きました。
熱帯夜に森林豊かな公園に入れば気温や湿度が数字上同じであるはずなのに急に体から暑さが抜けて心が落ち着く経験をしたことがありますが、この経験は恐らく、東京五輪競技場建設予定地である神宮外苑でも同じ経験をされた方が多数いると思います。もし、競技場が建設されたら景観だけではなく、周囲の気候も乱されることになるでしょう。結論からして、東京五輪競技場は森林を浸食する害虫の繭か白カビなどの病原体を表している以外の何物でもありません。よって、東京五輪競技場は東京に降り注ぐ病魔であることは建設地と建造物からしてもう、明らかだといっても大袈裟ではないと思います。
泉美師範の「ザ・神様」のオオナムチの成長ぶりは痛快です。かつて、あれだけ痛めつけられたオオナムチはオオクニノヌシとなり、痛めつけていたヤソガミはもう、眼中にすらないほどの小さい存在になってしまう。人間も飛翔するときはこのような存在なのだとなんだか、自分が勇気づけられた気持になってしまいましたが、これは間違ったとらえ方でしょうかね?でも、飛翔するのはいいけど、調子に乗ってしまうのも人間も神も同じだそうで、そのあと、ほとんどの人間は失敗してまた再度やり直しなのですが、果たしてオオクニノヌシはどうなのでしょう?
来週は道場の開催もありますのでいつもより多忙を極めるでしょうがくれぐれもお体を大切に。それと、来週の大東亜論はどのような展開が待っているのか?楽しみいっぱいで期待しています。
今回のライジングの主要テーマは明治期の多くの人々の善意でつくられた明治神宮の森にも関連するので、少し森林について書きます。
日本にある森は次の3つに分類されます。1.自然な植生に合った天然の森林、2.人の手が入った里山の雑木林、3.スギ・ヒノキなどの単一樹種を密植された人工林です。
1.の自然な植生とは、北関東・甲信越・北陸までの北東日本ではミズナラ・コナラ・ブナを中心とする落葉広葉樹林であり、それより南西の地方ではシイ・カシなどを中心とする常緑広葉樹林(照葉樹林)です。そのような森は高木・亜高木・灌木・下草が混ざって生え、落葉などが積もって土壌は厚く、そこに生息する動物・魚・鳥・昆虫・菌類による自然な生態系ができています。全国の神社の鎮守の森はこのような状態で保たれているときに森厳な雰囲気を醸し出すと思われます。明治神宮の森は人の手で創られたとは言え100年以上も健康な状態を保っているため植生に合った森林だと言えます。
2.は主にブナ科の木を薪・木炭などの燃料やキノコ栽培の榾木として活用したり、適度な高さで伐った伐り口から生えるひこばえを刈敷農業の有機肥料にしたりという具合に人の手を入れた里山です。そのような山村に住む人は木を伐りすぎないように節度を持って利用する知恵を持っていたはずですが、化石燃料の普及によって薪や木炭の需要が減り、交通が不便な山麓地域での細々とした農業も過疎と高齢化で行われなくなり、多くは人の手が入らない荒れた雑木林になっています。
3.の単一人工林は、大東亜戦争の空襲による焼け野原からの復興、とくに住宅再建の木材需要を満たすため建材として利用しやすいスギやヒノキのみを日本全国の山林に植林していったことで出来上がった人工林です。それまでスギやヒノキは自然な植生の木々に混じって生えていたわけですが、麓から山頂近くの斜面まで同一樹種で埋め尽くすという設計主義的な造林は後に悲劇的な事態を引き起こしました。
スギやヒノキなどの針葉樹は根を横に広く張り、ブナ・ナラ・カシなどの広葉樹は根を深く張るため、針葉樹と広葉樹が混ざって生えていると根が縦横無尽に張り巡らされて土壌が強くなります。低木・灌木・下草は降った雨の地面への急激な落下を防ぎ、とくに落葉広葉樹では落ち葉が多いためその分解物による厚い土壌ができ、水の土壌への滲みこみが遅くなって保水作用が強くなります。もしこれが針葉樹のみの樹林だとどうなるでしょうか。針葉樹の樹脂(松なら松脂)と抗菌物質によって生育できる菌類が少なくなり、すなわち落ちた葉や枝も分解されず土壌は薄いままであり、針葉樹の根は深く張らないため極めて弱い土壌が出来上がります。山頂近くの斜面までそのような人工林が埋め尽くしていた場合、ちょっと大型の台風が居座って大雨が続けば、あっという間に土壌の保水作用の限界を超えて鉄砲水・洪水・土砂崩れ・斜面崩壊が起こります。水害を防ぐためにダムと護岸、土砂災害を防ぐために砂防ダムを造ることを余儀なくされているわけです。※台風が巨大化するメカニズムの考察もまた別の機会に書きます。また森林に広葉樹のナラ科が多く混ざっていれば、大量のどんぐりが地面に落ち、低木や灌木にも実がなり、キノコも生え、それらがサル・シカ・イノシシ・クマなどの動物の餌として十分に供給されるため里山や人家付近に降りて食害を起こすこともなくなります。ちなみにスギやヒノキが減れば春先の花粉アレルギーを持つ人には福音となるでしょう。
さらに広葉樹の高木や灌木が葉や実を落とし、それが動物や昆虫、菌類に分解されることによって厚い土壌ができることは他にもこんな効果をもたらします。地中には金属を主成分とする化合物が石や砂として存在しています。地中に水が滲み込んでも安定した鉱物のときには金属は溶出しませんが、生物が分解されてできる有機酸が一緒に沁み込むと金属がイオンの形で溶けて地下水に金属イオンが含まれます。生物が生きていくうえで鉄やカルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅などの微量の金属が欠かせません。これらの金属イオン(陽イオン)が有機酸とともに水に溶けた栄養塩類が地下水に含まれ、河川水に流れ込んだり湖の底から湧出したりすれば、川や湖で多様な生物が生きられるようになります。その水を田に引き込んだり畑に撒いたりすれば田畑に自然の生態系ができて採れる作物が栄養豊かに実ります。この地下水が河口や伏流水から海に流れ込めば海も豊かになります。例えば川や湖、農薬を使わない田んぼでは、植物プランクトンは栄養塩類を吸収して光合成を盛んに行うことで繁殖し、これを動物プランクトンや貝類が食べ、これを昆虫や小魚、小動物が食べ、これを大型の魚や鳥が食べて食物連鎖がつながります。栄養塩類の発生場所である森でも、行きつく先の海でもそこに棲む生物たちで同様の生態系が出来上がります。また海から森へ還るシステムもあります。サケやアユ、ウナギなど遡上性の魚が上流を目指し、鳥や動物がこれを捕食して食べ残しや糞を森にまき散らします。人間が海で雑魚を獲って肥料にしたり人糞を肥料にしたりした場合も、畑で虫が発生し、これを鳥や獣が食べて森に糞をばら撒き、森で植物の実を食べた鳥が里山で種入りの糞をしても生態系が繋がります。
つまり森が健康であれば山も川も海も豊かになって豊作豊漁となり、人間の住む農山漁村の共同体が栄えるわけです。江戸期には「木一本首一つ」という具合に「魚付林」という伝統が確立していました。河畔・湖畔・海岸の森を伐採しなければ魚が豊漁になることを体験的におそらく縄文期から伝承してきたからでしょう。火山が多いこと(金属の土壌への噴出)と雨が多いこと(金属イオンを含む水を湧出)、そして歴史の知恵が伝承されてきたことにより、ひときわ豊かな土地を現代まで保つことができたと考えられます。そしてこのような生態系における水(水脈の循環)と栄養(動植物の生命でつながった環)の動きが人知を超えたカミと捉えられ、春に山から里に下り秋にまた山に還るという動線を持った穀物を実らせる社稷のカミと意識されるようになったのではないかと考えます。実りの秋にはカミ様に感謝しつつ神人共食し、翌年の豊作豊漁を予祝するような祭りが行われるわけです。
農山漁村の共同体を復活させることは自由貿易体制から半ば離脱して農林漁業が生業として成り立つようにしなければ難しいかもしれません。しかし森を復活させる方法はあり、従って無農薬有機の農業や沿岸漁業を豊かにできる方法はあります。山林で針葉樹を伐採したあとは植生にあった木々に植え替えて広葉樹と針葉樹も混植にしていくわけです。そのためには集成板(CLT)を建材として木材需要を増やす必要があります(端材を木質バイオマス発電に利用)。混植した場合どこにどれだけ育った針葉樹がどのくらいあるかを把握し、木材需要とマッチングする森林官や森林マイスターの資格整備が急務となります。土砂災害を根本的に防ぐ目的で急ピッチで進めるためには公共投資として人工林の自然樹種への植え替えを行うしかないでしょう。土壌の有機塩類を含んだ水が地下水に流れても、河川が三面張りコンクリート護岸では水を引いた田畑も河口の海も豊かになりません。森の混植が進んで保水作用を備えた緑のダムが完成したら川の護岸もダムも必要最低限を残して撤去し、木と石と土による近自然工法と魚付林で流れを調節し、海岸の護岸も植生に合った魚付林に替えたいところです。ここまで来たら農業資源と水産資源は相当豊かになっているはずです。あとは政府が一次産業保護政策を行う決断をするだけとなります。
実のないことを長文で書いて申し訳ないです na85
実は、皆様にお勧めしたい動画がありまして、それは「NHKエコチャンネル 里山のチカラ 藻谷浩介」です。
http://www.nhk.or.jp/eco-channel/jp/satoyama/interview/motani01.html
前回及び前々回のライジングのコメント欄でna85さんが紹介した「里山資本主義」の著者である藻谷浩介氏が主に解説を務める動画で「里山資本主義」をすでにお読みの方、および時間のない方は「里山資本主義 神様を活かせ」と「里山資本主義 世界をつなぐ幸せのネットワーク」だけでも見てほしいと願います。また、著書では今一つ、想像が出来なかったおよび、画像や動画の方が本題を読み取りやすい方は、また、「里山資本主義」に興味があり、より一層知識を深めたい方は時間がある時にでも動画をすべて見ることをお勧めします。
お断りしておきますが、私はむやみやたらとリンク先をURL付きで紹介するのは極力避けたいのですが、本題はゴー宣道場、およびライジングの読者にはどうしても避けられない本題が紹介した著書、および動画に秘められていると思えてならないのです。
その理由としては
1.過疎化の再活性化、自然発生から成る郷土愛の復活の可能性
2.明治以降、断絶されてきた神話から成る各地域における江戸時代を通じた古代と現代の歴史の再連結
3.グローバリズム(マネー資本主義)および、大量消費からの脱却
4.これまで難題とされてきた現代技術、技術発展と伝統維持の共存
5.若者の里山への志願者数の増加
6.1~5による現代版江戸時代の到来
というゴー宣道場の方針である「身を収め、現場で戦う公論の場」とされる「身を収める現場」である郷土愛、地域愛、郷土、地域活性化のための本業である現場という基本を明確に表していることと、「公論」の本題である日本全國における神話から成る歴史と伝統の継続と連結に真正面に近い形で触れていることがあげられます。さらに、若者が新規就職先として志願者数が一番高いとされるITの2~3倍の志願者数に上っていることや大都市内における支援者を含めるとその数は計り知れない数になることから、これからの将来において無視できない存在になる筒あることがあげられます。
結論からして、「里山資本主義」は「道場の百年、坂の下の土地を耕す」という道場の本題としては避けて通れない存在か、あるいは道場の本題そのものを表しているのではないのかと思えてならないのです。一つ例にとれば、リンク先の動画である「里山資本主義 神様を活かせ」では宮崎駿氏の作品である「もののけ姫」と小林師範も絶賛した「千と千尋の神隠し」に触れて我が穀の製鉄、林業文明と日本神話について多くの番組時間を割き、里山資本主義と古代文明、そして神話が切っても切り離されない存在であることを詳細にわたって述べています。
日本における製鉄文明は日本刀を作るに至り、多神教は神話から成る皇室を中心とする國体を作るに至りましたが、その日本刀を作る製鉄技術および、多神教(アニミズム)は「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」に止まらず、次回の道場の本題となる「風立ちぬ」にも繋がっています。二郎が作成した零式艦上戦闘機はできるだけ、薄く、強度の高い金属によって航空機を設計して風の抵抗をなくすという日本刀の概念を用いて高性能化し、美しい航空機を作りました。また、冒頭に出てくる二郎少年の夢見る航空機は鳥を模した航空機であり、この航空機には多神教が取り入れられて初めて想像される航空機でもあるのだと思います。
よって、ゴー宣道場の方針が「身を収め、現場で戦う公論の場」本題が「道場の百年、坂の下の土地を耕す」ならば道場師範方および師範代も含めて「里山資本主義」について本気で議論するべきなのではないのかと思いますが、如何でありましょう?もし、「里山資本主義」について避けてしまうならば、我々は今後はグローバルマネー資本主義と大量消費という時代遅れの渦に巻き込まれて伝統ともども潰されるか「伝統」という名のもとにいらぬ固執という愚行を背負わされるかしかないと思いますし、攘夷と友好も見抜けずに國体ともども瓦解してしまうと思えてなりません。
「里山資本主義」は「ゴー宣道場」か?「里山資本主義」こそが國を救うか?否か?「里山資本主義」を道場でよりその意味を深めることは可能か?
一人でも多く、考えてくださる方がいれば幸甚です。
【生放送を見た感想 2/3】
【AKB48論】の『国民化と大衆化の結実』は、AKBの話だけに留まらない「公論」として考えなければならないと、背筋が伸びました。
私は『大衆化』こそが「チルドレン政治の元凶」のように感じました。
大衆は、「永遠に続くことを願う公共心」が無く、
ただ一時の気分で無責任な行動をとる「砂粒の個」なんだと思います。
それが、昨今の選挙結果(政治もAKBも)に大きく影響を及ぼしてしまっているように思いました。
では「大衆」の反対は、一体どのような概念なのでしょうか?
大衆の反対は、「縦の糸」と「横の糸」の大切にする「公共心を宿した個」なのだと、私は考えます。
AKBの事で具体的に言えば、真のAKBファンは投票行動ひとつとっても、『公共心』が働いていると思うのです。100%「私的な推しメン」に投票しているとも限らない。
それは、リクアワ(楽曲に投票する選挙)の順位結果が一つの証明をしていると思います。
「公民」の行動は美しい。
『過去の歴史への敬意』と『未来への希望』が伝わります。
「AKBの選挙」も「政治の選挙」も問題点が共通していて、
それが『大衆化』の問題なんだと、生放送を見てそのように感じました。
>>60 monmon さん。
実は、「monmonさんですか?」とコメントしたの、
わたしです(笑)。
生放送、見ていたのですね。
多分、あれ、よしりん先生が拾ったコメントの中身が
monmonさんの投稿したのにそっくりだと思って
コメントしたのですが(笑)
そうですか(笑)
嬉しいです!(笑)
わたしのコメント、よしりん先生に、いくつか
読まれているんですけど、わかりますか~?
>>63 カレー千衛兵さん。
ヤバいです。
ぱるる(島崎遥香)がめっちゃカワイイです。
古川愛李ちゃんがめちゃくちゃカワイイです。
木下百花ちゃんがかわいいです。
ぱるるが表紙の雑誌(ムック本)を見つけてしまいました。
ぱるる、め、め、めっちゃかわいいやん、か~!
どうしてくれるんですか(笑)
立ち読みせず、買えばよかった(笑)
この本、買ったほうがいいですか?
>>71 na85さん。
>>72 magomeさん。
「里山資本主義」わたしも興味深く読んでいます。
お二方の文章も、長文でありながら、すっと入って
いけました。
実は、朝日新聞の10月1日の投書(声)に「木が売れず
廃退していく山」と題した大阪府の60代の主婦の方からの
投稿がありました。
それによると、
彼女は、海外の方から「どうして日本は自分の国の木は切らずに
温存して、海外から輸入しているのですか」と言われるそうだ。
それに対して、彼女は「とんでもない。海外から安い木がどんどん
入ってくるから、日本の山林地主はみんな困っている」と反論する。
木が売れなくて、値段がどんどん下がって、手入れにお金がかかり、
さらに山の世話をする「山守」が少なくなっている。
森林の保有者、林業に携わる人は、自分の山を捨てたがために
山が荒れて、雨が降ると斜面崩落などの被害が増幅している。
過疎、高齢化などでますます山が放置され、廃退していく。
見ているしかない、もどかしい気持ちでいっぱいだ、と主婦は
嘆く。
都会に住んで両親を支えている私は、里山に行って木を伐る
ことができない。森林が荒れる現実がわかっていながら
わたしも、見ているしかない、もどかしい気持ちでいっぱい
です。
経済成長を夢見る風潮の中で、実は社会資本がめいっぱい
不足しているというのはお笑い草というしかありません。
さて、書くことを書いたので皆様への感想を
>>17 monmonさん、最優秀賞おめでとうございます!今回のコマは割と考えやすかったのですが、自分の甘さを見せつけられて良い意味で勉強になりました。もっと、茶魔やよしりんになったつもりで頭を捻らなければ。
ところで、10月2日の放送で私を読んでいた方がいましたが誰だったのでしょうか?12月は、体調が宜しければ堀辺師範を呼ぶみたいですけど、どうか実現することを願うまでです。
>>73 daiさん Q&A またまた爆笑してしまいました!危うく飲んでいた御茶を吹いちゃうところでしたよ。小林師範の苦り切ったような苦渋の顔が浮かんでしまって。それにしても、カレー千兵衛さんといい、daiさんといい、連続して乗る人はすごい。
>>75 諫議大夫さん 材木であれ金貨であれ中央市場にすべて任せていては否応なくマネー資本主義の波に飲まされ、帰ってくるのは紙幣という市場の都合に合わせた数字の価値しか返ってこなくなり、重労働に見合う感謝や人情という心の籠った見返りは帰ってきません。
しかし、材木を産地で加工して加工した副産物からして全て使えるのであれば材木も材木の副産物や伐採によって手入れした山の幸もほぼ、只で手に入り、土地の力を中央市場ではなく地産地消に力を入れた完全自給自足に向けていけば自立した地域共同体が発生して地域活性化に繋がり自然と移住者や帰郷者が増えて更なる強みとなります。
詳細は「里山資本主義」や >>72 で紹介した動画で紹介されていますが、中央市場を含む、グローバル市場に頼らない強い自給力と知恵貿易や情報貿易を中心とした強い情報網の構築が過疎化とされている地域を含む我が國の行く末を決定すると考えています。
里山資本主義は江戸時代の再来か?
さて、本題が有難いことに「木・樹」だそうですので、副題を「葉・実」にします。
というわけで、雷神宮歌会の一句
木々しぐれ 雨雲きたり 秋の空 葉の緑色 薄くなりけり
もう一句
秋の色 葉の色変わり 実は成りて 思わず見上げる 柿の大木
ゴー宣川柳
五輪には 付き物なんだよ 中二病
うどんこ病 最大規模は 東京五輪
お粗末様でした
>>77 諫議大夫さんだったんですね(笑)実は、ネトウヨに怨みをめちゃくちゃ買っていますので、うっかり正体をバラしちゃうと荒しになってしまうのではと躊躇してしまったんですよ。すみません。
某2ch掲示板などを覗きますと、いまだに私の名や私の主張がやり玉に挙げられていたりしますので。
生放送で「大衆」が本来の意味での大衆ではなく、「マス(目が見えない馬鹿な人々の群れ)」という意味での「大衆」のことを言っているのだと思いました。そもそも、大衆の語源は仏教の僧徒のことを意味する「大衆(だいしゅ)」であって、庶民の意味合いが強い物だと「新・ゴー宣第93章(文庫、単行本、第7巻収録)」に描かれていまして、本来、我々は真の意味での大衆を育成させる國作りをしなければいけないのではないのかと思いました。そうすれば、AKBなり、マネー資本主義なり、もっと違った意味で世間に浸透していたのではないのかと思いました。
頼人愚宣流
大衆文化 狙ったつもりが マスゲーム
マスかきが 下劣のはずが 今大衆
お粗末様でした
ゴーマニズム宣言を読み、歴史を破壊する競技場の建築計画に、怒りを覚え、胸が重苦しくなるような気持ちになりました。
この景色の中に、エイリアンの宇宙船を着陸させてはならない!
小林先生の言葉が強く心に響きました。
人々が受け継ぎ、守り、作り上げた歴史をないがしろにし、破壊するこの宇宙船の着陸に、断固反対します。
コメントした方、諫議大夫さんだったんですね。実はもしかしたら、諫議大夫さんでは?と想像していたんですよ。ありがとうございました。
magomeさん・目隠しさん、祝福のコメントありがとうございました。
小林先生、本日午後9時5分から、NHK第一ラジオの「wktk(ワクテカ)ラジオ」にみおりんが出ますよ。新聞のラジオ欄に「市川美織がフレッシュレモンになれない理由・おやじギャグ」と書いていました。どんな放送になるか、楽しみです。
最近のみおりんですが、雑誌のグラビアに出まくってますね。見ていると、なんだか少女から大人の女性に少しずつ、変ってきていると思います。
皆様、本日11:30~NHK・BSプレミアムで「AKB48SHOW」が始まります。AKB48をほとんど知らない人にも入っていけるようなつくりになっているようです。
「歌とダンスを中心に、コントあり、ドキュメントありとAKB48が画面いっぱいにはじけます!また、AKB48関連の800曲を超える楽曲の中から、大ヒットシングルはもちろん、劇場での公演で披露される曲も紹介していきます。さらに、AKB48だけでなく、姉妹グループのSKE48、NMB48、HKT48のメンバーも登場。AKB48グループの魅力がいっぱい詰まった新番組にご期待ください!」・・・NHKのページから転載。
AKBがお茶の間に入り込むと言っても、NHK教育テレビ(のBS版)で放送される番組ですから、民放バラエティ―のようにAKBメンバーをいじって笑いを取り瞬間視聴率を稼ぐようなAKB48の大衆化を促進する番組ではなく、きちんと国民的アイドルとして扱ってくれるAKBのAKBによるAKBと新旧ファンのための番組になるのではないかと期待しています。
まずは見てみましょう na85
>>72
magomeさんへ。
オバマはTPPの交渉に来れないらしいですね。TPPは年内妥結も難しい状況だとか。アメリカの財政赤字を政府がコントロールできずに日本より先にアメリカの方がデフォルトになるという見解さえ識者の中から出てきてます。
TPPを吹っかけたアメリカに対して天照大神の天罰が下ったのかもしれません。高度資本主義がバベルの塔が崩れるがごとく崩壊していく予兆なのかもしれません。
日本の政治家は今こそ主体性を持ってTPPを打ち切るなり、アジアや日本などの非アメリカ圏諸国に有利になるように交渉を持って行ったりするチャンスなのですが…。
里山資本主義みたいな考えは、ヨーロッパなどの歴史の連続性を重んじる国々の方が理解されやすい概念なのかもしれません。今こそ、この考えを国際社会にアピールしていって、高度資本主義的な考えから脱することが、世界同時不況を乗り切る知恵なのかもしれません。
アメリカの財政破綻はリーマンショック以上の影響を日本にも与えるという話もあります。増税などしばらく苦しい時期が続くかもしれませんが、希望を捨てなければこの国は再生できると信じているし、そのきっかけは里山にあるのかもしれません。
雷神宮歌会、メインテーマ:―木・樹―、サブテーマ:―葉―、―実―
○秋風が 枝を吹き抜け 紅葉し 春芽吹くため 葉も実も落す
○広大な 森とて初めは 原野なり まずは三本 樹を植えてみよ
○その歴史 神代の昔 より来る 体毛が変じ 息子が植える
○豊饒の 海も田畑も 源流の 水湧き出さす カミの御業ぞ
○植樹祭 能う限りに 出らるなら 大御心は 森守ること
最後にライジングテーマに則して…
○大帝の 聖徳称え 創られし 鎮守を守れ 侵略許すな na85
>>71で「(日本の)自然な植生とは、北関東・甲信越・北陸までの北東日本ではミズナラ・コナラ・ブナを中心とする落葉広葉樹林であり、それより南西の地方ではシイ・カシなどを中心とする常緑広葉樹林(照葉樹林)です」と書きました。だから西日本のニュースなどで「ブナ枯れ・ナラ枯れが酷い」と言われても、「植生に合ってねーからじゃん」「なんでも温暖化に結びつけんじゃねーよ」と思って見ています。シイやカシを植えれば元気に育つはずです。
>>71の参考文献は『里山資本主義』(藻谷浩介・NHK広島)、『森は海の恋人』(畠山重篤)、『森が消えれば海も死ぬ・第2版』(松永勝彦)、『鎮守の森』(宮脇昭)、『3本の植樹から森ははじまる』(宮脇昭)、『究極の田んぼ』(岩澤信夫)、『「地球生態学」で暮らそう』(槌田敦)…です。参考文献といっても再読したわけじゃなく記憶にあったモノを組み合わせて書き連ねただけです。
温暖化ヒステリーは原発を利するが、実は確信犯も多いかも na85
小学生の頃、神宮球場に野球観戦に行く時
信濃町駅から神宮球場までの道程にある
立派で厳かな建物を何だろうと思っていました
それが絵画館でした
神宮球場は後楽園球場と違って
落ち着いた雰囲気がある理由を
今日、初めて知りました
明治からの皆の思いが詰まった
場所だったのですね
新国立競技場は本当に必要ないです
開会式、閉会式は国体と同様に
味の素スタジアムや駒沢競技場を改修する
などの代替案での対応が良いと思います
スポーツの聖地という国立競技場のイメージを
これ以上崩して欲しくありません
毎週の配信、お疲れ様です。
コメントを書くのが遅れると、どうしても独自の視点に走る傾向が強くなります。
「景観破壊」とは、決して東京だけにとどまらない問題のように思えます。地方に侵蝕する恐れも十分に考えられます。
前の東京五輪に関しても、風景が変わってしまったと嘆く主旨の文章を読んだ記憶が微かにあります(書名は失念しました)。「こんな人もいるんやなあ」と思いましたが、この問題はすんなりと腑に落ちました。破壊と創造は表裏一体ですが、現在、前者が報道において劣勢であることが、なんとも歯痒く感じられます。
話題を変えて、『AKB48論』は、個人的に「みぃちゃん」が気になりました。よしりん先生の「推し」がなければ、私にとっては「個性的な明るい子」「ちょっと出たがりな子」に終わっていたかもしれません。深い愛情と考察により、「女友達ならこんな子がいいな」と改めて思えるようになりました。以後も監視を続けます(この言い方、妙に好きです)。
これからも「学恩」をもたらしていただけるよう、期待しています。頑張ってください。
よしりん先生!
ライジングの生放送で、もっと色んな曲を歌ってください!!
あのポカQさんが「慎重主義者」だったなんて、
ゴー宣ファンからすると衝撃の事実なり (^O^)
NMBの「結晶」、よしりん先生の歌で聴きたいです!!
読者のどなたか。ギターコード、ご存知ないでしょうか!?
そして、みなぼんも一緒に歌うよう業務命令してください!(笑)
みなぼんさんが極端な恥ずかしがり屋で、ポカQさんが慎重主義者・・・
ならば! ライジング会員限定にして
「歌のみの生放送 ーよしりんを聴いてみよー 」
を開催して欲しいです!!
保守って「伝統を守る」立場だったはず。あんなエイリアンのような競技場を明治神宮の横につけてしまうのは、どう考えても「伝統の破壊」にあたる。なのに、保守と呼ばれる方々から怒りの声が上がらない。何とも不可解な話。「『いちばん』をつくろう」、この言葉には「どんな形であれ強い日本であればいい」といった意味が込められているのだろうか、と邪推してしまいます。それで子孫は幸せになるのだろうか…。
今週の配信もありがとうございました!!
>>83 こいらさん 東日本大震災における福島第一原発事故が素戔嗚尊の天罰であったように、天照大神の天罰もこのまま行けば、米国だけではなく、日本にも降りかかることと思います。小林師範の「天皇論」にも書かれていますが、昭和天皇崩御の直前にも米国が日本に対して米の自由化を迫っていたものの昭和天皇の静かな威圧を受けて退散した経歴がありまして、今回、米国は昭和天皇の時のような威圧を受けなかったことが不幸中の幸いだったともいえるでしょう。
米国の財政破綻は我が國にとっても決して見過ごせぬ事態となるでしょうが、取り返しのつかない高い代償を払うことにより多くの臣民が何かを感じ取り、だれに言われるまでもなく、里山資本主義に見られるような、本当の意味での國土復興へ、現在よりも一層、選ぶ人が増えていくと思います。
里山資本主義について考えるたびに小林師範が「この先三年が勝負」と言っていた意味が少しばかり分かったような気がします。マネー資本原理主義からのいち早い脱却は欧州に止まらず、歴史の繋がりを重視する国々と市場に関係なく付き合い始め、各国における江戸社会形態の輸出の普及による世界平和貢献も夢ではないと思えてなりません。いい加減、市場への過剰な依存は止めにしましょう。
>>86 実は、アカマツなどの針葉樹の森林生育状況によって大きく生育が左右される松茸の主な産地を調べた所、県で述べると、岩手県、山形県、福島県、長野県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県だそうで、これも >>71 で述べられた各地域における植生と植生を中心とする生態系の平衡と関係あるのでしょうか?欧州でトリュフなどの森林、山の恵があるように、日本も森林に人間が入り、手入れすることによって松茸を始めとする充実した山の恵があるわけで、それは松茸に止まらず、地域性の強く、多様性に豊むものであると思えてなりませんがどうでしょうか?我が國の森林がスギ、ヒノキ一色では成り立たないように、松茸山一色でも、広葉落葉樹一色では成り立たないということなのだと改めて思いました。紹介されていた松永勝彦氏と宮脇昭氏の著作をさっそく調べて、機会があれば購入して購読してみようかと思います。
>>91 t35daifukuさん、はじめまして、magomeと申します。時浦師範代がブログ「トッキーの動画お願いします」で指摘していますが、新聞、雑誌や論壇誌などの主な情報誌に登場する保守の言論人はもはや「天皇制打倒」をほざき、「世界同時共産主義革命」を目指す極左の走狗に成り果ててしまっているのです。詳細は2013/09/06付きのブログ「ネトウヨ・自称保守は極左の走狗に成り果てた!」に記されています。よって、主な情報誌に登場する保守言論人の行動や言葉が我が國における保守思想に基づいているものであるという保証はもう、どこにもないという状況に陥っているのです。近年は保守論壇誌は注目を比較的に浴びるようになりましたが、後継者たる若手言論人が致命的なまでに不足しているらしく、その弱みに付け込んで極左や極左の手先としか思えない若手言論人が近年、保守論壇誌でも登場し始めています。
以上の状況から保守言論人はもはや我が國における保守の形態をなしておらず、保守と呼べる言論の場は私の知る限り、ゴー宣道場など、数えるほどにまで激減しているというのが現状なのです。
長文失礼しました。歌、川柳はまた次回にでも。
配信お疲れ様です。
私は首都圏のベッドタウンと言われるような地域で育ちました。近代的で平均的な町並みです。そういう場所で育ったものですから、京都やヨーロッパのような歴史的な景観が残された街に対して憧れの様なものを持っていますが、私の中に果たして歴史的な文脈を受け継いだ原風景と言うものはあるのかと問われればちょっと自信がないです。その憧れは単に「隣の芝生は青い」程度のものでしかないのだろうか?という風に。きっとDNAのどこかにこっそり隠れてると信じて、探していきたいと思っているんですけどね……。
この珍妙な建築物を見て疑問を抱かずに、日本の誇りを感じられる人々は自分の美意識に疑問は持たないのでしょうか。伝統を大切にする心というのは、戦前の日本の歴史認識や国家防衛の知識よりも、自分の中の感覚、特に美意識に良く現れるものだと思います。私は小林先生にならって、まずはその感覚を研ぎ澄ませ続けることを大事にしたいです。
日本を変えたいと言う人が、実は自分の思考が高度成長期から全く変わってないというのは皮肉ですね。
皆浮かれてますね。オリンピックのことなら何でも許されると思ってやしないだろうか?
僕は写真みて、絵画館やその前の並木道を美しいと思う一方で絵画館から見えるナイター用の照明でさえ邪魔だと思っています。
だから、新国立競技場なんて気持ち悪いだけです。
>>76
magomeさん
僕の質問が掲載されなかったのは、内容がかぶった一件のみで、それを除けば100%の掲載です。恐らく他の人もそうで、本当にヤバいもの以外は全部回答されていると思われます。
だから、凄いのはよしりん先生の方です。こちらからのムチャぶりに近い質問も何らかの形で答えていただける。本当に先生には感謝です。
ということで、先生、今回の質問に対する塩対応、ありがとうございます。何だか笑えました。
歌会
テーマ 木
学校の 皆に見せて 自慢する 林の中の ひみつ基地を
鎮守の森 から見下ろした 田園の 風景、黄金 色に満ちる
サブ 葉
からかうよに 頭に落ちて きた枯れ葉 砕きはたいて 路上に散らす
宣流
わが国の 今の首相も 宇宙人
>>94 daiさん 「日本を変えたい」とほざいている人は実は、「高度成長期こそが日本を変える唯一の術」と思考停止しているのが実情であると考えられませんか?東京の都知事だった石原氏もそうですが、自称保守や自称保守に感化されているネトウヨなどのオリンピック開催決定で浮かれている輩は、実は終戦直後の日本占領期間で時間と思考が全て停止しているのです。だからこそ、これら輩の脳内ではいまだに原発は捨てきれない技術であり、オリンピックは理想の夢であり、パチンコなどの娯楽産業や風俗産業は廃棄すべき産業であり、皇統男系を頑なに固執することを頑なに拘り、TPP参加に積極的に賛成なのです。
上に述べた内容は敗戦直後の日本においてまさに戦前実現できなかった、あるいは戦中や敗戦で失った理想であり、夢でもありましたから。保守の脳内の将来像には「鉄腕アトム」の世界に見られるユートピアしかないのです。だからこそ、同じく歴史の完全断絶によるユートピアを目指し「天皇制打倒」をほざく極左活動家と理念が一致する一方で、新国立競技場などの気持ち悪い険悪感を覚える庶民とは全く違う感覚を持ってしまうのです。
雷神宮歌会 本題 木・樹 副題 葉
樹木こそ 我らが求む 景観かな 神が宿りし 木の葉を開き
頼人愚宣流
私保守 同志達は 皆極左
お粗末様でした。
>>83:こいらさん
米国の民主党と共和党の対立の主原因はオバマケアの国民皆保険です。実は米国には国民意識がほとんどなく各民族間の対立と貧困層vs富裕層の対立が強すぎるため、アングロサクソンやユダヤ人の富裕層が納めた税金をヒスパニック・黒人・アジア系・貧困層の社会保障に使われるのが我慢ならないわけです。ゆえに移民がぞくぞく流入する多民族国家の米国では皆保険など絶対成立しません。また民間保険会社が強すぎるため、国民皆保険をやられたら儲けが激減すると考えてもいるでしょう。共和党は民間保険会社を代弁する立場なので、皆保険を成立させたいオバマ民主党に猛反発し、議会紛糾のまま借金の借り換えができなくなれば債務不履行(デフォルト)になるぜ、と脅しているわけです。オバマも実は米国で皆保険は無理だと分かっているかもしれません。ポーズを見せて弱者・貧困層のガス抜きをしないと、またウオール街占領の大規模なデモが起こるかもしれないからです。充分戦ったことを見せたら、オバマから折れて共和党と妥協するように思います。オバマとて金融大企業は敵に回したくないからです。で、振り上げた拳の降ろしどころは当然日本でしょう。
TPP交渉において! na85
見上げれば 森のつくる 道しるべ
暗闇の中 空の参道
私は神職研修で明治神宮に泊まり込んだり、夜まで雅楽研修受けたり、菖蒲苑の受付のアルバイトをやったり、明治神宮にはとてもお世話になりました。夜の神宮は明かりがなく、真っ暗になるので、どこが道なのかわかりません。そんな時、空を見上げると、両側の真っ黒な木々と、都会の灯りが反射して明るく見える空によって、参道の形がわかるんです。なので、夜はみんなで空を見上げながら、歩いていました。
夜までいる人にだけわかる空の参道です。
私も『里山資本主義』気になります。
読んでみようと思います。
明治神宮の研修の時に、「森の番人」と呼ばれる沖沢幸二さんのお話を聞いたり、一緒に森の手入れに参加したりしました。「森は自然のままより、人が程よく手入れ・手助けをしてあげた方が良い」というような話が印象的でした。それまでは「なんでも自然のままが一番」と思い込んでいたので。
遅くなりましたが、この度も配信ありがとうございました。
東京オリンピックに関しては、私自身もそうですが、
小学生の娘も混乱しています。
ニュースでは、国の借金が1000兆円突破したとか、
それは国民一人当たりに換算すると800万円程にもなるとか、
被災地の復興はなかなかすすまないとか、
福島は、以前からの問題、新たに明らかになった問題が
毎日のように報道されているのに、
東京でオリンピックを開催すれば、こんなものも作れちゃうし、
あんなことそんなことができちゃいます、他の候補地に比べると
資金面が潤沢な東京ならではです!とかやっているので、
え?それならどうしてそんなに国に借金があるの?
復興はすすまないの?原発はいっこうに解決しないの?と
頭の中が???になるみたいです。
この母は、長年のゴー宣読者なのに、そういう娘に、わかるように
説明できなくて申しわけありません!
って私もよくわからないからなのですが・・・
コード起こしにトライしてみました・・・・。
とりあえずAメロが
/G♭ /B♭m7 /E♭m7 /B♭m7 /
/B /B♭m7 /B /D♭ /
こんなかんじ?かな?
誰か添削してちょんまげ。
Bメロが
/E♭m7 /B♭m7 /G♭ /D♭ /
/E♭m7 /B♭m7 /B /D♭ /
サビが
/G♭ /B♭m7 /E♭m7 /B♭m7 /
/B /B♭m7 /B /B B♭ B E♭/
と私がつたなく曲聴きながら盗ったものですから
間違いはあると思います。ごめんなさい・・・先生ぽん
今さらAKB論について
AKBを形成する上で欠かせない恋愛禁止ルールについてですが、僕は巫女みたいだと思っています。日本は性の意識がおおらかではありますが、神に近づくためには禁欲が必要だと言うことでしょう。それをかんがえると、今日本で皇族方以外で聖性を持っているのはAKBかもしれません。
そして、AKBファンである僕はその聖性に屈服したいと考えています。彼女たちに魅了され、圧倒されたい!
けど、それを公言したらロリコンと言われる…。
北原みのりがその代表みたいですが、彼女の心情は分かる気がします。自分のように成熟した女がいるのに、たかが小娘にうつつを抜かすな!そう言いたいのでしょう。しかし、彼女は成熟した女ではありません。単に自分がモテないだけなのをロリコンのせいにしてるだけ。自己顕示欲だけはある幼稚な女ですね。バブルの頃はチヤホヤされてたでしょうけど。
とはいえ、これが典型的な大衆の反応なのでしょう。彼らにはちっぽけなプライドしかなくて、たかが小娘を侮辱する。そのくせ、そのたかが小娘が売れていくのが面白くなくて、憎み、叩こうとする。彼らは彼女たちを常に自分の下に置きたいのです。
しかし、当の彼女たちは大衆の下に置かれる器ではなくて、咲良たんの感受性、たかみな、珠理奈、マリコ様の覚悟、みるきーの神対応、まゆゆの慈愛、優子の魔性など彼女たちの魅力は凡人のそれを遥かに超越しています。
僕は大衆に言いたい。凡人は彼女たちに絶対かなわない。だから、敗北は認めるべきだ。そこから目をそらしてもカッコ悪いだけだと。
そして…
ぱるるの塩対応を受けた濱野氏、うらやましいですね。気を許されている感じがメチャクチャ出てます。
みるきーの人懐っこい笑顔、漫画上の彼女に釣られそうです。
まゆゆの慈愛の笑顔、美しすぎます。
優子の魔性、凄みがあってゾクッとしました。
漫画上から彼女たちの魅力が充分すぎるほど伝わってきて、メンバーが読んだら嬉しいだろうなと思います。先生が愛情を込めて描いていることがこちらにも伝わってきて、こっちまで幸せな気分になりました。
遅れましたが、コメントします。よしりん先生、みなぼんさん、そしてスタッフのみなさん、今週のライジングもとても楽しませていただきました。
私は一度明治神宮に訪れたことがあります。5月なのにとても暑く、長時間歩き疲れたときに涼しさを求めて休んだ場所がたまたま明治神宮でした。そこは東京とは思えないほどの森林の静寂が広がっていて、「実家の近所の山の中みたい」という懐かしさを感じ、「東京にもこんな落ち着ける場所があるのだな」と知りました。
トッキーさんがブログで書かれた後、私も新聞で確認した時は驚きました。「明治神宮にスター・ウォーズみたいな宇宙船が侵略しに来とるー!!」が私の第一声でした。後日、今週のライジングにくわえ、自分で調べて、大学の授業でこのことについて話してみました。生徒も教師もみんな「もう決まったことだしー」の一点張り。東京在住の教師にいたっては「あそこの雑木林はカラスがたくさんいるから迷惑」、「大規模な競技場でオリンピックをして、その後も世界的なスポーツの競技会場として利用していけばいい」、「その後日本が財政破たんしたらそのときはそのとき」などあきれる発言が飛び交いました。
AKB論、生放送でも取り上げられているように大衆はホントに危険な存在です。いくら高度情報社会になり、多種多様な情報を簡単に入手できるようになったとしても、それを識別できるリテラシーが無ければ目も耳も塞いでいるのと同じです。(自覚して塞いでいる者もいるかも)私の身近にも大衆(たいしゅう)がいます。それは私の両親です。父母は郵政選挙時、まんまとマスメディアの情報(民営化すれば景気回復、郵政は既得権益者等々)をそのまま取り込み、近所の郵便局員の家の人に悪態をついていました。私はその家の子と友達だったのですが、「あそこん子とは付き合うな」とも言われました。当時小6でしたが、両親の醜い行動には怒りを覚え,その後も彼とは交友を続けました。
私は実体験として大衆の恐ろしさ、醜さを知りました。彼らはマスメディアなどが生み出す「世論(せろん)」やそこで印象操作された偶像(アイドルや政治家)しか受け入れず、異論はすべて排除します。そしてリスクや責任を背負いません。ゴー宣には大衆との戦いの部分もあると思います。大衆の中にどれだけ大衆(だいしゅ)がいることか。
連投失礼します。AKB論最高に面白かったです。1章からまゆゆの菩薩スマイルでスタートして私も「ありがたや~」です。私がAKBに嵌ったのは峯岸さんの丸刈りからでした。「AKBに残るためにそこまでする決断力と主体性を持った強い女の子がいるのか!!つーか丸刈りでもかわいいし!」と驚きました。そこでAKBのマジを知りました。この本を読み進めると、次々に彼女たちのマジが伝わってきます。一方そのマジを冷笑し、とち狂った認識をしてバッシングしてくる輩に呆れました。これからの世の中、彼女たちのような主体性と覚悟を持っていなければ生きていけないのに・・・
この本で知ったNMBの山本彩さんと渡辺美優紀さんにメロメロです。二人ともかわい~な~。でもイチバンはまゆゆばい。まゆゆは高校生の時から知ってたけど、今は少女らしさを残しつつも、大人の女性の顔になってス・テ・キ。いいなー、オレも早く大人になりたいな~。(注:先日私は駅員さんに中学生と間違えられ、普通免許の適性検査で精神年齢が11歳であることが判明しました)
『AKB48論』読みました!
「幸せな一冊」と聞いて幸せな気分で読み始めましたが、豈図らんや、いつも以上に「ゴー宣」でした。テーマが大文字の「戦争」や「天皇」でない分、より身近な事として引きつけて読めました。
AKB48を扱いながらその実、現代のネット世論やネット大衆が裏テーマとして隠されているようで、私の中にも少なからず存在する虚無主義や冷笑主義や消費者権力を抉り取られ、良い意味でゴー宣シリーズの中で一番凹まされてしまいました。
『戦争論2』の執筆中には「9.11テロ」が起きて内容が変更されたそうですが、今回の『AKB48論』執筆中に「指原一位テロ」という惨劇が起きて内容が変更されたのも『ゴー宣』の持つひとつの宿命でしょうか。
元のコンテがどのようなものだったのかは想像するよりありませんが、変更されたことによって、より「本気(マジ)」や「大衆性」といったテーマが深化し浮き彫りになったとすれば、あの痛ましい惨事にも意味があったと思えてきます。
メンバーのエピソードも全て面白い。
推察するに、優子の「ああ、小林よしのりだー!!」のポーズは忠実に再現されてるのではないでしょうか?
わざと大げさなリアクションでおどけることで気まずさを無くし、くだけた空気を醸成しようとする大島さん。何て健気で細やかな心遣いの優子さん。
おるんですよね、ああいう子って。たまに。
そして去り際のあの表情とあのセリフ・・・・。
あれはアカンです。
あれは反則です。
あれは階段駆け下りて抱きしめるレベルです。
絵では、今までのよしりん絵の延長にあるみるきーの破顔一笑は激カワユスですが、まゆゆの絵は新しい線を探している感じがしてとても魅力的でした。どこかへ向かっている絵を見るのもマンガ読みの醍醐味の一つです。
そのまゆゆの、ラストで取り上げられたスピーチはシビれる。
たかみなや優子やマリコ様の前で堂々と「どのメンバーよりもAKBに捧げてきた自信がある」と言い切った渡辺麻友の「マジ」に、幸あれ。
>>98
na85さんへ。
デフォルトになるにせよ、そうじゃないにせよ、アメリカは全世界に迷惑をかけてるダメ国家ですね。
先進国とは経済的に豊かなだけではなく、国民の福祉などにも目を配った国家なのかもしれませんが、国家観そのものを喪失したアメリカはもはや先進国としての体を失っているのかもしれないとも考えられます。
公という概念は日本では国であったり、あるいは天皇陛下を中心にした共同体であったり、あるいは社会性や広く公共性を含む幅広い概念なのかもしれませんが、アメリカという国に公共性があるのならば、世界情勢に自分の国益(あるいは共和党や民主党やアングロサクソン系の大資本)のためだけに介入するというか、おせっかいを焼くみたいなことはやらないと思います。って言うか、アメリカという国自体が、自国のアイデンティティに自信がないのかもしれません。
ちょっと話はそれますが、いじめっ子が他人をいじめるのは、虚勢を張らないと自分が保てないという、自信のなさの現れかもしれません。さしずめアメリカがやってることは、このいじめっ子みたいなことを世界に向けてやってるだけで、国家的に対した歴史とか、国民をまとめるためのアイデンティティとか自信がないから、よその弱そうな国を見つけて「恫喝と暴力」で脅してるだけのような気がします。まあ、そんなヤクザな国の丁稚みたいになってる安倍や自民党や経団連なんかは、さしずめいじめっ子の腰巾着みたいなものですよね。
大学時代にアメリカとヨーロッパ諸国の政治史の比較みたいなものをゼミでやったのですが、アメリカはヨーロッパ諸国やあるいは日本みたいな歴史の連続性からなる国々にコンプレックスを持っていて、それを解消するために「世界の警察」みたいな大義名分を作って大東亜戦争や朝鮮戦争、ベトナムやイラクなどに介入してきた、みたいな話でした。そしてその大義名分でしか国民をまとめられない、ということも学びました。
(中国なんかも同じなんですよね)
アメリカが多国籍企業を展開して金融資本主義をのさばらせるのも、あるいたTPPなどで関税を撤廃して自由化を推し進めるのも、要するに「自分の立ち位置や実存に対する自信のなさ」からくる振る舞いのように感じられます。軍事戦争では限界が来ているし、国際世論の同意も取れないから、兵器を使わず金と経済で戦争をふっかける、みたいなやり方も入れてみようかな?ってところでしょうね。
この「ゴー宣道場」がそういうやくざ国家のアメリカに対するカウンターになればいいのかな?とも思います。日本の中にも心ある人は少なくないと思うので、まずは自分の現場と共同体を大切にして、日本人の国柄を守ることが一番の抵抗になるんじゃないかな?とも思います。
長文失礼しました。
>>124カレー千衛兵さんへ
私のコメントへの感想ありがとうございます。御察しの通りライジング戒厳令はすでに解いています。ただゴー宣を読んでるせいなのでしょうか、世の中のことへ批評眼が高まってよしりん先生にわざわざ質問せずともおのずと答えが出るようになってきてしまったのです。決して自慢してるんじゃないんです!ライジングが見れない間に自分なりに思考して答えを出すクセができたんです。それでライジングを読み直してみると「先生も同じようなことを考えてたんだな」と納得するようになってしまったんです。もちろん先生は詳細に調べたうえで、的確な論拠を提示してごーまんかましてくださるので私の及ぶところではございません。Q&Aはどうしても自分だけの思考力じゃ手に負えず先生のお知恵を拝借したいとき、また読者のみなさんがどう考えるのか知りたいときにまた投稿します。今度のライジングの「しゃべらせてクリ」に初投稿しましたので採用されるかドキドキです。
ライジングとは無関係のコメント投稿を失礼いたします。上記にて、どなたかが紹介されていた「里山資本主義」が気になり、購入させて頂きました。以前のゴー宣道場にて、よしりん先生が仰った「坂の下の土を耕せ」という言葉が、まさに具現化されている情景が、そこにはあると思います。我が国内にも蔓延しつつあるニヒリズムから脱却できる、唯一の方法論のヒントが読み取れる様な気持ちです。貴重なコメント投稿を、ありがとうございました。
>>126 隼人さん
これは、心底、恐れ入りました!!
隼人さんを初め、これから社会で活躍する若い世代は、
かなり期待できる気がします☆
そういえば山本彩・渡辺美優紀とも同世代ですね♪
な、なんですって!?
隼人さんが【しゃべらせてクリ】に初投稿されたんですか!
そいつぁ、楽しみだ O(^o^)o
【しゃべらせてクリ】はいよいよ群雄割拠の大激戦になる予感♪
ここは大阪組の一員としても、負けられないぜ~。。。
PS. たった今、よしりんのブログを読んだけど・・・、
隼人さん、「高校生」に間違われてしまってるやんか!!(爆笑)
いやーー、まさかよしりんにまで逆に間違われるとは(爆笑)
隼人さんの「年齢に係わる誤解」は、ちょっと神がかってますね(^O^)
やっぱり、隼人さんは「ライジングの松井珠理奈」だと確信しました(笑)
>>130カレー千衛兵さんへ
私も確認しました。よしりん先生間違えてますね・・・正しくは「大学生」です。最初見たときは先生の心の底を深読みしすぎて「宣伝工作か!?」と思いましたが、そんなはずありませんよね。単純なミスだと思います。訂正可能でしたら行ってほしいです。
カレー千衛兵さんが仰る「年齢にかかわる誤解」、私は「年齢に係わる受難」だと考えています。大学生になって生徒だけでなく経営者、大学教授などいろんな人と意見を交わしてきましたが、「10代の若造のくせに何を偉そうに」という冷たい反応を受けることが度々ありました。そんなことがある度に「早く大人になりたい」と望んでいました。
でもそんな私を分け隔てなく受け入れ、意見に耳を傾け、目を向けてくれるのがライジングとゴー宣道場でした。これらの場では皆が物事を真剣に考え、発言し、交流を深められます。現実社会ではそんな場所を作るのは難しく、ネットでも嘲笑する者たちが沸き起こっています。こんな稀有で興味深い場所は他にないでしょう。そんな場を提供してくれるよしりん先生、スタッフの方々、師範の方々、読者の方々、門弟の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
よしりん先生が自分のことを「わし」という呼び方の由来を描かれたゴー宣を読んだことがあります。若さゆえの未熟さや偏見されるのを嫌って、老人へ憧れを持つよしりん先生の心情が描かれており、「その気持ちわかるなあ」と思いました。よしりん先生の専売特許なので私は「わし」は使いませんが、「おい」は使います。九州の田舎もんらしさが出てて、背伸びもせず等身大の自分らしさが出るからです。
松井珠理奈ちゃんチェックしました。16歳なのにスゴク大人びいてますね。それに知的みたいだし。AKBグループはそれぞれが違う個性を持っていて、でも筋が通っていて魅力的です。
私は精神年齢11歳らしいですが、偏見されても気にせずに「王様は裸だ!!」という子供のままでいたいと思います。
今回のライジング、時浦さんのブログと合わせ、映画『麒麟の翼』で日本橋の真上に架かる首都高を指して「(麒麟に翼があっても)これじゃ飛べない」というセリフを思い出しました。
ある意味オリンピックが決まったおかげで、日本国民としての感覚を喪い大衆となった人の価値判断は利己主義からの経済成長や景気、要はカネしかないんだなというのがよく分かりました。もうGHQの反国家洗脳が極限まで行き渡った結果の「国なんか知ったことじゃない。自分の利益以外どうでもいい」という意識の反映に見え、自分はそんな人間になってたまるかと思わされます。
また、テレビ番組やニコニコの動画等で、外国人が「日本の人々は優しいし治安もいい」とか言ってるのを紹介して安易に自尊ナショナリズムに浸ったりするものがありますが、そのわりに日本らしさを醸成した歴史や文化をガン無視というのは態度として図々しいと思います。
グローバルカブトガニの作者の「何かに似てるデザインはしない」という過大な言葉からは自我肥大の臭気がします。こんなものを推進する政治家も支持してる人たちも、一人残らず保守でも尊皇家でも愛国者でもないのは確かだと思いました。
ー生放送についてー
国民的と大衆的の話はそのまま聖なるものと俗なるものにも繋がりますね。能年玲奈がバラエティでも丁重に扱われるような、国民をある面で統合する聖なる感覚が大事というのは分かります。例えば彼女はツイッターをやっていますが、ツイートの頻度が極端に少ないので誰かが事前チェックしていると思います。
一方でAKBメンバーはぐぐたすで自分の心情を直に発信する回路がありながら、自分で聖と俗をコントロールしている(たまにできてないメンバーもいたり)、その主体性にしびれます。
ちなみに僕は小林先生の歌が増えるのは大賛成です。単純に歌声がカッコいいですし、名曲発掘みたいになれば楽しいです。ピアノの音が入れば音楽に奥行きも出ますね。他のネット生放送にもそういうのはよくあるので、ポカQさんが反対する理由はよくわかりません。隣の住民が騒音に怒ってトラブルにならないか?くらいじゃないでしょうか。
na85さん、daiさん、ありがとうございます。
私も初めて空を見上げた時は、明るさにびっくりして、こんなに明るくなくていいのになと思いました。けれど、神宮の森は本当に真っ暗で、怖かったので、明るくてほっとした気持ちもあったのです。
本当に暗かったら、怖くて歩けなかっただろうなぁ…(・・;)
でも、ほんと、「星空の参道」が理想ですね…。
肝心なこと書いてなかった!
コード進行を投稿しましたが
あれはNMB48の「結晶」です。
私が、ようつべみながらアコギで盗りましたので
信憑性は乏しいです。
お粗末でした。
雷神宮歌会、メインテーマ:―木・樹―、
「よしりんに聞いてみよっ」を見て
あまちゃんに 半沢直樹に 家政婦に 現実にない 理想郷ミタ
僕の地元・北海道日本ハムについて
勇者たち 今年の最下位 バネにして 来年こそは 英樹カンゲキ
(日本ハムの監督は栗山英樹です)石川材木
頼人愚宣流
今年の夏を振り返って一句
ガリガリ君 齧りて夏を 噛みしめる
小林十六茶(頼人愚宣流用のペンネームです。石川材木同様、ご愛顧下さい)
よしりん先生のブログで、
>>来年の総選挙も、
再来年の総選挙も、
もう指原が1位になることは
決まっているのだ!
わたしは「うーん」と考えてしまいました。
何故なら、わたしは指原が1位で済むなら
まだマシだ、万々歳であるとも
思ったからです。
というのも、指原を選んだ「大衆」に、
来年も指原を選ぶ「持続性」があるかと言えば、
わたしははなはだ疑問に思えてなりません。
無党派層。
2009年の衆議院総選挙。
今まで自民党が牛耳ってきたし、マスコミも
自民党はダメの論調だし、いっぺん民主党に入れてみよう。
結果、民主党の大勝利に終わりました。
それが、2012年の衆議院総選挙では、
民主党は宇宙人が党首だし、マスコミも
民主党はダメと言っているし、安倍さんがなんか力強いこと
言っているし、もう一回自民党に政権とらせてみよう。
結果、安倍自民党の大勝利になりました。
「大衆」がAKBの「聖性」や「神性」について
知るわけもないし、気まぐれで「力強い」メンバーを
選んでいるのだろう。とわたしは思います。
もし来年、小林さんの意に反して
大島優子や渡辺麻友が1位を獲っても、
「去年は指原に入れたから今年は優子に入れよう」
「いっぺんまゆゆを1位にしてみよう」
程度の認識しか考えていない「大衆」が
優子、まゆゆの票に混じっているはずである。
そうなると、1位になる優子やまゆゆ(もしくは
さっし―以外のほかのメンバー)をハイエナと化した
マスコミが、彼女の「聖性」や「神性」を引き剥がし
にくるのは、確実です。
その意味で、さっしーの1位はまさに「パンドラの箱を
開けてしまった」に他なりません。
さっしーが、「AKB48論」の宣伝をするなんて
なんの悪い冗談かと、先生が思うのも無理ありません。
先生は「敵に塩をぶつけられている」状態だと思うと、
その心痛、察するにあまりあります。
さっしーの「AKB48論」の宣伝は、さながらアメリカの
日本爆撃です。
これに対抗するには、ほかのメンバーが本の宣伝をして、
それを運営やファンがバックアップする「真珠湾攻撃」
を展開しなければ、少女の「聖」と「(多様で個性のある)神」
は守れないのでしょう。
先生のブログについて考察してみました 諫議大夫
>>99 mayuさん 遅ればせながら、感想を欠かさせていただきます。大変、面白い内容で一気に読んでしまいました。真夜中の神社は大晦日から元日にかけての深夜にしか言ったことがなく、都内の神宮で真夜中の森林を体験できるとはmayuさんの書き込みを読むまで全く気が付きませんでした。貴重な情報ありがとうございます。真っ暗な空間に一定の時間いると、瞳が拡大して、(猫の夜目と同じ原理です)マッチなどの僅かな灯でも街灯と同じくらいの大きな灯りの役割を果たします。
私が年少のころ住んでいた家のすぐ近くに森林がありましたが、植林した後に伐採が一切禁じられた「自然」を目指した森林でしたが、木々は倒れて無残になり林道を塞ぎ、土は流されて岩谷小石がむき出しになって綺麗に舗装された道はものの数カ月で道は岩肌だらけで倒木が道を塞ぐ悪路に豹変していました。さらには腐敗した倒木からカビなどの悪臭が漂い、誰も近づけなかった時期すらありました。
手入れしなかった森林と間伐によって手入れされた森林の違いは >>72 で紹介した「里山のチカラ」のHP「里山資本主義 革命はここから始まる」の「動画2」の最初の方で映されていますので時間があれば参考に見てみるのもいいかもしれません。実は、環境保護運動の多くが人間を排除して地域を放置させることを前提にした活動を行っていまして、捕鯨を妨害するシーシェパードやグリーンピースなどがその典型例です。頑迷固陋に「伝統」を固執する輩が自称保守の中にもいる様に、「頑迷固陋」に「自然」を固執する環境団体が多いからこそ、環境保護活動に皆、関心が向かないのだと思います。
長文失礼しました。あと、mayuさんの背景に移っている花は実にいいです。「秋」を想わせるには最高で、単焦点レンズを購入して撮ってみたく思います。
>>114 隼人さん 初めまして、magomeと申します。今までの経験上、一回言って「もう決まったこと」とか「そのときはそのとき」としか返答できない私欲に塗れた呆れた輩とはそれっきり、深い付き合いをせず、なるべく避けたほうが精神衛生上、よろしいのかと思います。なぜなら、そのような連中は虚脱感に心が支配されて自分の力で考えることすらできないような烏合の集の集まりですから、放置しておくのが一番なんです。一回以上言い続けると言われた相手の意志の強さに嫉妬して露骨な嫌がらせをする愉快犯にしかなりませんので。
「学生の分際」とほざく輩も同じです。ただ単に自分の地位に甘えた虚けを相手にするだけ時間の無駄なんです。そのような人は心のどこかで自分の限界に気付いていて、将来性のある若者に嫉妬しているだけですから。隼人さんの両親に対する感想を見ていますと、私の祖父母、叔父、従弟を思い出しまして、皆、決まってテレビと新聞の一部、そして大衆紙の冒頭しか読んでいなかったりします(笑)最も、大事な客を相手にする場合はテレビや大衆紙に目を通す必要があるのですが、もし本気で幅広く商売をする場合は新聞は最低でも大手四社と米英、NHKの報道番組全てに目を通しておく必要があると知り合いの、自営業の電子技術者が言っていました。もちろん、そんなことを皆がすることは不可能なので、言論誌やゴー宣道場に参加するのです。
隼人さんの意志の強さには私も感心するばかりです。その意志を無駄にしないためにも大衆しか興味がない烏合の集を相手にせずに「だいしゅ」としての大衆を見つけることに専念することをお勧めします。
お節介であったならば失礼します。
>>
雷神宮歌会
夜の社 表す姿は 里山か 闇に浮かぶは 山の夜空
ゴー宣川柳
大衆が 熱中するのは 嘲笑い
>>120 na85さん、本日、『森が消えれば海も死ぬ・第2版』(松永勝彦)、『鎮守の森』(宮脇昭)、『3本の植樹から森ははじまる』(宮脇昭)、の三冊を購入しました。さっそく読んでみます。部外者から見れば、このような書物が意外と下手な専門書よりも実践的で役に立ちそうだったりしそうです。
渋谷の街を歩いていたら懐かしい感じの旋律の曲が流れてきました。
それがNMBの新曲だ、ということに気づいたのは、振り返ったらゆっくり
走っていた宣伝カーを見た時でした。
AKB関連で初めて曲を聴いた瞬間CD買おうかな、と思いました。
懐かしく感じたのは、渚ゆう子の「京都の恋」のような雰囲気がある、
と思ったせいかもしれません。
NMBってのは、「のど飴ちゃんやで」のCMに出てた人が居るチーム、
という印象くらいなので正直良く分からんのですが、この曲は良いな、と。
今度、CDショップを覗いてみます。
小林先生の生歌とみなぼんさんの生ピアノセッションを生放送で聴いてみたい!、
と期待しております。
ぜひぜひ。
【生放送を見た感想 3/3】
「今の目の前にいるファンは有り難いと思うが、ある意味、
そこを切り捨ててでも、別のところへ行こうと思わなければならない。」
「常にファン自体を裏切らなければならない。」
漫画家として約40年、修羅場をくぐり抜けてきた小林先生の言葉の重みを感じました。
「大衆化との闘い」「安住化との闘い」は、結局のところ「自分との闘い」なんだと感じました。
そして、ある意味、小林先生の長年のファンという方は「小林先生と一緒に修羅場をくぐり抜けて来ている」と言えるんじゃないでしょうか。
「小林先生と一緒に自分と闘っている」とまで言うのはゴーマンかな?
とにかく私は『小林先生の次の裏切り』が楽しみです!
実際その時が来たら、のたうちまわって苦しむことになるのですが、
それでも、やっぱり、楽しみです♪♪
私は小林先生の一ファンとして、安住化は願わないです。
開拓者の精神を持続させる集中力を、自らも持ちたいと思いました☆
AKB48論の感想ももう少し頭が整理できてから書きたいですが
或るゴー宣ファンのAKB遍歴を書いてみます。
今年の総選挙以前
・最初のメンバー認識はやはり前田敦子
・神7あたりと雑誌でよく見る顔と名前くらいはわかる
・シングル表題曲は各所で耳にするせいかなぜか何となく知ってる
・ゴー宣ブログで徐々に認識を高めて他のメンバーを覚え始める
・去年の新書AKB論争はスルー(最近購入、逆に今読んだ方がよくわかる)
今年の総選挙前後から
・音楽チャンネルで選挙に合わせた特番がいくつかやっていたので
MVをいろいろ見てみる(youtube等PCで長時間見るのは苦手)
・UZAが大好物になる
・選挙も見てみる
・選挙後僕らのユリイカ「お、これいい。しかも噂のみおりんが兼任だ」
・NMBのてっぺんとったんで特番もやってたので見た
・HA!のMV(曲も)がよい
・UZAがどうしても気になって試しに劇場盤とやらを中古で安く購入
・僕らのユリイカの劇場盤も買ってみた
・何かいい曲が多いぞ?
・劇場盤はどうやら握手会に絡んだ品らしいが図らずも
私のような新参の役に立っている(これにしか入ってない曲もある)
今では劇場盤とレンタルを駆使してNMBのCD楽曲はたぶん網羅しました。
もうご存知かと思いますが『さや姉』は僕らのユリイカの劇場盤収録です。
AKBはまだいっぱいあるので把握しきれませんが
NMBはまだそこそこの量なので入門しやすいです。
SKEはまだあまり揃えてないのでよくわかってない、
HKTはまだ曲自体が少なく未知数、といった印象。
先生に媚びるわけじゃありませんがNMBの曲は多種多様で面白い。
努力の雫なんてまんまメタルですやん。
全部揃えたのでNMBの楽曲仕分けをしました。これがややこしい。
1stアルバムまでの曲で、まずカップリング曲をアルバム収録組と
アルバム未収録組とに分けて、未収録組の曲を1枚にまとめて
CDにしてみました。最近車で聞くのはこのCDです。
それでも曲が収まりきらなかったので収録組の曲とアルバムにしか
入ってない曲も混ぜてもう1枚作りました。
だからアルバムが3枚あるようなもので、この量はちょっとすごいです。
UZAが大好物な私にとってカモネギックスは火曜曲で見たときに
同じにおいを感じて一発でキました。あれは傑作です。
なんと作曲は同じ井上ヨシマサだった。
HA!の作曲家やユリイカの作曲家が他に何か提供してないか調べたら
なかったのですが井上ヨシマサはいっぱいあるのですね。
もちろん編曲の妙もあるのでしょうが。
山本彩の声がいいので山本彩成分が濃い『奥歯』なんかも最高です。
山田菜々の声も好きです。UZAのカップリング『次のSeason』が
他の曲よりもかわいく聞こえるのは山田効果じゃないだろうか、
と勝手に思っております。
現在
・劇場公演や握手会の仕組みがイマイチよくわからん
・MVのブルーレイが欲しい
小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。ようやく『AKB論』を読むことができましたので、感想を書かせて下さい。
まずは、宮脇咲良さんの被災地訪問について書いた文章が、とても印象に残りました。14歳の子が被災地の現実にしっかりと向き合ったということだけでも凄いと思うのですが、文章の内容といい、表現といい……中学生が書いたとは思えないほど、繊細で被災地への強い思いが伝わってきて、胸を打たれました。
AKBメンバーは、日々厳しい競争社会で戦い、幾多の試練を乗り越え現在の地位を築いてきました。辛い思いをしながらも、ストイックに日々を生きている彼女達だからこそ……魂が浄化され、被災者した人達に勇気を与え、ほんの一時でも「癒し」を与えることができたのだという気がします。
渡辺麻友さんの総選挙スピーチが、小林先生の腕で見事に表現されていて、その映像が思い出されました。あの時の彼女の姿は、とても美しかった。内心はとても悔しかったろうに、あれだけ抑制された、それでいて意志の強さを感じさせるスピーチができる彼女の凄さを実感した一場面でした。
それにしても、「熱心なファンもいれば、強烈なアンチもいる」という点で、小林先生とAKBはよく似ていますね。それは小林先生がそうであるように、AKBが“本物”である証だと思います。
>>138 magomeさんへ
こちらこそ初めまして、隼人です。普段から私はmagomeさんのコメントは番外・ゴー宣のつもりで読んでいます。お節介だなんてとんでもない!とても参考になりました。
ただ私が授業で議論したメンバーはゼミの人々なんです。これから2年半は否応なく付き合うしかないので、適度な距離を保っておこうと思います。今後重大な出来事があれば、牽制球は投げときます。
あとメディアの目の通し方ですが、magomeさんの知人の方ほどではりませんが新聞は日経・朝日・東京、たまに週刊文春、TVはモンサテ・ニュースウォッチ9・報道ステーション・NEWS23・WBS・NEWSweb・NHKスペシャルなどを見ます。といってもTVの方は見るんじゃなくて、勉強しながら聞いてるんですけどね(笑)
最後に、「大衆の中からだいしゅを見つける」これって本当に難しいんですよね。いろんな人とこれまで付き合ってきたけど、老若男女を問わずなかなかいないものです。でもこの前友人の中に「短期留学して海外へ必死になって行くより、日本いるだけで十分だよね」と話す子がいました。彼は教師になるという明確な目標を持って努力してる人物です。グローバル化などはやし立てる人々はきっと明確な目標やビジョンがなく、地に足がついてない人なのでしょう。そして短期でしか物事を見ません。やはり大衆であるかないかの違いは歴史の縦軸を重視するか否かだと思います。
「東日本大震災の津波で大きな被害を受けた福島県南相馬市で、住民やボランティアなどおよそ3000人が参加して、がれきを埋めて作った防潮堤の丘に、2万本の広葉樹の苗を植えました。
この催しは、津波から命を守るために防潮堤の整備を進めている南相馬市と東京の有志の団体が企画したものです。
6日は、南相馬市鹿島区の沿岸に地元の住民やボランティアおよそ3000人のほか、人気アイドルグループ、AKB48のメンバーや、人気のゆるキャラ、くまモンが参加し、南相馬市の桜井勝延市長が「津波によって二度と犠牲を出さないために命を守る森にしたい」とあいさつしました。」NHKNEWSwebより。
※この日参加したメンバーは、北原里英さん、梅田彩佳さん、高城亜樹さんらしいです。
震災以来、AKBメンバーが恒常的に被災地訪問を繰り返してきたことがゴールデンタイムのニュースなどを通してもっと人々に認知されてよいと思います。『AKB48論』で紹介されていた宮脇咲良さんの被災地での活動の際の文章を見れば明らかなように、売名や自己顕示欲とは対極の立ち位置です。マジとストイックが彼女たちの聖性を形作っており、被災地訪問においても彼女たちは無私に近いと言えます。だからAKBメンバーの被災地訪問の態度は、私欲に塗れた現代日本の誰よりも皇族方の無私のご訪問に近いのではないでしょうか。
さて、ニュースの文章にある「がれきを埋めて作った防潮堤の丘に、2万本の広葉樹の苗を植えました」は、>>71で紹介させていただいた宮脇昭氏の潜在自然植生に基づく森づくりの方法論で進められています。>>71では北関東・甲信越・北陸以北は落葉広葉樹が自然植生だと書きましたが、沿岸部に限っては太平洋側では岩手南部まで、日本海側では秋田南部まで常緑広葉樹が自然植生です(内陸部はナラ・ブナなどの落葉広葉樹)。
毒物や放射性物質を除いた瓦礫を埋めて防潮堤を作り、そのマウンドに常緑広葉樹のシイ・カシ・タブノキを主木として亜高木・低木もセットで30cm程度の高さに育ったポット苗を植えていくわけです。20年もすれば20m以上の高さに育ち、林床では自然の生態系ができ手入れも要らない森が完成します。木質性の瓦礫は微生物分解されて肥料になります。
上の方で針葉樹が根を深く張り広葉樹は広く張るようなことを書いていましたが、あれも正確ではありませんでした。シイやカシは深くかつ広く張るようです。直根・深根性のシイやカシの根が瓦礫のコンクリートに絡めば強い風や波でも倒れなくなり、堤と合わせて30m近くになれば20mの津波が来てもパワーを削ぎ、引き波でさらわれる人も木の枝葉につかまれば生き残れます。松島の景観に合わせてかどうかは知りませんが、東北の海岸では松を防潮林としていました。しかし奇跡の一本松が結局枯れてしまったように、自然植生でない単一樹種の林では防潮林の役目を果たしませんでした(松の根は深く張らない)。またコンクリートの防波堤は、津波がぶち当たって乗り越えてきたとき逆にパワーが増して被害を大きくしたそうです。
この震災瓦礫を埋めて植えた自然植生に合った広葉樹の防潮林は3.11の犠牲者の鎮魂の森であり、また観光資源にもなり、さらに枝打ちしたスギ・ヒノキほど真っ直ぐではないですが硬いカシなら集成材(CLT)として建材にぴったりの木材資源になり、端材をバイオマス発電に使えば原発へのカウンターの意味も付加できると思われます。自然に逆らうコンクリートの防災や国土強靭化は自然の脅威の前には無力であり、自然の防災力を生かすような事業こそ正しいと思えます。このようなボランティアを巻き込み民間の力を合わせた復興事業は衰微させてはならないと思います。かつての民主党の「コンクリートから人へ」は失敗しましたが、「コンクリートから自然へ」と「企業から庶民へ」に分ければ理念が判りやすくなります。
安倍自民党は「自然からコンクリへ」と「庶民から米企業へ」 na85
上記にある「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」は、500円で1本のポット苗を植えることができるそうです。1口500円からの支援を募っています。詳しくは、http://greatforestwall.com/より。
書き忘れていました na85
>>97
magomeさんの言う通りだと思います。高度成長期の成功体験に縛られて、その発想から抜けられないのでしょう。しかしそのような人が力を持ってたりするので、たちが悪いです。
>>136
諫議大夫さん
大衆の持続性の問題、成る程と思いました。ただ、AKBがこのまま大衆化路線を突き進むなら、指原陥落よりもAKBブームが終わるのが早いかもしれません。
>>123
na85さん
安倍って、鳩山に似てるなと僕は思っています。
空虚な理想論を振りかざすのは一緒だし、日米首脳会談での言動や戦車にのってのコスプレなど、イタイ人であることも一緒です。僕の中では安倍は「右の宇宙人」と思っています。ただ、国柄を破壊するその姿はエイリアンといった方がいいかも…
雷神宮歌会メインテーマ:―木・樹―、サブテーマ:―葉―
○樹冠より 燦々と照る 陽を求め 枝葉広げて 木陰をつくる
○雨風も 火も揺れさえも 緩衝し 命守るが 鎮守の杜ぞ
○車窓から 田園の間に 社叢見え 何気なく在るが 有難き森
3.11からの意識の変化はマスコミには現われにくいでしょう na85
vol.56の配信ありがとうございました。
東京都の公募条件「『いちばん』をつくろう」を初めて知り愕然としました。こんな条件であれば、神宮外苑とそれにまつわる物語を破壊する我欲剥き出しの建築物となるのは必然でしょう。仮に、この理念により創造される物語があるとすれば、それは敗北者の嫉妬の象徴でしょうね。「いちばん」になりたいという願望は、「いちばん」でない事実の裏返しなので。
一般的に、陸上競技施設は多くの付帯施設を必要とし、周辺にも様々な施設が建設されることになります。この規模で本体が建設されるとなると、その周辺に対する影響はかなり大きな規模にならざるを得ません。「外苑」とは名ばかりの自信喪失者を慰めるための単なる無機的な地帯となってしまうでしょうね。
オオクニヌシ、まるでスサノオの分身の如くなってしまいましたね。それにしても、ヤガミヒメの女の悲哀、現代であれば見苦しい訴訟沙汰にもなろうかと思いますが、その潔さに完全脱帽です。「風立ちぬ」の「菜穂子」にも通じるものがあろうかと。
(...って、これらは現代では男の身勝手な欲望かも)
もう、いっそのこと、老若男女が楽しめる
「わなげ」を五輪種目にしましょう!
プロ競技でなく男女混合可能なので、日本人らしいです。
遅ればせながら、今週のゴー宣で、新国立競技場を初めて見ました。
よく分からないけどスタイリッシュでカッコいい感じの建物だな〜と思ったのですが、明治神宮外苑の絵画館横に建設された場合の予想画像や、オリンピック終了後の維持費などの凄まじい負担等について知り、建設計画が頓挫する事を祈るようになりました。
もっと未来の子孫について考えなければならない。そのためにその土地の風土や歴史を学ばなければならないと改めて思うようになりました。
また、ゴー宣を読んだあとは、新国立体育館が日本を侵略に来た邪悪な宇宙船にしか見えなくなってしまい、よしりん先生の言霊に感心してします(^^;
「よしりん漫画宝庫」の『風雲わなげ野郎』はずっと未完だと思っていたのですが、今回の解説で完結されていた事を知り、驚きました。
カラーページも多いそうなので、よしりん先生のホームページが開設された際は、ぜひ読んで見たいと思いました(^o^)
ブログでも話題の『AKB48 SHOW』は、なぜかAKB系の番組を放送してくれない静岡県在住の自分にとって幸せな番組でした(≧∇≦)
地上波では中々見れないメンバーやあまり聞いた事がない曲を放送してくれるのがお気に入りです!
来週はNMB48が『カモネギックス』を歌うそうで、みおりんのパフォーマンスが今から楽しみですね(^o^)/
>>142 カレー千衛兵さん。
「小林先生の次の裏切り」、私も楽しみです。
あの人は常に、私の予想の斜め上をいくので、
そう簡単に、ファンに妥協してほしくない、と
わたしは思うのです。
今度小林先生が進める新しいプロジェクトも、
いい意味で「裏切ってくれる」ことを期待しています。
それにしても、UGN(ウラギラナイ)48をつくって
おきながら、自分は裏切るとは、さすがよしりんです。
>>148 daiさん。
その場合、SKE、HKT、NMBが、「無事」であるならば、
3グループがAKBを「切る」ことも可能性としては有り
だと思うのですが、はたして3グループにその覚悟がある
のかが問われるところだと思います。
よしりん先生がブログで話しているように、
ここは実りの多い疑似共同体として、育って
きていますね。
「枯れ木」だなんてとんでもない、
「若木も山の賑わい」の様相ですね。
この疑似共同体は、何かに似ているなと思ったら、
わたしたち(の先祖)が捨てた、市(いち)の
感覚ではないだろうか。
現代人は、市場(しじょう、マーケット)に経済発展の
希望を見いだし、教育でも職場でも、市場原理主義に拝跪し、
それに固執して、わたしたちの先祖が培ってきた市場(いちば)
の感覚を、忘却の彼方に消し去ってしまった。
結果、歴史性に基づく共同体は、金(カネ)の力で強引に
破壊され、道路が狭いから高速道路を造り、
建物がみすぼらしいからフナムシのようなグロテスクな
ハコモノを造り、木はダメだからぶっ壊してコンクリート
で固め、市(いち)から人が消え、砂粒のようにばらばらな
個人が残されてしまった。
昔ばなしの「めでたしめでたし」「とっぴんぱらり」
「どっとはらい」と似たような言葉に、「市が栄える」
という言葉があるが、あれも共同体としての市(いち)が
あればこそ生きていた言葉でしょう。
昔ながらの共同体を潰したのは、社会党やサヨクではなく
実は自民党や自称保守であった現実に、溜息が出ます。
保守が潰した昔の共同体を、たとえ疑似でも復活させるのは、
保守に睨まれている、わたしたちゴー宣、ライジング読者
なのかもしれません。
頼人愚宣流(ライジング川柳、ゴー川柳)を。
ホシュの字は 米という字に 従うと
今日もまた 人気取りかね 安倍政権
通夜のなか 官房長官 ピース出し
持続性 大衆はたして 持ってるか
歴史ある 大衆(だいしゅ)が持つべき 持続性
ケイトウの 系統に思わず 傾倒し
…毎度…お粗末!byかんぎ
【ライジングのコメント欄について】
今日のブログで小林よしのり先生が
「コメント欄自体がライジングの別冊付録の様相を呈してきて、
疑似共同体として育ってきており、なかなか面白い現象だ。」
とおっしゃって下さりました☆
私のようなお調子者でも、その擬似共同体の中の一人なんだと思うと、
とても嬉しい気持ちになりました o(^▽^)o
もちろん、他の読者さんから、色んなご意見・ご批判を頂いたことは、
胸に刻んでいますので、これからも忘れないつもりです。
さて、これは勝手な私の企みなんですが・・・・・・、
次にライジングがお休みをする週は、
『ライジングの別冊付録』と言われるこのコメント欄で、
なにか、新しいことを、やりたいです♪♪♪♪
私は【読者プレゼン企画の第2弾に向けた企画会議】を
開催したいと企んでいます (^O^)
でも、他に何か面白いアイデアがある方は、
『ライジングがお休みする火曜日』を狙って、
なにか楽しいことをやりませんか? (⌒▽⌒)
もう月曜が終わっちゃう…。
『BUBKA』11月号買いました。
「名古屋のグループとかをやっつけて追い払うみたいな
ストーリーで作ればいい(笑)」にヒヤヒヤしました。
またSKEヲタから炎上されないかと。
『RollingStone』9月号やっと読みました。
まさか音楽雑誌だとは思わず、ファッション誌を探してたら
見つかりませんでした。アマゾンで買いました。
他で使っていない言い回しをされていて、
よしりん先生はやっぱりサービス精神があるなーと思いました。
やはり読んでよかったです。
AKB論の感想は…
あらためて書きたいですが、なかなか時間が…。
ひとつ思ったのは、『今週のAKB48』を
もう一回全部読み直そうと思いました。
ブログにて「楽器屋に寄って探してみたが、本物のピアノはあるのに、オモチャのピアノがない。秘書みなぼんと一緒に演奏しながら歌いたいのに。」とのことですが、シンプルなシンセサイザーお勧めします。ピアノはもちろん、様々な楽器のリアルな音色が百以上入っていて選べるし、曲に合ったリズムもOK。その上「トランスポーズ機能」があって、声の高さに合わせた調に移動することができます(早い話が、黒鍵を使わないハ長調で弾いて、そのままどんな調にも合わせられます)。ダンパーペダルも使えます。
AKB48の曲なら、ピアノ音だけでなく、シャリーン♪としたシンセ音も合いますよ。音を混ぜることも広がりを持たせることも可能。そ・の・上、値段もびっくりするほどお手頃です。(かなりの機能が揃っていて2、3万円くらい。息子のは1万円台だったとか;)。以前に比べて同機能でもずっと軽量になって持ち運びも容易です。
(よしりん先生の声はツヤがあって素適なので、・・・ギターのチューニングが合っていたら;;・・・もっともっともーっっと素適)
感想が遅れてごめんなさい。
保守コンの現在の参加希望者が男7人に対して女1人です…。もう既に詰んでます。これ以上女の人が増える訳でもないでしょうし、増えても男も増える訳だからねるとんよりも過酷と言わざるを得ないでしょう。
この時点で時点ですから、結果は分かるものでしょう。破綻します。少子化非婚化の歯止めにはならないでしょう。
一応、保守コンに関する纏めを作成しましたので参考にどうぞ。
http://togetter.com/li/571497
カブトガニ競技場、そのデザインを一瞥した時、なんかこう有機系でエイリアンみたいで非常に不愉快と感じましたね。8万人も収容って何を考えてるんでしょうか。毎年毎年オリンピックでも開催するとしか考えてないんでしょうかねえ?
それ諸共賛成した連中はそう遠くない未来破綻することが判っても、それでもオリンピックは経済効果に役立つという大義と言うよりか信仰だから考えを改めようとはしないでしょう。
monmon様
遅くなりましたが、MVPおめでとうございます!!
今回のMVPのネタも面白かったのですが、個人的にVol.52の「今日も学校は一日中平和~」のネタがすごくウケていたんです(笑)。
この他にも毎回面白いネタを作り続けておられ、敬意を払わせていただければと思います。
今後もお互い、カレー千衛兵様の引退を阻止できるように(笑)頑張りましょう!!
カレー千衛兵様
関西ブラザーズに入りたいのですが、どうしたらいいでしょうか?(笑)
企画会議、何か協力できることがあれば、させていただきたいと思います。
企画会議、いいですね。
「大喜利」なんてのは、いかがでしょう。
明日は予定では、次号「小林よしのりライジング」の
配信日。
なんのテーマが来るか、現時点では不明ですが、
皆さん知性を磨いて、頭を磨いて、
頭を磨いて
ふるってライジングを盛り上げましょう!
>>160 元坂口さん
>企画会議、何か協力できることがあれば、
>させていただきたいと思います。
これは、めちゃめちゃ、嬉しいです!!!!!
【しゃべらせてクリ!】や【雷神宮歌会】は完全に個人単位でアイデアを考えていますけど、
一度でいいから皆で協力して、アイデアを練ってみたかったのです♪♪
ましてや、超人的なネタ職人の元坂口さんが参加して頂けるなんて、
もしかすると本当に採用されるようなライジングの新コーナーが、
生み出されるかもしれないですね☆
でも、まぁ、結果にはあまりこだわらず、気負わず、
ライジングの新しい企画を、みんなでワイワイ楽しく考えたいです♪♪
>関西ブラザーズに入りたいのですが、どうしたらいいでしょうか?(笑)
あ、それはですね。実はかなり難しいんですよぉぉぉ(笑)
一度でも“ネタかぶり”すれば「兄弟」や「ブラザーズ」になれるんです♪
ちなみに元坂口さんは、【カレーせんべい】と【しぃちゃん】と共に
『大阪組』という組織に属してます(笑)
現在、『大阪組』はMVPを7回獲得しています!
そして組員を現在大募集中です♪
これからも大阪パワーで、てっぺん目指しましょうね o(^o^)o
ピアノは鍵盤キーボードだけ買って、ipadアプリで弾くことできますよ
>>145 隼人さん、返信ありがとうございます。2年半の人付き合いは大変でしょうが適度な距離を保つことを意識していれば相手も自ずと普通の「ゼミ仲間」程度の関係を維持できると思いますので頑張ってください。応援しています。複数の新聞に目を通す余裕があることは将来的には有望と思います。テレビも基本は聞き流しが一番で、これが出来ない方がなかなかいないことが大衆(だいしゅ)が生まれない一因でもあると思います。
海外留学が重視されていたのは情報網の構築が一番の目的であったとみていまして、近年日本人の海外留学生が減ったことはインターネットなどの通信網の発達による強い情報網の構築が原因であると考えています。na85さんが紹介された「里山資本主義」でも取り上げられていますが、例え英語が堪能ではなくても情報貿易、知恵の貿易は十分可能でして、その証拠としてWWOOFなどの世界農業習得などで世界の多くの方々が日本を始め、世界の農業技術を体得しようと独自の現場から独自の情報網を構築しています。
高額な留学費用を払い、長期の教育期間を過ごさなくても、十分な知識と知恵を得るだけの能力と機会は一昔前と比べて格段に高くなっているのです。よって、隼人さんの御友人のように教師を目指す場合、まずは教育現場について把握することが優先であると思われ、情報網はその後で構築していくという順番になると思いますので担当が英語などの外国語であっても留学の目的はないものと推察します。御友人の選択は方針もあると思いますが、教育機関における留学の必要性は今後、縮小していくのではないのかと思います。
逆に言えば、一次産業を始めとする事業で技能を習得しつつ、更なる情報と知恵の習得のために20代前半から40歳までの中核となる社会人入学や社会人留学の方が重要性が増してくるのではないのかと思います。現に、海外では社会人留学が中心となって教育機関における独自の情報、知恵の貿易を構築しています。日本の数合わせのための留学生受け入れとは基本からして違っているのです。
大衆(だいしゅ)とは冷静な熟考が基本にあると思っていまして、グローバル化では冷静な熟考など否定されるべき存在であり、歴史の縦軸をいかにして時代の流れの中で守り通していくかが「里山資本主義」に書かれていると思います。
大衆(だいしゅ)に近づくためにも「里山資本主義」は必読か?
>>146 na85さん 実は、コンクリートの脱却から一番、頭を痛めていたのが堤防などの防災についてでありまして、私の近所は海岸沿いにある運河にあり、昭和20年代までは何度も河川の氾濫と堤防の決壊による大洪水に悩まされてきた土地でもあります。如何にして、森林の恵みを河川、海洋に齎しつつ、氾濫から都市を守るかという難題に直面してきましたが、もしかしたら購入した書籍になにか答えが埋もれているのではと思いつつ読んでいますが、可能かと思いますか?
東京湾に再びコンクリートの堤防を取り除き、森林の恵みを湾に氾濫や津波を現在波に防止しつう、全てを齎す方法が見つかることを目指して、江戸前の復活を心から願っていますので。
雷神宮歌会 本題 木・樹 副題 葉
木の恵み 景観だけと 見過ごすは 食の恵み 忘るることや
葉は落ちて 孰れ齎す 水の命 陸の命は 水にて生きる
お粗末様でした。
※140
座り小便小僧さん、スゲ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!
そんな事できるんですね。
いいなーその才能。
よしりん先生が、ライジングのコメント欄について、
コメントしてくださって、皆さん嬉しかったですよね。
僕も参加しててすごく楽しいです。
皆さん優しくて・゜・(ノД`)・゜・
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
>>165:magomeさん
東京・大阪・名古屋といった大都市を流れる河川のコンクリート護岸を撤去することは100年ほどは無理ではないかと思います。これらの巨大人口都市を擁する平野に流れる全ての河川の上流をスギ・ヒノキから常緑広葉樹(シイ・カシ・タブノキ)に植え替え、保水力を高めたとしても難しいでしょう。地方都市のコンクリ護岸撤去ならある程度は可能かもしれませんが。しかし上流が常緑広葉樹に替われば、少なくとも流れる河川水は栄養塩類を含む水となり、それを引いて田畑に生態系を創れば有機農業がしやすくなって肥料も要らないようになり、河口から海へ流れればその付近だけでも漁獲量が格段に上がって沿岸漁業が復活してくるはずです。埋め立て地が多い大都市では沿岸漁業はゴミからの毒物の漏れを気にしながら行う事になります。それにTPP環境分野が日本の漁業を資源保護を名のもとに規制(米国の本音:タンパク質は米産牛で摂れ)してくるはずなので、江戸前寿司の復活には暗雲が垂れ込めています。
本当に大都市でコンクリ護岸を撤去するには次の手順で進むしかないでしょう。まずTPPから抜けて自由貿易圏からもある程度自由になり、それによって一次産業を真の生業として確立させ、海沿い大都市でない内陸山間部でも普通に産業を起こすことができるようになり、人口が地域の里山へ続々と分散して大都市人口が激減したなら、そのときは都市のコンクリートをひっ剥がしていくことも可能となり、ここでようやくコンクリ護岸河川や暗渠も元の姿に戻せると思われます。しかしリスクはあります。近年の異常気象による熱帯低気圧・台風の巨大化です。これがある限り自然植生の森による保水力強化も近自然工法による水量調節も突破されてしまう可能性が残ります。
熱帯低気圧の巨大化を温暖化のせいにする論調を何とかしたい na85
>>152:閑人さん、ありがとうございます。自営の方は節税などに是非ご利用ください。
雷神宮歌会
テーマ 木
踏めば踏み しめるほどに 強くなる 落ち葉と小枝 と土の匂い
てっぺんを 目指し木登り する猿の 掴む枝は 細いものなり
大木の 枝どこまでも 伸びるように コメント欄も 成長続ける
サブ 葉
「違うんだ」と 言い訳してる 男の頬 に紅葉つけて 女立ち去る
ライジングのテーマが森林に関わることを良いことに勝手に環境の持論を展開させていただいてきましたが、いよいよ最後です。昨今の日本における巨大台風の頻発や異常な高温、そして世界的な渇水・砂漠化・森林火災・巨大低気圧・豪雨・豪雪・異常寒波といった異常気象は、本当に二酸化炭素による地球温暖化が原因だと片づけて良いのでしょうか?これを考えたいと思います。
実は太陽熱を受けて最も熱を溜め込む気体は水蒸気だとされます。温室効果が最も高い気体は水蒸気だということです。水蒸気が地球温暖化の原因として騒がれないのは冷えれば水や氷になるからでしょう。つまり熱を含んだ水蒸気が空気とともに膨張して(密度が低くなって)軽くなり、どんどん舞い上がって上空の冷えた大気に触れ、急速に冷やされ密度が高くなって水や氷に戻ったものが雲であり、地上に雨や雪を降らせます。水蒸気が持っていた熱は最後は絶対零度の宇宙空間に捨てられたわけです。太陽光が熱とともに降り注いだことによる地表の熱は、水蒸気によって宇宙に捨てられて熱収支が均衡しているわけです。この水蒸気を伴った空気の上昇が上昇気流をつくり、地上の空気の密度が低くなった上昇気流の発生場所には周りから渦を巻いて空気が流入してきます。このようにして発生する上昇気流こそが低気圧の正体です。海で発生した低気圧に、周囲から湿った空気が大量に流入して巨大化すれば台風やハリケーンなどになります。ちなみに太陽熱で水蒸気が発生しやすい場所は海や湖、大河など水のある場所ですが、地上では熱を吸収しやすい黒っぽい色をして水分の蒸発も多い場所、つまり森林が挙げられます。実は森林は大きな湖と同じくらい上昇気流が発生しやすい場所なのです。
上昇気流が上空に引き上げた空気で密度が高くなると、空気は地上に下降できる場所を求めることになります。地上においては黒っぽい森林に対して色が白く水分もほとんどない砂漠は太陽熱を吸収せず、逆に光と熱を乱反射して周囲に熱とともに空気を拡散します。そして地上で空気の密度の低い場所ができると上空から重い空気が押し寄せて下降気流が発生し、地上に降り注いだ空気は外向きに渦を巻いて噴射することになり、こうして高気圧が発生します。出来た砂漠がどんどん拡がっていくのは上空から降り注ぐ乾いた空気を外に押し出す力のせいです。海においては風や海流、海面の温度などで空気の密度がまばらになり、密度の低い場所に重い空気が降り注いで下降気流が発生し高気圧になりります。ちなみにコンクリートでできた大都市も光と熱を乱反射する高気圧の発生しやすい場所だと言えます。
さて近年では世界中で夏には数年ごとに猛暑・渇水と冷夏を繰り返し、冬には数年ごとに暖冬と極寒を繰り返すという現象が起こっています。これには偏西風蛇行が関わっているとされます。偏西風は北半球と南半球の北緯30度~60度の中緯度域で西から東へ南北に蛇行しながら吹いている風です。異常気象のある年にはこの偏西風の蛇行が大きくなる傾向があります。例えば日本周辺では夏に偏西風が大きく北に蛇行すれば暖かい太平洋高気圧が日本全域を覆って猛暑をもたらし、逆に南へ大きく蛇行すれば冷たい大陸高気圧が張り出して冷夏になります。また太平洋高気圧と大陸高気圧が列島上空で拮抗していれば、南の海上で発生した熱帯低気圧が北上しても列島になかなか近づけません。しかし勢力を強めて台風となり日本列島に上陸しても高気圧に阻まれて遅々として進まないため、台風が南海で取りこんだ湿った空気によって大雨を列島に降らせながらいつまでも居座り続けます。山の保水作用が弱くなったせいで上陸した巨大台風による豪雨被害が大きくなり、すぐに激甚災害レベルになるのは以前書いた通りです。
なぜ最近は高気圧も低気圧も巨大化しやすくなったのでしょうか。これは前述したように偏西風が大きく蛇行するようになったせいでしょう。南北に大きく蛇行して吹いている偏西風の北あるいは南の頂点に高気圧や低気圧が嵌まり込んで大きく成長するのではないかと考えます。蛇行の振幅や周期が以前より急激に大きくなっているからだと考えます。偏西風が蛇行しているから高気圧や低気圧が成長すると以前書きましたが、逆に高気圧・低気圧が大きいから偏西風の蛇行が大きくなると言えるかもしれません。
低気圧は海・湖・大河・森林など上昇気流の発生しやすい場所で生まれます。人間活動による森林の伐採が進み、砂漠化と湖や大河の渇水も進み、このため大陸においては上昇気流の発生場所が極めて少なくなっており、逆に砂漠と都市の巨大化で下降気流の発生場所ばかりが増え続けています。降り注いだ太陽熱を水蒸気とともに上昇させることができるのは太平洋・大西洋・インド洋といった大洋しかないという状況になれば、海で発生する低気圧は必然的に巨大化し、その周辺では偏西風の流れを大きく南北へ蛇行させるほどの勢いになると思われます。こうして大陸では下降気流ばかり、海では上昇気流ばかりとなれば、偏西風は振幅が大きくなり周期も少なくなるしかありません。そうなれば海面温度の高低差(エルニーニョ・ラニーニャなど)や海流の流れ、その他の風の流れにも異常をきたすでしょう。こうして世界のどこかが暑ければ他のどこがが寒く、地球全体の熱収支は均衡が取れているのに生物にとっては非常に居心地が悪い環境になってくるわけです。気温や海面温度が上がったところばかりを取り上げて温暖化が進んでいると言われても困るわけです。温暖化を持ち出さなくても異常気象の説明が付いてしまいました。
さて確かに世界の平均気温は上がる傾向にはありますが、特に都市部の観測地点ではヒートアイランド現象なども加味せねばなりませんし、前述したような世界的な海面や地表の温度のムラによる異常気象こそが問題だと言えます。また現実に起こっている気温上昇は二酸化炭素排出量よりも1年ほど早く起こっており、二酸化炭素排出が気温上昇を起こしているのではなく、気温上昇が起こったから海中の炭酸が遊離して大気中の二酸化炭素が増えたとみるべきです。原因と結果が逆にされて起こった「不都合な真実」に騙されたフリをする理由は別にあります。
二酸化炭素温暖化説とは石油が枯渇すると噂されたときに言い出された化石燃料節約論の一環ですが、石油の枯渇が嘘であることが判明し、石油火力が原子力に首位を明け渡しそうにない状況に焦った原発推進派が再び持ち出した妄説でしょう。米仏の原発マフィアが国連の機関を牛耳っているから二酸化炭素温暖化説に誰も異を唱えられないわけです。そして二酸化炭素を減らすというテーゼが盤石であれば、熱帯雨林を切り拓いてサトウキビ畑やトウモロコシ畑に替えてバイオエタノールを生成するビジネスにも大義が生まれるわけです。前述したように森林減少こそが異常気象の主原因であるため、二酸化炭素削減という間違った大義に基づいて森林を減少させ、世界の砂漠化を進めるのならば、これは確信犯的環境破壊です。食糧供給が不安定になればなるほどアグリビジネスや穀物メジャーが儲かり、先物市場・金融市場も活況を呈するでしょうから。
今すぐ世界中で潜在植生に合った植林を開始しなければ地球は滅びる na85
今日仕事で千駄ヶ谷に行ったので、国立競技場前にも足を延ばしてみました。
新競技場が建て変わった姿を想像して、最初は戸惑うだろうが、じきに東京の景色、として溶け込むのだろうと思えてみたり。
何だかんだと変化を取り込んでいくのが東京なのでしょう。
オリンピックと建築については現在発売中の月刊誌「東京人」を読まれると当時の思想が窺えて、興味深いですよ。
magomeさんへ
『里山資本主義』買いました。
早速読んでますが、とても面白いです。
神保町の三省堂、レジ前の目立つ所で、
平積みなってました。話題の本なのですね。
(o・д・)
ここまで読んでくださった読者の皆さん、本当にありがとう
ございます。
また、新たにライジングを購読して下さったみなさまに、感謝します。
次号は、
小林よしのりライジングVol.57
「旧皇族を騙る者の宗教活動」
です!
また、最新の「ライジング」が
只今絶賛配信中です!
コメントを書かれる方は、
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読者とともに、「ライジング」を創っていきましょう!
2015年7月18日、今日、安倍晋三が、「従米法案」強行採決で下がった人気を取り戻すためにカブトガニ競技場を白紙撤回しました。
遅すぎます!
それも建設費が2520億円するから国民の批判をかわすのが理由だとか。
ふざけています!
建設費もさることながら、歴史的な景観とマッチしているかまで、先生は2年前に言及されていたが、どういうわけかマスコミは歴史的な景観については報道していませんね。明治の森の歴史については無視されがちです。
しかしカネのことばかりに目がいって肝心な環境調和を疎かにするとそのツケはまた私達国民に回ってしまいます。
いつになったら国民は気づくのだろうか。